ダイキンのエコキュートEQ37XSVをご検討の方へ

2023年8月17日

ダイキンのエコキュートEQ37XSVをご検討の方へ
エコキュートに交換したくても、初めて交換するときはポイントなどがわからないのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVの仕様、エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れ、EQ37XSVの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVをご検討の方へ
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
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■EQ37XSVの仕様
ここでは、EQ37XSVの仕様についてご紹介します。

●EQ37XSVのシステムの仕様
ここでは、EQ37XSVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:オートタイプ 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XSVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):57kg(427kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XSVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
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■エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れ
エコキュートは、光熱費が低減できるなどのメリットがあるため、交換を検討している方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れについてご紹介します。

●エコキュートの交換のポイント
ここでは、エコキュートの交換のポイントについてご紹介します。
・予算に応じて決める
エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、35万円~60万円くらいです。
なお、高機能で貯湯タンクの容量が大きいエコキュートのときは、これ以上高くなることもあります。
貯湯タンクの容量については、家族数によって適したものが違うため、自分で選ぶのが困難かもしれません。
しかし、機能面については、機能が多い方が便利と思うかもしれませんが、最終的にあまり使わないことも考えられます。
そのため、高機能のエコキュートよりも、予算に応じて決める方がいいでしょう。
・設置場所で絞り込む
エコキュートは多くの機種がありますが、迷ったときは設置場所に着目して絞り込みましょう。
現在、エコキュートを戸建てに設置しているときでも、周りの環境が変わると、設置場所の見直しが交換するときに必要なこともあります。
また、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートが欲しくても、予定している場所に設置できないこともあるでしょう。
さらに、マンションのときは、エコキュートが共用部分に設置できないことも多くあります。
そのため、薄型タイプなどのエコキュートを検討するのがおすすめです。
エコキュートを設置した後に移動すると費用がかかるため、必ず設置場所を前もってチェックし、適したものを選びましょう。
・家族構成に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
貯湯タンクの容量は、家族構成に適したものを選ぶことが大切です。
エコキュートは貯湯タンクの容量が小さい方が、交換費用が安くなります。
しかし、家族構成に適していなければ、湯切れが発生するために注意する必要があります。
高い電気料金の昼間の沸き上げが多くなるため、最大のエコキュートのメリットの電気代の節約が体感できなくなるでしょう。
また、使いたいときにお湯がないためにストレスが溜まるというように、不便さを日常生活で多く感じるようになるでしょう。
家族構成に適した貯湯タンクの容量と工事費用込みの交換費用(税込)の相場は、次のようなになります。
家族数が1人~3人のときは、貯湯タンクの容量が370L、工事費用込みの交換費用(税込)の相場が360,000円~
家族数が4人~5人のときは、貯湯タンクの容量が460L、工事費用込みの交換費用(税込)の相場が390,000円~
家族数が6人以上のときは、貯湯タンクの容量が550L、工事費用込みの交換費用(税込)の相場が500,000円~
・地域に適したエコキュートを選ぶ
それぞれのメーカーのエコキュートとしては、寒冷地仕様や耐塩害仕様のものがあります。
それぞれ地域に適したエコキュートであり、該当するときはこのような仕様のエコキュートを選びましょう。
寒冷地仕様のエコキュートは、凍結や積雪がある寒い地域に対応したものです。
また、雪に埋もれないように、高い場所にヒートポンプユニットを設置したり、断熱材がプラスされていたりするなど、寒さ対策が行われています。
一方、耐塩害仕様のエコキュートは、潮風があたる地域向けになっており、腐食しないように防錆処理がされています。
地域に適していないエコキュートを選ぶと、極端に寿命が短くなるのみでなく、日常的に使うときも支障が出るでしょう。
そのため、地域性を考えて、エコキュートを選びましょう。
・人気のメーカーと人気のエコキュートの特徴を把握する
今まで使っていたエコキュートの不満が機能面であったときなどは、人気のメーカーと人気のエコキュートの特徴を把握しておきましょう。
人気のエコキュートのメーカーは、三菱、パナソニック、ダイキン、日立、コロナ、東芝などです。
エコキュートを選ぶときは、要望を業者に伝えて、相談するのがおすすめですが、それぞれのメーカーの特徴、機能、費用の目安を前もって把握しておくことも大切です。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者を選ぶときは、特に保障内容が大切です。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートを交換するときは、まず見積もりを業者に頼むようになります。
このときは、見積もりを1社のみでなく複数の業者に頼んでください。
見積もりを同じ条件で頼むと、エコキュートの交換費用、希望の条件に適しているかなどを比較検討することができます。
また、見積もりを複数の業者に頼んでいることを伝えると、競争意識が業者間で働いて、エコキュートの交換費用が必要以上に高くなることもないでしょう。
しかし、エコキュートの交換費用については、十分にチェックする必要があります。
エコキュートの本体価格と工事費用のトータルが書かれていると問題ありませんが、本体価格だけが書かれていることがあります。
このときは、工事日に工事費用が追加されることもあるため、十分に注意しましょう。
・問い合わせしたときに対応が丁寧かをチェックする
問い合わせしたときは、業者が信頼できるかをチェックしましょう。
対応が丁寧で、任せても安心と思えるような業者に頼む方が、コミュニケーションも図りやすくなります。
このときは、業者のホームページに記載されているエコキュートの本体価格や保証内容などについてもチェックしておきましょう。
しかし、業者のホームページに記載されている内容がわかりにくかったり、最新の情報でなかったりすることもあるでしょう。
問い合わせしたときに十分にチェックしておくことによって、お互いの認識にズレがなくなり、大切なポイントを見逃すことが防止できます。
・訪問販売業者には注意する
エコキュートの交換を検討しているときに、訪問販売業者がタイミングよくやってくることもあるでしょう。
エコキュートの全ての訪問販売業者が悪いということではありませんが、頼むときは十分に検討する必要があります。
訪問販売は、トラブルがネット販売や店頭販売よりも発生しやすくなります。
例えば、他社との比較がその場でしにくいため、「今のみの特別価格です」といわれたものが、相場よりも高いこともあり得ます。
また、契約内容を十分にチェックする時間がないため、不利な契約を一方的に結ばされることもあります。
「まずは見積もりのみでも」と話が進むと、断りにくくなることもあるでしょう。
エコキュートは、十分に比較検討して、自宅に適したものを選ぶことが大切です。

