コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月18日

コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、寿命をオーバーしているとトラブルが多く発生することがあり、部品を交換したり、エコキュートの本体を交換したりすることを検討している方も多くいるでしょう。

ここでは、コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371NA6の仕様、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371NA6の仕様

ここでは、CHP-371NA6の貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-371NA6の貯湯タンクユニットの仕様

CHP-371NA6の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L(1缶)

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,880mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約71kg/約441kg

・ふろ保温消費電力:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/60Hz)

・制御用消費電力:11W(リモコン消灯時5W)

・貯湯機能:おまかせ、湯控えめ、深夜のみ、満タン/沸き増し

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、差し水

●CHP-371NA6のヒートポンプユニットの仕様

CHP-371NA6のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×780mm×289mm

・質量:57kg

・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:0.930kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
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■CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E11」

エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E15」

エラーコードの「E15」の要因は、風呂循環温サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E21」

エラーコードの「E21」の要因は、タンク過熱防止スイッチの作動で、温度調節機能のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E21」

エラーコードの「E21」の要因は、タンク過熱防止スイッチの作動で、温度調節機能のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E25」

エラーコードの「E25」の要因は、風呂ミキシング弁の異常で、ふろミキシング弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E28」

エラーコードの「E28」の要因は、湯はり系の異常(フルオートのみ)で、湯量を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E31」

エラーコードの「E31」の要因は、沸き上げ温度の低温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E35」

エラーコードの「E35」の要因は、貯湯ECUの異常で、補給水電磁弁やオーバーフロー配水管の詰まり、制御基板や補給水電磁弁、レベルスイッチのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E38」

エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁の異常で、内部機器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E41」

エラーコードの「E41」の要因は、追いだき中間温度の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?

エコキュートを交換するタイミングは、エコキュートの寿命になる前がおすすめです。
そのため、エコキュートの交換の兆候を見逃さないようにしましょう。
また、エコキュートをできるだけ安く交換したいのであれば、交換するタイミングに注意しましょう。
ここでは、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?についてご紹介します。

●エコキュートの寿命(耐用年数)

一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命(耐用年数)といわれています。
しかし、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットで構成されており、寿命がそれぞれ違います。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間で、ヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間です。
貯湯タンクユニットはお湯を貯めておくもので、精密な部品はヒートポンプユニットほど内蔵されていません。
そのため、寿命はヒートポンプユニットより長くなりますが、使い方によっては水漏れが発生したり、腐食したりすることがあります。
一方、ヒートポンプユニットはコンプレッサーなどの精密な部品が多く内蔵されており、エコキュートの心臓部分です。
そのため、貯湯タンクユニットよりもヒートポンプユニットはトラブルが発生しやすく、修理する回数が多くなります。
また、エコキュートは先にご紹介したように10年間~15年間の寿命ですが、設置環境や使い方、お手入れによっては寿命がこれより短くなることもあります。
特に、エコキュートは構造が複雑であるため、定期的なお手入れが必要になります。

●エコキュートを交換する兆候

エコキュートを使っていて次のようなトラブルが頻繫に発生するときは、交換を検討するのがおすすめです。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
お湯の温度が設定温度まで高くならない
お風呂の湯はりで設定湯量までお湯が溜まらない
湯切れがすぐに発生する
使っているときに異音が発生する
お湯を沸かすときに時間がかかる
このようなエコキュートの兆候があれば、メーカーあるいは業者に修理をまずは頼みましょう。
修理すると直ることもありますが、エコキュートを10年間以上使っていると劣化しているためにトラブルが発生する可能性も大きくなります。
トラブルの内容や頻度によっては、エコキュートを交換する方が安いこともあります。
また、発売してから年数がある程度経ったエコキュートの修理用部品は、メーカーが保有しなくなります。
そのため、発売してから年数が経ったエコキュートは、修理用部品が無いこともあるために交換する必要があります。
つまり、エコキュートを使って10年間以上が経って、先にご紹介したようなトラブルが頻繁に発生するようなときや修理用部品が無いときは、エコキュートを交換するタイミングです。

