三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月5日

三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、夜間電力を使ってお湯を効率良く沸かすことができる給湯器で、環境に対しても優しいために非常に普及してきています。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方も多くいるでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK37WX5の仕様、SRT-HPK37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の費用の相場、流れ、SRT-HPK37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37WX5の仕様
ここでは、SRT-HPK37WX5の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:56kg、貯湯タンクユニット:67kg(満水時437kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:0.98kW
ヒートポンプユニットの中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):100W(5W)、凍結防止ヒーター:72W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HPK37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C24」
エラーコードの「C24」の要因は、基板の温度サーミスタの異常で、ヒートポンプユニットの部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、強制的にエラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C25」
エラーコードの「C25」の要因は、異電源の投入で、ヒートポンプユニットの部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、部品の交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C26/C29」
エラーコードの「C26/C29」の要因は、インバータの異常(パワー系の異常)で、ヒートポンプユニットの部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、強制的にエラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C27」
エラーコードの「C27」の要因は、コンプレッサー・サイクル系の異常(負荷の急変)で、コンプレッサー・サイクル系のトラブルです。
対処法は、強制的にエラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、入水温度の高温異常で、正しく配管の中の水が循環できていない可能性があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行う
ヒートポンプ配管の状態をチェックする
ヒートポンプ配管に逆止弁付きの止水栓などが付いているときは取り外す
メンテナンス側に排水栓がなっているときは通常の位置に戻す
貯湯タンクユニットに給水されていないときは給水する
膨張弁のコネクターが抜けているときは挿入し直す
ヒートポンプ配管の接続状態をチェックする
貯湯タンクユニットのHP循環ポンプが動いていないときは部品を交換する
このような対処の後、強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C31」
エラーコードの「C31」の要因は、圧力センサーの短絡、断線です。
対処法は、圧力センサーの短絡、断線、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します・
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「CC:CC」
エラーコードの「CC:CC」の要因は、リモコンの通信待機で、一時的に電源投入時や停電復帰時に表示されるものです。
対処法は、表示が消えるまで待ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HP/PIPE」
エラーコードの「HP/PIPE」の要因は、配管のエア抜き不足、配管の潰れ、止水栓の閉などによる循環不良で、メンテナンスバルブが閉まっている、配管の凍結、給水されていないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
メンテナンスバルブを開ける
配管のエア抜き運転を行う
水漏れがないかをチェックする
配管の状態をチェックする
正しく配管接続が行われているかをチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E05」
エラーコードの「E05」の要因は、ふろ用湯温サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、ふろ用湯温サーミスタの短絡、断線、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換工事の費用の相場、流れ
既設の給湯器をエコキュートに交換するときは、まず既設の給湯器を撤去する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換工事の費用の相場、流れについてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の費用の相場
ここでは、エコキュートの交換工事の費用の相場についてご紹介します。
一般的に、エコキュートの交換工事の費用の相場は10万円~18万円くらいといわれています。
エコキュートの交換工事の費用の相場がこのように8万円も開きがあるため、びっくりする方もいるでしょう。
なお、エコキュートの交換工事の費用は安い方がいいでしょうが、安すぎるときは注意する必要があります。
例えば、工事日に費用を追加で請求されたり、安い部品を工事に使われたりすることがあります。
一方、エコキュートの交換工事費用が相場よりも高すぎることもあります。
配管工事や電気工事については、顧客がほとんど知識がないでしょう。
そのため、不自然にエコキュートの交換費用が高くなったり、追加工事がよくわからない内容で必要であるといわれたりするときもあります。
エコキュートの交換工事の費用は、安すぎても高すぎても注意する必要があります。
そのため、どのようにして業者を選ぶといいかわからない方もいるでしょう。
このようなときは、見積もりを複数の業者から入手して、比較検討するのがおすすめです。
見積もりを複数の業者から入手して比較検討することによって、エコキュートの交換工事の費用が適正なものかを見極めることができます。
また、エコキュートそのものが非常に大きいため、費用が処分するときにかかることもあります。
エコキュートを処分するときの費用の相場は、1万円くらいです。
基本的に、処分するときの費用はエコキュートの交換工事の費用の中に含まれていますが、前もってチェックしておきましょう。

