三菱SRT-W37Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年7月16日
エコキュートに交換したにも関わらず、考えていたよりも電気代が節約できないというような方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは、電気代の節約が最大のメリットです。
もしかすればエコキュートの使い方に問題があるかもしれないため、ぜひ見直しましょう。
ここでは、三菱SRT-W37Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W37Zの仕様、SRT-W37Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートをより賢く使う節約術、SRT-W37Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-W37Zの仕様
ここでは、SRT-W37Zの仕様についてご紹介します。
●SRT-W37Zのシステムの仕様
ここでは、SRT-W37Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け フルオートタイプ 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-W37Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W37Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:370L
・種類:屋外専用
・寸法:高さ1,900mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:82kg(満水時452kg)
・通常使用圧力/水側最高使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)/193kPa(逃し弁圧力)
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.116kW(0.008kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.060kW
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
●SRT-W37Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W37Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・寸法:高さ638m、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:43kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.04kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:(中間期/冬期):38dB/43dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■SRT-W37Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-W37Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「P35」
エラーコードの「P35」の要因は、完全にふろへの給湯を開閉する弁が閉止できないことです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの動作の異常です。
お風呂の保温、追いだき、機種によっては沸き上げも制限されます。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「P37」
エラーコードの「P37」の要因は、ふろ自動での湯はりや追いだきの異常です。
冬のシーズンは、ふろ配管が凍結して発生することもあります。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給水温度が高いことです。
対処法は、次のようなものがあります。
エコキュートの給水口には水を供給してください。
なお、ソーラーで沸かしたお湯を供給しているときは、工事業者に相談してください。
夏のシーズンなどで、太陽熱で給水配管が温まっているときには一時的に表示されることがあります。
給湯栓からお湯をしばらく出してください。
給水配管の温度が低下して、エラーコードが解除されることがあります。
また、断水や冬のシーズンの配管の凍結によって表示されることもあります。
断水が終わるまでや配管が解凍するまで待ってください。
このようなことに該当しないときは、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U03」
エラーコードの「U03」の要因は、ふろ自動での湯はりの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
おふろの栓が抜けているときは、栓を閉めて、ふろ自動スイッチを再度押す
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃、ふろ配管の洗浄を行う
処理した後、エラーコードが解除され、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、点検、修理が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U04」
エラーコードの「U04」の要因は、タンクの湯を使い切ったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
停止日数、沸き上げ休止を設定し、沸き上げをしていないときは「満タン」を押して沸き増しする
「満タン」の沸き増しは、自動的に深夜時間帯になると解除されます。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯の使用量が多く、頻繁にエラーコードが表示されるときは「多め」に変えてください。
