LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ

2021年8月18日

LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ
近頃、小型電気温水器が多くの方から着目されています。
小型電気温水器としては、LIXILのものがおすすめです。

ここでは、LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ、小型電気温水器のメリット、小型電気温水器の電気代の節約方法、LIXILの小型電気温水器の特徴、おすすめの商品についてご紹介します。
LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ
■小型電気温水器のメリット

ここでは、小型電気温水器のメリットについてご紹介します。

●お湯がすぐに使える

洗面台の下などに取り付けて、小型電気温水器は使います。
そのため、お湯をすぐに使うことができます。
例えば、給湯器から遠い戸建ての2階の洗面台やトイレというようなところでは、お湯を使うときに出てくるまでに時間がかかるときがよくあります。
寒い冬のシーズンにお湯を使おうとしてもお湯がなかなか出てこなかったりすれば、ちょっとしたことですが非常にイライラするでしょう。
しかし、小型電気温水器であればお湯がすぐに使えます。
お湯がすぐに使えるため、お湯が出てくるまでにイライラすることがありません。
捨て水というのは、お湯に水が変わるまでに流す水のことです。
例えば、18mの長さの給湯配管のときは、朝と夜に4人家族がお湯を使うときの1日あたりの捨て水がバケツ約3杯分にもなり、1月あたりの捨て水がお風呂約4杯分にもなります。
しかし、小型電気温水器であれば捨て水が少なくなるため、環境に対して優しく、水道代の低減にもなります。

●設置工事が簡単である

小型電気温水器は、非常に設置工事が簡単です。
一般的に、お湯を給湯器からちょっと遠いところで使おうとすれば、配管をそのところまで引っ張る必要があります。
しかし、配管を引っ張るためには案外と工事が大掛かりなものになり、費用も手間もかかります。
住宅の造りによっては、配管を引っ張ることそのものがリフォームを大掛かりにしないとできないこともあります。
しかし、小型電気温水器であればこのようなこともありません。
洗面台の下などのすぐ近くに小型電気温水器を設置するため、配管を引っ張る必要が無く、小型であるため非常に工事も簡単です。
そのため、それほど工事費用も高くはなりません。
当然ですが、大掛かりなリフォームは必要なく、取付工事を気軽に行うことができます。
小型電気温水器の最大のメリットは、取付工事の安さ、簡単さ、気軽さといえるでしょう。

●電気代が安い?

小型電気温水器を設置すると、電気代が非常に高くなるのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
小型電気温水器は、小型であるため、基本的にかかる電気料金が安いだけでなく、割安な深夜電力をお湯を沸かすときには使います。
そのため、1日に2回、4人家族がお湯を洗面台で使うときは、1日あたり50円くらいの電気代です。
プラスアルファになる電気料金でもたいしたことはありません。
夏のシーズンでお湯を使わないときは、電源を切にしておくと、電気を無駄に使うこともありません。
小型電気温水器を設置しても、著しく経済的負担が大きくなるようなこともありません。
お湯がストレス無く使えることを考慮すれば、非常に小型電気温水器はお得でしょう。
LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ
■小型電気温水器の電気代の節約方法

給湯器の配管を引っ張っていないところでお湯を使うときは、小型電気温水器が手軽に設置できて便利です。
寒いときは、冷たい水を台所や洗面台、トイレの手洗いで使うのは非常に辛いでしょう。
しかし、小型電気温水器であれば、狭いスペースを確保しにくいところでも設置することができます。
小型電気温水器の設置を、快適なお湯ライフを入手するために考えている方も多くいるでしょう。
しかし、小型電気温水器を設置するときは電気代が気になるでしょう。
電気温水器は電気代がガス給湯器に比較して高くなるイメージがありますが、実際には電気代がどうなのでしょうか?
ここでは、小型電気温水器の電気代と電気代の節約方法についてご紹介します。

●小型電気温水器の電気代はそれほど高くない

電気代が小型電気温水器を設置すると高くなるのではないかと多くの方が心配しています。
ガス給湯器の方がパワフルであるため、その分光熱費が電気温水器よりもかからないといわれるときが多くあります。
しかし、実際には小型電気温水器は小型であるため、電気代もそれほど高くありません。
使わないときには電源を小型電気温水器で切ることができるため、電気が無駄にかからなくて経済的です。
小型電気温水器であればイニシャルコストも安くなります。
給湯器を設置するときは、大掛かりな配管工事などが必要になり、イニシャルコストが高くなります。
しかし、小型電気温水器であれば、水栓と電源コンセントがあると設置することができます。
そのため、大掛かりな設置工事は必要ないため、イニシャルコストが安くなります。
小型電気温水器は、電気代の他にも多くのメリットがあります。
例えば、給湯器から遠いところであれば、水栓を開けてもしばらくは水だけが出て、時間がお湯の出るまでにかかります。
一方、小型電気温水器を使うところの近くに設置することによって、お湯が出てくるまでのタイムロスが無くなります。
また、既設の給湯器が電気式であれば基本的に水圧が強くないため、遠いところでは水圧が十分に確保できないことあります。
このようなときは、小型電気温水器を別に設置することによって水圧の大幅な低下が少なくなるでしょう。

