長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年2月5日

長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
長府のエコキュートを使っている方の中には、ヒートポンプの調子が良くないために修理するか交換するか検討している方もいるのではないでしょうか。

ここでは、長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-373GPXHの仕様、EHP-373GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと交換時期、EHP-373GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EHP-373GPXHの仕様

ここでは、EHP-373GPXHの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●貯湯タンクユニットの仕様

貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・機能:高圧力型フルオートタイプ

・設置区分:屋外(防雨)屋内兼用型

・貯湯タンク容量:370L

・ふろ保温消費電力:熱交循環ポンプ:62W/78W(50/60Hz)、循環ポンプ:80W/105W(50/60Hz)

・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~90℃

・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kgf/㎠)

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):2,200mm×560mm×730mm

・騒音値:給湯時:36dB(A)

・質量(満水時):85kg(455kg)

●ヒートポンプユニットの仕様

ヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・設置区分:屋外型

・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

・定格消費電力:1.12kW

・騒音値:38dB(A)

・外形寸法(高さ×幅×奥行き):735mm×899mm×300mm

・質量:65kg
長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EHP-373GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

EHP-373GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

●エラーコードの「000」

エラーコードの「000」の要因は、停電の発生で、停電が復帰したときに警報履歴としてセットされます。
なお、 エラーコードの「000」は故障履歴呼び出しのときにだけリモコンに表示され、通常運転のときは表示されません。
対処法は、停電が復帰した後に、時刻を台所リモコンで設定する必要があります。

●エラーコードの「002」

エラーコードの「002」の要因は、エコキュートを設置した後の最初の湯はり時にふろ残り湯の検知です。
対処法は、浴槽の残り湯を排水して、台所リモコンの運転スイッチを切入することによって警報を解除した後に、再度ふろ試運転を行ってください。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「003」

エラーコードの「003」の要因は、水はり試運転中です。
リモコン(CMR-2300P・YST-2300P)を取り付けするときに、水はり試運転(燃焼しないで水はりでの自動湯はり量設定)中にだけ表示されるため、対処は必要ありません。

●エラーコードの「004」

エラーコードの「004」の要因は、水はり試運転の完了です。
リモコン(CMR-2300P・YST-2300P)を取り付けするときに、水はり試運転(燃焼しないで水はりでの自動湯はり量設定)が終わったときに表示されるため、対処は必要ありません。

●エラーコードの「012」

エラーコードの「012」の要因は、追いだき許容時間超過による運転停止です。
浴槽のふろ循環アダプターより上まで残り湯がある状態でふろ自動運転を行うと、エラーコードの「012」が表示されることがあります。
台所リモコンの運転スイッチを切入することによって警報を解除した後に、再度ふろ試運転を行ってください。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「032」

エラーコードの「032」の要因は、排水栓抜け、湯はり時間超過の検知による運転停止です。
対処法は、排水栓抜け、浴槽選定間違い(400L以上の浴槽の容量は不可)、ふろ循環アダプターの取付位置不良をチェックしてください。
台所リモコンの運転スイッチを切入することによって警報を解除した後に、再度ふろ運転を行ってください。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「0」

エラーコードの「0」の要因は、「F0・P0」を浴室リモコンでチェックしてください
「F0」のエラーコードが表示されているときは、浴室リモコンの電源を投入した後に台所リモコンを接続した後の繋ぎによる運転停止です
「P0」のエラーコードが表示されているときは、ふろ運転のときの浴槽水の循環不良による運転停止です。
対処法としては、次のようなものがあります。
浴室リモコンを接続した後に、電源を入れてください。
ふろ循環アダプターのフィルターの汚れをチェックしてください。
台所リモコンの運転スイッチを切入することによって警報を解除した後に、再度ふろ運転を行ってください。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「1」

エラーコードの「1」の要因は、浴室リモコンで「E1・F1」をチェックしてください。
「E1」のエラーコードが表示されているときは、点火(燃焼)確認時間が経っても燃焼がチェックできないことによる運転停止です。
「F1」のエラーコードが表示されているときは、油圧センサー不良による運転停止です。
対処法は、燃料切れ、灯油タンクへの水の混入、送油バルブの閉止、油ストレーナーの詰りをチェックしてください。
台所リモコンの運転スイッチを切入して警報を解除してください。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「2」

エラーコードの「2」の要因は、浴室リモコンで「F2・P2」をチェックしてください。
「F2」のエラーコードが表示されているときは、缶体サーミスタの断線あるいは短絡による運転停止です。
「P2」のエラーコードが表示されているときは、油切れ予告装置作動です。
対処法としては、次のようなものがあります。
「F2」のエラーコードが表示されているときは、正常温度検出(交換)によって復帰します。
時間を少し置いて復帰しない、あるいは再発するときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
「P2」のエラーコードが表示されているときは、灯油タンクの残油量をチェックして、給油することによって解除します。
「P2」のエラーコードが表示された状態でも、エコキュートは使えます。
給油しても「P2」のエラーコードが表示されるときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのトラブルと交換時期

ここでは、エコキュートのトラブルと交換時期についてご紹介します。

●エコキュートの寿命

エコキュートは、冬のシーズンに最もトラブルが発生しやすくなります。
というのは、エコキュートは大気中の熱エネルギーでお湯を沸かすため、外気温が低い冬のシーズンは夏のシーズンよりも負荷が大きくなっていろいろな部品が耐えられなくなったり、本体や配管が凍結したりするためです。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命についてご紹介します。

・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
エコキュートのそれぞれのメーカーの貯湯タンクのみは、3年間〜5年間くらいの保証期間になっています。
定期的に貯湯タンクの水抜きや逃し弁のチェックを行うことによって、寿命を延ばすことができます。

・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、トラブルが5年間〜10年間くらいで発生することが多くあります。
貯湯タンクユニットよりも電子部品が多くあるためにトラブルが発生しやすいだけでなく、修理費用も10万円〜15万円くらいと高額になります。

●エコキュートのトラブルの症状と修理費用の相場

ここでは、エコキュートのトラブルの症状と修理費用の相場についてご紹介します。

・冷媒系統のトラブル
冷媒系統のトラブルとしては、冷媒を高温にするための圧縮機や冷媒の通路のトラブルがあります。
ほとんどのメーカーの冷媒系統の標準保証期間は3年間です。
しかし、冷媒系統のトラブルが発生したときは修理できないことが多くあるため、ヒートポンプユニットを交換するようになります。
なお、ヒートポンプユニットの交換費用は10万円〜15万円くらいです。

・基板のトラブル
エコキュートの基板としては、貯湯タンクユニットにいくつかと、ヒートポンプユニットにいくつかあり、リモコンにもあります。
簡単に交換できる基板と交換が困難な基板があるため、交換費用は5万円〜20万円くらいと幅があります。
基板のトラブルは、水漏れが要因で発生することや、稀に落雷が要因で発生することがありますが、落雷のときは自然災害になるためメーカー保証の対象外になるでしょう。

・水漏れ
水漏れは、貯湯タンクユニット内の消耗品のゴムパッキンなどの摩耗によって発生するケース、凍結によって配管が壊れて発生するケース、設置ミスによって発生するケースなどがあります。
消耗品は磨耗したり劣化したりするため、10年間以上使っているときは点検するのがおすすめです。

・エラーコードが消えない
いろいろなエラーコードがありますが、次のようなケースは深刻なことが多くあります。
エラーコードが消えない
取扱説明書の通りに操作しても、エラーコードが消えない
修理して直ったと思うと再度エラーコード表示される

・お風呂の湯はりが止まらない
追いだき配管が詰まっていたり、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れていたりすると、正常に水位センサーが作動しなくてお風呂の湯はりが止まらないことがあります。
例えば、入浴剤を使っていたり、長期間掃除をしていなかったりするときは注意してください。
追いだき配管が完全に詰まっているときは、修理費用が3万円〜5万円くらいかかります。
さらに、もしトラブルが発生すると次々とトラブルが発生することもよくあります。
また、多くのメーカーはサービス部品の保有期間がエコキュートの製造中止から10年間で終わるため、修理ができないようなこともあるため注意しましょう。
10年間以上使っているエコキュートは、高額な修理費用をかけてもまた他のトラブルが発生します。
そのため、10年間近く使っているエコキュートは、交換することも考えておきましょう。

●エコキュートの寿命が短くなるために注意すること

ここでは、エコキュートの寿命が短くなるために注意することについてご紹介します。

・メーカーが推奨していない入浴剤を使用する
基本的に、エコキュートのメーカーは濁り湯系の入浴剤を推奨していません。
なお、バスクリンのにごり湯の入浴剤にもダイキンのエコキュートは対応しています。
ここでは、メーカーが推奨している入浴剤についてご紹介します。

・花王(株)のにごりタイプを除くバブ
三菱、パナソニック、コロナ、ダイキン、日立、東芝のエコキュートで使えます。

・(株)バスクリンのにごりタイプを除くバスクリン
三菱、パナソニック、コロナ、ダイキン、日立、東芝のエコキュートで使えます。

・(株)バスクリンのにごりタイプ
ダイキンのエコキュートで使えます。

・(株)バスクリンのにごりタイプを除くきき湯
ダイキン、日立、東芝のエコキュートで使えます。

・アース製薬(株)のにごりタイプを除くバスロマン
三菱、コロナ、ダイキン、日立、東芝のエコキュートで使えます。

・アース製薬(株)のバスロマンのにごりタイプ
ダイキンのエコキュートで使えます。
エコキュートで入浴剤を使うときは、メーカーのホームページや取扱説明書を必ずチェックして、自分の責任の元で使ってください。
なお、エコキュートのメーカーで推奨している入浴剤については、次のようなサイトを参照してください。

三菱
https://faq01.mitsubishielectric.co.jp/faq/show/3103?category_id=513&site_domain=default
パナソニック
https://sumai.panasonic.jp/hp/5qa/5_8a.html#q_3
コロナ
https://www.corona.co.jp/eco/support/faq/bath/
ダイキン
https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/function/kaiteki/
日立
https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/feature/index.html
東芝
https://www.toshiba-carrier.co.jp/support/catalog/book/ecocute/pageindices/index45.html#page=45

・メンテナンスを定期的に行わない
なお、定期的なメンテナンスについては、後でご紹介します。

・地域に適していないエコキュートを設置する
例えば、一般地仕様のエコキュートを寒冷地に設置する、一般地仕様のエコキュートを海岸地域で設置する、などが該当します。
設置したということでもすぐにトラブルが発生するということでもなく、一般地仕様のエコキュートを海岸近くに設置して長年問題なく使っているような方もいます。
しかし、エコキュートを設置する地域が寒冷地や海岸近くのときは、基本的にそれぞれの地域に適したエコキュートを設置しないとメーカーは保証してくれません。
なお、どのようなエコキュートを設置するといいかわからないときは、業者あるいはメーカーに相談しましょう。
また、耐塩害地仕様のエコキュートは受注生産が多く、発注してから納期が2ヶ月間くらいかかることがあるため、余裕をもって検討してください。

・水質に適していないエコキュートを設置する
井戸水を使っているにも関わらず井戸水対応のエコキュートを設置していないときや、硬度の基準値をオーバーしている水質でエコキュートを使うときは注意してください。
一般的に、カルシウムなどの硬度成分が井戸水や地下水には多く含まれており、エコキュートの内部の配管などが詰まる要因になります。
パナソニック、ダイキン、日立のエコキュートは、井戸水でもメーカー基準値を下回るときは対応しています。
1万円〜2万円くらい水質検査がかかりますが、エコキュートを設置するときは水質検査を必ず受けましょう。

・ヒートポンプユニットの周囲に障害物を置かない
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを取り込んで、この熱エネルギーを利用することによってお湯を沸かします。
そのため、大気が十分に吸い込めるようにヒートポンプの周囲に障害物を置かないようにしましょう。

・エコキュートの本体を不用意に動かす
基本的に、エコキュートの本体は動かすことを考えていないため、配管工事のときには遊びを設けていません。
止むを得ずエコキュートの本体を動かすときは、工事業者に頼みましょう。
動かす距離によっても違いますが、再度配管工事を行うようになるため、少しヒートポンプを動かすくらいのときは3万円〜5万円くらいの費用を考えておくと安心でしょう。

・長期間家を留守にするときは正しく対処する
もし1ヶ月間家を留守にするときは、必ずエコキュートの水抜きを行いましょう。
というのは、凍結したり、水質が変わったりするためです。
なお、単に電源を切るのみは絶対に止めましょう。

●エコキュートのトラブルを少なくする定期的なメンテナンス

エコキュートのトラブルを少なくするためには、定期的なメンテナンスがやはり最も大切です。
ここでは、エコキュートのトラブルを少なくする定期的なメンテナンスについてご紹介します。

・ふろ循環アダプターのフィルターの清掃
ふろ循環アダプターというのは、浴槽の中にあるお湯が出てくるところです。
このふろ循環アダプターの表面のフィルターは容易に取り外しができます。
なお、取り外す方法については取扱説明書をチェックしてください。
日常的にフィルターの詰まりを古い歯ブラシなどで取り除いて、正しく元どおりに取り付けましょう。
また、塩素系のカビ洗浄剤や強い酸性の洗剤はネジやフィルターが傷む要因になるため、使わないようにしてください。
なお、使えるのは台所用中性洗剤です。

