東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月16日

東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
電気温水器を長年使っている方は、電気代が低減できるエコキュートに交換したいと思っているのではないでしょうか。

ここでは、東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HPL-2TFC462RAUの仕様、HPL-2TFC462RAUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用と工事内容、HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HPL-2TFC462RAUの仕様

ここでは、HPL-2TFC462RAUの仕様についてご紹介します。

・貯湯タンクの容量:460L

・定格:ヒーター:単相200V 5.4kW(上、下ヒーターとも、ただし同時通電はしない)、制御:単相200V 30W

・タンク沸き上がり温度:自動:約75℃~約90℃(水温により可変)、最高:約90℃

・給湯温度:30℃~48℃(1℃きざみ)、50℃、60℃

・外形寸法:幅700㎜、奥行き800㎜、高さ1,800㎜

・質量(満水時):約78kg(538kg)

・設置場所:屋内・防雨兼用形

・ふろ給湯機能:ふろ自動:湯はり設定温度:35℃~48℃(1℃きざみ14段階)、湯あり量設定:約100L~約400L(20Lきざみ16段階)、お好み、高温差し湯:約60℃の高温の湯で浴槽温度を約15℃上昇する湯量(既定量)を差し湯する、約80℃(ボタンの6秒以上の長押し)のときも同量の湯量を差し湯する、足し湯:設定温度のお湯を約20L足し湯する、差し水:約30℃のお湯で浴槽温度を約1.0℃低下させるまで差し水する
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■HPL-2TFC462RAUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HPL-2TFC462RAUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E:13」

エラーコードの「E:13」の症状・要因は、上ヒーターの沸き上げ不良です。
1時間上ヒーターに通電しても、5℃以上貯湯タンク上部の温度が高くならないことを3日間検知、2時間未満の停電、リレー不動作、リミッター動作のときには、エラーコードの「E:13」が表示されます。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:14」

エラーコードの「E:14」の症状・要因は、給湯二方弁(電動バルブ)を閉めているにも関わらず、流れを流量センサーが検知することです。
対処法は、電動弁の動作のチェックが必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:15」

エラーコードの「E:15」の症状・要因は、お風呂に給湯しても流量が検知できないことです。
音声で「風呂の蛇口を開けてください」と流れるときも同じです。
水が出ないときは、簡易ホッパーの動作不良、高温水遮断弁の作動、給水圧の低下です。
水が出るときは、流量センサーの動作が鈍いことです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:16」

エラーコードの「E:16」の症状・要因は、24時間、一度も深夜電力が投入されなかったことです。
沸上用ヒーターが正常なときは、タイムスイッチ、分電盤による通電の有無をチェックします。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:17」

エラーコードの「E:17」の症状・要因は、2時間以上の停電が夜間時間帯にあったことです。
制御用「切」のときは、ポンプ、凍結防止ヒーター、基板のトラブルです。
沸上用「切」のときは、ヒーターの漏電です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:19」

エラーコードの「E:19」の症状・要因は、50分間湯はりしても水位の上昇を水位センサーが検知しないことで、具体的には次のようなことがあります。
浴槽の栓を閉めないままで湯はりした
給水圧が低く給湯量が少ない
配管が詰まって正常に圧力を検知できない
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E(U):20」

エラーコードの「E(U):20」の症状・要因は、循環ポンプを風呂自動運転中に動かしてもフロースイッチが作動しない、風呂自動運転中にお湯や水が浴槽のふろ循環アダプターより上までないことで、具体的には次のようなことがあります。
風呂自動を切らないで浴槽の栓を開けた
フロースイッチのトラブルあるいは配管が詰まってフロースイッチが検知しない
風呂循環ポンプが運転できなくて追いだきができない
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E(U):22」

エラーコードの「E(U):22」の症状・要因は、湯切れです。
対処法は、エラーコードが他に発生していないか、正常な沸上げ能力かをチェックするために、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:23」

エラーコードの「E:23」の症状・要因は、「1タイプ~2タイプ」は浴槽の残り湯の温度が10℃以上設定温度よりも低い、「3タイプ~6タイプ」は残り湯をお好み設定時に検知です。
対処法は、次のようになります。
「1タイプ~2タイプ」は、追いだき機能が無いため、浴槽を空にしてから再度湯はりする
「3タイプ~6タイプ」は、残り湯を水位情報のない状況で検知したときに発生するため、浴槽を空にして再度湯はりをする
このような対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:24」

エラーコードの「E:24」の症状・要因は、下ヒーター沸上げ不良で、2時間未満の停電、リレー不作動、リミッターの作動です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
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■電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と工事費用

電気温水器からエコキュートに交換したいと思っても、どのような工事内容や工事費用になるか不安になるのではないでしょうか。
ここでは、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容と工事費用についてご紹介します。

●電気温水器からエコキュートに交換するときの標準工事費用

電気温水器からエコキュートに交換するときの標準工事費用は、8万円~15万円くらいです。
ガス給湯器からエコキュートに交換するときの標準工事費用に比較して、2万円くらい安くなります。
というのは、電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートを設置するコンクリートの土台を作る基礎工事、エコキュートに水を供給する給水配管工事、エコキュートからお湯を供給する給湯配管工事などが必要ないためです。
エコキュートの交換工事をインターネットで頼むときに業者のホームページに記載されている標準工事費用(基本工事費用)の多くは、ガス給湯器からエコキュートに交換することを想定しています。
そのため、電気温水器からエコキュートに交換するときは、記載されている標準工事費用(基本工事費用)より安くしてくれることもあります。

●電気温水器からエコキュートに交換するときの標準工事内容

エコキュートの標準工事というのは、エコキュートを設置するときの基本的な工事です。
電気温水器からエコキュートに交換するときの標準工事内容は、多少工事業者によって違っています。
ここでは、電気温水器からエコキュートへ交換するときの標準工事内容についてご紹介します。

・既設の電気温水器を撤去、廃棄する
今まで設置していた電気温水器を撤去して、廃棄します。
なお、ガス給湯器からエコキュートに交換するときは、エコキュートがガス給湯器に比較して大きくて手間がかかるため、追加費用として1万円くらいをとっている業者が多くあるようです。

・エコキュートの本体を設置する
エコキュートの本体の設置工事の方法は、次のようになります。
お湯を貯めるエコキュートの貯湯タンクユニットを搬入して、電気温水器を設置していたコンクリートの土台に設置します。
固定用のアンカーボルトを土台に打ち付けて、水平に貯湯タンクユニットがなるように調整して設置します。
設置した後はボルトでしっかりと貯湯タンクユニットの脚の箇所を土台に固定して、エコキュートの本体にいろいろな配管と電気配線の工事を行います。
配線や配管を見えなくするための脚部カバーを取り付けて、貯湯タンクユニットの設置は終わりです。
次に、お湯を沸かすエコキュートのヒートポンプユニットを設置します。
基本的に、ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットのそばに設置します。
しかし、ヒートポンプユニットの運転音が隣家との距離が近いなどのために気になるときは、設置するところを変更するなどの対策を行いましょう。

・給水、給湯などの配管工事を行う
電気温水器からエコキュートに交換するときは、既設の電気温水器で使っていた給水配管、給湯配管がそのまま使えるときがほとんどであるため、新しく配管工事を行う必要はありません。
しかし、配管を新しく交換するときや、追いだき配管やドレン排水配管が必要なときは、配管工事が必要になることがあります。
なお、追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートを設置するときは、追いだき配管が必要になります。
追いだき配管は、給水配管や給湯配管と同じように既設の電気温水器などで使っていた配管をそのまま使うこともできます。
しかし、長年使っていた追いだき配管は湯垢などが内部に溜まっているため、新しいものに交換するのがおすすめです。
ドレン排水配管工事は、エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから出る排水や結露水を排水口に流すためのものです。
ドレン排水配管工事を行わなければ、冬のシーズンに貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのトラブルが発生する要因になったりします。
なお、レベルの低い工事業者のときは、ドレン排水配管工事を行わないこともあるため注意しましょう。
なお、配管工事は、長い配管の距離になれば工事費用が追加でかかることがあります。

・電気工事を行う
電気温水器からエコキュートに交換するときの電気工事としては、次のようなものがあります。

(エコキュート専用ブレーカーの設置工事)
エコキュート専用のブレーカーを設置します。
余裕が分電盤にあるときは、一般的に分電盤の横にエコキュート専用ブレーカーを設置します。
しかし、余裕が分電盤にないときは、分電盤を増設したり、交換したり、電源を電気メーターから直接取ったりする必要があります。

(エコキュート専用配線工事)
エコキュートの本体とエコキュート専用ブレーカーを接続する配線工事です。
工事費用は、エコキュートの本体とエコキュート専用ブレーカーの距離が遠いほど高くなり、近いほど安くなります。

(電力会社申請の代行)
エコキュートは安い電気料金の深夜時間帯の電力でお湯を沸かすことが一つのメリットですが、電力会社に申請して契約を変える必要があります。
電力会社に申請して契約を変えるのは、エコキュートの工事業者が代行してくれます。
しかし、工事業者に頼むと有料になるため、自分で行うこともできます。

・リモコンの設置工事を行う
電気温水器のリモコンを撤去して、エコキュートの台所リモコンとふろリモコンの設置工事を行います。
・試運転を行って顧客に取り扱いを説明する
エコキュートの試運転を行って、顧客にエコキュートの取り扱いを説明します。

●電気温水器からエコキュートへ交換するときの標準工事費用に開きがある理由

電気温水器からエコキュートへ交換するときの標準工事費用は、先にご紹介したように8万円~15万円くらいであり、最大7万円の開きが工事業者によってあります。
ここでは、電気温水器からエコキュートへ交換するときの標準工事費用に開きがある理由についてご紹介します。

・標準工事費用が安い理由
標準工事費用が安いのは、配管工事において既設の電気温水器の配管を使うことを前提にしているためです。

・標準工事費用が高い理由
標準工事費用が高いのは、配管工事において新しい配管に交換することを前提にしている、下請け業者に工事を外注しているためです。

●電気温水器からエコキュートへ交換するときの追加工事内容と追加工事費用

電気温水器からエコキュートに交換するときの追加工事は標準工事の他にかかる工事で、標準工事費用に工事費用が追加でかかります。
ここでは、電気温水器からエコキュートへ交換するときの追加工事内容と追加工事費用についてご紹介します。

・配管延長の工事
エコキュートの給水配管、給湯配管を延長する工事です。
配管延長の工事が必要になるのは、既設の電気温水器の配管を使うときで、既設の電気温水器からエコキュートまで5m以上距離が離れているときです。
なお、5m以上というのは目安で、工事業者によって違います。
配管延長の工事費用の目安としては、1mあたり1,080円~2,000円くらいです。

・電気配線延長の工事
エコキュートの本体とエコキュート専用ブレーカーを接続する配線を延長する工事です。
電気配線延長の工事が必要なるのは、エコキュートの本体とエコキュート専用ブレーカーが5m以上の距離のときです。
なお、5m以上というのは目安で、工事業者によって違います。
電気配線延長の工事費用の目安としては、1mあたり1,080円~2,000円くらいです。

・新しい追いだき配管の工事
エコキュートとお風呂を接続する追いだき配管を、既設の電気温水器のものを使わないで新しく交換するときに必要な工事です。
新しい追いだき配管の工事が必要になるのは、10年間近く電気温水器を使っているときに追いだき配管の中が汚れているときです。
新しい追いだき配管の工事費用の目安としては、5mまで(往復)が12,000円~28,500円くらいです。

・幹線張替えの工事
幹線というのは、屋内に電線を引き込んでいる箇所から分電盤までの配線です。
幹線張替えの工事が必要になるのは、200Vの配線を幹線が引き込んでいないときや細い200Vの配線のときなどです。
幹線張替えの工事費用の目安としては、21,600円~54,000円くらいです。

・分電盤交換の工事
分電盤というのは、いろいろなブレーカーを収めている箱です。
分電盤交換の工事は、電力容量のより大きなものが使えるように分電盤を交換するものです。
分電盤交換の工事が必要になるのは、200V機器のエコキュートであるため、分電盤が100Vしか対応していないときです。
また、分電盤で使える電力容量は決定しており、エコキュートに交換するときに余裕が電力容量にないときは交換する必要があります。
分電盤交換の工事費用の目安としては、35,000円~60,000円くらいです。
なお、工事費用は分電盤の回路数が多くなるほど高くなります。

・浴槽のふろ循環アダプター設置の工事
給湯専用タイプの電気温水器を設置していたときは、外壁や浴槽に穴を開けて、ふろ循環アダプターを設置します。
なお、穴を外壁に開けるときは工事費用が高くなります。
浴槽のふろ循環アダプター設置の工事が必要になるのは、追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートを設置するときです。
浴槽のふろ循環アダプター設置の工事費用の目安としては、交換だけのときが6,480円~7,800円くらい、穴開けを含むときが10,800円~15,000円くらいです。

・転倒防止金具の設置の工事
エコキュートの貯湯タンクユニットの転倒防止のために、壁と貯湯タンクユニットを転倒防止金具で固定する工事です。
転倒防止金具の設置の工事が必要なときは、軟弱な地盤であったり、地震などでの転倒のリスクがあったりするときです。
転倒防止金具の設置の工事費用の目安としては、15,400円くらい~です。

・凍結防止ヒーターの取付の工事
配管の凍結を防止するために、配管に凍結防止ヒーターを取り付けます。
凍結防止ヒーターの取付の工事が必要になるのは、主として配管が冬のシーズンに凍結するリスクがある寒冷地域です。
凍結防止ヒーターの取付の工事費用の目安としては、6,000円~22,000円くらいです。

・その他の追加工事
その他の追加工事としては、次のようなものがあります。
ユニックなどでの特殊な搬入
狭小地・傾斜地や軟弱地盤の基礎工事
コンセントの増設工事
主開閉器契約への申請

●電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用と工事内容のまとめ

ここでは、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用と工事内容についてご紹介しました。
電気温水器からエコキュートに交換するときは、8万円~15万円くらいの標準工事費用になります。
工事業者から見積もりを入手して、十分に工事費用と工事内容を検討しましょう。
東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-C465
三菱のエコキュートのSRT-C465は、一般地向けのAシリーズのエコオートで、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、795,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KSSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、826,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WSV
ダイキンのエコキュートのEQ46WSVは、オートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、949,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D2)のメーカー希望小売価格は、24,750円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HPL-2TFC462RAUの仕様、HPL-2TFC462RAUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用と工事内容、HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-C465
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WSV

東芝の電気温水器HPL-2TFC462RAUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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