●エコキュートを交換するときの追加工事内容
既設の給湯器からエコキュートに交換するときの費用は、既設の給湯器などによっても違います。
ここでは、エコキュートを交換するときの追加工事内容についてご紹介します。
・基礎工事
ガス給湯器は、非常にエコキュートに比較して小さいものです。
据え置きタイプのガス給湯器や壁掛けタイプのガス給湯器が設置されているときは、基礎工事がエコキュートに交換するときに必要になります。
基礎工事としては、既製品の土台を使うエコベースが一般的ですが、緩い地盤のときはコンクリートを流し込んで土台を作る現場打ちが必要になります。
基礎工事の費用の相場は、次のようになります。
エコベースのときは2万円~
現場打ちのときは5万円~
なお、現場打ちのときは、基礎工事とエコキュートの設置工事で2日間かかるため、費用がそれなりにかかります。
・電気工事
エコキュートの電源は、200Vになります。
自宅の分電盤が200Vに対応していないときや分電盤の容量がすでに限界のときは、分電盤を交換する必要があります。
また、電気を家に引き込みしている幹線が細いときや無いときは、幹線の張替え工事が必要になります。
分電盤の交換の費用の相場は35,000円~50,000円、幹線の張替え工事の費用の相場は20,000円~50,000円です。
幹線の引き込み工事の費用は、長さによって違います。
・配管工事
既設の配管を使わないで、配管工事を新しく行うときは、追加費用がかかることがあります。
基本的に、配管工事の費用の相場は長さによって違うため、例えば、2階に浴室があるなどで浴槽からエコキュートまでの距離が長いときは費用が高くなります。
配管工事費用は、標準工事費用に含まれていることもあるため、前もってチェックしておきましょう。
また、冬のシーズンに厳しい冷え込みがある地域は、電気ヒーターを配管の凍結防止のために取り付けることもあります。
配管が凍結すれば、水漏れの要因になります。
そのため、寒冷地のときは、必ず工事のときに配管に電気ヒーターを取り付けするのがおすすめです。
また、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、新しく追いだき配管を設置する必要があります。
このときは、一緒に浴槽のふろ循環アダプターの交換、取り付けが必要です。
新しく追いだき配管を設置する工事費用の相場は10,000円くらい、浴槽のふろ循環アダプターの交換、取付工事費用の相場は8,000円くらいです。
・エコキュートの搬出、搬入
エコキュートの搬出、搬入のときに特殊なユニック車などが必要なときは、追加費用がかかります。
また、基本的にエコキュートは重いために搬出、搬入を2人のスタッフで行います。
しかし、3人、4人のスタッフで搬出、搬入するときにも追加費用がかかります。
ユニック車を使うときの費用の相場は50,000円~70,000円、スタッフを追加するときの費用の相場は15,000円~30,000円になります。

●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・既設のエコキュートを撤去する
最初に、既設のエコキュートの貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンを撤去します。
まず、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水を抜きます。
例えば、370Lの貯湯タンクユニットの中のお湯や水を完全に抜くためには1時間くらいかかるため、別の作業のリモコンの交換などをこの間に行います。
貯湯タンクユニットもヒートポンプユニットも非常に重いものです。
お湯や水が完全に抜けると、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを搬出して、撤去工事は終わりです。
・新しいエコキュートを設置する
次に、新しいエコキュートを搬入します。
基本的に、エコキュートを交換するときは同じ設置場所になります。
既設のエコキュートの設置場所に新しいエコキュートを搬入して、設置します。
エコキュートは、ほとんどのメーカーが3本脚になっています。
アンカーボルトを新しく打ち直して、十分に土台に固定します。
最後に、きちんとエコキュートが水平になっているかをチェックして、設置工事は終わりです。
・エコキュートの電気工事、配管工事を行う
次に、電気工事と配管工事を行います。
配管が外れたりすれば水漏れが発生するため、作業を丁寧に行います。
全ての電気工事と配管工事が終わると、エコキュートの貯湯タンクユニットに給水して、電源を入れます。
最後に問題がないことを試運転でチェックし、使用方法を顧客に説明すると作業が終わりです。
エコキュートの交換工事は、スムーズに作業が進むと半日間で終わります。
当日の日の夜には、お湯が元のように使えるようになります。
・既設のエコキュートを処分する
既設のエコキュートは、業者が持ち帰って処分します。
既設のエコキュートは、不用品回収業者が買取してくれる銅管などと産業廃棄物になるものがあるため、業者が分解して仕分けします。

●エコキュートを自分で処分する方法
交換するときは、既設のエコキュートをエコキュートの交換業者が処分してくれます。
では、転居したり、家そのものを解体したりするなどで使わなくなったエコキュートを撤去、処分するときは、どのような方法があるのでしょうか?
ここでは、エコキュートを自分で処分する方法についてご紹介します。
・不用品回収業者に頼む
家電製品のエコキュートなどを買取してくれる不用品回収業者は、多くあります。
不用品回収業者に頼むと、使わなくなったエコキュートを買取してくれるでしょう。
不用品回収業者は買取してくれるため、使わなくなったエコキュートが処分できてしかもお金ももらえます。
なお、使用年数が相当長いものやトラブルが発生して使えないエコキュートなどは、買取してくれないことあるために注意しましょう。
・自分でエコキュートを処分する
既設のエコキュートを、自分で粗大ごみとして処分する方法もあります。
エコキュートを自治体の粗大ごみ収集場所にトラックなどで持っていくと、処分してくれます。
しかし、エコキュートの貯湯タンクユニットは空の状態でも重さが80kg以上もあるため、人数も運搬するために必要になります。
さらに、エコキュートを撤去するときは、電気配線や配管を取り外す必要があります。
知識のない素人が取り外すためには非常に手間がかかるため、それほどおすすめではありません。
・他の人にエコキュートを譲る
エコキュートが欲しい人に、ネットの掲示板などを利用して譲る方法があります。
撤去するエコキュートがまだ使えるときは、欲しい人に譲るのもいいでしょう。
このときは、トラブルが発生しないように、前もって譲る方法などを打ち合わせておきましょう。

●エコキュートの交換工事の費用の相場、流れのまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の費用の相場、流れについてご紹介しました。
エコキュートは設置工事が必要であるため、本体価格の他にも工事費用がかかります。
エコキュートは交換してから10年間以上使うようになるため、費用が安いということで飛びつくと後悔するかもしれません。
エコキュートを交換するときは、必ず見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HPK37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、962,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
日立のエコキュートのBHP-F37UUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,017,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,084,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK37WX5の仕様、SRT-HPK37WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の費用の相場、流れ、SRT-HPK37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HPK37WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
三菱のSRT-HPK37WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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