コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月12日

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、お湯を沸かすための光熱費が安くなることが最大のメリットです。
大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすエコキュートは、ガス代がかからなく、安い電気料金の時間帯に運転するために電気代が安くなります。
ここでは、コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-301DA7-2の仕様、CHP-301DA7-2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの人気の理由とは?CHP-301DA7-2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-301DA7-2の仕様
ここでは、CHP-301DA7-2のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-301DA7-2のシステムの仕様
CHP-301DA7-2のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオート マンション用
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-301DA7-2の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-301DA7-2の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋内兼用型
・貯湯タンクの容量:300L(1缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):約66kg/約366kg
・風呂保温消費電力:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/650Hz)
・制御用消費電力:18W(リモコンに消灯時12W)
・貯湯機能:湯控えめ、おまかせ、深夜のみ、満タン/沸増し
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯

●CHP-301DA7-2のヒートポンプユニットの仕様
CHP-301DA7-2のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:53kg
・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:1.023kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-301DA7-2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-301DA7-2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E43」
エラーコードの「E43」の要因は、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E44」
エラーコードの「E44」の要因は、中温水混合弁のトラブル、中温水混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E45」
エラーコードの「E45」の要因は、機種不適合の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E46」
エラーコードの「E46」の要因は、機種不適合の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E47」
エラーコードの「E47」の要因は、機種不適合の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E48」
エラーコードの「E48」の要因は、通信仕様不適合の検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E50」
エラーコードの「E50」の要因は、ヒートポンプ循環ポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E51」
エラーコードの「E51」の要因は、凍結防止サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E52」
エラーコードの「E52」の要因は、ふろポンプ(循環ポンプ)のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E53」
エラーコードの「E53」の要因は、流量調整弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの人気の理由とは?
マイホームをリフォームしたり新築したりするときは、エコキュートに交換することが多くなっています。
そのため、エコキュートに交換することを検討している方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの人気の理由とは?についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートというのは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートとガス給湯器は、お湯を沸かす仕組みが全く違っています。
リフォームを検討するときは、ランニングコストや使用頻度などを比較しながら検討しましょう。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを空気熱交換器によって自然冷媒に取り込みます。
この後、コンプレッサーで自然冷媒を圧縮して高温にして、水熱交換器で水に熱を移してお湯を沸かします。
自然冷媒は、膨張弁を通って空気交換器に再度戻ります。
自然冷媒は、何回でも繰り返して使える非常に優れたものです。
沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットに貯めておいていつでも使うことができます。
外気温が低いとお湯が沸かないのではないかと心配になるかもしれませんが、高温のお湯を-25℃の外気温のときでも沸かすことができます。

●エコキュートが省エネになる理由
ここでは、エコキュートが省エネになる理由についてご紹介します。
エコキュートは、電気のみの力でお湯を沸かすのではなく、大気中の熱エネルギーも利用するために省エネになります。
上手く大気中の熱エネルギーを利用して効率良くお湯を沸かすために、エネルギーの低減とともに家計のコストの低減にも役に立ちます。
さらに、エコキュートは有効に夜間電力を利用し、安い電気料金の夜間時間帯にお湯を沸かして貯めておけるために省エネになります。
家電製品のテレビやエアコンなどを使う時間が多くなる昼間は、電気エネルギーを多く使うようになります。
しかし、エコキュートを使うことによって、電気エネルギーを使うのを分散して昼間の電力消費が少なくなることもメリットでしょう。
なお、お湯の使い方によっては湯切れが発生するために、昼間もエコキュートが運転するときがあります。
そのため、家族数やお湯の使用量を考慮しながら、エコキュートの交換を検討することが大切です。

