日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月15日

日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを長年使っていると、急に使えなくなるのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37EUKの仕様、BHP-F37EUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、エコキュートを長く使う方法、BHP-F37EUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37EUKの仕様
ここでは、BHP-F37EUKの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力タイプ 寒冷地仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ650mm、幅820mm、奥行き300mm
・質量:貯湯タンクユニット:70kg/約440kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:60kg
・消費電力:制御用:9W、ふろ保温:0.095kW/0.11kW(50Hz/60Hz)、ヒートポンプユニット(定格):0.935kW
ヒートポンプユニットの定格の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音:38dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの定格の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37EUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37EUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er40」
エラーコードの「Er40」の要因は、熱回収三方弁(熱交三方弁)の異常で、熱回収三方弁(熱交三方弁)のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er41」
エラーコードの「Er41」の要因は、熱回収混合弁のロックで、熱回収混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er42」
エラーコードの「Er42」の要因は、補助熱交三方弁の異常で、補助熱交三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er43」
エラーコードの「Er43」の要因は、熱交出口温度センサーの異常で、熱交出口温度センサーのトラブル、熱交出口温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er44」
エラーコードの「Er44」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er45」
エラーコードの「Er45」の要因は、I/O 基板の通信異常で、I/O基板のトラブル、I/O基板のコネクターの接触不良です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er48」
エラーコードの「Er48」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er49」
エラーコードの「Er49」の要因は、中温水混合弁のロックで、中温水混合弁の異物の噛み込み、中温水混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er50」
エラーコードの「Er50」の要因は、貯湯タンクユニットの制御基板の異常で、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンに表示されているエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er52」
エラーコードの「Er52」の要因は、タンク温度センサー(225L)の異常で、タンク温度センサーのトラブル、タンク温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときには、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命のサイン、エコキュートを長く使う方法
エコキュートを毎日使っていると、初めの頃よりも違和感があることもあるのではないでしょうか。
例えば、お湯が時々出ないことがある、異音が発生する、水溜りがエコキュートの周りにできている、よくブレーカーが切れるなどのときは、エコキュートの寿命のサインかも知れません。
ここでは、エコキュートの寿命のサイン、エコキュートを長く使う方法についてご紹介します。

●エコキュートとは?
では、エコキュートとはどのようなものでしょうか?
電気温水器とよく勘違いする方がいますが、全くエコキュートと電気温水器は違っています。
エコキュートは、エアコンのシステムに由来します。
エアコンの空気を温める機能を使って、お湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておきます。
貯湯タンクユニットに貯めているお湯の温度は、高温の60℃~90℃くらいです。
この高温のお湯と水を混合しながら、お風呂の湯はりに使ったり、顔を洗ったり、食器を洗ったりしています。
また、お湯を沸かす電気は、安い電気料金の深夜電力を使います。
深夜電力を使ってお湯を沸かして昼間に使うという省エネになっているため、「エコ」に頭文字がなっています。
エコキュートは、このように便利な給湯器ですが、本体が普通のガス給湯器よりも大きくなります。
また、エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくもので370Lや470Lの容量のものなどがあります。
ヒートポンプユニットは、形状がエアコンの室外機と同じようなもので、お湯を沸かすものです。

●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれています。
エコキュートのメーカーは、製造が終わったエコキュートの修理用部品を9年間~10年間だけ保有しています。
そのため、10年間以上使っているエコキュートは、修理用部品がないために交換するようになるでしょう。
しかし、エコキュートは最初に販売されてから20年余りであるため、実際の寿命についてはわからない部分があります。
例えば、エコキュートを15年間くらい問題なく使っている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを使い始めてから10年目くらいでトラブルが発生し、メーカーの保証期間が終わっているために止む無く交換することもあるかもしれません。
使い方によっても違いますが、メンテナンスを定期的に行いながら使うのが長くエコキュートを使うコツでしょう。
・エコキュートの部品の寿命
先にご紹介したように、エコキュートの修理用部品は製造が終わってから9年間~10年間でなくなることがあります。
そのため、修理用部品がないときはエコキュートを交換する必要があります。
なお、エコキュートは10年間が経つと全て壊れるということではありません。
しかし、エコキュートは精密な機械であるため、電気回路などのトラブルが発生することがあります。
エコキュートの取扱説明書で、お手入れ方法などをチェックしておきましょう。
また、エコキュートを5年間くらい使っているときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを頼むのがいいでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの寿命は、使い方などによっても違いますが、10年間~15年間くらいと考えておく方がいいでしょう。
しかし、メンテナンスによって寿命が延びることもあります。
貯湯タンクユニットそのものの寿命は長めですが、屋外にエコキュートは設置しており過酷な風雨に晒される状態であるため、内部の部品の寿命は割合短めです。
エコキュートを長く使うためには、給湯熱交換機などのメンテナンスをこまめに行いましょう。
また、不具合がある部品を交換することによって、エコキュートの寿命が延びます。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいといわれています。
というのは、可動部品のファンなどが多いために劣化しやすいためです。
ヒートポンプユニットの部品としては、モーターや電気部品などがあり、寿命は5年間〜8年間くらいといわれています。
そのため、ヒートポンプユニットもメンテナンスをこまめに行う方がいいでしょう。

●エコキュートの寿命の症状
エコキュートの寿命が近くなれば、いろいろな症状が現れます。
頻繫に次のような症状が現れるときはエコキュートの寿命かもしれないため、メーカーあるいは業者に早めにメンテナンスを頼みましょう。
ヒートポンプユニットから異音が発生する
貯湯タンクユニットの周りに水溜りがある
貯湯タンクユニットのカバーが腐食して劣化している
頻繫にエコキュートのブレーカーが切れる
お風呂の湯はりができない
追いだきができない。
頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
このような症状が現れたときは、部品の劣化などが考えられるため、すぐにメーカーあるいは業者に相談しましょう。

●エコキュートを長く使う方法
では、エコキュートを長く使うためにはどのようなことに注意するといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートを長く使う方法についてご紹介します。
・寒冷地域は注意する
エコキュートを寒冷地域で使っているときは、メーカーあるいは業者と相談して配管の断熱に注意してください。
冬のシーズンなどは、配管が凍結して破損することが多くあります。
なお、配管が凍結したときはメーカーでは保証してくれません。
また、寒冷地域では寒冷地仕様のエコキュートを使うようにしましょう。
・海岸に近い地域は注意する
海岸から2km以内のときは、エコキュートの寿命が短くなります。
というのは、エコキュートが潮風によって腐食して、トラブルが発生するためです。
海岸に近いときは、耐塩害仕様のエコキュートを使うようにしましょう。
・井戸水、地下水に注意する
井戸水や地下水をエコキュートで使うときは、注意する必要があります。
エコキュートは、水質によって2年間~3年間で壊れることがあります。
基本的に、エコキュートは水道水を使うことをベースにしているため、カルシウムや鉄分などが多い井戸水や地下水を使うとトラブルが発生することがあります。
そのため、エコキュートで井戸水や地下水を使うときは、井戸水や地下水に対応したエコキュートを使いましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、寿命が水質によって違ってきます。
水質は入浴剤によって変わることもあるために注意してください。
いろいろな成分が入浴剤には含まれています。
例えば、硫黄、酸、アルカリ、塩分、炭酸カルシウム、植物系などの成分が含まれている入浴剤は、早くエコキュートが劣化することもあります。
なお、エコキュートの取扱説明書には使える入浴剤が記載されているため、必ずチェックしましょう。

●エコキュートのお手入れ方法
エコキュートは精密な機械であるため、簡単に内部などはお手入れができませんが、その他の箇所をお手入れすることによって寿命を延ばすことができます。
自分で年に2回くらい以上はお手入れを行いましょう。
ここでは、エコキュートのお手入れ方法についてご紹介します。
なお、エコキュートのお手入れ方法についてはメーカーによって違うため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクは、内部の底に水道水の不純物が溜まってきます。
この不純物を除去するために、貯湯タンクの水抜きを行ってきれいにしましょう。
貯湯タンクの水抜きによって、お風呂のお湯がきれいになります。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの中の水を抜いてきれいにするものです。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きといわれることもあります。
水抜栓を緩めて、水を2分間〜3分間くらい抜いて水抜栓を閉めると水抜きが完了です。
簡単にできるため、定期的に自分でお手入れを行いましょう。
・漏電遮断器の作動チェック
エコキュートの貯湯タンクユニットの点検カバーの中に、漏電遮断器が内蔵されています。
この漏電遮断器は、エコキュートのショートを防止するためのものです。
漏電遮断器のテストボタンを押して電源が切れるかをチェックしてください。
なお、漏電遮断器の作動を行った後は、再度電源を入れておいてください。

●エコキュートの寿命、エコキュートを長く使う方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命のサイン、エコキュートを長く使う方法についてご紹介しました。
エコキュートは、2001年に最初に販売されてからまだ20年余りしか経っていません。
発売された頃は、エコキュートの本体価格が相当高く簡単に交換などができないくらいでした。
しかし、現在はエコキュートの本体価格が安く、機能も充実しているため、お手入れに費用がかかるのであれば交換を検討するのもいいでしょう。
このときは、住んでいる地域の特性を十分に掴むことも大切であるため、まず業者に相談しましょう。
エコキュートは、雑に使うと寿命がその分短くなります。
その度にエコキュートを交換すると非常に費用がかかるため、この機会にお手入れを行いましょう。
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37EUKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37EUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
日立のエコキュートのBHP-F37UDKは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,157,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,223,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、962,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37EUKの仕様、BHP-F37EUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、エコキュートを長く使う方法、BHP-F37EUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37EUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
日立のBHP-F37EUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP