日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月5日

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、オール電化が普及したことによって多くの家庭で使われていますが、最初に販売されてから20年余りが経っているために交換する人も多くなっています。
エコキュートを交換するときは、エコキュートの選び方が非常に大切です。
ここでは、日立のBHP-FS37JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37JDの仕様、BHP-FS37JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方、BHP-FS37JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS37JDの仕様
ここでは、BHP-FS37JDの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧給湯 フルオート 薄型タンク 一般地仕様
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約85℃
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,567mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:87kg/約457kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:55kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:50W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:0.97kW(中間期標準)
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS37JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS37JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er62」
エラーコードの「Er62」の要因は、熱交換器出口温度センサーの異常で、熱交換器出口温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er64」
エラーコードの「Er64」の要因は、給湯循環ポンプの異常(ポンプ回転の指示が無いにも関わらず回転)で、給湯循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください
リモコンにエラーコードが再度表示されないと、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er68」
エラーコードの「Er68」の要因は、水温の異常で、水温センサーのトラブル、水温センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この操作の表示が出ないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er71」
エラーコードの「Er71」の要因は、追いだき混合水の異常で、追いだき温度センサー、ふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブル、循環調整弁の異物噛み込み、トラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンにエラーコードが再度表示されないと、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er73」
エラーコードの「Er73」の要因は、追いだき温度センサーの異常で、追いだき温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
リモコンに「メニューボタン 3秒以上押す」が表示されたときは、その通りに操作してください。
この操作の表示が出ないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er75」
エラーコードの「Er75」の要因は、下部温度過昇防止器の作動で、タンク下部温度センサーのトラブル、下部温度過昇防止器のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er82」
エラーコードの「Er82」の要因は、ふろ循環ポンプの異常(動作指令であるが動かない)で、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブル、ふろ循環ポンプのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er84」
エラーコードの「Er84」の要因は、流量調整弁のロックで、流量調整弁の異物の噛み込み、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er86」
エラーコードの「Er86」の要因は、ふろ機能ポンプの異常(停止指令であるが動く)で、ふろ機能ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er89」
エラーコードの「Er89」の要因は、ふろ加圧ポンプの異常(停止指令であるが動く)で、ふろ加圧ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通り操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方
エコキュートに交換したいが選び方がわからないというような悩みがある方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しており、メーカーごとの特徴があります。
ここでは、エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートのメリット
エコキュートに交換したいのであれば、メリットについて把握しておくのがおすすめです。
エコキュートは、割安な夜間電力を使ってお湯を沸かすため、電気代が安くなり毎月の光熱費が低減できます。
一般的に、ガス給湯器は家族数が2人のときの年間の光熱費は55,000円くらいとされています。
しかし、エコキュートは、年間の光熱費が22,000円くらいになるため、33,000円くらい低減できるという試算結果もあります。
年間の光熱費の低減額は電気料金プランによっても違うため、エコキュートを交換する前には必ずシミュレーションを行いましょう。
また、エコキュートは石油やガスを燃焼しないヒートポンプの技術によって大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、二酸化炭素の排出量が少なく環境に対して優しいメリットもあります。
また、お湯がエコキュートの貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯を断水になったときでも使うことができるために安心です。

●エコキュートのメーカーごとの特徴
エコキュートは、メーカーによって特徴が違っています。
ここでは、エコキュートのメーカーごとの特徴についてご紹介します。
・日立
日立のエコキュートは、パワフルなシャワーが使える水道直圧給湯のナイアガラ出湯です。
ウレタンク、ナイアガラ倍速湯張りが、日立のエコキュートの特徴です。
日立のエコキュートの貯湯タンクユニットはウレタンクです。
断熱性能が従来の発泡スチロール保温材に比較して優れているウレタンフォームが、隙間なく貯湯タンクユニットに充填されています。
ナイアガラ倍速湯張りは、お風呂にすぐに入りたいときに便利なものです。
お風呂の湯はりが、通常の倍のスピードになります。
例えば、180Lのお風呂の湯はり量のときは5分45秒で終わるため、普通のエコキュートよりもスピードが速いでしょう。
・パナソニック
パナソニックは、エコキュートの国内シェアが高く、オリジナルのこだわりがあります。
高機能、保証期間と故障時の対応が、パナソニックのエコキュートの特徴です。
高機能としては、次のようなものがあります。
風呂保温時に35%の省エネが最大できるエコナビ
節水と省エネになるリズムeシャワー
次の日のお風呂の湯はりエネルギーが10%節約できる温もりチャージ
太陽光発電と併用できるソーラーチャージ
保証期間と故障時の対応としては、「長期安心修理サービス」の契約を有料で結ぶことができ、5年タイプ、8年タイプ、10年タイプがあります。
保証料が安く、修理も無料で行ってくれます。
故障時の対応としては、受付を休日も行っており、専門のスタッフが訪問してくれます。
このように、パナソニックは高技術を蓄えてきたための特徴があります。
高機能のエコキュートが欲しいときは、パナソニックがおすすめです。
・三菱
三菱は、国内有数メーカーで歴史があります。
エコキュートの国内シェアが高くなっています。
バブルお掃除、ホットあわー、ホットりたーんが、三菱のエコキュートの特徴です。
バブルお掃除は、浴槽の栓を抜くのみで掃除が自動的に始まります。
マイクロバブルのパワーで洗浄するため、清潔なお風呂をいつも使うことができます。
ホットあわーは、普通の1/1000のマイクロバブルで快適に入浴できるものです。
マイクロバブルによって、温もりが心地良くなり、湯冷めしにくくなるため、非常におすすめです。
ホットりたーんは、残り湯のまだ温かい熱を貯湯タンクユニットに戻すことでエネルギーを節約するものです。
熱の回収がボタン一つでできるため、操作が非常に簡単です。
・コロナ
コロナは、エコキュートを最初に2001年に販売したメーカーです。
高圧力パワフル給湯・薄型・デザインエコタイプ、保証期間と故障時の対応が、コロナのエコキュートの特徴です。
高圧力パワフル給湯・薄型・デザインエコタイプについては、スタイリッシュな薄型タイプの貯湯タンクユニットです。
薄型であるためにパワーが小さいイメージがあるかもしれませんが、高圧力のパワフル給湯がコロナのエコキュートは可能です。
さらに、節水が3段階でできる節水モードもあります。
保証期間と故障時の対応については、メーカーの無償保証期間が2年間ですが、熱交換器・コンプレッサーが3年間、缶体が5年間です。
また、有料の延長保証としては、5年、8年、10年があります。
さらに、受付は365日24時間行っています。
休日や夜間も対応してくれるのは非常にメリットがあるでしょう。
・ダイキン
ダイキンは、世界的にエアコンの分野で有名なメーカーです。
エコキュートにも、エアコンの技術を利用しています。
温浴タイム、マイクロバブル入浴が、ダイキンのエコキュートの特徴です。
温浴タイムは、入浴する前の気分に応じて、簡単にお風呂の温度が変えられるものです。
お風呂の設定温度から1℃高くする、低くする、2℃低くするなどの機能があり、入浴が快適になります。
マイクロバブル入浴は、空気を吸気ユニットで0.005ミリの泡にして浴槽の中に吹き出すものです。
保温効果がアップしたり、すべすべのお肌になったりするなど、体にいいことのみです。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、シンプルな機能の給湯専用タイプ、保温機能がないオートタイプ、自動で全てできるフルオートタイプなどがあります。
当然ですが、エコキュートの本体価格は機能が多くなるほど高くなります。
どのような機能があるかを掴んで、自分が欲しいものを選びましょう。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、幅広いものがあります。
お湯を多く使うときは、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ばないと湯切れが発生します。
家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が300L〜310L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が430L〜470L
家族数が5人〜7人のときは貯湯タンクの容量が550L
・設置スペースで選ぶ
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置スペースが必要です。
また、エコキュートのタイプとしては、角型タイプ、薄型タイプ、スリムタイプがあります。
設置スペースを考慮して、最も適したエコキュートを選びましょう。
・メーカーの特徴で選ぶ
エコキュートは、メーカーごとに特徴が違っています。
省エネに注力しているメーカーがあったり、健康面のマイクロバブルなどに注力しているメーカーがあったりします。
それぞれのエコキュートのメーカーの特徴を掴んで、メーカーの特徴で選ぶのもおすすめでしょう。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者を選ぶことも大切です。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・いろいろなメーカーのエコキュートを扱っている
いろいろなメーカーのエコキュートを扱っていると、その分自分が欲しいエコキュートが選びやすくなります。
また、メーカーごとの特徴を業者に聞くこともできるため、おすすめです。
・豊富にエコキュートの交換実績がある
現在は多くのエコキュートの交換業者がありますが、良くないところも中にはあります。
良くない交換業者のときは、交換した後にトラブルが発生し、後悔するようになります。
そのため、顧客満足度や口コミの評価、エコキュートの交換実績などを参考にして、優れた交換業者を選びましょう。
・アフターサービスや保証が充実している
エコキュートの交換業者によって、アフターサービスや保証の内容などが違っています。
アフターサービスなどが充実していることは、豊富にエコキュートの交換実績もあるということであるため、信頼性が高いでしょう。

●エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの特徴はメーカーごとに違うため、自宅に適したものを選ぶのがおすすめです。
そのため、それぞれのメーカーのエコキュートの特徴について前もって掴んでおきましょう。
また、エコキュートを交換するときは、ここでご紹介した選び方を参考にしてください。
最も自宅に適したエコキュートを選んで、快適な暮らしを実現しましょう。

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS37JDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS37JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Wシリーズのパワフル高圧 薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,045,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
三菱のエコキュートのSRT-S375UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

日立のBHP-FS37JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS37JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37JDの仕様、BHP-FS37JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメーカーごとの特徴、エコキュートの選び方、BHP-FS37JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS37JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
日立のBHP-FS37JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP