東芝のHWH-FB370Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年6月9日
エコキュートは、高額な数十万円というような買い物になります。
また、本体価格の他にもかかるものがあるため、エコキュートを交換するときは正しく価格などについて把握しておくことが必要です。
ここでは、東芝のHWH-FB370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB370Cの仕様、HWH-FB370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの特徴、価格の相場、寿命、HWH-FB370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-FB370Cの仕様
ここでは、HWH-FB370Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-FB370Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB370Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・設置条件:屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度:自動:約65℃~約90℃
・用途:セントラル給湯、2人~4人家族用・ふろ自動
●HWH-FB370Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB370Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):71kg(441kg)
・消費電力:ポンプ(風呂・タンク):145W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:5W
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ14段階)、湯はり水位設定:4cmきざみ7段階・おこのみ、自動保温:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定温度で保温する、自動足し湯:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定水位まで足し湯する、あつく(追いだき):自動運転中は設定温度+1.5℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯:約75℃のお湯を約15Lたし湯する、たし湯:設定温度の湯を約20Lたし湯する、差し水:約30℃の湯で浴槽温度を約1℃低下する量で差し水する、洗浄1:約14L・30℃の湯で洗浄する、洗浄2:残湯あり:約20分間ポンプ循環する、残湯なし:浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転:湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う
●HWH-FB370Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB370Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:60kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.980kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(冬期/中間期):44dB/38dB
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-FB370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H::4」
エラーコードの「H::4」の要因は、ふろ戻りセンサーのトラブル、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::6」
エラーコードの「H::6」の要因は、風呂ミキシングのトラブル、ふろ温度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::9」
エラーコードの「H::9」の要因は、外気温度センサーのトラブル、給湯温度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::11」
エラーコードの「H::11」の要因は、フロースイッチのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H::18」
エラーコードの「H::18」の要因は、追いだきポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、湯切れで、残量が少ないときにお湯を使ったことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、水位が浴槽のふろ循環アダプターより低い、浴槽の栓を湯はり時に抜いたことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートからの漏水の可能性です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置、リモコン回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの特徴、価格の相場、寿命
ここでは、エコキュートの特徴、価格の相場、寿命についてご紹介します。
●エコキュートの特徴
エコキュートというのは、お湯をヒートポンプの技術で沸かす電気給湯器です。
最大のエコキュートの特徴は、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておけることでしょう。
夜間に沸かしたお湯を温かい状態で次の日まで貯めておいて、好きなときにお湯を使うことができます。
電気でお湯を毎日沸かすため、電気代が高くなると思うでしょう。
しかし、エコキュートはヒートポンプの技術を利用することによって、光熱費が低減できます。
ヒートポンプの技術というのは、屋外に設置したヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを取り込んで、お湯を沸かすものです。
エコキュートは、お湯を沸かす電気エネルギーが少なくなり、節電と省エネができます。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(お湯が省エネルギーで沸かせる)
エコキュートは、上手く大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、お湯を少しの電気で沸かせるため、電気温水器やガス給湯器よりもお湯を安く沸かせます。
(給湯にかかる光熱費が安くなる)
オール電化向けの深夜の電気料金が安いプランを契約することによって、光熱費がガス給湯器よりも安くなります。
(災害が発生したときにでもお湯や水が使える)
地震などの災害による断水や一時的な水道管工事などの断水のときでも、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が使えるため、万一のときでも安心です。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートであれば、2Lのペットボトルでお湯や水を約185本分貯めておけます。
・エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、定期的なお手入れやメンテナンスを行うかどうかによって、エコキュートの寿命が違ってきます。
エコキュートでよく発生するトラブルとしては、経年劣化によるパッキンや弁のトラブルがあります。
水漏れがトラブルの箇所から発生して、別の部品のトラブルが発生することがあります。
また、温度をコントロールするセンサーなどのトラブルにも注意する必要があります。
長くエコキュートを使うためにも、メンテナンスを定期的に行いましょう。
・エコキュートの購入方法
エコキュートの購入方法としては、次のようなところがあります。
(家電量販店)
家電量販店は、ポイントがあるため、お得になることがあります。
しかし、エコキュートの設置工事は下請け業者が行うため、対応が良くないというようなトラブルが発生することがあるかもしれません。
(ネット通販)
ネット通販は、追加費用を請求されたり、エコキュートの設置工事を下請け業者に丸投げしたりすることがあるために注意しましょう。
しかし、ネット通販は、家電量販店よりもエコキュートが安く購入できるためにおすすめです。
(地元の電気屋)
地元の電気屋は安心感がありますが、価格競争がないため、家電量販店やネット通販でエコキュートを購入するよりも高くなりがちです。
どこでエコキュートを購入するにしても、十分にそれぞれのメリットとデメリットを検討しましょう。
●エコキュートの価格相場、寿命
普通のガス給湯器は10万円未満で購入できますが、エコキュートは35万円くらいかかるために高価です。
しかし、お湯を効率良く沸かせるエコキュートは、特にプロパンガスのガス給湯器を使っている家庭はよりお得になることが多くあります。
一方、都市ガスのガス給湯器を使っている家庭はお得になるときとそうでないときがあります。
ここでは、エコキュートの価格相場、寿命についてご紹介します。
・エコキュートの価格相場
ここでは、三菱のエコキュートの工事費用込みの価格相場についてご紹介します。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの価格相場は35万円〜
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの価格相場は37.5万円〜
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートの価格相場は40万円〜
イニシャルコストとしては、広く普及している普通のガス給湯器が工事費用込みで10万円以下、高効率ガス給湯器のエコジョーズが工事費用込みで13万円~15万円くらいですが、エコキュートはガス給湯器の2倍~3倍かかるようになります。
なお、エコキュートのメーカーとしては、三菱、パナソニック、ダイキン、日立、東芝などがあります。
工事業者によってそれぞれのメーカーのエコキュートの値引き率が違うため、複数の工事業者から見積もりを入手して比較検討してみましょう。
・エコキュートの電気代
全国的な世帯の平均の給湯にかかる家庭の消費エネルギーは、年間に13.6GJです。
灯油、ガス、電気で13.6GJを得るときの給湯にかかる年間の光熱費としては、次のようになります。
石油給湯器は34,000円
ガス給湯器(都市ガス)は50,300円
ガス給湯器(プロパンガス)は81,600円
電気温水器は98,000円
エコキュート(夜間電力で給湯)は37,000円
エコキュート(FIT終了後の太陽光で給湯)は18,000円
1GJあたりの価格が安いのは灯油、都市ガス、プロパンガス、電気の順番になるため、光熱費が安いのは石油給湯器、ガス給湯器(都市ガス)、ガス給湯器(プロパンガス)、電気温水器の順番になります。
エコキュートは電気でお湯を沸かしますが、電気ヒーターでお湯を沸かす電気温水器と比較して3倍くらい効率が高くなるため、光熱費は石油給湯器の次に安くなります。
さらに、太陽光発電を現在使っている家庭は、固定価格買い取り期間の10年間が終了する時期にエコキュートを設置すると、石油給湯器よりも安くお湯を沸かすことができます。
なお、オール電化にすると1,000円~1,500円くらいのガスの基本料金分がかからないため、電気のアンペア数のアップによる基本料金のアップ分を考慮しても10,000円くらい年間に光熱費が低減できるようになります。
エコキュートは、ヒートポンプユニットを使うため、1の電気エネルギー(消費電力)に対して獲得できる熱エネルギーが3倍くらいになります。
なお、外気温にも実際の効率は影響されるため、外気温が低下する冬のシーズンは2倍弱にまで実際に効率が低下することがあります。