●小型電気温水器の電気代

ここでは、人気のある小型電気温水器の電気代についてご紹介します。

・小型電気温水器の電気代
(LIXILの『ゆプラス』EHPN-T1N3)
容量は1L、消費電力は490W、沸き上げ時間は5分(39℃)、標準出湯量は1L(36℃)、連続手洗い可能人数は2人、1月あたりの電気代は198円です。
(LIXILの『ゆプラス』EHPN-F6N4)
容量は6L、消費電力は450W、沸き上げ時間は42分(60℃)、標準出湯量は9.5L (36℃)、連続手洗い可能人数は19人、1月あたりの電気代は273円です。
(LIXILの『ゆプラス』EHPN-F12N1)
容量は12L、消費電力は450W、沸き上げ時間は90分(60℃)、標準出湯量は24L(36℃)、 連続手洗い可能人数は48人、1月あたりの電気代は546円です。
(LIXILの『ゆプラス』EHPN-H25N3)
容量は25L、消費電力は700W、沸き上げ時間は114分(60℃)、標準出湯量は50L(36℃)、 連続手洗い可能人数は100人、1月あたりの電気代は1134円です。
(TOTOの『湯ぽっと』RE01)
容量は1L、消費電力は505W、沸き上げ時間は4分(38℃)、標準出湯量は1L(38℃)、連続手洗い可能人数は2人、1月あたりの電気代は204円です。
(TOTOの『湯ぽっと』RES06)
容量は6L、消費電力は600W、沸き上げ時間は30分(60℃)、標準出湯量は10L(36℃)、連続手洗い可能人数は9人、1月あたりの電気代は243円です。
(TOTOの『湯ぽっと』RES12)
容量は12L、消費電力は600W、沸き上げ時間は60分(60℃)、標準出湯量は21L(36℃)、連続手洗い可能人数は18人、1月あたりの電気代は486円です。
(TOTOの『湯ぽっと』RES25)
容量は25L、消費電力は600W、沸き上げ時間は130分(60℃)、標準出湯量は48L(36℃)、連続手洗い可能人数は40人、1月あたりの電気代は972円です。
(イトミックの iHOT14)
容量は14L、消費電力は701W、沸き上げ時間は98分(85℃)、標準出湯量は25L(50℃)、連続手洗い可能人数は40人、ひと月あたりの電気代は851円です。

電気代については、30日間1日に1回の沸き上げを行ったときの概算のものです。
お湯の使用量は使用用途や家族構成によって違っており、沸かす回数はお湯の使い方によっても違うため、どの程度のお湯を自宅で使うかを考えて電気代の目安にしましょう。
また、一旦沸かしたお湯を保温する機能が小型電気温水器には備わっています。
そのため、保温にかかる電気代も沸かすときにかかる電気代の他にかかるため注意しましょう。

しかし、保温するときの消費電力は電気ポットでも2.2Lで35Wくらいであるため、電気代は驚くほど高くはならないでしょう。
標準出湯量は、1回の沸き上げで使えるお湯の量です。
標準出湯量は、()内の温度で使ったときの湯量です。
小型電気温水器は、台所や洗面台に設置します。
お風呂の湯はりに使うことではないため、食器洗いや手洗いにちょうどいい温度の36℃~38℃で使うことが条件になっています。
トイレ手洗い用の小容量(1L)を除いた機種は、沸き上げを高温で行って温度を調整して使うタイプです。
そのため、実際の容量よりもお湯を多く使うことができます。
連続手洗い可能人数は、普段の手洗いのときに使用量がだいたいこの程度になるという目安になるでしょう。