●快適なマイホームをエコキュートで目指す
自宅のリフォームやマイホームの新築を検討するときは、エコキュートの交換も検討しましょう。
エコキュートは、新築するときのみでなく、リフォームするときでも交換することができます。
リフォームするときは、既設の給湯器の撤去やエコキュートの設置などに2日間くらいかかります。
エコキュートの交換工事が大掛かりになりますが、業者に全て任せることができるために問題ありません。
エコキュートの交換工事が終わるまではお湯が使えないのではないかと不安になるでしょうが、実際にお湯が使えないのは5時間~6時間くらいです。
そのため、家族とも前もって話し合っておくと心配ないでしょう。
エコキュートを交換する前に、わからないことや気掛かりなことがあれば業者に十分に聞いておくことが大切です。
また、さらに省エネの効果をアップしたいときは、太陽光発電とエコキュートを一緒に使うのがおすすめです。
太陽光発電で昼間に使う電力を賄って、余剰電力を使ってエコキュートでお湯を夜間に沸かすことができます。
当然ですが、お湯の使用量や天候などによってはエコキュートを昼間に運転することもできます。
しかし、年間にかかるガス代や電気代などを考えると、エコキュートは大幅に光熱費が低減できることがメリットです。
エコキュートに交換することによって、ミストをバスルームで楽しんだり、床暖房を使ったりすることができます。
また、エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数が2人~4人のときに適したものや家族数が5人~8人のときに適したものなどがあります。
貯湯タンクの容量は、ミストサウナや床暖房などを使うかどうかによっても違うため、ニーズに適したものを選ぶことが大切です。

●エコキュートに交換するメリット
ここでは、エコキュートに交換するメリットについてご紹介します。
・エコキュートは狭いスペースでも設置できる
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数に適したものがあります。
お湯の使用量によって貯湯タンクの容量を考えることによって、費用を低減しながら必要なお湯を使うことができるでしょう。
エコキュートの貯湯タンクユニットはコンパクトなものもあるため、設置場所で困ることもないでしょう。
エコキュートの設置スペースが心配なときは、業者に前もって問い合わせてみましょう。
・家族数が多いときでも湯切れが防止できる
お湯を使う時期や必要な量によっては、エコキュートの湯切れが発生することも考えられます。
湯切れを防止するためにも、慎重に貯湯タンクの容量を選びましょう。
なお、ライフスタイルの変化などによって、お湯の使用量も変わってきます。
そのため、将来をある程度予測して貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
・ミストサウナや床暖房対応であれば快適になる
エコキュートは、台所やお風呂のお湯を供給するのみでなく、ミストサウナや床暖房としても利用することができます。
ミストサウナにエコキュートで沸かしたお湯が使えるため、バスタイムを楽しみたい人にもメリットがあるでしょう。
また、効率良くエコキュートで沸かしたお湯は床暖房にも使えるため、床が冬のシーズンでも暖かく快適に過ごせます。
当然ですが、ミストサウナや床暖房を取り付けするかどうかは、選ぶことができます。
ライフスタイルなどに応じて、取り付けするかどうかを家族で話し合いましょう。