・貯湯タンクの水抜き
貯湯タンクの水抜きは、年に2回〜3回行ってください。
実際に、貯湯タンクの水抜きは非常に大切なメンテナンスです。
貯湯タンクは水道水が貯まるのみであるために汚れが溜まらないと思うでしょうが、実際には水道管の錆や微生物の残骸などの不純物が多く含まれています。
長くエコキュートを使っているうちに、このような不純物が貯湯タンクの底に溜まってきます。
この不純物が、配管の劣化やふろ循環アダプターのフィルターの詰まりの要因になります。
なお、エコキュートの寿命の10年間~15年間くらいというのは、メンテナンスを定期的に行ったときであると把握しておきましょう。
なお、貯湯タンクの水抜きをするときは、外気温が0℃以上で排水が凍らないようにしましょう。
また、排水しているときには熱湯が出ることもあるため十分に注意してください。

・漏電遮断器のチェック
漏電遮断器は、漏電したときに最小限の被害にするために電源を自動で切るものです。
漏電遮断器のチェックも非常に大切です。
正常に漏電遮断器が作動するか、年に2回〜3回くらいチェックしてください。

・逃し弁のチェック
逃し弁は、貯湯タンクを保護するために、沸き上げするときの膨張水を排出するものです。
逃し弁は、ほとんどエコキュート上部のカバーの中にあります。
逃し弁のレバーを上げることによって貯湯タンクの中のお湯が排水できるか、年に2回〜3回チェックしてください。
なお、逃し弁をチェックするときは、高温の配管に触れないようにしてください。

・給水ストレーナーの掃除
給水ストレーナーというのは、エコキュートの貯湯タンクに水道水が入るときのフィルターの役目があるものです。
給水ストレーナーは、貯湯タンクユニットの脚部カバーなどの中にあります。
給水ストレーナーが詰まると、水圧が下がったりします。
普段から、古い歯ブラシなどで給水ストレーナーのゴミを取り除いてください。

●エコキュートは冬のシーズン以外に交換するのがおすすめの理由

エコキュートを交換するときは、いつ頃がおすすめでしょうか?
実は、エコキュートは冬のシーズン以外に交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートは冬のシーズン以外に交換するのがおすすめの理由についてご紹介します。

・エコキュートはほとんど冬のシーズンに壊れてお風呂に入れなくなる
エコキュートはほとんど冬のシーズンにトラブルが発生します。
エコキュートを設置してから10年間以上経っており、調子が良くないがなんとか使えた次の冬のシーズンは注意する必要があります。
冬のシーズンにエコキュートが壊れて使えなくなれば銭湯に通う必要があるため、お金もかかり、毎日になれば非常に大変です。
そのため、このようなことにならないように、冬のシーズンになる前にエコキュートを交換するのがおすすめです。

・人気の高い機種が在庫切れになる
冬のシーズンは、それぞれのエコキュートのメーカーの人気の高い機種が在庫切れになります。
特に、人気の高い機種は納期が2ヶ月先ということもあり得ます。
エコキュートが使える状態で2ヶ月間待つのであれば問題ないでしょうが、使えない状態であれば非常に大変でしょう。
そのため、冬のシーズン以外の在庫に余裕があるときにエコキュートを交換することも検討しましょう。

・工事業者も非常に忙しいために工事日が確保しにくい
冬のシーズンは、工事業者も非常に忙しいために工事日が確保しにくくなります。
そのため、エコキュートを交換するのは冬のシーズン以外がおすすめです。

●エコキュートのトラブルが発生したときの対処法のまとめ

ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法についてご紹介しました。
エコキュートは、メンテンナスを定期的に行うことが非常に大切です。
メンテナンスを定期的に行わないと、給湯効率も低下して、電気代や水道代が高くなります。
メンテナンスを定期的に行っていると防止できるトラブルが発生したときは、修理費用なども考慮すると相当の負担になります。
エコキュートをせっかく設置したのであるため、メンテナンスを定期的に行ってエコに暮らしましょう。
長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EHP-373GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、EHP-373GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:長府のエコキュートのEHP-3703BZPS
長府のエコキュートのEHP-3703BZPSは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,003,300円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,089,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
東芝のエコキュートのHWH-B376-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けのパワフル給湯タイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、996,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm
)などを参照してください。

第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP
長府のエコキュートのEHP-3703AZPは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-373GPXHの仕様、EHP-373GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと交換時期、EHP-373GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

EHP-373GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようなります。

第1位:長府のエコキュートのEHP-3703BZPS

第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R

第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP

長府のEHP-373GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP