東芝の東芝のHWH-FB561Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年6月26日

エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器で、省エネでランニングコストが安くなることがメリットです。
しかし、長年エコキュートを使っているとトラブルが発生することもあるでしょう。
このときは、エコキュートの寿命であれば交換する必要があります。
ここでは、東芝のHWH-FB561Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB561Cの仕様、HWH-FB561Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換のポイント、HWH-FB561Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■HWH-FB561Cの仕様
ここでは、HWH-FB561Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-FB561Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB561Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・設置条件：屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・用途：セントラル給湯、5人～8人家族用・ふろ自動

●HWH-FB561Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB561Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量：560L
・外形寸法：幅700mm、奥行き800mm、高さ2,110mm
・質量（満水時）：約86kg（646kg）
・消費電力：ポンプ（風呂・タンク）：145W、凍結防止ヒーター：20W、制御用：5W
・浴槽の目安：120L～450L
・ふろ給湯機能：自動湯はり：湯はり温度設定：27℃～48℃（1℃きざみ）、湯はり量設定：約20Lきざみ16段階・おこのみ、自動保温：自動湯はり開始から設定した自動運転時間（0～6時間（初期設定2時間））の間、設定温度で保温する、自動たし湯：自動湯はり開始から設定した自動運転時間（0～6時間（初期設定2時間））の間、設定水位までたし湯する、追いだき：自動運転中は設定温度＋1℃、 自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯：約60℃のお湯を約20Lたし湯する、たし湯：設定温度の湯を約20Lたし湯する、差し水：約30℃の湯で浴槽温度を約1℃低下する量で差し水する、洗浄1：約14L・30℃のお湯にて洗浄する、洗浄2：残湯あり：約20分間ポンプ循環する、残湯なし：浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転：湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う

●HWH-FB561Cのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB561Cのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法：幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量：64kg
・中間期加熱能力：7.3kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力：1.69kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音（冬期／中間期）：47dB／44dB
冬期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃／6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音は、JIS C9220：2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

■HWH-FB561Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB561Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E1～6」
エラーコードの「E1～6」の要因は、残湯センサーの異常で、センサーのトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートからの水漏れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコン通信の異常で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良で、配管の接続の誤りです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:18」
エラーコードの「E:18」の要因は、ヒートポンプユニットの通信の異常で、ユニット内の回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、湯張り時の低温異常で、低温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:29」
エラーコードの「E:29」の要因は、湯張り時の高温異常で、高温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、貯湯タンク内の湿度度の異常で、湿度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

■エコキュートの交換費用、交換のポイント
エコキュートの交換費用は、業者が違うと同じ機種でも数十万円も違いがあります。
ここでは、エコキュートの交換費用、交換のポイントについてご紹介します。

●エコキュートのトラブルは修理と交換のどちらがおすすめか？
エコキュートのトラブルが急に発生すると非常に困るでしょう。
保証期間内のときはメーカーあるいは業者に連絡すると、少額の出費あるいは無償で修理したり交換したりしてくれます。
では、保証期間外のときは修理と交換のどちらがおすすめなのでしょうか？
ここでは、エコキュートのトラブルは修理と交換のどちらがおすすめか？についてご紹介します。
基本的に、エコキュートのトラブルの要因を調べて、修理費用と交換費用をチェックします。
トラブルの要因によっても違いますが、どのようなトラブルでもほとんど次のような対処法になります。
・エコキュートのエラーコードをチェックし、トラブルの箇所を特定する
エコキュートのエラーコードの内容については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・エコキュートをリセットする
エコキュートのリモコンに表示されたエラーコードはリモコンで解除することができますが、メーカーに関係なくエコキュートをリセットする方法は次のようになります。
貯湯タンクユニットにある電源ブレーカーを一旦切って再度入れる
あるいは、家の中にあるエコキュートのブレーカーを一旦切って再度入れる
エラーコードが表示された要因を取り除いて、リセットしてエラーコードが解除されると問題ありません。
しかし、エラーコードの要因がわからなく、リセットをしてもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
・エコキュートの修理費用の目安
エコキュートの修理費用の目安としては、次のようになります。
配管の修理費用は1万円くらい
貯湯タンクユニットの修理費用は30万円くらい
ヒートポンプユニットの修理費用は2万円～15万円くらい
なお、エコキュートの修理費用については、三菱のホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/repair/charge/ecocute.html）で紹介されているため参考にしてください。
別のメーカーのエコキュートの修理費用も、それほど大きな違いがないため参考になるでしょう。
・エコキュートの修理依頼先
エコキュートの修理は、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
業者独自の延長保証に入っているときは、必ず業者に相談してください。
・エコキュート交換費用の相場
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円～70万円になります。
なお、費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円～55万
工事費用が10万円～15万円
トータルの交換費用が30万円～70万円

●機種と業者でエコキュートの交換費用は決まる
エコキュートの交換費用は、機種と業者で決まります。
・エコキュートの機種を選ぶポイント
ここでは、エコキュートの機種を選ぶポイントについてご紹介します。
（給湯タイプ）
エコキュートの本体価格が高いのは、フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用タイプの順になります。
フルオートタイプのエコキュートは、イニシャルコストが割高であるだけでなく、ランニングコストも高めになります。
しかし、一定の量、温度のお風呂にいつでも入浴できる快適さと、衛生的な自動配管洗浄による安心感は、コストパフォーマンスが抜群です。
そのため、最もフルオートタイプのエコキュートが人気になっています。
（貯湯タンクの容量）
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量が大きいほど高く、貯湯タンクの容量が小さいほど安くなります。
貯湯タンクの容量と家族数、お湯の使用量の目安としては、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数が3人～5人、湯はりが1回で180L、シャワーが4回で320L、洗面･台所が180Lで、トータル680Lです。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人～7人、湯はりが1回で180L、シャワーが6回で480L、洗面･台所が180Lで、トータル840Lです。
貯湯タンクの容量が550L～560Lのエコキュートは、家族数が5人～8人、湯はりが1回で180L、シャワーが6回で560L、洗面･台所が260Lで、トータル1000Lです。
お湯が常に満タンになる設定をしておくと湯切れが発生しませんが、高い電気料金の昼間にお湯を沸かすため、一回り大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと安心です。
（サイズ）
エコキュートの本体価格は、薄型の方が角型より高くなります。
十分な設置スペースが敷地にあるときは、角型がおすすめです。
また、メーカーによって同じ薄型でも数センチ単位でサイズが違っています。
そのため、エコキュートを設置スペースがあまりないときは十分に検討をしましょう。
エコキュートのトラブルが発生して、急に交換するときは機種を選ぶのが大変でしょう。
このようなときは、それまで使っていた機種に不便や不満がないのであれば、同じメーカーの同じ機種を選ぶのがおすすめでしょう。
また、寒冷地仕様、耐塩害仕様のエコキュートは本体価格が高くなりますが、住んでいる地域に適したものを必ず選びましょう。
・エコキュートの交換業者を選ぶポイント
エコキュートの交換は、いろいろな業者が対応しています。
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
（地元の電気屋）
地元の電気屋は、近年は家電量販店やネット通販などの価格競争のために相当売上が下がっているそうですが、顔見知りが最も安心と地方の高齢の方などには根強い人気があります。
地元の電気屋のメリット、デメリットとしては、次のようなものがあります。
すぐに現地調査なども行なってくれることが多く、工事が早くなることがある
トラブルが発生したときにすぐに対応してくれる
顔見知りであるために安心できる
基本的に、大量仕入れができないために本体価格が高い
時間がエコキュートの仕入れにかかる
顔見知りであり、普段の付き合いがあるために苦情をいいにくい
（家電量販店）
エコキュートは、家電量販店の大手でも販売しています。
当然ですが、エコキュートの本体を販売するのみでなく、設置工事も頼むことができます。
家電量販店のメリット、デメリットとしては、次のようなものがあります。
地元の電気屋よりも安い
タイムセールやキャンペーンなどでエコキュートの交換費用が安くなることがある
系列の店舗などで使えるポイントが貯まる
工事は下請け業者が行うために技術力に違いがある
（ネット通販）
近年、ネット通販がエコキュートの交換のメインになっています。
当然ですが、設置工事も頼むことができます。
ネット通販のメリット、デメリットとしては、次のようなものがあります。
エコキュートの本体価格が安い
本体価格が示されているために比較しやすい
依頼や問い合わせがいつでもできる
工事当日に追加料金を請求してくる悪質業者もある
下請け業者が工事をするときは技術力に違いがある