●エコキュートを安く交換するタイミング

エコキュートを交換するタイミングになったがまだ使えるときは、エコキュートをすぐに交換するのは止めましょう。
というのは、エコキュートを交換するおすすめのタイミングが春~夏であるためです。
エコキュートは高い省エネ性能の給湯器であるため、補助金が地方自治体から支給されることがあります。
補助金の内容や金額は地方自治体によって違いますが、最大10万円も支給されることもあります。
しかし、補助金は予算が無くなったり、申込期限がオーバーしたりすると募集が終わりになります。
エコキュートのほとんどの補助金は、4月1日~次の年の2月までの募集になります。
そのため、補助金の予算が秋~冬は無くなっていたり、申込期限がオーバーしていたりすることがあります。
新しい補助金制度は、年度が変わるたびに地方自治体が発表しています。
エコキュートを設置するときは、補助金が支給されると出費が少なくなります。
エコキュートを交換するときは、補助金制度がスタートする春~夏がおすすめのタイミングです。

●エコキュートの交換費用

一般的に、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルした交換費用は、25万円~40万円くらいになります。
なお、エコキュートを交換するときは、古いエコキュートを撤去して廃棄する費用が別に請求されることがあります。
基本的に、既設のエコキュートと同じところに設置するのであれば、時間が配管工事や電気工事などにかからないために、別に請求される費用は数万円くらいになります。
しかし、次のようなときは費用が追加でかかることがあります。

・エコキュートの設置場所を変更する
エコキュートを交換するときに設置場所を変更すれば、基礎工事、配管工事、電気工事などが必要になります。
特に、エコキュートの貯湯タンクユニットは、軟弱な地盤、積雪しすい地域のときには追加で基礎工事や雪除けの屋根の設置などの工事が必要になります。
理由が特になければ、エコキュートを交換するときは同じ場所に設置するのがおすすめです。

・エコキュートのタイプを変更する
エコキュートのタイプとしては、給湯機能だけの給湯専用タイプ、自動で湯はりと保温ができるが追いだきやたし湯ができないオートタイプ、オートタイプにさらに追いだきができるフルオートタイプがあります。
給湯専用タイプからオートタイプのエコキュートに交換するのは問題ありません。
しかし、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換する、あるいは逆のときは追加工事が必ず発生します。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだきができるものです。
貯湯タンクユニットにお風呂の冷めたお湯を戻して再度温めるものですが、このための配管が必要になります。
そのため、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートと違って、フルオートタイプのエコキュートは2本の追いだき配管が必要になります。
エコキュートのタイプを変更するときは、必ず配管工事や電気工事が必要かを十分にチェックしましょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因

エコキュートの寿命の前提は、メーカーが考えている使い方や環境条件です。
そのため、メーカーが考えていない使い方や環境条件であればエコキュートの寿命が短くなります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。

・エコキュートに適さない入浴剤を使う
基本的に、入浴剤を使うのがエコキュートは困難です。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、自動の追いだきや保温のときに貯湯タンクユニットの中に浴槽の中のお湯を戻して再度温めます。
このときに、入浴剤の成分がお湯の中に含まれると、貯湯タンクユニットの中や配管に溜まって劣化や詰まりの要因になります。
そのため、エコキュートに適さない入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなります。
最近は、自社のエコキュートで使える入浴剤をメーカーが試験をしているため、フルオートタイプのエコキュートでも使える入浴剤が多くなっています。
入浴剤をエコキュートで使うときは、取扱説明書などで使えるかチェックしましょう。

・寒冷地や塩害地域に一般のエコキュートを設置する
エコキュートは、潮風に対して弱いというデメリットがあります。
エコキュートの本体が潮風によって腐食したり、熱交換器が腐食してトラブルが発生したりするようなことが多くあります。
また、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、給湯効率は外気温が低いほど下がるというデメリットもあります。
地域によっては配管の中の水が凍ったり、霜によってヒートポンプユニットの表面が塞がれて性能が下がったりすることもあります。
このように、エコキュートを寒冷地や塩害が発生しやすい地域に設置すると、別の地域と比較してトラブルが発生する頻度が高くなったり寿命が短くなったりします。
エコキュートとしては寒冷地仕様や耐塩害仕様のものもありますが、寒冷地や塩害が発生しやすい地域では寿命が短くなりやすいことを把握しておきましょう。

・地下水や井戸水を使う
普通の水道水と違って、地下水や井戸水、温泉水には硬度成分のカルシウムなどが含まれており、エコキュートの配管が詰まる要因になります
地下水や井戸水を使っているときはエコキュートの寿命が短くなるため、メーカーの無償保証の対象外になります。
一方、ダイキンのエコキュートは井戸水や地下水対応のエコキュートがあるなど、対応がメーカーによって違っています。
地下水などのようにミネラル分やカルシウムが多く含まれている水などを使っているときは、エコキュートのトラブルが発生しやすいために注意しましょう。
予算などが合うと、地下水や井戸水に対応しているダイキンなどのエコキュートを設置しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法

エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
メーカーもメンテナンスを定期的に行うことを推奨しており、エコキュートのメンテナンス方法が取扱説明書にも掲載されています。
取扱説明書を参考にしながら、エコキュートのメンテナンスを定期的に行いましょう。
もし、自分でメンテナンスをするのが困難である、時間がないときは、メーカーの有償のメンテナンスを利用することも検討しましょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。

・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクはステンレス製であるため、腐食することはほとんどありません。
しかし、貯湯タンクの底に不純物が溜まったままにしておくと、配管が詰まる要因になって、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、貯湯タンクの水抜きを3ヶ月~半年ごとに行うと、エコキュートの寿命が長くなります。

・ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)
ヒートポンプユニットの内部に結露水が溜まって、トラブルが発生する要因になります。
3ヶ月~半年ごとにヒートポンプユニットの水抜きを行うと、エコキュートの寿命が延びます。
なお、メーカーや機種によっては、ヒートポンプユニットの水抜きを空気抜きということもあります。

・漏電遮断器の作動のチェック
漏電遮断器というのは、エコキュートで漏電が発生したときに電源を自動的に切るものです。
正常に漏電遮断器が作動していないときに漏電が発生すると、火災などがエコキュート内部で発生することがあります。
そのため、定期的に漏電遮断器も作動をチェックする必要があります。
貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きと一緒にチェックしましょう。

・逃し弁の作動のチェック
逃し弁は、エコキュートの貯湯タンクユニットの中の圧力を一定に維持するものです。
逃し弁のトラブルが発生すると、貯湯タンクが破裂するなどのリスクがあります。
漏電遮断器の作動のチェックのときに、一緒に逃し弁もチェックしましょう。

・エコキュートの周りに遮蔽物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを取り込んで運転するために、ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置いていると効率が悪くなります。
また、異物をヒートポンプユニットが吸い込むと、トラブルが発生する要因にもなります。
エコキュートの周りを定期的に清掃すると、エコキュートの寿命が延びます。

●エコキュートのメーカーの無償保証

エコキュートのメーカー無償保証というのは、保証期間内であれば無料でエコキュートの修理などができるものです。
エコキュートの本体、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットによって、メーカーの無償保証期間が違います。
また、メーカーによって、延長保証の保証料や期間も違います。
エコキュートの主なメーカーの無償保証としては、次のようになっています。
三菱のエコキュートの無償保証期間は本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の5年間の保証料(税抜き)が10,800円、8年間の保証料(税抜き)が23,238円、10年間の保証料(税抜き)が28,381円です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の5年間の保証料(税抜き)が11,524円、8年間の保証料(税抜き)が23,333円、10年間の保証料(税抜き)が27,000円です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の10年間の保証料(税抜き)が28,000円です。
日立のエコキュートの無償保証期間は本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の10年間の保証料(税抜き)が28,426円です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は本体が5年間、ヒートポンプユニットが5年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の8年間の保証料(税抜き)が17,000円、10年間の保証料(税抜き)が24,000円です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクユニットが5年間、延長保証の5年間の保証料(税抜き)が10,800円、8年間の保証料(税抜き)が23,200円、10年間の保証料(税抜き)が28,300円です。
東芝のエコキュートが最も無償保証期間が長く、本体、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットは5年間の無償保証期間になっています。
また、東芝のエコキュートが最も延長保証の保証料が安く、10年間の延長保証で保証料が24,000円(税抜き)になっています。
なお、延長保証というのは、無料保証期間が終わった後にプラスされる期間ではありません。
延長保証の期間は、無料保証期間の年数を含めて5年間、8年間、10年間になります。
例えば、5年間の延長保証をパナソニックのエコキュートで付けたとします。
このときは、本体の延長保証が4年間、ヒートポンプユニットが2年間それぞれ延長されてトータル5年間になりますが、貯湯タンクユニットは5年間の無料保証期間であるために延長されません。

●エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?のまとめ

ここでは、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?についてご紹介しました。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれており、寿命になる前に交換するのがおすすめです。
頻繁にトラブルが発生するようになれば、エコキュートの交換の兆候です。
エコキュートをできるだけ安く交換するのであれば、補助金制度を利用し、交換するタイミングは補助金が新しく発表される春~夏がおすすめです。
エコキュートの交換についての相談があれば、気軽に工事業者に連絡してください。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4
コロナのエコキュートのCHP-37AY4は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、918,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
コロナのエコキュートのCHP-E37AY4は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第3位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-X376HA-Rは、フルオートタイプのプレミアムモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,141,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371NA6の仕様、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
第3位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R

コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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