●エコキュートのおすすめの機種
一言でエコキュートといっても、機能などがメーカーによって違っています。
お湯を沸かすのみのシンプルなものがあったり、ミストサウナや床暖房などに対応できるものがあったりします。
機種によっても違いますが、一般的にエコキュートの交換費用の相場は30万円~50万円になります。
なお、エコキュートに初めて交換するときは、基礎工事が必要になるために費用が高くなります。
そのため、見積もりを入手したときは、基礎工事費用が含まれているかをチェックしましょう。
エコキュートは多くの機種があるため、どのようなものがいいかわからないこともあるでしょう。
このようなときには、家族数、貯湯タンクの容量、給湯タイプに着目して選ぶことが大切です。
家族数が多いときは、その分大きめの貯湯タンクの容量が必要です。
また、設置スペースによって、貯湯タンクユニットを角型にするか薄型にするかを選ぶことができます。
エコキュートの給湯タイプとしては、自動でお風呂の湯はり、たし湯、保温ができるフルオートや、手動でお風呂の湯はりを行うシンプルな給湯専用タイプなどがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは本体価格が安いものですが、追いだきやたし湯の機能は搭載されていません。
また、エコキュートに交換するときは、ランニングコストも検討しておくことが大切です。
一般的に、エコキュートの寿命は、10年間~15年くらいといわれています。
そのため、長期保証の有無や交換費用も検討しておきましょう。
また、プロパンガスと都市ガスのいずれを使っているかは、地域によって違っています。
プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、大幅な光熱費の低減ができるでしょう。
一方、基本料金が都市ガスは安いため、都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換してもあまり光熱費が低減できないかもしれません。
そのため、前もってイニシャルコストとランニングコストをシミュレーションしてみましょう。
当然ですが、都市ガスのガス給湯器を使っているときでも、太陽光発電とエコキュートを一緒に使うなどによって光熱費を低減することができます。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいですが、これ以上問題なく使っていることもあります。
一方、10年以下でもエコキュートのトラブルが発生することもあります。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・使用環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを特殊な環境下で使うときは、それぞれの環境に適したものがあるため、そちらを使うのがおすすめです。
特殊な環境下で使うときのエコキュートとしては、次のようなものがあります。
寒冷地で使うときは寒冷地仕様のエコキュート
海岸近くで使うときは耐塩害仕様のエコキュート
井戸水や地下水を使うときは井戸水や地下水対応のエコキュート
普通のエコキュートを井戸水や地下水、温泉水で使うと、トラブルが発生することがあります。
そのため、このような地域のときは、環境に適したエコキュートを使うようにしましょう。
・ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の近くに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口に遮蔽物を置くと、空気を効率良く吸い込んだり吹き出したりできなくなり、エコキュートの運転効率が低下します。
そして、ヒートポンプユニットが無理に運転しようとして電気を多く使うため、寿命が短くなります。
また、ヒートポンプユニットの積雪にも注意してください。
雪が吸込口や吹出口を塞ぐと、同じようにエコキュートの寿命が短くなります。
一般的に、ヒートポンプユニットの側面と背面に吸込口があり、前面に吹出口があるため、側面と背面、前面を塞がないようにしましょう。
また、ヒートポンプユニットの上に積もった雪は、崩れたときに側面と背面、前面を塞ぐために除去しましょう。
・定期的にお手入れする
エコキュートは、定期的にお手入れすると寿命が延びます。
例えば、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、汚れが非常に溜まりやすい箇所です。
そのため、お手入れを行わないと詰まってエコキュートのトラブルが発生します。
清掃するときはフィルターも取り外して、汚れを除去しましょう。
・使う入浴剤に注意する
使う入浴剤によっては、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
使える入浴剤がメーカーによって違うため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書などでチェックしてください。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは入浴剤の汚れが詰まりやすいため、こまめに清掃しましょう。
・長期間家を留守にするときは電源を切る
エコキュートは、休止期間が1日単位で設定できます。
エコキュートの電源を切っておくと、寿命が延びます。
そのため、長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切っておきましょう。
・上手く保証を利用する
エコキュートは、保証が付いています。
保証期間内のときは、修理が無料になったり、安くなったりすることが多くあります。
そのため、保証期間内にトラブルが発生したときは、すぐに修理しましょう。
エコキュートのトラブルが大きくなることを防止することができます。

●エコキュートの人気の理由とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの人気の理由とは?についてご紹介しました。
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、光熱費が低減でき環境に対しても優しいものです。
そのため、快適にマイホームで過ごすために、エコキュートはおすすめの給湯器でしょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量や機能も選べるため、家族構成やライフスタイルに適したものを選ぶことができます。
エコキュートはイニシャルコストがかかりますが、毎日使う給湯器であるためにランニングコストも検討しながら交換を検討しましょう。

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-301DA7-2からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-301DA7-2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様 一般地向け(-10℃対応)フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-301DA7-2の仕様、CHP-301DA7-2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの人気の理由とは?CHP-301DA7-2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-301DA7-2からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
コロナのCHP-301DA7-2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP