三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月1日

三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、省エネで光熱費が低減できるため、2001年に最初に販売されてから一般家庭に非常に普及しています。
エコキュートは、安い電気料金の深夜にお湯を沸かして貯めておいて昼間に使うようになっています。
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ6の仕様、SRT-HP43WZ6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法、SRT-HP43WZ6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ6の仕様
ここでは、SRT-HP43WZ6の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:430L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,170mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:51kg、貯湯タンクユニット:95kg(満水時 525kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.34kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):42dB/45dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):0,116kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.060kW
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP43WZ6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P13」
エラーコードの「P13」の要因は、バイパス電動弁の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P16」
エラーコードの「P16」の要因は、沸き上げ中の水の循環の異常で、貯湯タンクの中の水の不足、配管の詰まり、凍結です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、高温貯湯異常で、沸き上げ時に貯湯タンクユニットの中の温度が設定温度よりも高いことです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P35」
エラーコードの「P35」の要因は、給湯時に使う弁のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの異常で、熱源ポンプのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P37」
エラーコードの「P37」の要因は、ふろ循環ポンプの異常、配管の凍結です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P24」
エラーコードの「P24」の要因は、入水切替弁の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P25」
エラーコードの「P25」の要因は、入水切替弁の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P26」
エラーコードの「P26」の要因は、出湯切替弁の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P27」
エラーコードの「P27」の要因は、出湯切替弁の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給湯温度が異常に高いことで、サーミスタの断線、トラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法
エコキュートは高効率で省エネがメリットですが、イニシャルコストが高いために寿命が気がかりな方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間が目安になっています。
基本的にエコキュートの寿命は目安であるため、トラブルが10年間より前に発生して交換したり、15年間以上使っても問題がなかったりすることもあります。
また、エコキュートに使っている部品は、エコキュートの寿命になる前に交換が必要になることがあります。
ここでは、エコキュートの部品ごとの寿命についてご紹介します。
・貯湯タンクユニット
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットは、10年間~15年間の寿命といわれています。
エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクユニットのお手入れをこまめに行うことが大切です。
貯湯タンクユニットの主な部品ごとの寿命としては、次のようになっています。
減圧弁の寿命が5年間
逃し弁の寿命が5年間
流量調整弁の寿命が5年間
給湯熱交換器の寿命が5年間
・ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のような外観のものです。
ヒートポンプユニットはエコキュートの心臓部であり、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットは5年間~10年間の寿命といわれており、貯湯タンクユニットよりも寿命が短くなっています。
というのは、ヒートポンプユニットは多くの電子回路部品などの精密部品を使っているためです。
ヒートポンプユニットの主な部品ごとの寿命としては、次のようになっています。
膨張弁の寿命が10年間
凍結防止切替弁の寿命が5年間
流量センサーの寿命が5年間
インバーターの寿命が8年間
パワーモジュールの寿命が5年間

●エコキュートの保証
エコキュートは、メーカーの無償保証があります。
エコキュートのトラブルが発生したときにはメーカーが修理してくれることがあるため、修理するときは保証の内容、期間をチェックしましょう。
一般的に、メーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
エコキュートの本体の保証期間は1年間
ヒートポンプユニットの保証期間は3年間
貯湯タンクの保証期間は5年間
また、エコキュートは有料の延長保証もあります。
有料の延長保証は、期間や保証料がメーカーによって違っていますが、5年~10年の保証期間のものがあります。
エコキュートは、安いランニングコストであるため、長く使うほどお得になります。
長く使うことを考慮してメーカーの延長保証に入っておくと、エコキュートのトラブルが先々発生したときでも安心でしょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは10年間~15年間の寿命があるといっても、問題なく使い続けるためには定期的なお手入れが大切です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・エコキュートのお手入れを定期的に行う
(貯湯タンクの水抜き(年に2~3回))
エコキュートのお手入れの中でも、貯湯タンクの水抜きは最も大切です。
貯湯タンクはステンレス製であるため、菌が内部で繁殖しにくくなっています。
しかし、水質の安全が確実に維持できるということではないため、貯湯タンクの水抜きが年に2回~3回必要になります。
(配管の洗浄(年に1回))
エコキュートはほとんど自動配管洗浄機能が搭載されていますが、洗浄し切れない汚れなどが溜まるときもあります。
このときは、自分で専用の洗浄剤を使って掃除をする必要があります。
(貯湯タンクユニットの給水ストレーナーの掃除(適宜))
お湯の出が良くない、時間がお風呂の湯はりにかかるなどのときは、給水ストレーナーを掃除しましょう。
(ヒートポンプユニットの水抜き(年に2回~3回))
ヒートポンプユニットは、水抜き(空気抜き)をすることが大切です。
全ての水抜き栓を開けて、1分間くらい水を出します。
(逃し弁のチェック(月に1回))
逃し弁のレバーを2回~3回上げたり下げたりして、お湯や水が排水管から出るかをチェックしてください。
お湯や水が出てくれば正常です。
(漏電遮断器のチェック(年に2回~3回))
漏電遮断器は、感電事故や火災を防止するためのもので、正常に作動するかをチェックすることが大切です。
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器のテストボタンを押して、電源が切れると問題ありません。
(その他のチェック)
必要に応じて、水漏れのチェックや凍結防止ヒーターの作動チェックなども行ってください。
万一異常があったときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、入浴剤をメーカーや機種によっては使うことができます。
しかし、エコキュートは特ににごり湯系の入浴剤を使うとトラブルが発生します。
入浴剤を使うときは、エコキュートのメーカーが推奨しているものを選びましょう。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
冬のシーズン以外に旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切ると寿命が延びます。
しかし、冬のシーズンは凍結することがあるため、エコキュートの電源は入れたままにしておいてください。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て抜いておくことも大切です。
・住んでいる地域に適したエコキュートを使う
一般地仕様のエコキュートを寒冷地域や海岸に近い地域で使うと、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
外気温が-10℃を下回る寒冷地域では寒冷地仕様のエコキュートを使い、海岸近くの地域では耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
また、井戸水を使っているときは、井戸水対応のエコキュートがおすすめです。
エコキュートは、住んでいる地域に適したものを使いましょう。