いつもよりお湯を多く使った、残り湯を温め直したときは、「満タン」を押して沸き増しする
お湯が正常に沸くと、エラーコードが自動的に消え、エコキュートを使うことができます。
沸き増ししてもエラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U05」
エラーコードの「U05」の要因は、タンクの湯を使い切ったことです。
停止日数、沸き上げ休止を設定し、沸き上げをしていないときは「満タン」を押して沸き増しする
「満タン」の沸き増しは、自動的に深夜時間帯になると解除されます。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯の使用量が多く、頻繁にエラーコードが表示されるときは「多め」に変えてください。
いつもよりお湯を多く使った、残り湯を温め直したときは、「満タン」を押して沸き増しする
お湯が正常に沸くと、エラーコードが自動的に消え、エコキュートを使うことができます。
沸き増ししてもエラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U29」
エラーコードの「U29」の要因は、正しく試運転湯はりができていないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
おふろの栓が抜けているときは、栓を閉めて、ふろ自動スイッチを再度押す
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃、ふろ配管の洗浄を行って、ふろ自動スイッチを再度押す
給水配管専用止水栓が閉まっているときは開ける
湯はり量の設定が少ないときは、浴槽のふろ循環アダプターが隠れる量に設定し、浴槽の中の残水を排出した後、ふろ自動スイッチを再度押す
処理した後、エラーコードが解除され、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、点検、修理が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U09」
エラーコードの「U09」の要因は、上手くふろ自動での湯はりの試運転ができていないことなどです。
対処法は、次のようなものがあります。
残り湯を一度排水し、ふろ自動スイッチを再度押す
湯はりが正常に終わって、エラーコードが解除されると様子を見ながら使ってください。
エラーコードが解除されないときは、点検、修理が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、正常に沸き上げができないことです。
冬のシーズンのときは、配管が凍結することもあります。
点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートをより賢く使う節約術
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器で、別の給湯器と比較しても、光熱費が大幅に低減できるため、近年人気が非常に高くなっています。
日本では、もともと、給湯器を設置するためのスペースがマンションなどでそれほど確保できないことが多くあるため、広くガス給湯器が普及している感じがあるでしょう。
しかし、最近は、マンションでも設置できる小型のエコキュートも登場しており、家庭用の給湯器として多く選ばれています。
エコキュートとガス給湯器の大きな違いは、エコキュートはお湯を貯湯タンクユニットに貯めておく貯湯タイプですが、ガス給湯器はお湯をその場で沸かす瞬間タイプということです。
そのため、エコキュートは1日に使うお湯を安い電気料金の深夜時間帯に沸かすことができるため、大幅に光熱費を低減することができます。
さらに、最近は、太陽光発電を導入している家庭も多くあり、自家で発電した余剰電力をエコキュートで使うことによって、さらに光熱費を低減することもできます。
このように、エコキュートは光熱費の低減効果が非常に高いものですが、毎日の生活の中で節約に心がけることによって、より光熱費を低減することもできるといわれています。
基本的に、エコキュートは貯湯タイプであるため、電力会社が準備している「はぴeタイム」などの深夜時間帯の電気料金が安いプランが利用できることが、光熱費を低減することができる大きな要因になっています。
エコキュートは、さらにエアコンや冷蔵庫なども採用しているヒートポンプの技術を使っており、効率良く大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすことができるため、お湯を少ない電力で沸かすことができます。
そのため、同じように電気でお湯を沸かす電気温水器などと比較しても、光熱費を大幅に低減することができます。
ここでは、エコキュートをより賢く使う節約術についてご紹介します。
●沸き上げ温度を低くする
エコキュートを賢く使いたいのであれば、沸き上げ温度に着目しましょう。
エコキュートの電気代の節約を考えたときは、絶対にこの部分は無視できないものです。
エコキュートのお湯は、貯湯タンクユニットの中の熱湯に水道水を混合して適した温度に調整されます。
当然ですが、水道水の温度がシーズンによって違うため、貯湯タンクユニットの中に貯めておくお湯の温度が大切になります。
例えば、夏のシーズンの水道水の温度は冬のシーズンよりも高くなるため、熱湯に混合して適した温度にするためには、水が多く必要になります。
さらに、貯湯タンクユニットの中に貯めておいたお湯は、あまり使われないため、お湯を無駄に沸かすようになります。
当然ですが、このような使い方では、電気を無駄に使うようになります。
そのため、沸き上げ温度については、シーズンのことを考慮しましょう。
水道水の温度が高い夏のシーズンなどは、低めに沸き上げ温度をして、少なめに沸き上げ量もすることによって、電気代を相当節約することができます。
このような設定は、名称がメーカーによって違っていますが、節約モードとしてエコキュートに搭載されています。
●給湯設定温度を検討する
給湯設定温度は、それほど着目されるものではありませんが、エコキュートを賢く使いたいときは、50℃の給湯設定温度にするのが省エネ効率が最もアップするといわれています。
エコキュートは、お湯をその場で沸かす瞬間タイプの給湯器ではないため、熱湯のままで貯めておいたお湯が貯湯タンクユニットから配管を通って供給されるようになります。
