東芝のHWH-FB373Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年7月26日

エコキュートは、最新型の給湯器として需要がアップしています。
実は、エコキュートはガス給湯器などよりも寿命が長くなります。
しかし、エコキュートを実際に使っている人の中には、トラブルがすぐに発生したというような意見もあります。
ここでは、東芝のHWH-FB373Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB373Cの仕様、HWH-FB373Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすために注意すること、メンテナンス方法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命が近いサイン、HWH-FB373Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

東芝のHWH-FB373Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-FB373Cの仕様
ここでは、HWH-FB373Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-FB373Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB373Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(水温、外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用

●HWH-FB373Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB373Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・設置条件:屋外設置
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):約62kg(432kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄

●HWH-FB373Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB373Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約54kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

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■HWH-FB373Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB373Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E:18」
エラーコードの「E:18」の要因は、ヒートポンプユニットの通信の異常で、ユニット内の回路のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、お風呂の湯はり時に低温異常が生じたことで、低温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E:29」
エラーコードの「E:29」の要因は、お風呂の湯はり時に高温異常が生じたことで、高温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、貯湯タンクユニットの中の水位の異常で、水位センサーの水の付着、制御基板のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E:Hc」
エラーコードの「E:Hc」の要因は、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度の異常で、温度センサーのトラブル、制御基板のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H:0」
エラーコードの「H:0」の要因は、給水停止弁の異常で、給水停止弁のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H:1」
エラーコードの「H:1」の要因は、ふろ流量センサーの異常で、ふろ流量センサーのトラブル、電磁弁のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H::2」
エラーコードの「H::2」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブル、制御基板のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H::3」
エラーコードの「H::3」の要因は、流量センサーのトラブル、電磁弁のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

東芝のHWH-FB373Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命を延ばすために注意すること、メンテナンス方法
最近は、エネルギーコストを低減するために一般家庭でも工夫することが多くあるでしょう。
このようなことから、エコキュートは省エネで光熱費が低減できるということで、一般家庭に非常に普及しています。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすために注意すること、メンテナンス方法についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機が正式名称で、メーカーや電力会社が愛称として使っています。
エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットセットになっており、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機と同じような外観で、大気中の熱エネルギーを自然冷媒の二酸化炭素に取り込んで圧縮することによって高温にして、この熱によってお湯を沸かすものです。
貯湯タンクユニットは、背の高い四角いボックス型で、貯めておいた水をヒートポンプユニットに送って温められたお湯を貯めておくものです。

●エコキュートを使うときに注意すること
ここでは、エコキュートを使うときに注意することについてご紹介します。
・水質
エコキュートは水道水を使うことを前提にしているため、井戸水や地下水、温泉水、硬水などを使うと寿命が短くなることがあります。
このような水質の水を使ったときのトラブルは、メーカーが保証しないために注意しましょう。
近年は、井戸水や地下水対応のエコキュートも販売されていますが、前もって水質をチェックする必要があります。
・入浴剤
エコキュートでも入浴剤を使うことができます。
しかし、使える入浴剤がエコキュートのメーカーによって違っているため、入浴剤を使うときは前もって十分に取扱説明書をチェックしましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
一般的に、エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
寿命としては、電気温水器が10年間くらい、石油給湯器やガス給湯器が5年間〜8年間くらいです。
そのため、エコキュートの寿命はこのような給湯器よりも長くなっています。
しかし、エコキュートは電気部品が多く使われた複雑な構造であるため、メンテナンスやお手入れを行わないと寿命になる前にトラブルが発生することがあります。
また、エコキュートが使えなくなるときは、お湯が急に出ないということがよく起きます。
修理用部品を取り寄せるために日にちがかかったり、エコキュートを設置してから長年経っていると修理用部品が無くなったりすることもあるため、エコキュートのお手入れを半年に1回を目安に行いましょう。
お手入れを行うときに注意することとしては、次のようなものがあります。
貯湯タンクの中の汚れを掃除する
漏電遮断器の作動チェックを行う
逃し弁の作動チェックを行う
エコキュートの本体や配管の水漏れをチェックする

●貯湯タンクの水抜きは入念に行う
貯湯タンクの水抜きは、エコキュートのお手入れの中でも特に大切です。
不純物が貯湯タンクの底には溜まりやすく、そのままにするとエコキュートのトラブルの要因になりかねません。
というのは、一見すると貯湯タンクの水はきれいですが、塩素が殺菌するために投入されていたり、ミネラルが含まれている川の水が使われていたりするなど、実際にはいろいろな不純物が含まれています。
このような成分がお湯を沸かすときに分離して、貯湯タンクの底に不純物として溜まってきます。
貯湯タンクの底に溜まった不純物をそのままにしておくと、貯湯タンクの内面にこびりついたり、最悪のときはヘドロ状に湯垢となって溜まったりすることもあります。
貯湯タンクの底に溜まるだけでなく、フィルターが目詰まりしたり、配管にこびりついたりすると、大きなエコキュートのトラブルが発生するようになります。
また、このような状態のままで使い続ければ、効率が悪くなって省エネが期待できなくなります。
貯湯タンクの水抜きを定期的に行って、水と一緒に貯湯タンクの底に溜まった汚れを取り除くようにしましょう。

