三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

2023年10月1日

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ
いかに性能のいいエコキュートでも、使っていると当然ですがトラブルが発生します。
修理するか交換するかを判断するためにも、エコキュートのトラブルのサインなどを把握しておきましょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-B306DM-BSの仕様、エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準、SRT-B306DM-BSの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを買い替えするときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみです。

●給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はりから保温、たし湯までが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、お風呂の湯はりが給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、お湯をきれいに保つ循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズのエコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中に付いている汚れを、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている安心設計の機能
非常時にも使いやすさを徹底して追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。

●Pシリーズ、Sシリーズのエコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、パワフルで爽快な使い心地になります。
同時に2箇所の給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、高効率にお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
断熱性能の高い真空断熱材とウレタンでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるにも関わらず高い出力のポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
お風呂の湯はりと同時に、浴室の中を暖かくします。
浴室、脱衣室は、エコキュートのふろ自動運転操作と連動して暖房が始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感が和らぎ、寒いシーズンの入浴も快適になります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすい、多彩な機能も一目でわかる、先を行くものです。

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比べて肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズのエコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることによって、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識がアップします。

●Pシリーズのエコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用し、上手に節約します。
リモコンのボタンを入浴した後に押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

■SRT-B306DM-BSの仕様
ここでは、SRT-B306DM-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-B306DM-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-B306DM-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け EXシリーズ フルオートW追いだき 角型 ローボディタイプ 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-B306DM-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-B306DM-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.02kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-B306DM-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-B306DM-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:300L
・種類:屋内形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,560mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):56kg(356kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

■エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準
お湯が出ないのでエコキュートのトラブルではないかというような悩みを持っている方も多くいるでしょう。
いかに性能の高いエコキュートでも、長年使っていると、経年劣化などによってトラブルが発生することもあります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、生活が不便になるだけでなく、最悪のときは大きな事故が発生することもあります。
そのため、すぐに修理、交換を行う必要があります。
ここでは、エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルのサイン
ここでは、エコキュートのトラブルのサインについてご紹介します。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、交換のサインといえます。
何らかのトラブルをエコキュートが感知すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
しかし、このエラーコードは、単に汚れに反応しているだけのことも多くあります。
そのため、まずエコキュートを一旦リセットして、エラーコードが解除されるかをチェックしてみましょう。
エコキュートのリセットの方法は、次のようになります。
例えば、同時に指定の2つのボタンを5秒間くらい長押しすることによって、エラーコードが解除できます。
なお、エコキュートのリセットの方法は、機種によって違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートをリセットしてエラーコードが解除されたのであれば、そのまま使っても問題ありません。
しかし、エラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
特に、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っており、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは、経年劣化によるトラブルの可能性があります。
そのため、できるだけ早めにメーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
・エコキュートの貯湯タンクユニットから水漏れが発生している
エコキュートの貯湯タンクユニットから水漏れが発生しているときは、注意する必要があります。
なお、次のようなケースのときはエコキュートのトラブルではないため、心配ありません。
貯湯タンクユニットの逃し弁から水が漏れている
ヒートポンプユニットから結露水が出ている
しかし、次のようなケースのときは、エコキュートのトラブルの可能性があるため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼む必要があります。
貯湯タンクユニットからの水漏れが止まらない
ヒートポンプユニットからの水漏れが止まらない
ヒートポンプ配管、追いだき配管、給水配管、給湯配管などの配管から水漏れしている
リモコンに水漏れを示すエラーコードが表示されている
軽い水漏れのときは修理してもいいでしょうが、エコキュートを10年間以上使っており、複数の個所から水漏れしているときは、交換を検討しましょう。
・水道代や電気代が急に高くなった
お湯をいつもと同じように使っていても、水道代や電気代が急に高くなったときは、エコキュートの水漏れの可能性があります。
そのままにしておくと、どんどん水道代や電気代が高くなっていくでしょう。
さらに、電気火災というような二次被害が発生することもあります。
次のような方法で応急処置を行った後、メーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
エコキュートを使うのを止める(リモコンの電源も切る)
水漏れが発生している箇所をチェックする
給水栓を閉める
なお、水道代や電気代が急に高くなった要因は、エコキュートのトラブルとは必ずしも限りません。
例えば、水漏れが地中の水道管から発生していたり、別の家電品のトラブルが発生していたりすることもあるでしょう。
このようなときは、エコキュートのトラブルではありません。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、次のように対処してみましょう。
沸き増しする
使用湯量の設定を変える
エコキュートを一旦リセットする
このような対処法で直ったときは、単に貯めておいたお湯を使い切ったことが要因で、エコキュートのトラブルではないため、心配ありません。
しかし、このような対処法でも直らないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
そのため、すぐにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらなくて浴槽からお湯が溢れるときは、注意する必要があります。
基本的に、お風呂の湯はりを行ったときは、設定した水位になると自動的に止まります。
しかし、正しく水位センサーが作動しないで、お湯が止まらないことがごく稀にあります。
まず、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除してください。
ほとんど、このフィルターを掃除すると直ります。
特に、ゴミがこのフィルターには詰まりやすいため、定期的に掃除をしましょう。
掃除しても直らないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
そのため、できるだけ早めにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・配管が凍結している
厳しい寒さのときは、貯湯タンクユニットからヒートポンプユニットに繋がる配管や貯湯タンクユニットから浴槽に繋がる配管が凍結しやすくなります。
お湯をすぐに使いたいときは、配管の凍結した箇所にぬるま湯をかけることによって対処ができます。
しかし、基本的に自然に解凍されるまで待つのがおすすめです。
自然に解凍されるまで待つときは、時間がある程度かかりますが、最小限にエコキュートへのダメージを抑えることができます。
しかし、凍結を何回も繰り返すと、ダメージをエコキュートが受け続けて、劣化してトラブルが発生しやすくなるでしょう。
そのため、冬のシーズンになる前に、エコキュートの凍結防止対策を行いましょう。

●エコキュートの交換の判断基準
エコキュートのトラブルが発生したときは、エコキュートの寿命かを判断する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換の判断基準についてご紹介します。
・エコキュートを10年間〜15年間以上使っているのであれば交換時期
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいといわれています。
使っているエコキュートが寿命をオーバーしているのであれば、交換時期でしょう。
寿命をオーバーして使っていると、トラブルが頻繫に発生して修理費用が高くなるだけでなく、古いタイプであれば修理用部品がなくて修理ができないこともあるために注意しましょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるのであれば交換時期
寿命になっていなくてもエラーコードが頻繫にリモコンに表示されるのであれば、交換時期でしょう。
エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがありますが、それぞれは1つの設備として機能しています。
そのため、一部にトラブルが発生すると別の箇所にも影響し、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されることもあるでしょう。
エラーコードが表示されるたびに修理していると、修理費用が高くなるために交換も検討するのがおすすめです。
・エコキュートの修理費用が高いのであれば交換するのがおすすめ
エコキュートの交換費用は、工事内容や頼む業者によっても違いますが、一般的に40万円〜50万円くらいとされています。
もしこの交換費用よりも修理費用が高いのであれば、エコキュートを交換する方がお得なことがあります。
特に、古くて修理用部品がないときは、エコキュートを交換する必要があります。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・使い始めてから10年間をオーバーすれば点検する
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、使い始めてから10年間をオーバーしているのであれば、点検しましょう。
なお、経年劣化も進んでいるため、何かトラブルが発生して修理しても、すぐにまた他の箇所のトラブルが発生する可能性があります。
修理を何回も繰り返すのは費用がかかるため、エコキュートの交換をそろそろ検討するのがおすすめです。
・使っても問題ない入浴剤を使う
入浴剤の中には、エコキュートで使えないものがあります。
例えば、次のような入浴剤はエコキュートでは使えません。
にごりタイプの入浴剤
生薬、牛乳、バブルバスタイプの入浴剤
禁止されている入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルが発生します。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、使っても問題ないとメーカーがいっている入浴剤のみを必ず使いましょう。
・こまめにお手入れをする
日常的にこまめにエコキュートのお手入れをすることも大切です。
特に、貯湯タンクの水抜きが大切です。
年に2回~3回は貯湯タンクの水抜き栓を行って、貯湯タンクの中の汚れを排出しましょう。
貯湯タンクの水抜きの方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、次のようのようなお手入れを定期的に行いましょう。
追いだき配管の洗浄
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの外板の掃除

●エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、生活が不便になるだけでなく、最悪のときは大きな事故が発生することもあります。
そのため、できるだけ早くメーカーあるいは業者に修理、交換を頼むのがおすすめです。
わからないことや心配なことがあれば、気軽に業者に相談しましょう。

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

■SRT-B306DM-BSの代替機
ここでは、SRT-B306DM-BSの代替機についてご紹介します。

●パナソニックのエコキュートのHE-C30KQES
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQESは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背 耐塩害仕様で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、883,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12は、集合住宅専用・耐塩害仕様 一般地向け(-10℃対応) フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,035,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS
三菱のエコキュートのSRT-W306D-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-B306DM-BSの仕様、エコキュートのトラブルのサイン、エコキュートの交換の判断基準、SRT-B306DM-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-B306DM-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP