三菱SRT-S43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年4月15日
エコキュートの交換を検討しているが、どの程度の費用がかかるのだろうかなど、エコキュートの交換についての疑問がある方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱SRT-S43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-S43Zの仕様、SRT-S43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替えタイミング、エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方、SRT-S43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-S43Zの仕様
ここでは、SRT-S43Zのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●SRT-S43Zのシステムの仕様
ここでは、SRT-S43Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-S43Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S43Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:0.43㎥(430L)
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ2,150mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:90kg(満水時520kg)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
●SRT-S43Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S43Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ715mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:46kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.34kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■SRT-SRT-HP37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-SRT-HP37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給水温度の高温異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
太陽光(ソーラー)給湯を使っているときは、業者に点検、修理を頼んでください。
夏のシーズンの太陽熱で給水温度が高くなっているときは、給湯栓から水をしばらく出して給水温度を下げてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U03」
エラーコードの「U03」の要因は、浴槽の栓の閉め忘れです。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓が抜けているときは、栓を閉めてください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルター、ふろ配管が汚れているときは、清掃してください。
お風呂の湯はり時に浴槽のふろ循環アダプターより水位が下にあるときは、水位を高くしてください。
浴槽のふろ循環アダプターが純正品でないときは、純正品に交換してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U04」
エラーコードの「U04」の要因は、湯切れです。
対処法は、次のようなものがあります。
停止日数、沸き上げ休止を設定しているときは、設定を解除してください。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯の使用量が多いときは、沸き上げを「多め」に変えてください。
いつもよりお湯を多く使った、お風呂の冷めた残り湯を温め直したときは、沸き増しを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U05」
エラーコードの「U05」の要因は、湯切れです。
対処法は、次のようなものがあります。
停止日数、沸き上げ休止を設定しているときは、設定を解除してください。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯の使用量が多いときは、沸き上げを「多め」に変えてください。
いつもよりお湯を多く使った、お風呂の冷めた残り湯を温め直したときは、沸き増しを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U07」
エラーコードの「U07」の要因は、貯湯タンクユニット内が満水になっていなくて、電源「入」の状態です。
対処法は、貯湯タンクユニットを満水にしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U09」
エラーコードの「U09」の要因は、初回のふろ自動で正常に湯はり試運転ができないことです。
対処法は、浴槽の栓を抜いて排水してから、ふろ自動で再度湯はり試運転を行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U10」
エラーコードの「U10」の要因は、高温水遮断形の浴槽のふろ循環アダプターの作動です。
対処法は、浴槽のふろ循環アダプターに冷水をシャワーなどでかけながら、「ぬるく」スイッチを押してください。
浴槽のふろ循環アダプターが冷めた後に、「ふろ自動」スイッチを押してお風呂の湯はりができると、エラーコードが解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U11」
エラーコードの「U11」の要因は、追いだき配管のエアかみです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U19」
エラーコードの「U19」の要因は、ヒートポンプ配管の循環不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに給水されていないときは、貯湯タンクユニットの電源を切って、全ての混合水栓を閉めて、満水になった後に電源を入れて、エア抜き運転を行ってください。
給水しているときに、ヒートポンプユニットのエア抜きを行ってください。
配管が凍結しているときは、自然に解凍するまで待ってください。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U20」
エラーコードの「U20」の要因は、「高温注意」の点滅表示です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートが壊れたがどの程度の交換費用の相場だろうか、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能、業者などによって違います。
最小限に出費を抑えるためには、エコキュートの交換費用の相場を把握しておくのがおすすめでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円~50万円くらいです。
エコキュートの交換費用の内訳は、エコキュートの本体価格と標準工事費用と追加工事費用です。
なお、業者によっては、本体価格にリモコンや脚部カバーの価格を含めているときと含めていないときがあります。
そのため、前もって十分にチェックしておきましょう。
また、このようなエコキュートの交換費用にプラスして、ランニングコストの光熱費やメンテンナンス費なども考えておくことが大切です。
ここでは、エコキュートの本体価格の相場、工事費用の相場、追加工事費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円です。
エコキュートの本体価格に対する家族数の目安、給湯タイプは、次のようになります。
本体価格が15万円以下のときは、家族数が1人~2人、給湯タイプが給湯専用タイプ、オートタイプです。
本体価格が15万円~25万円のときは、家族数が3人~4人、給湯タイプがオートタイプ、フルオートタイプです。
本体価格が25万円以上のときは、家族数が4人以上、給湯タイプがフルオートタイプです。
家族数によって適した貯湯タンクの容量が違っており、大きなものになるほどエコキュートの本体価格が高くなります。
また、エコキュートは、グレードが機能によって違います。
性能が高くグレードが高くなるとエコキュートの本体価格も高いため、どの機能が欲しいかを前もって検討しておきましょう。
なお、エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯だけができるもので、追いだきができません。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりだけが自動で、高温足し湯は手動です。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや保温などが自動で、追いだきもでき、配管自動洗浄機能も搭載されています。
・エコキュートの工事費用の相場
エコキュートの標準工事費用の相場は、10万円~20万円です。
そのため、エコキュートを新しく設置するときは、作業項目が標準工事よりも多くなるため、費用が高くなることがあります。
なお、エコキュートの標準工事費用の内訳は、次のようになります。
基礎工事費用は20,000円~50,000円
既設の給湯器の撤去費用は5,000円~15,000円
配管工事費用は20,000円~45,000円
電気工事費用は40,000円~60,000円
電力会社への申請費用は15,000円~30,000円
試運転調整費用は3,000円~5,000円
諸経費は5,000円~10,000円
・エコキュートの追加工事費用の相場
エコキュートの交換工事のときは、設置環境によっては標準工事ではカバーできない作業が必要になることがあります。
例えば、浴槽のふろ循環アダプターの設置や配管の延長、分電盤の交換などがあります。
このようなときは、標準工事費用の他に追加工事費用がかかることがあるため、注意しましょう。
なお、エコキュートの追加工事費用の内訳は、次のようになります。
機器搬入費用は15,000円~30,000円
壁貫通工事費用は5,000円~10,000円
配管延長工事費用は25,000円~25,000円
分電盤交換費用は25,000円~40,000円
浴槽のふろ循環アダプターの設置費用は5,000円~10,000円
なお、追加工事費用は、エコキュートの交換工事当日にならないと発生するかどうかがわからないことがあります。
そのため、追加工事費用も考えて、予算をある程度確保しておくのがおすすめでしょう。
●エコキュートの交換タイミング
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間です。
エコキュートの寿命は使用環境や使用頻度によって違いますが、使い始めてから10年間以上経っているときは早めに交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの交換タイミングについてご紹介します。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換タイミングです。
このようなときは、エコキュートを修理をしても、別の箇所のトラブルが発生することがあります。
そのため、エコキュートの交換を検討しましょう。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
もし、特定の給湯栓だけでお湯が出ないときは、給湯栓のトラブルが発生していることがあります。
このときは、水道業者に連絡しましょう。
しかし、全ての給湯栓でお湯が出ないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
まだエコキュートが使えると考えていると、修理費用が高くなることもあります。
そのため、すぐにエコキュートの修理を頼みましょう。
・エコキュートの水漏れが発生する
エコキュートの水漏れが発生するときは、トラブルが考えられます。
例えば、ヒートポンプユニットの水漏れのときは、水冷媒熱交換器のトラブルが考えられます。
ヒートポンプユニットの修理は非常に費用が高額であるため、エコキュートを交換する方が安くなることがあります。
メーカーの保証期間内のときはヒートポンプユニットを修理するのもいいでしょうが、使い始めてから10年間以上経っているときはエコキュートを交換するのがおすすめです。
・凍結防止ヒーターのトラブルが発生している
凍結防止ヒーターは、寒冷地仕様のエコキュートに搭載されているものです。
凍結防止ヒーターのトラブルをそのままにしておくと、エコキュートの本体のトラブルが発生します。
もし、凍結防止ヒーターのトラブルが発生したときは、すぐに修理を頼みましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・業者のスタッフの対応がいい
まず、業者のスタッフの対応をチェックしましょう。
スタッフの対応が良くないと、業者の風通しや雰囲気も良くないことがあり、サービスのレベルも不安があります。
一方、スタッフが話を丁寧に聞いてくれ、アドバイスを親身に行ってくれる業者であれば、エコキュートの交換を安心して任せられるでしょう。
・必要な資格を持っている
エコキュートを交換するときは、いろいろな資格が必要です。
資格を持っていないスタッフがエコキュートの交換作業を行うような業者も中にはあるため、前もってホームページなどで資格を持っているかをチェックしておきましょう。
なお、必要な資格としては、次のようなものがあります。
プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、液化石油ガス設備士、ガス機器設置スペシャリスト(GSS)の資格が必要です。
都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、ガス消費機器設置工事監督者、ガス可とう管接続工事監督者、ガス機器設置スペシャリスト(GSS)、簡易内管施工士の資格が必要です。
エコキュートの給水、給湯、電気、配線工事のときは、給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士の資格が必要です。
・エコキュートの交換費用の相場に見積額が近い
エコキュートの交換費用の相場に見積額が近いかをチェックしましょう。
見積もりを複数の業者から入手し、エコキュートの交換費用の相場を把握することが大切です。
見積もりとしては、エコキュートの交換工事一式だけの記載があり、内訳が全く記載されていないものもあります。
このようなときは、トラブルを避けるために必ず明細をチェックしておきましょう。
・豊富に交換実績がある
交換実績は、業者の経験やノウハウをチェックする指標の一つです。
今までどの程度のエコキュートの交換があるかの実績をチェックしましょう。
多くの知識や経験があり、優れた技量の業者であれば、エコキュートの交換を任せても安心です。
業者のホームページなどで、交換の実例や口コミなどをチェックしておきましょう。
・アフターサービスや保証が充実している
アフターサービスや保証も大切です。
エコキュートのトラブルが発生すると、どうしようと心配になることもあるでしょう。
アフターサービスや保証が充実している業者であれば、エコキュートを安心して使い続けられます。
・住んでいる地域に対応している
業者によって、エコキュートの交換対応地域が違います。
全国対応の業者があったり、特定の地域だけに対応している業者があったりします。
せっかく探した業者が実際には住んでいる地域に対応していなかった、というようなことは多くあります。
エコキュートの交換業者を探すときは、まず対応している地域かをチェックしましょう。
・対応が速い
対応が早いかも大切です。
エコキュートの交換に時間がかかるとお風呂になかなか入れなかったり、お湯が台所で使えなかったりします。
そのため、家族の生活に支障があり、不便になります。
エコキュートの交換が早い業者を選びましょう。
また、エコキュートを交換した後も、トラブルにすぐに対応してくれるかもチェックしておきましょう。
365日24時間対応してくれるような業者もあります。
●エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は40万円~50万円、エコキュートの寿命は10年間〜15年間です。
エコキュートの交換費用を安くするためには、交換業者の選び方が大切です。
ここでご紹介したことを参考にして、最も適したエコキュートの交換業者を選びましょう。
■SRT-S43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-S43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-W436Z
三菱のエコキュートのSRT-W436Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,310,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370Z)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は日立のエコキュートのBHP-FS46WH
日立のエコキュートのBHP-FS46WHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,384,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,470,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-WCF)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46GS)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第3位は三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱のエコキュートのSRT-S436UZは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が1,120mm、奥行きが430mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,490,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、スマートリモコン、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、電力自由化対応、省エネ制御、おそうじ湯はリンク、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱SRT-S43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-S43Zの仕様、SRT-S43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替えタイミング、エコキュートの交換費用の相場、交換タイミング、エコキュートの交換業者の選び方、SRT-S43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-S43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-W436Z
第2位は日立のエコキュートのBHP-FS46WH
第3位は三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱SRT-S43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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