日立のBHP-F56JDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年7月13日

エコキュートは、省エネで、お湯を沸かすことについては性能が非常にいいものです。
エコキュートは10年間～15年間の寿命とされていますが、寿命をオーバーしても使われていることが多くあり、トラブルが頻繁に発生しています。
トラブルが頻繁に発生するため、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
ここでは、日立のBHP-F56JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56JDの仕様、BHP-F56JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換時期の目安、BHP-F56JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-F56JDの仕様
ここでは、BHP-F56JDの仕様についてご紹介します。
・種類：屋外型
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・タンク容量：560L
・水側最高使用圧力：500kPa
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ2,132mm、幅685mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量（製品質量／満水時質量）：貯湯タンクユニット：88kg／約648kg、ヒートポンプユニット：61kg
・消費電力：制御用：5W、ふろ保温：50W、給湯循環ポンプ：55W、ヒートポンプユニット：1.80kW（中間期標準）
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準加熱能力：7.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音（中間期／冬期高温）：43dB（A）／45dB（A）
定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
中間期の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-F56JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er21」
エラーコードの「Er21」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er24」
エラーコードの「Er24」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er26」
エラーコードの「Er26」の要因は貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er28」
エラーコードの「Er28」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er30」
エラーコードの「Er30」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er32」
エラーコードの「Er32」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er34」
エラーコードの「Er34」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er36」
エラーコードの「Er36」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er38」
エラーコードの「Er38」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er40」
エラーコードの「Er40」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

■エコキュートの寿命、交換時期の目安
エコキュートは比較的寿命が長いといわれていますが、実際には寿命をオーバーするとトラブルが発生しやすくなります。
また、寿命がオーバーしていなくても、使用頻度や設置環境によってはトラブルが発生する時期が違います。
そのため、それぞれの家庭によってエコキュートの交換時期が違うことがあります。
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期の目安についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートは、水を貯湯タンクユニットに貯めておいてお湯を沸かします。
この貯湯タンクユニットは、10年間～15年間くらいの寿命といわれています。
貯湯タンクユニットは、水抜きなどのお手入れを定期的に行うことによって、寿命が延びます。
貯湯タンクユニットの寿命を延ばすためには、エコキュートの毎日のお手入れが大切になります。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは空気熱交換器などが内蔵されており、5年間～10年間くらいの寿命といわれています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、エコキュートの中でも大切な役目があるものです。
ヒートポンプユニットは、主としてトラブルが電子回路部品に発生しやすくなります。
ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットよりも先に寿命になるため、トラブルが早めに発生します。

●エコキュートの交換のサイン
エコキュートの交換のサインとしては、お湯についてのトラブルが多くあります。
次のようなトラブルが発生すれば、エコキュートの交換のサインと考えられます。
お湯の出が悪くなった
お湯の温度が安定しない
お湯が全く出なくなった
水漏れが発生している
エコキュートから異音が発生する
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
修理や部品の交換で直るときもありますが、メーカーの無償保証期間が終わると修理費用が一気に高くなります。
そのため、場合によってはエコキュートを交換する方が安くなることもあるため、慎重に検討しましょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・入浴剤を多く使っている
エコキュートは、基本的に一部の入浴剤を除いて使うのが禁止されています。
エコキュートの中でも自動保温機能や追いだき機能が搭載されているエコキュートは、直接エコキュートと浴槽が繋がっています。
そのため、エコキュートに浴槽の入浴剤が循環して、トラブルが発生します。
溶けにくい入浴剤は浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりしたり、エコキュートの金属部分が入浴剤の成分で腐食したりすることもあります。
ここでは、エコキュートに使えない入浴剤についてご紹介します。
（白濁色、とろみ成分が含まれている入浴剤）
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりします。
また、湯垢がポンプ内に付きやすくなり、エコキュートのトラブルの要因になります。
（発泡成分が含まれている入浴剤）
発泡した泡が配管内に入り込み、ポンプのセンサーが反応することがあります。
使用するとセンサーの作動に問題が出てくる可能性があります。
（硫黄、塩分、酸、アルカリが含まれている入浴剤）
エコキュートや配管の金属部分の腐食の要因になります。
（生薬などの固形物が含まれている入浴剤）
お湯に溶けないような固形物は、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりする要因になります。
・井戸水や地下水、温泉水などを使う
水道水と違う井戸水や地下水、温泉水などは、基本的にエコキュートには使えません。
水道水ではない水をエコキュートで使うときはメーカーも保証していなく、エコキュートのトラブルが水質の要因で発生したときは、無償保証の対象にはなりません。
井戸水や地下水を使いたいときは、井戸水、地下水対応のエコキュートを使うのがおすすめです。
・エコキュートの設置環境が良くない
エコキュートの設置環境によっても、大きく寿命は影響されます。
エコキュートは屋外設置が多いため、ある程度の設置環境には耐えられますが、ホコリや湿気が多いときは適していないでしょう。
スペースがエコキュートの周りにないときも、寿命が予想よりも短くなる要因になります。
エコキュートの設置場所は、業者と十分に相談しましょう。