●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換の相談と見積もりを行なう
まず、エコキュートの交換業者を選んで、本体を選びます。
見積もりを複数の業者から入手して、信頼できるところに頼みましょう。
希望する日程と合っているかも大切なポイントです。
この後、契約をしてエコキュートの交換を実際に行うようになります。
・既設のエコキュートを撤去する
既設のエコキュートを撤去します。
このときは、既設の配管を再度使うことが多くあるでしょう。
配管を交換するときは、業者と相談する必要があります。
そのため、前もってチェックしておきましょう。
既設のエコキュートを撤去するときは、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、配管などの中の水を前もって抜く必要があります。
・エコキュートを設置する
新しいエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
設置場所が変わるときは別に基礎工事や配管工事などが必要ですが、設置場所が同じときは基礎工事や配管工事は必要ありません。
既設の土台をチェックして、必要によって改良すると、再度そのまま使うことができます。
エコキュートを設置した後は、倒れないように土台と器具で繋いで、十分に固定します。
・配線を接続する
エコキュートを器具で固定した後、配線を接続します。
具体的な配線としては、ヒートポンプユニット配線、リモコン配線、アース線があります。
配線の接触不良が発生するといろいろなトラブルの要因になるため、慎重に作業を行います。
・配管を接続する
給水配管と貯湯タンクユニット接続口が合うようにして、配管を接続します。
このときに配管の組み方が変わるのであれば、作業が別に必要になります。
最後に、貯湯タンクユニットと給水配管、給湯配管を繋ぎます。
・ダクトカバーを取付けて、ヒートポンプユニットを接続する
ダクトカバーから露出する箇所は、テープを巻いて経年劣化を防止します。
特に、接続部をそのままにしておくと、腐食の要因になるのみでなく、冬のシーズンの凍結の要因にもなるため、隙間をなくします。
最後に、ヒートポンプユニットを接続します。
・台所リモコン、浴室リモコンを取り付けする
既設のリモコンを取り外して、新しいエコキュートの台所リモコン、浴室リモコンを取り付けます。
エコキュートを設置した後は、業者が顧客に操作方法を説明します。
・試運転を行なう
エコキュートの交換工事が全て終わると、業者が立ち会って試運転を行います。
試運転で問題がないと、エコキュートの交換は終わりです。

●エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れのまとめ
ここでは、エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
また、エコキュートを交換するときは、前もって業者に相談するのがおすすめです。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVをご検討の方へ
■EQ37XSVの代替機
ここでは、EQ37XSVの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-37SAY4
コロナのエコキュートのCHP-E372AY4は、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応)オートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、909,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、高温さし湯、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、浴室モニター、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-C466
三菱のエコキュートのSRT-C466は、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、883,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BA
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、オートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、914,100円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、889,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、ソーラーアシストモード(手動)、ツイン湯温コントロール、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、高温たし湯、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVの仕様、エコキュートの交換のポイント、交換業者の選び方、交換の流れ、EQ37XSVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ37XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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