三菱のSRT-HP46WDM2のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月22日

エコキュートの寿命は10年間～15年間くらいといわれていますが、お手入れを定期的に行っているかなどによって違ってきます。
また、使用環境や使用方法によっても、エコキュートの寿命は違います。
ここでは、三菱のSRT-HP46WDM2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP46WDM2の仕様、SRT-HP46WDM2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方、SRT-HP46WDM2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■SRT-HP46WDM2の仕様
ここでは、SRT-HP46WDM2の仕様についてご紹介します。
・設置場所：ヒートポンプユニット：屋外専用、貯湯タンクユニット：屋内／屋外兼用
・貯湯タンクの容量：0.46㎥（460L）
・寸法：ヒートポンプユニット：高さ732mm、幅880mm、奥行き301mm（配管カバー寸法を含む）、貯湯タンクユニット：高さ1,800mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量：ヒートポンプユニット：約56kg、貯湯タンクユニット：約81kg（満水時541kg）
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力：6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの定格加熱能力の作動条件としては、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格消費電力：1.22kW
ヒートポンプユニットの定格消費電力の作動条件としては、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音：ヒートポンプユニット：42dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定（JISのルームコンディショナに準じ測定）です。
ヒートポンプユニットの定格の運転音の条件は、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力：循環ポンプ（ふろ保温用）：0.130kW／0.161kW（50Hz／60Hz）、凍結防止ヒーター：0.060kW、制御用：0.020kW
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・給湯温度設定：35℃～48℃（1℃刻み）、50℃、60℃
・ふろ温度設定：35℃～48℃（1℃刻み）
・水側最高使用圧力：193kPa（逃し弁圧力）
・通常使用圧力：170kPa（減圧弁圧力）

■SRT-HP46WDM2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP46WDM2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P20」
エラーコードの「P20」の要因は、給湯温度のコントロールができなく、設定した温度のお湯が給湯栓やシャワーから出ないことです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P35」
エラーコードの「P35」の要因は、お風呂の給湯を開閉する弁が完全に閉まっていないことです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P37」
エラーコードの「P37」の要因は、ふろ自動での湯はりや追いだきの異常です。
冬のシーズンは、ふろ配管が凍結していることもあります。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「U03」
エラーコードの「U03」の要因は、ふろ自動での湯はりの異常です。
対処法としては、次のようなものがあります。
浴槽の栓が閉まっていないときは、栓を閉めて、ふろ自動スイッチを再度押してください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、水抜き栓の緩みをチェックして、ふろ自動スイッチを再度押してください。
エラーコードが解除されないときは、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「U05」
エラーコードの「U05」の要因は、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使い切ったことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
沸き上げしていないときは、「満タン」のスイッチを押して沸き上げをする
なお、深夜時間帯になると「満タン」は自動的に解除されます。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯の使用量が多く、頻繁にエラーコードが表示されるときは、「多め」の設定に変える
いつもよりお湯を多く使った、冷めた残り湯を追いだきしたときは、「満タン」のスイッチを押して、沸き上げをする
お湯が正常に沸くと、自動的にエラーコードが解除されます。
エラーコードが解除されないときは、エコキュートの本体や配管からの水漏れ、トラブルが考えられます。
そのため、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「U09」
エラーコードの「U09」の要因は、上手くふろ自動の湯はりの試運転ができていないことなどです。
対処法は、残り湯を一度排水し、ふろ自動スイッチを再度押してお風呂の湯はりをすることです。
正常にお風呂の湯はりが終わってエラーコードが解除されると、様子を見ながらエコキュートを使ってください。
エラーコードを解除されないときは、エコキュートの本体や配管などのトラブルが考えられます。
そのため、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C19」
エラーコードの「C19」の要因は、正常に沸き上げができない状態です。
冬のシーズンは、配管が凍結することがあります。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C21」
エラーコードの「C21」の要因は、正常に沸き上げができない状態です。
冬のシーズンは、配管が凍結することがあります。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、正常に沸き上げができない状態です。
冬のシーズンは、配管が凍結することがあります。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

■エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方
エコキュートは、販売が2001年から始まりました。
そのため、そろそろ寿命になって、エコキュートの交換を検討する方も多くいるでしょう。
一般的に、エコキュートは10年間～15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートを長年使っているときは、交換を検討するのがおすすめでしょう。
しかし、エコキュートは、それぞれの家庭によって使い方やお手入れの方法も違っているため、寿命が違うことも多くあります。
つまり、エコキュートの使い方やお手入れの方法によっては、本来の寿命よりも短くなったり、寿命が延びたりすることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方についてご紹介します。
エコキュートの交換を検討しているときは、ぜひ参考にしてください。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、先にご紹介したように10年間～15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートの部品の寿命からみると、この寿命よりも交換が早く必要になることもあります。
当然ですが、定期的なお手入れを行わないと、エコキュートはもともとの寿命よりも短くなることがあります。
また、エコキュートは構造が複雑であるため、寿命はガス給湯器などと比較して短めと考えておく方がいいでしょう。
また、エコキュートは、使い方を誤ると寿命が短くなる要因になります。
ここでは、エコキュートの部品ごとの寿命についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートは、お風呂や台所などにお湯を供給する給湯器であり、お湯や水を貯めておくための貯湯タンクユニットがあります。
当然ですが、この貯湯タンクユニットにも寿命があり、寿命は平均的に10年間～15年間くらいといわれています。
しかし、この寿命は貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを定期的に行っているときのものであるため、全くお手入れを行なっていないときの寿命は短くなります。
・ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットは、お湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすために、エコキュートのいろいろな部品の中でも特に大切な役目があります。
ヒートポンプユニットの寿命は、貯湯タンクユニットと比較すると短く、5年間～15年間といわれています。
特に、10年間をオーバーしてエコキュートを使うときは、ヒートポンプユニットの電子回路係の部品のトラブルが多く発生することがあり、できるだけ長く使うためにはメンテナンスを定期的に行うことが非常に大切であるといわれています。