・水道使用量の用途別の目安
小型電気温水器の使用用途としては、手洗い以外の食器洗いや洗顔などもあります。
ここでは、水道使用量の用途別の目安についてご紹介します。
手洗い・洗面で1分間流しっぱなしのときは、水道使用量が約12Lです。
歯みがきで30秒間間流しっぱなしのときは、水道使用量が約6Lです。
食器洗いで5分間流しっぱなしのときは、水道使用量が約60Lです。
シャワーで3分間流しっぱなしのときは、水道使用量が約36Lです。
手洗いについては、基本的に水を流しっぱなしにしたときであるため、メーカーの目安の水道使用量程度でいいでしょう。
なお、水の流しっぱなしは、このように思っている以上に水の量を使います。
小型電気温水器は、お湯を貯める貯湯タンクの容量に限りがあるため、水を流しっぱなしにすると、貯湯タンクのお湯が無くなることも考えられます。
そのため、お湯をこまめに止めるなどが必要です。
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●お湯の使用量を少なくして節約する

小型電気温水器を使っていると貯湯タンクのお湯が気になるでしょう。
貯湯タンクのお湯が無くなれば、使っているときに水になる湯切れになります。
例えば、小型電気温水器の貯湯タンクの容量が6Lのものでも、高温で沸き上げることによって約10Lの出湯量になります。
10Lの出湯量は、連続で約9人が手洗いできます。
そのため、4人の家族で使う分には湯切れしないでしょう。
しかし、歯磨きや洗顔を水を流しっぱなしにして行うと、12Lも1分間に使えます。
そのため、湯切れが発生して、お湯を別の家族が使えないということもあり得ます。
また、大量にお湯を使うのは、お湯を次々と沸かす必要があるため、小型電気温水器がフルに1日中稼働するようになります。
沸き上げるための1回の電気代は少なくても、電気代はあっという間に高くなるでしょう。
水を節約することも、小型電気温水器の電気代を節約するためには必要です。
水の節約方法としては、次のようなものがあります。

・食器洗い
調理器具や食器を洗うときは、油汚れなどを洗う前に布や新聞紙で落とした後に水洗いすることによって、水の節約ができます。
また、お茶碗でご飯粒がこびりついたもののように、汚れが落ちにくいときは、しばらく水に浸けておくと汚れが取れやすくなるでしょう。
水の使用量が多くなる要因としては、洗剤の付けすぎもあります。
洗剤が多く付いたものを流すために、水を大量に使います。
少なめに洗剤の量をすることによって、すすぎの時間が短くなります。
また、すすぎのときはこまめに水栓を開け閉めしましょう。
容器などに水を貯めておいて、食器をこの水ですすぐようにすれば、水がさらに効果的に節約できます。

・歯磨き
歯を磨いているときに水を出し続けると、約6Lもの水が30秒間で無駄になります。
例えば、朝晩2回、家族4人で歯みがきのときに水を出しっぱなしにすれば、500mlのペットボトルで35040本にも1年間でなります。
そのため、水をこまめに止める、あるいは、うがいするときに水をコップに汲んでおくようにすれば、水が大幅に節約できます。
歯磨きであれば、水はコップ3杯で済ませることができます。

・洗顔
顔を洗顔料で洗っているときに水をずっと流しっぱなしにすれば、約12Lの水を1分間で使います。
そのため、洗顔するときは、水を洗面台や洗面器に貯めて使いましょう。
水を洗面台に貯めて使うのが嫌なときや洗面器がないときは、流しっぱなしにしないで、水をこまめに止めるのみでも節約できます。

●電気代の節約に役に立つ省エネ機能

いろいろな機能が、小型電気温水器には搭載されています。
特に、省エネ機能については、現在販売されているほとんどの小型電気温水器に電気代の節約に役に立つ機能が搭載されています。
ここでは、電気代の節約に役に立つ省エネ機能についてご紹介します。
なお、商品によっては搭載されていないことがあるため、買うときはカタログなどでチェックしてください。

・自動学習機能
自動学習機能がある節電機能が、小型電気温水器には搭載されています。
LIXILの湯プラスシリーズはスーパー節電機能、TOTOの湯ぽっとシリーズはおまかせ節電機能、イトミックのihot14は省エネ・節電機能がそれぞれ搭載されています。
このような機能は、自動的に小型電気温水器がお湯の使用量が少ない曜日や時間を学習します。
お湯の使用量が多くないときは、自動的に保温温度を調整したり、沸き上げ温度を低くしたりすることによって、電気代が節約できます。
小型電気温水器が自動的に学習して電力供給を効率的に行ってくれるため、非常に便利です。
学習によって運転するため、しっかりと省エネになります。

