三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ

2023年9月18日

三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ
エコキュートのトラブルが発生すると日常生活に支障が出るため、すぐに対処したいと考えている方も多くいるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W376D-BSの仕様、エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安、SRT-W376D-BSの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、お湯をきれいに保つ循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識がアップします。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズのエコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中に付いている汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを買い替えするときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみです。

●給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はりから保温、たし湯までが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、お風呂の湯はりが給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすい、多彩な機能も一目でわかる、先を行くものです。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
お風呂の湯はりと同時に、浴室の中を暖かくします。
浴室、脱衣室は、エコキュートのふろ自動運転操作と連動して暖房が始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感が和らぎ、寒いシーズンの入浴も快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、パワフルで爽快な使い心地になります。
同時に2箇所の給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、高効率にお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱材とウレタンでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるにも関わらず高い出力のポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用し、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている安心設計の機能
非常時にも使いやすさを徹底して追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
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■SRT-W376D-BSの仕様
ここでは、SRT-W376D-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-W376D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-W376D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ フルオートW追いだき 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-W376D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-W376D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.01kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-W376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-W376D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):58kg(428kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
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■エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安
エコキューは、電気代が安い、環境に対しても優しいというメリットがあるために人気になっています。
しかし、エコキュートは多くのメリットがありますが、デメリットもいくつかあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安についてご紹介します。

●エコキュートのトラブル事例と対処法
エコキュートは、消耗品であるため、いつかは寿命になります。
寿命をオーバーしなくても、お手入れを十分に行わないとトラブルの要因になるために注意しましょう。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対処法についてご紹介します。
・お湯が出ない
エコキュートを使っていると、お湯が出ないことがあるでしょう。
このときの要因としては、お湯の温度を調整する基板の劣化が考えられます。
この基板が劣化すると、お湯の温度を調整することが困難になります。
このときは、エコキュートを一旦リセットしてみましょう。
これでも直らないときは、基板を交換する必要があるでしょう。
また、温度を検知するセンサーのトラブルが発生していることもあります。
いずれにしても、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
しかし、お湯が出ないということでも、エコキュートのトラブルとは必ずしも限りません。
お湯を単純に使い切って、湯切れが発生していることがあります。
そのため、湯切れが発生していないかをまずチェックしましょう。
湯切れが発生しているときは、沸き増しすると対処ができるでしょう。
湯切れが頻繁に発生するときは、基本的に貯湯タンクの容量が小さい可能性があります。
例えば、家族数を考えたときに、貯湯タンクの容量が460L必要なところを370Lのものを選ぶと、当然ですが、湯切れが発生します。
家族数やライフスタイルに応じた貯湯タンクの容量に見直す必要があります。
・お湯も水も出ない
給湯栓を開けてもお湯も水も出ないときは、エコキュートのトラブルを疑うでしょう。
しかし、お湯も水も出ない要因の多くは、給湯栓の部品の劣化、特にパッキンの劣化が考えられます。
新しいパッキンをホームセンターなどで買って交換するか、水道業者に交換を頼みましょう。
また、元栓や止水栓が閉まっていることも考えられます。
別の給湯栓を開けてもお湯も水も出ないときは、元栓がおそらく閉まっているでしょう。
このようなケースは案外と多いため、まずきちんと水が出るかをチェックしましょう。
断水のときは、当然ですが、お湯も水も出ません。
点検や工事などで断水しているときは、事前の知らせが必ずあるでしょう。
わからないときは、近隣の住民や水道局に問い合わせするとはっきりします。
また、極端に気温が低いときは、凍結の可能性もあります。
このときは、解凍するまで待つ必要があります。
待てないときは、業者に頼んで解凍してもらうのがおすすめです。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
シャワーのお湯が急に熱くなったり、ぬるくなったりして温度が安定しないときは、エコキュートの設定に問題がないかをチェックしましょう。
設定温度を高くして直らないかをチェックしてください。
シャワーのみでなく、台所などの全ての箇所のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
エコキュートがよくわかる業者に頼むと、スムーズに要因の特定もできるでしょう。
シャワーのお湯の温度が安定しない要因は、サーモスタット式水栓の可能性もあります。
サーモスタット式水栓というのは、水栓の内部にあるサーモスタットカートリッジによってお湯と水を調整し、適温のお湯にするものです。
このサーモスタット水栓のトラブルが発生すると、シャワーのお湯の温度が安定しなくなります。
水道業者にチェックしてもらって、必要によってサーモスタット水栓を交換しましょう。
・エコキュートからお湯や水が漏れている
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットからお湯や水が漏れているように見えても、多くはエコキュートのトラブルではありません。
まず、貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れているときは、沸き上げするときに膨張水が出ているのが水漏れしているように見えることがあります。
また、ヒートポンプユニットの空気熱交換器の温度が低くなると、外気との温度差によって結露水が発生します。
この結露水は、ヒートポンプユニットから排出されますが、水漏れではありません。
ヒートポンプユニットの結露水はよく発生するもので、区別が水漏れとつきにくいでしょう。
しかし、エコキュートのトラブルが発生して水漏れすることもあるため、注意する必要があります。
エコキュートのトラブルが発生しているにも関わらず結露水と思ってそのままにしておくと、状態がさらに悪くなります。
また、急に水道代や電気代が高くなっていないかをチェックしてください。
急に水道代や電気代が高くなったときは、給水配管のトラブルが要因で水漏れが発生していることがあります。
そのため、水道業者に対処してもらいましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートは、エラーコードが設定されています。
エラーコードは、トラブルの内容を表示するもので、トラブルが発生するとリモコンに表示されます。
エラーコードをチェックすることによって、エコキュートのどこでトラブルが発生しているかが特定できるでしょう。
エラーコードがリモコンに表示されたときは、まずエコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
エラーコードは独自にメーカーが設定するため、取扱説明書でチェックする必要があります。
エラーコードをチェックすると、要因と対処法がわかります。
自分で対処しても直らないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。