当然ですが、貯湯タンクユニットからお湯が実際に出てくる給湯栓までは距離があるため、温度が多少低くなります。
一般的に、エコキュートの給湯設定温度から3℃くらい温度が低くなるといわれています。
そのため、50℃の給湯設定温度にしておくと、お湯が47℃くらいの温度で供給されます。
少し47℃のお湯は熱いように考えるかもしれませんが、混合水栓で調節すると問題ありません。
水道水を混合して温度を調節すると、シャワーの水圧なども維持することもできるため、光熱費が低減できる以外のメリットもあります。
一方、40℃くらいの給湯温度設定にすると、給湯栓では37℃くらいまで温度が低くなってぬるく感じるため、お湯を多く使うようになり、効率が悪くなります。
なお、シーズンによって温度が低くなる割合が違うため、この辺りのことも調整するようにしましょう。
●深夜時間だけの沸き上げにする
太陽光発電を導入していないときは、電力会社が準備している深夜時間帯が安い電気料金プランを利用することによって、光熱費を低減するのが基本です。
このような電気料金プランは、深夜時間帯の電気料金が安くなりますが、昼間の電気料金が割高になります。
つまり、お湯を昼間に使いすぎて高い電気料金の昼間に沸き増しするときは、電気代が高くなるため、相当損するようになります。
そのため、電気代をできるだけ安くしたいときは、昼間などに湯切れを自動的に防ぐ湯切れ防止の機能は止めるのがおすすめです。
湯切れ防止の機能を使うと、昼間に沸き増しをするため、電気代が余計にかかります。
なお、お湯の使用量が来客などで多くなり、湯切れの可能性があるときは、湯切れ防止の機能を使うのがおすすめです。
一旦湯切れが発生すると、お湯が1時間くらい使えなくなるため、相当困るでしょう。
●太陽光発電を利用する
太陽光発電を導入しているときに卒FITになれば、エコキュートで昼間の余剰電力を使うのがおすすめです。
卒FITになると、大幅に売電価格が安くなります。
電力会社の大手の平均の売電価格は8円くらいまで安くなるといわれており、この売電価格は安い深夜時間帯の買電価格よりもさらに安くなります。
そのため、昼間に太陽光発電で発電した余剰電力を使ってエコキュートでお湯を沸かすようにすると、電気代を大幅に低減することもできます。
また、こうような使い方をすれば、深夜時間帯が安い電気料金プランを使う必要もなくなるため、昼間の電気料金が高くなることもありません。
卒FITになる太陽光発電が今後多く発生しますが、卒FITになったときはエコキュートを使うことによって、上手く全体の家庭の光熱費をコントロールすることを検討するのがおすすめです。
●エコキュートをより賢く使う節約術のまとめ
ここでは、エコキュートをより賢く使う節約術についてご紹介しました。
エコキュートは、ヒートポンプの技術で効率良く大気中の熱エネルギーを利用することができたり、貯湯タイプの給湯器であるために電力会社の電気料金プランを賢く利用したりすることによって、別の給湯器よりも大幅に光熱費を低減することができるために人気になっています。
しかし、エコキュートはいかに光熱費を低減する効果が高くても、適切な使い方を守らないと光熱費を低減する効果が期待できません。
例えば、イニシャルコストのみに着目し、ライフスタイルに適さない貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが頻繫に発生して、高い電気料金の電力でお湯を沸かすようになるなど、従来よりも光熱費が高くなることもあります。
エコキュートの光熱費を低減するためには、どのようなシステムか、どうして光熱費が低減できるかというようなことを把握して、正しい使い方を守る必要があるでしょう。
■SRT-W37Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-W37Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
三菱のエコキュートのSRT-S376UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,380,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位は日立のエコキュートのBHP-FS37WH
日立のエコキュートのBHP-FS37WHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,281,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,367,300円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-WCF)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46GS)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ自動節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
ダイキンのエコキュートのEQA37YFTVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,389,300円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱SRT-W37Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W37Zの仕様、SRT-W37Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートをより賢く使う節約術、SRT-W37Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-W37Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
第2位は日立のエコキュートのBHP-FS37WH
第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
三菱SRT-W37Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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