・暑い夏のシーズンには電源を自動的にOFF
LIXILの湯プラスシリーズはスーパー節電機能、TOTOの湯ぽっとシリーズは夏場OFF機能、イトミックのihot14は夏節電モードが搭載されています。
夏の暑いシーズンには、多くの家庭はお湯を使わないでしょう。
そのため、前もってお湯を使わない期間を設定しておけば、この期間は運転を自動的に停めて無駄な電力を低減してくれます。
設定が初めに必要ですが、一旦設定すると自動的に小型電気温水器が運転を停めてくれるため、電源の切り忘れもないため安心です。
さらに、イトミックの小型電気温水器は、夏節電モードやタイマーで運転が停まっているときでも、お湯を再沸き上げスイッチを押すことによって沸かすこともできます。
お湯をちょっと使いたいようなときにおすすめです。

・沸き上げ温度や出湯温度が調整できる
ちょう℃いいダイヤルというLIXILの湯プラスシリーズに搭載されているものは、自由に沸き上げ温度が約26℃~36℃の範囲で調整でき、使うところに応じたちょうどいい温度設定ができます。
出湯温度調整ダイヤルで、TOTOの湯ぽっとシリーズでも調整できます。
低く出湯温度を設定することによって、節電だけでなく、節水もできます。
出湯だけでなく、沸き上げ温度を調整できるものもあります。
低く沸き上げ温度を設定することによって、消費電力が少なくなって抜群の省エネ効果があります。
自動温度調節機能というLIXILの湯プラスシリーズに搭載されているものは、自動で内蔵されている自動温度調節器が温度を調節します。
朝晩2回、家族4人がお湯を洗面台で使ったときの電気代は、1日あたり約60円で経済的です。

・タイマー機能
ほとんど全ての小型電気温水器には、タイマー機能が搭載されています。
任意で運転時間が設定でき、家庭の使用状況に応じて運転が計画的にできます。
1日の中でお湯を使う時間だけ運転するよう設定すると、使わないときの待機電力や保温にかかる電力を大幅に低減することができます。

●小型電気温水器の電気代の節約方法のまとめ

小型電気温水器は、電気代が思っている以上にかかりません。
しかし、長時間水を流しっぱなしにすると、貯湯タンクのお湯が無くなって湯切れします。
また、多くお湯を使用すると、小型電気温水器はお湯を沸かすために常にフル稼働します。
いかに小型電気温水器であまり電気代がかからないということでも、お湯を何回も沸かすと電気代は高くなります。
小型電気温水器は、いろいろな省エネ機能が搭載されてています。
電気代が自動的に節約できる便利な機能もあります。
しかし、お湯の使い方についても注意することが大切です。
最大限に便利な省エネ機能を利用しながら、電気代の節約方法も実践しましょう。
LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ
■LIXILの小型電気温水器の特徴、おすすめの商品

創業してから100年以上の実績と歴史があります。
リフォーム事業、電気温水器、太陽光発電、窓やサッシ、住宅関係設備の製造、販売、家電機器の蓄電池などを、LIXILは手掛けています。
ここでは、LIXILの小型電気温水器の特徴、おすすめの商品についてご紹介します。

●LIXILの小型電気温水器の特徴

LIXILは100年以上創業してから経っており、電気温水器、トイレ、浴槽、システムキッチン、窓やサッシなどの製造、販売だけでなく、太陽光発電の販売、施工、水回りやリビングなどのリフォーム事業などを手掛けています。
100年をオーバーする実績と歴史、長年のビジネスによって養われたノウハウによって生み出された品質の高い商品を提供しているため、比較的安心できるでしょう。
小型電気温水器については、節電機能やタンク容量別に洗面所に設置しやすいタイプを製造しており、それぞれのニーズに対応しています。
小型電気温水器が欲しい方やリーゾナブルな価格で設置できる電気温水器を探している方はおすすめでしょう。

・コンパクトながら機能が優れている
小型電気温水器は、住宅や商業施設など向けに販売しています。
住宅向けの小型電気温水器は、コンパクトな1m未満のサイズであるにも関わらず、沸き上げ温度が60℃や85℃まで高くできる電気ヒーターを内臓しています。
また、多くの小型電気温水器は、共通してウィークリータイマーが搭載されています。
ウィークリータイマーが搭載されていると、自動運転設定が任意の時間にできます。
接続口の向きが変更できるため、接続工事が設置場所によってできないようなこともありません。

・簡単施工で時間がかからない
LIXILの小型電気温水器の特徴は、施工が簡単ということがあります。
工事が必要ないため、工事は本体の設置や配管の取り付けなどを含めて1日で終わります。
また、配管の工事費用が低減できることも大きなメリットです。
さらに、狭い設置スペースの小型洗面器のときでも、設置が排水曲り管を使うことによって簡単にできます。
リフォームするときに設置できる電気温水器を検討している方は、LIXILの小型電気温水器がおすすめでしょう。