●エコキュートの交換は複数の業者から必ず相見積もりを入手する
エコキュートの交換はいろいろな業者が行なっていますが、基本的に同じ基準でないと比較ができません。
ここでは、相見積もりを入手するときのポイントについてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートは、同じメーカーの同じ機種で見積もりを入手するのがおすすめです。
メーカーにもしこだわらないのであれば、機種のグレード、貯湯タンクの容量、サイズは同じ基準で、いくつかの業者からいくつかのメーカーの見積もりを入手しましょう。
同じ業者でも仕入するときの掛け率がメーカーによって違うため、メーカーによっては仕入れが安くなることがあります・
なお、実際の販売価格とメーカー希望小売価格には大きな違いがあるため、機種を選ぶときに同じメーカーの中での価格の違いを把握する目安くらいにしかならないでしょう。
また、見積もりにリモコンと脚部カバーが含まれていることを必ずチェックしましょう。
・工事費用
エコキュートは、地震や強風などで倒れたりしないようにアンカーボルトで固定したり、配管を接続したり、台所や浴室の壁にリモコンを取り付けたりする必要があります。
また、搬入が難しい場所にエコキュートを設置するときは、特殊なユニック車などでの運搬が必要になり、工事費用が追加で請求されることがあります。
正確な工事費用を入手するためには現地調査が必要ですが、現在の給湯器の設置状況や搬入経路などの写真を業者に送ると概算の工事費用を把握することができます。
なお、追加の工事費用を工事当日に請求する業者もありますが、全く追加の工事費用を請求しない業者もあります。
・既設の給湯器の撤去、処分費用
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去、処分する必要があります。
エコキュートの交換であることを伝えておくと、既設の給湯器の撤去、処分費用は見積もりに含まれています。
もし、見積もりに既設の給湯器の撤去、処分費用が記載されていないときは、業者に問い合わせしておきましょう。
・エコキュートの保証
エコキュートの保証としては、メーカーの保証と工事業者の保証があります。
一般的に、エコキュートの寿命は貯湯タンクユニットが10年間～15年間、ヒートポンプユニットが5年間～10年間になっています。
ここでは、主なメーカーの無償保証と延長保証についてご紹介します。
三菱は、無償保証が本体は2年間、冷媒回路は5年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の5年は保証料が10,800円、8年は保証料が23,238円、10年は保証料が28,382円
パナソニックは、無償保証が本体は1年間、冷媒回路は3年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の5年は保証料が10,476円、8年は保証料が23,333円
ダイキンは、無償保証が本体は1年間、冷媒回路は3年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の10年は保証料が28,000円
日立は、無償保証が本体は1年間、冷媒回路は3年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の7年は保証料が20,954円、10年は保証料が23,381円
東芝は、無償保証が本体は5年間、冷媒回路は5年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の8年は保証料が18,095円、10年は保証料が28,381円
コロナは、無償保証が本体は2年間、冷媒回路は5年間、タンク（缶体）は5年間、延長保証の5年は保証料が10,800円、8年は保証料が23,238円、10年は保証料が28,381円
一般的に、エコキュートの初期故障は、メーカーの無償保証で対応できます。
この後に発生する偶発故障は有料の延長保証で対応できますが、摩耗故障は有料の修理あるいは交換での対応になります。
メーカーの無償保証と有料の延長保証は、どこの業者で工事をしても同じ保証料で同じ保証が受けられます。
なお、業者独自の保証は内容も保証料も違うため、詳細については十分にチェックしましょう。
・工事の保証
エコキュートのトラブルが発生する要因としては、エコキュートの本体のトラブル、工事ミスがあります。
エコキュートの本体のトラブルのときはメーカーの責任になりますが、工事ミスのときは業者の責任になります。
工事ミスの要因によるトラブルとしては、次のようなものなどがあります。
固定不良による貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの倒壊
配管ミスによる貯湯タンクユニットからの水漏れ
リモコンのトラブル
配管の凍結
別の業者にエコキュートの購入と工事をそれぞれ頼んだときは、トラブルが発生した要因がどちらの業者にあるかわからないことがあり、費用をどちらが負担するかでトラブルになることがあるため、同じ業者にエコキュートの購入と工事を頼むのがおすすめです。
・配管工事費用
既設の給湯器からエコキュートに交換するときは、既設の給水配管、給湯配管がほとんどそのまま使えるため、配管工事費用が安くなることがあります。
しかし、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管工事、浴槽のふろ循環アダプターの取付工事が必要になります。
・工事スケジュール
エコキュートのトラブルが発生するとシャワーが使えなくてお風呂にも入れないため、できるだけ早く交換したいでしょう。
エコキュートの交換業者の中には、納品が即日できるようによく販売される機種を在庫していることがあります。
機種にこだわらないときは、納品が即日できるエコキュートを選ぶのもおすすめです。

●エコキュートの交換工事は費用の安さだけで選ばない
相見積もりを入手するのは業者同士の価格競争を促してエコキュートの交換費用を安くするためですが、過剰な値引きを要求しないことが大切です。
というのは、工事のレベルを維持するために大切であるためです。
値引きをするというのは、業者の儲けが少なくなることです。
儲けを確保するためには、業者は費用をどこかで削減する必要はあります。
エコキュートの本体の仕入れ価格は決まっているため、削減できるのは工事費用だけです。
本来であれば丁寧に時間をかけて配管工事を行うところを、短時間で終わらせるなどが必要になります。
そのため、工事は自然と雑になるため工事ミスの要因になります。
エコキュートの交換業者は、工事費用の安さだけで選ばないようにしましょう。

●エコキュートの交換費用、交換のポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用、交換のポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は、30万円～70万円が相場です。
機種と業者で、エコキュートの交換費用は決まります。
エコキュートの機種としては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
エコキュートの交換業者としては、地元の電気屋、家電量販店、ネット通販があります。
エコキュートの交換費用を安くするためには、ネット通販がおすすめでしょう。
また、エコキュートの交換業者は、対応が丁寧で安心して任せられるところがおすすめです。
エコキュートの交換費用は結構高額な出費になります。
そのため、エコキュートの交換費用をライフプランニングに組み込んでおくと、出費が急にあっても慌てることがないでしょう。

■HWH-FB561Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB561Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：東芝のエコキュートのHWH-B566HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B566HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,110mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,208,900円（税込）です。
光タッチ台所リモコン（HWH-RM96F（B/W））のメーカー希望小売価格は、30,800円（税込）です。
光タッチ浴室リモコン（HWH-RB96F（B/W））のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
シンプル台所リモコン（HWH-RM86F）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
シンプル浴室リモコン（HWH-RB86F）のメーカー希望小売価格は、25,300円（税込）です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ（https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm）などを参照してください。

第2位：三菱のエコキュートのSRT-S555
三菱のエコキュートのSRT-S555は、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,030,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L550B）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位：三菱のエコキュートのSRT-S555U
三菱のエコキュートのSRT-S555Uは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,080,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L550B）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB561Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB561Cの仕様、HWH-FB561Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用、交換のポイント、HWH-FB561Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB561Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：東芝のエコキュートのHWH-B566HA-R
第2位：三菱のエコキュートのSRT-S555
第3位：三菱のエコキュートのSRT-S555U
東芝のHWH-FB561Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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