なお、ここでは年間の平均の効率が2.5~3ということで、電気代を計算しています。
・エコキュートの寿命
平均寿命が設置した全体の給湯器の半分が壊れたときとすると、石油給湯器、ガス給湯器、電気温水器の平均寿命は13年間〜14年間というデータがあります。
なお、本格的にエコキュートが普及し始めたのは2000年代半ばであるため、十分なエコキュートの寿命のデータがまだありません。
しかし、エコキュートは構造が少し複雑であるため、トラブルが発生する可能性が少し大きくなるといわれています。
エコキュートを検討するときは、10年以内にトラブルが発生したときに修理したり、交換したりしてくれる延長保証(料金が3万円くらい)を付けるのがおすすめでしょう。
また、少し交換する頻度も高めに考えて、採算がそれでも合うときはエコキュートがお得といえるでしょう。
●ガス給湯器とエコキュートの実際のコストパフォーマンスの比較
ここでは、使用期間が10年間、40年間において、ガス給湯器とエコキュートの実際のコストパフォーマンスの比較についてご紹介します。
なお、使用期間が10年間のときは給湯器を交換しないことを条件にしたときのイニシャルコストと光熱費のトータル費用、使用期間が40年間のときはガス給湯器が1回の交換、エコキュートが2回の交換としたときのイニシャルコストと光熱費のトータル費用としています。
使用期間が10年間のときのトータル費用は、ガス給湯器(都市ガス)が693,000円、ガス給湯器(プロパンガス)が1,005,960円、エコキュート(夜間電力使用)が750,000円、エコキュート(太陽光発電の電力を自家消費)が550,000円です。
使用期間が40年間のときのトータル費用は、ガス給湯器(都市ガス)が2,588,000円、ガス給湯器(プロパンガス)が3,8400,00円、エコキュート(夜間電力使用)が2,625,000円、エコキュート(太陽光発電の電力を自家消費)が1,825,000円です。
高い単価のプロパンガスを使っている地域では、エコキュートに交換すると非常にお得になる可能性が大きいでしょう。
ガス給湯器(都市ガス)を使っている家庭はエコキュートのみであればそれほどお得になりませんが、太陽光発電をすでに導入しているときは固定価格買取期間の10年間が終了する時期にエコキュートに交換すると、非常にお得になります。
・電気代がエコキュートで低減できにくいケース
実際にエコキュートを設置した方の意見などを見てみると、電気代がエコキュートで低減できないというようなケースもたまにあります。
ここでは、電気代がエコキュートで低減できにくいケースについてご紹介します。
(寒冷地域に住んでいる)
エコキュートのヒートポンプユニットの効率は、冬のシーズンになると低下します。
このヒートポンプユニットの効率は住んでいる地域の外気温によっても違いますが、寒冷地域では基本的に効率が非常に低下します。
しかし、寒冷地仕様のエコキュートを設置することによって、寒冷地域でもヒートポンプユニットの効率をある程度カバーできることがあります。
(家族数が今後大幅に変わる予定がある家庭)
エコキュートの使用状況は、家族数によって大きく違ってきます。
特に、共稼ぎの夫婦などで子供が誕生したときは、一人家族数が多くなるのみでもライフスタイルの変化などによって使用するお湯の量が1.5倍くらいまで多くなることもあります。
エコキュートは買うときに貯湯タンクの容量を決定する必要がありますが、このような家族数の変化に細かくコントロールして運転するのが得意ではありません。
将来のことを考慮して大きめの貯湯タンクの容量にすれば、家族数が少ないときにはお湯を余分に沸かすために余計に電気代がかかるようになります。
一方、貯湯タンクの容量をぎりぎりにすると、家族数が多くなったときには昼間の沸き増しが多くなって電気代が高くなる要因になります。
(安い電気料金の夜間電力が使えない)
主なエコキュートのメリットは、安い電気料金の夜間電力が使えることが前提として成立しています。
しかし、最近は夜間の電気料金の割引率を少なくしたりするような電力会社があります。
エコキュートを設置するときは、住んでいる地域の電気料金プランをチェックするのがおすすめです。
■HWH-FB370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R
東芝のエコキュートのHWH-B376H-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの薄型オーバルスリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、996,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
東芝のエコキュートのHWH-B376-Rは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、936,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-B375
三菱のエコキュートのSRT-B375は、一般地向けのEXシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、810,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB370Cの仕様、HWH-FB370Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの特徴、価格の相場、寿命、HWH-FB370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB370Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
第3位:三菱のエコキュートのSRT-B375
東芝のHWH-FB370Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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