●エコキュートの交換時期の目安
エコキュートは10年間～15年間くらいの寿命といわれていますが、使っている部品の中にはこの寿命よりも早く交換が必要なものもあります。
では、エコキュートを交換する時期は、何を目安にするといいのでしょうか？
ここでは、エコキュートの交換時期の目安についてご紹介します。
エコキュートの交換時期の一つの目安としては、何らかのトラブルが発生したときに、保証期間が終わっており、修理するよりも交換する方が安いというようなときでしょう。
これ以外にも、お湯についてのトラブルが発生したときは、エコキュートの交換を考えるほうがいいでしょう。
例えば、お湯の温度が安定しない、お湯の出が少ないなどのようなときは、エコキュートの交換をそろそろ考える方がいいでしょう。
当然ですが、エコキュートから異音が発生するときや、頻繁にエラーコードが表示されるなどというようなときも、エコキュートの寿命になっている可能性が大きいため、交換する方がいいでしょう。

●エコキュートの寿命が短くなる使い方
エコキュートの寿命は、先にご紹介したように10年間～15年間くらいです。
しかし、このエコキュートの寿命は、正しい使い方を普段から守って、定期的にお手入れを行ったときのものです。
そのため、エコキュートの寿命は、普段の使い方によっては短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる使い方についてご紹介します。
エコキュートの寿命を延ばすためには、ここでご紹介するような使い方をしないように注意しましょう。
・禁止されている入浴剤を使う
お風呂に入るときには入浴剤を必ず使うような方も多くいるでしょう。
しかし、何気なく普段使っている入浴剤の中には、エコキュートの寿命が短くなるものがあります。
エコキュートをすでに使っているときは、一度取扱説明書で入浴剤をチェックしてください。
実は、エコキュートの取扱説明書には、きちんと使える入浴剤が記載されています。
取扱説明書に記載されていない、つまり禁止されている入浴剤を使うと、ポンプや配管などが詰まったり腐食したりして、エコキュートの寿命が短くなる要因になります。
基本的に、エコキュートで禁止されている入浴剤としては、次のようなものがあります。
酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤
ゆずや薬草などの固形物が含まれている入浴剤
とろみがある入浴剤
お湯が濁るような入浴剤
当然ですが、エコキュートの機種によって使える入浴剤が違うため、前もって取扱説明書で十分にチェックしておきましょう。
・井戸水や地下水、温泉水、硬水を使う
普段使っている生活水の水質によっては、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
例えば、生活水として井戸水や地下水、温泉水、硬水を使っているときは、エコキュートの寿命が短くなります。
井戸水や地下水、温泉水をエコキュートで使うのはメーカーでも保証をしていないため、何かトラブルが発生したときでもメーカーの無償保証の対象にはなりません。
つまり、井戸水や地下水、温泉水、硬水でエコキュートを使うときは、早くエコキュートが壊れるようになります。
なお、近年は、井戸水や地下水に対応したエコキュートがあるため、必要によってこのようなものを使うとメーカーで保証をしてくれます。

●エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方についてご紹介しました。
一般的に、エコキュートは、10年間～15年間くらいの寿命と考えておく方がいいでしょう。
しかし、このエコキュートの寿命は、正しい使い方を普段から守って、定期的にお手入れを行っているときのものであると考えておきましょう。
当然ですが、エコキュートは非常に使用頻度が高い給湯器であるため、お手入れを行わないと意外と簡単にトラブルが発生することもあります。
しかし、十分にお手入れを行うことによって、もともとの寿命よりも長く使えることが多くあるため、面倒かもしれませんが必ず定期的にお手入れを行いましょう。
また、寿命が近くなったエコキュートは、だんだんとトラブルが発生して、そのたびに修理を業者に頼むと修理費用が高くなります。
そのため、寿命が近くなったエコキュートは、修理をして何とか使うよりも、思い切って交換する方が安くなることも多くあります。
現在、10年間以上エコキュートを使っているときは、そろそろ交換を検討するのがおすすめでしょう。

■SRT-HP46WDM2からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP46WDM2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,138,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第2位：三菱のエコキュートのSRT-W466
三菱のエコキュートのSRT-W466は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、977,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（320kPa）、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP46WDM2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP46WDM2の仕様、SRT-HP46WDM2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる使い方、SRT-HP46WDM2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP46WDM2からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：三菱のエコキュートのSRT-S466U
第2位：三菱のエコキュートのSRT-W466
第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
三菱のSRT-HP46WDM2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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