・1人暮らし向けの電気温水器を検討している方にもおすすめ
LIXILの小型電気温水器の特徴は、寸法が50cm以内に収まっていることです。
例えば、1人暮らしでワンルームや1Kなどというような間取りで、追加で普通の電気温水器が設置できなくて悩んでいる方におすすめです。
また、自動温度調節機能がLIXILの小型電気温水器は付いているため、家計に優しく節電効果が期待できることもメリットの一つです。

●LIXILの小型電気温水器のおすすめの商品

ここでは、LIXILの小型電気温水器のおすすめの商品についてご紹介します。

・LIXIL ゆプラス 手洗洗面用(EHPNF12N1、定価:36,750円 (税込))
洗面化粧台向けの小型電気温水器で、1日で取付工事が終わるくらいであるため、気軽に設置しやすい電気温水器でしょう。
自動温度調節機能が搭載されているため、ランニングコストが1日あたり60円くらいと経済的です。
ウィークリータイマーを使うことによって、運転が好きな時間にできます。
また、使うときにお湯がすぐに出るため、捨て水することもありません。
一般的に、洗面所やキッチンでお湯が出るまでの捨て水は、720Lにも1ヶ月間になるといわれているため、節水効果がその分期待できます。

・LIXIL ゆプラス 手洗洗面用 コンパクトタイプ(EHPN-F6N4、定価:58,259円(税込))
コンパクトな6Lの容量の小型電気温水器であるため、スペースの狭い洗面台に設置しやすいことがメリットです。
また、ウィークリータイマーをオプションとして取り付けることもできます。
一般的な電気温水器と比較して価格も特に安く、費用面で悩んでいる方でも、買いやすい価格帯です。
なお、単水栓には使えないため、水とお湯が混合できる先止め式水栓金具を使う必要があります。
ちょっとした手洗いや洗い物であれば、この小型電気温水器でカバーできるでしょう。

・LIXIL ゆプラス 洗髪用・ミニキッチン用 スタンダードタイプ(EHPN-H25N3、定価:53,500円(税込))
LIXILの小型電気温水器の中でも、容量が比較的大きい25Lです。
ミニキッチン用であるため、1人暮らしや2人~3人暮らしにも適しており、余裕がスペースにある洗面所であれば設置できるでしょう。
ON・OFFの運転設定がいつでも24時間できるウィークリータイマーが、標準で搭載されています。
また、家計に対して優しい省エネ設計で、自動湯温調整機能があります。

・LIXIL ゆプラス 手洗洗面用 スタンダードタイプ(EHPK-F12N1、定価:45,678円 (税込))
LIXILの小型電気温水器としては、スタンダードタイプであり、12Lの容量でうがい・手洗い、これ以外の用途で数Lの水を使ってもお湯が無くなることありません。
さらに、配管キットが別のシリーズと同じように付属しているため、排水管を新しく設ける必要もありません。
出湯方式も、混合水栓を別のシリーズと同じように利用しているため、温度調整が簡単にできます。

・LIXIL ゆプラス 洗髪用・ミニキッチン用 コンパクトタイプ(EHPN-H12V1、定価:41,550円(税込))
12Lの容量で、195mm×370mm×396mmのサイズです。
沸き上げ温度が2種類の60°C、80°Cに切り替えできます。
温度設定の切り替えができる小型電気温水器が欲しい方は、EHPN-H12V1がおすすめです。
なお、仕様は配管が左右いずれの向きにも接続できるものです。

・LIXIL ゆプラス 出湯温度可変スーパー節電タイプ 12L(EHPN-CA12ECV3,定価:155,650円(税込))
出湯温度の調整が、LIXILの小型電気温水器の中でもできるタイプです。
出湯温度の切り替えということでは、EHPN-H12V1と同じようなタイプでしょう。
50℃と75℃に出湯温度は切り替えることができ、節電機能も搭載されています。
そのため、節電を重要視している方にもおすすめです。
LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ
■まとめ

ここでは、LIXILの小型電気温水器をご検討の方へ、小型電気温水器のメリット、小型電気温水器の電気代の節約方法、LIXILの小型電気温水器の特徴、おすすめの商品についてご紹介しました。
LIXILの小型電気温水器の特徴としては、次のようなものがあります。

・コンパクトながら機能が優れている

・簡単施工で時間がかからない

・1人暮らし向けの電気温水器を検討している方にもおすすめ

LIXILの小型電気温水器をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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