●メンテナンスを業者に頼むときに注意すること
エコキュートを設置してからメンテナンスを初めて行うときは、設置工事を行った業者に頼むのがおすすめです。
多くの工事業者はエコキュートの設置のみでなく、アフターサービスも行っているため、有料のサービスがあれば一緒に利用するのがおすすめです。
中の様子がわからない貯湯タンクのようなものは、訪問販売業者にメンテナンスを頼むと、作業を行っていないのにお金のみを取られるようなトラブルが発生するときがあります。
そのため、エコキュートを設置した工事業者に頼むのがおすすめです。
メンテナンスを設置した工事業者以外に頼むときは、相見積もりを入手して信頼できるところに頼むとトラブルを防止することができます。

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■エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命が近いサイン
エコキュートは2001年に最初に販売されたため、エコキュートを使っている人の中には20年間くらい経っていることもあるでしょう。
エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれているため、寿命をオーバーしていることもあるのではないでしょうか。
エコキュートの寿命をオーバーするとトラブルが発生したりして、部品を交換したり、エコキュートを交換したりすることを検討する必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命が近いサインについてご紹介します。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
しかし、エコキュートの使い方を間違うと寿命が短くなります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・エコキュートに適さない入浴剤の使用
お風呂に入るときは、毎日入浴剤を使う人も多くいるでしょう。
しかし、入浴剤は種類がいろいろあり、毎日使っている入浴剤の中にはエコキュートの寿命が短くなるものもあります。
エコキュートの取扱説明書には、入浴剤として使えるものと使えないものが記載されています。
エコキュートに禁止されている入浴剤を使うと、配管が劣化したり貯湯タンクの中が腐食したりして、エコキュートの寿命が短くなります。
エコキュートに禁止されている入浴剤としては、次のようなものがあります。
酸やアルカリ、硫黄というような成分が含まれている入浴剤
薬草などの固形物が含まれている入浴剤
とろみがある入浴剤
お湯が濁る入浴剤
エコキュートによって使える入浴剤は違っているため、入浴剤を使うときは十分に取扱説明書をチェックしてください。
・エコキュートに適さない場所への設置
エコキュートの設置場所としては、適していないところがあります。
例えば、エコキュートに適さない場所としては、屋外で湿気が高かったり、ホコリが多かったりするところがあります。
また、エコキュートの周りにスペースがないときも寿命が短くなる要因になるため、慎重にエコキュートの設置場所を検討する必要があります。
寒冷地や潮風があたる海岸近くは、それぞれの環境に適したエコキュートを使う必要があります。
エコキュートに適さない場所への設置は止めましょう。
・井戸水や地下水、温泉水の使用
エコキュートで井戸水や地下水、温泉水を使うと、エコキュートの寿命が短くなります。
また、このような水を使うと、トラブルが発生したときに無償保証の対象外になり、メーカーが保証してくれないために注意する必要があります。
そのため、エコキュートで井戸水や地下水、温泉水を使うときは、通常よりもエコキュートの寿命が短くなることを把握しておきましょう。
なお、近年は井戸水や地下水が使えるエコキュートもあるため、必要なときは検討しましょう。

●エコキュートの寿命が近いサイン
エコキュートの寿命が近くなれば、いろいろなトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートの寿命が近いサインについてご紹介します。
・お湯についてのトラブルが多く発生する
エコキュートの寿命が近くなれば、お湯についてのトラブルが多く発生するようになります。
しかし、給湯栓からお湯が出ない、エコキュートの給湯ができないなどのようなお湯についてのトラブルが多く発生するときは、全てのお湯を使ったときに発生する湯切れのこともあるため、まずお湯を沸き増ししてトラブルが解決するかチェックしましょう。
また、お湯の温度をコントロールしている部品が劣化していることもあります。
このように部品が劣化しているときは、エコキュートを一旦リセットすると一時的にエラーコードが解除されることがあります。
エコキュートをリセットしてもエラーコードが解除されないときは、部品の劣化や温度センサーのトラブルが発生していることがあるため、メーカーあるいは業者に頼んで修理、交換をする必要があります。
全くお湯も水も出ないときは、断水が地域で発生していないか、止水栓が開いているかをチェックしましょう。
・エコキュートから水漏れが発生する
エコキュートの本体が劣化していたり、貯湯タンクが破損していたり、配管が劣化していたりするときは、水漏れが発生することがあります。
劣化やトラブルによる水漏れは自分で直せないため、メーカーあるいは業者に頼んで部品を交換したりしましょう。
・エコキュートからエラーコードや異音が発生する
エコキュートの寿命が近くなれば、エコキュートからエラーコードや異音が頻繁に発生します。
そのため、トラブルが発生するたびに修理費用がかかり、最終的に修理費用が高くなるため、エコキュートを交換する方がいいでしょう。

●エコキュートの寿命が近くなれば交換がおすすめ
エコキュートの保証期間をオーバーすると、トラブルがいろいろな部品で発生することが多くなります。
トラブルが発生した箇所を点検したり、修理したりするときは費用がかかるため、10年間くらい使っているエコキュートでトラブルが発生したときは、新しいものに交換することを検討しましょう。
東芝のHWH-FB373Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-FB373Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB373Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R
東芝のエコキュートのHWH-B376H-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、996,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページhttps://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htmなどを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、923,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
などを参照してください。

東芝のHWH-FB373Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB373Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB373Cの仕様、HWH-FB373Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすために注意すること、メンテナンス方法、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命が近いサイン、HWH-FB373Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB373Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
東芝のHWH-FB373Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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