●エコキュートの交換工事の内容
エコキュートの交換工事の内容としては、既設のエコキュートの撤去と新しいエコキュートの設置があります。
場合によっては、既設の配管の撤去、新しい配管の設置、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに変えるときは追加工事があります。
・既設のエコキュートの撤去
まず、既設のエコキュートを撤去します。
撤去する前に、エコキュートの内部の全ての水を抜きます。
水が入ったままであれば重量が相当あります。
なお、軽量化がエコキュートは進んでおり、古い機種のものほど重くなります。
水抜きするときに、追いだき配管の撤去、配管や電気配線をエコキュートから取り外します。
水を抜いて、配管を全て取り外した後、エコキュートを搬出します。
・新しいエコキュートの設置
既設のエコキュートを撤去すると、新しいエコキュートを搬入します。
まず、土台にエコキュートを固定するための設置工事を行います。
設置工事は、貯湯タンクユニットからヒートポンプユニットの順に行います。
水平になるように十分に固定しながら、いろいろな配管を接続します。
次に、新しいエコキュートの電気配線工事も行います。
全ての工事が終わると、エコキュートの試運転を行って、正常に運転することをチェックして設置工事は終わりです。
既設の配管をそのまま使うときは、配管工事が必要ありません。
しかし、古いために長期使うのが難しいときは、新しい配管の工事が必要です。
また、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管の工事が必要になります。

●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートを交換するときは、どのように業者を選ぶといいのでしょうか?
まず、エコキュートの交換費用をチェックする必要があります。
適正な相場と比較して高すぎる業者は駄目ですが、安すぎる業者もリスクがあります。
まず、エコキュートの交換費用の目安を把握しておきましょう。
エコキュートの交換費用は、本体価格や工事費用などを全てトータルすると50万円くらいになるでしょう。
当然ですが、エコキュートの機種や現場の状況などによっては、これよりも高くなったり安くなったりすることもあります。
いずれにしても、エコキュートの交換費用の内訳を十分に見積もりでチェックすることが大切です。
エコキュートの交換費用は、広告やホームページの情報だけで判断するのを止めましょう。
標準工事費用が安くても、追加工事費用が含まれていないことがあります。
トータルのエコキュートの交換費用は、見積もりでしか最終的にチェックができません。
業者ごとに発生の有無が違う見積もり料や出張料などについても、前もってチェックするのがおすすめです。
また、既設のエコキュートを廃棄処分するときは、費用が別にかかります。
廃棄処分の費用は、直接業者に確認し、相場に対して妥当かをチェックしたうえで頼みましょう。
いろいろな業者を比較して、実績や専門性、技術力などが同じようなこともあるでしょう。
このようなときは、エコキュートの交換費用の納得感が決め手になります。
これを見分ける最もいい方法は、相見積もりです。
「相見積もりしている」と業者に明確に伝えましょう。
そうすると、値引きしてくれることもあります。
当然ですが、値引きをすすめるものではありません。
不当な値引きを強要すると、工事が手抜きされることもあります。
適正な費用で確実に工事を行ってもらうように考えながら、業者と交渉しましょう。

●エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートのトラブル事例としては、次のようなものがあります。
お湯が出ない
お湯も水も出ない
シャワーのお湯の温度が安定しない
エコキュートからお湯や水が漏れている
エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルの対処法がわからないときは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ
■SRT-W376D-BSの代替機
ここでは、SRT-W376D-BSの代替機についてご紹介します。

●パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQESは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,075,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F37WUE
日立のエコキュートのBHP-F37WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,031,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,109,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-W376D-BSの仕様、エコキュートのトラブル事例と対処法、エコキュートの交換工事の内容、交換費用の目安、SRT-W376D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-W376D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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