●火災保険がエコキュートの修理、交換に利用できる
基本的に、火災保険の「建物」の契約で、エコキュートは補償対象になります。
建物に付属する電気的設備ということで、取り外しできないようになっていることが条件です。
自然災害による損害でエコキュートの修理、交換をしたいときは、災害の内容によって火災保険が利用できることがあります。
しかし、近年多くなっている水害については、火災保険の水災補償の契約が必要です。
主として、火災保険は次のような災害のときに利用できます。
火災でエコキュートの損害があった
落雷でエコキュートのトラブルが発生した
台風でエコキュートが倒れた
エコキュートが屋根からの落雪で潰れた
エコキュートが雹（ひょう）によって破損した
エコキュートが盗難にあった
車が衝突してエコキュートが壊れた
子どもが遊んでいたボールがエコキュートにぶつかった
なお、水害による補償は、建物の保険額に対して損害を30％以上受けたときあるいは地盤から45cmをオーバーする浸水、床上浸水によって損害があったときに適用されます。

●エコキュートの寿命を延ばすポイント
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすポイントについてご紹介します。
・自分で定期的にお手入れを行う
自分でエコキュートのお手入れを行うときは、貯湯タンクとヒートポンプユニットの定期的な水抜きが大切です。
・貯湯タンクの水抜き
自分でエコキュートのお手入れを行うときは、貯湯タンクの水抜きが大切です。
貯湯タンクの水抜きを行わないと、不純物が溜まって、お風呂に不純物が混じることがあります。
貯湯タンクの水抜きの頻度は、年に2回〜3回が目安です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、給水配管専用止水栓を閉めて、貯湯タンクユニットの排水栓を1分間〜2分間開けてください。
汚れがなかなか落ちないときは、業者に頼んで貯湯タンクの洗浄を行ってもらいましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜きも大切です。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を開けて、1分間くらい水を抜きます。
ヒートポンプユニットの水抜きの頻度は、年に2回〜3回が目安です。
エコキュートによって方法が少し違うため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
・入浴剤に注意する
お風呂に入浴剤を必ず使う人は、多くいるでしょう。
しかし、入浴剤の種類によっては、エコキュートの貯湯タンクなどの腐食の要因になります。
ミルク成分が含まれている入浴剤、お湯が濁る入浴剤、硫黄や塩分、酸、アルカリなどが含まれている入浴剤は、使えないと考えておきましょう。
また、井戸水や地下水、温泉水などは、エコキュートの寿命が短くなるため、メーカーも保証してくれません。
井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、必要によって検討しましょう。
なお、寒冷地や海岸に近い地域などは、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
・エコキュートの周りに遮蔽物を置かない
エコキュートの周りに遮蔽物を置かないことによって、寿命を延ばすこともできます。
スペースがあるということで遮蔽物を置くと、ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口を塞ぐため、トラブルが発生して正常に運転できなくなることもあります。
エコキュートを設置するときは、スペースがある程度必要であることも考えておきましょう。
・長期間エコキュートを使わないときは注意する
エコキュートを長期間の旅行などで使わないときは、必ず貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
また、エコキュートの電源も切っておいてください。
それぞれのメーカーによってエコキュートの停止の方法が違うため、長期間使わないときは前もって取扱説明書をチェックしましょう。
エコキュートを再度使うときは、お風呂にすぐに入れません。
エコキュートの貯湯タンクユニットを満水にして、お湯が沸くまで待つ必要があります。
なお、冬のシーズンは、凍結防止のためにエコキュートの電源を切らないようにしてください。

●エコキュートの寿命が近くなったときの対応
エコキュートは、設置してから8年間くらい経つと交換を検討する時期になります。
エコキュートを設置してから8年間を目安に、交換を検討しましょう。
ここでは、エコキュートの寿命が近くなったときの対応についてご紹介します。
・エコキュートを設置してから8年間をオーバーすると交換を検討する
基本的に、エコキュートは10年間〜15年間の寿命ですが、8年間くらいでトラブルが発生しやすくなります。
エラーコードがリモコンに表示される、お風呂の湯はりが止まらない、水漏れが発生している、お湯が全く出ないなどのようなときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあるでしょう。
エコキュートの簡単な修理費用は20,000円〜30,000円くらいですが、ヒートポンプユニットの修理費用は数十万円くらいかかります。
エコキュートには保証制度がありますが、8年以上の保証期間があれば安心です。
なお、8年以上の保証期間のときは、有料になるために注意しましょう。
当然ですが、トラブルが発生して修理するだけでなく、交換することも考えておいてください。
というのは、エコキュートの修理費用よりも交換費用の方が安いこともあるためです。
・エコキュートについて豊富に知識がある業者を探す
エコキュートを修理したり交換したりするときは、エコキュートについて豊富に知識がある業者を探しましょう。
知識や技術力は業者によって違うため、十分に検討する必要があります。
また、あまりにも安すぎる業者やキャンペーンをアピールしたりする業者は、詐欺の可能性もあるために注意しましょう。

●エコキュートを交換するときは必ず業者に頼む
エコキュートを交換るときは、いろいろな専門的な知識が必要です。
エコキュートは水と電気を扱うため、次のような資格が必要になります。
・排水工事主任技術者
エコキュートは、配管工事も必要になります。
そのため、排水装置主任技術者の国家資格も必要になります。
なお、この資格は業者に1人でもいると問題ありません。
業者全体で、資格を持っている人が1人以上必要になります。
・第二種電気工事士
一般住宅などで電気工事をするときには、第二種電気工事士の資格が必要になります。
エコキュートは電気機器であるため、第二種電気工事士の資格が業者は必要になります。
しかし、近年はできるだけ工事費用を安くしたいということで、資格を持っていないスタッフが作業を行っていることもあるために注意しましょう。
また、ガス給湯器からエコキュートに交換するときは、液化石油ガス設備士やガス機器設置スペシャリストの資格も必要になります。
エコキュートを交換するときは、このような資格を業者が持っているかを必ずチェックしましょう。

●エコキュートの寿命、交換時期の目安のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期の目安についてご紹介しました。
日常的に使うエコキュートは、トラブルが発生して使えなくなれば非常に不便になります。
まず、エコキュートの寿命を把握して、修理や交換を適切に行うことによって、エコキュートを安全に使うことができます。
また、寿命をオーバーしたエコキュートを無理に使い続けると、トラブルや火災の要因になります。
そのため、エコキュートの調子が良くないと思ったときは、業者に早めに相談して修理、交換などを行いましょう。

■BHP-F56JDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：日立のエコキュートのBHP-F56UD
日立のエコキュートのBHP-F56UDは、「水道直圧給湯」フルオート　標準タンク（高硬度水・井戸水対応）の「ナイアガラタフネス」一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,450,900円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,524,600円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-U1FH）のメーカー希望小売価格は、51,700円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-56S）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり（約13分30秒）、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
などを参照してください。

第2位：日立のエコキュートのBHP-F56UU
日立のエコキュートのBHP-F56UUは、フルオート　標準タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,188,000円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,261,700円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-U1FH）のメーカー希望小売価格は、51,700円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-56S）のメーカー希望小売価格は、22,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり（約11分）、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
などを参照してください。

第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,078,000円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯（320kPa）、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F56JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56JDの仕様、BHP-F56JDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換時期の目安、BHP-F56JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56JDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：日立のエコキュートのBHP-F56UD
第2位：日立のエコキュートのBHP-F56UU
第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
日立のBHP-F56JDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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