V2H

2020年7月26日


みずほ住設でエコキュート交換工事をご検討のお客様はV2Hをご存知でしょうか?
V2HはVehicle to Homeの略になって車から家へという意味が込められています。


電気自動車の中でも家庭用の蓄電池として活用できるというのがV2Hの大きな特徴です。V2Hを蓄電池として使うとどのようなメリットが得られるのか、デメリットがあるのかも併せてご案内させて頂きます。


Vehicle to Homeとは電力を蓄えた電気自動車EVを家庭用の電力源として利用することを指すものです。
一般的な電気自動車は家庭内のコンセントから電力を得て充電することができますが、電気自動車から家庭で使用する電力を得ることは不可能です。


V2Hではその両方が可能になるのです。
V2Hは正しく走る蓄電池になります。


何が必要なのか?


V2Hを利用するには電気自動車の中でもV2H対応車種を選ぶ必要があります。
電気自動車と自宅のブレーカーボックスを接続するEV用パワーコンディショナーも用意する必要がございます。


EV用パワーコンディショナーを使うと家庭内から電気自動車への充電と電気自動車から家庭内への給電ができるようになります。
パワーコンディショナーは電気自動車に蓄えられた直流電流の電力を、家庭内で使用できる交流電流の電力に変換する機能を持っています。


パワーコンディショナーの機能を有したV2H用の充電・給電装置をV2H機器と呼ぶこともあります。
V2H機器には太陽光発電システムから電気自動車への充電も含めて、電気自動車、太陽光発電、系統電力という3つの電気を同時にコントロールできるものもございます。





メリット


最近は家庭用蓄電池も一般家庭に普及し始めてきております。
家庭用蓄電池は家庭用コンセントから得た電力や太陽光発電システムの余剰電力を充電して蓄えて家庭用電力として使用するための装置になります。


V2Hを蓄電池として使うことには家庭用蓄電池を使う場合と比較して何が違うのか、メリットについてご案内させて頂きます。


容量が大きい


V2Hを蓄電池として活用する場合は家庭用蓄電池よりも蓄電容量が大きくなります。
家庭用蓄電池の標準的な蓄電容量は4~12kWhですが、代表的なV2H対応の電気自動車の蓄電容量は最も少ない車種でも12kWh、日産リーフや日産ノート e-POWERは40kWhにも上ります。


蓄電池が最も活躍するのは地震や台風などの災害による停電時でございます。
蓄電池を使って少しでも長い時間電力を確保するなら、家庭用蓄電池よりも電気自動車の方が頼りになります。


コストパフォーマンス


移動手段を求めているのなら1台で二役をこなせる電気自動車はコストパフォーマンスに優れた製品になります。
太陽光発電と連携できるタイプの家庭用蓄電池の価格帯は85~160万円でV2H対応の電気自動車の価格は200~300万円位なので蓄電池とガソリン車を購入するよりもお得になります。


電気自動車はガソリン車よりも燃費が良いので燃料費も抑えることができる点もメリットとして捉える事が可能です。


補助金や税金


家庭用蓄電池を購入する際には国や自治体からの補助金が利用できます。
税制優遇制度に関してはグリーン投資減税が終了してしまっております。


電気自動車には国・自治体からの補助金などの税優遇制度が多く用意されています。
金額が大きいのは次世代自動車振興センターのクリーンエネルギー自動車補助金で、毎年の国の予算で補助が受けられます。


補助金や税金の優遇については今後制度が変わっていく可能性があるので注意が必要になります。


デメリット


EV用パワーコンディショナー・V2H機器の設置


EV用パワーコンディショナーやV2H機器は機能によって価格が大きく異なり、約50万円~300万円の金額幅があります。
本体価格とは別に設置工事費もかかってきます。


家庭用蓄電池を購入する場合と比べると価格差が大きくなるケースも出てきます。


駐車スペース


電気自動車を購入した場合は自宅に車を停めるための駐車スペースが必要になります。
家で充電を行うので駐車場を別に借りるというのは不便です。


家庭用蓄電池は軽量コンパクトな製品が主流になっており、置き場所に困ることはあまりないでしょう。


太陽光発電の設置や家庭用蓄電池の購入を考えている場合はV2Hも有力な選択肢に入るでしょう。是非少しでも参考にして頂けますと幸いです。


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