●エコキュートの交換時期と交換費用
ここでは、エコキュートの交換時期と交換費用についてご紹介します。
・エコキュートの交換時期
エコキュートに使っている部品は、保有期限が機種の製造が終わってから9年間になっています。
このときは、修理用部品が無いために、エコキュートの修理ができなくなります。
そのため、10年間をオーバーして使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、エコキュートの交換が必要になることがあります。
また、10年間以上使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理しても別の箇所のトラブルが発生することが多くあります。
さらに、修理費用も高額になることが多くあるため、エコキュートを交換する方がお得なこともあります。
・エコキュート交換費用
エコキュートの交換費用の目安は、貯湯タンクの容量などによって変わりますが、小さい貯湯タンクの容量のときが40万円~50万円、大きい貯湯タンクの容量のときが60万円~70万円くらいになります。
ほとんどの業者は、メーカーの希望小売価格から大幅に値引きしています。
そのため、複数の業者から相見積もりを入手して比較検討するのがおすすめです。
・エコキュートの補助金制度
近年は、地球環境保護に対する意識がアップしているため、エコキュートの交換に対して補助金制度を設けている自治体もあります。
エコキュートの補助金制度は、住んでいる自治体によって内容や条件、金額などが違っているため、自治体に問い合わせてください。
上手くエコキュートの補助金制度を利用することによって、エコキュートの交換費用を安くすることができます。

●エコキュートの修理、交換業者を選ぶときに注意すること
ここでは、エコキュートの修理、交換業者を選ぶときに注意することについてご紹介します。
・業者のスタッフが必要な資格を持っている
エコキュートは、多くの精密な部品で構成されています。
そのため、エコキュートの修理、交換のときは、いろいろな資格が必要になります。
法律で資格を持っていない人がエコキュートの修理、交換するのは禁止されていますが、資格を持っていない業者のスタッフが修理を行うこともあるために注意しましょう。
資格を持っていないスタッフがエコキュートの修理、交換を行うと、最悪の場合は火災などが発生することもあり得ます。
そのため、エコキュートの修理、交換業者を探すときは、電話やホームページなどでスタッフが資格を持っているかをチェックしましょう。
・豊富にエコキュートの修理、交換実績がある
業者のホームページなどで、エコキュートの修理、交換の実績が豊富にあるかをチェックしましょう。
豊富にエコキュートの修理、交換実績があり、実際に業者に頼んだ人の評価もいいときは、安心して頼めるでしょう。
・見積もりについて十分に説明してくれる
追加費用がかかったり、どのくらいの費用がどの作業にかかったかがわからなかったりすれば、トラブルが先々発生しかねません。
そのため、見積もりについて十分に説明してくれる業者に頼みましょう。
・アフターサービスや保証が充実している
せっかくエコキュートの修理や交換をしたにも関わらず、すぐにトラブルが発生すると意味がないでしょう。
そのため、このようなことが万一発生しても十分に対応してくれるように、アフターサービスや保証が充実しているかをチェックしましょう。
・業者のスタッフが丁寧な対応である
エコキュートの修理、交換の業者は、それぞれ対応が違うため、前もってスタッフの対応を電話などでチェックしておくといいでしょう。
業者のスタッフの対応については、口コミやホームページ、電話などである程度わかります。
少し大変でしょうが、このようなことを前もってチェックしておかないと、先々後悔することがあります。
中には信頼できないような業者もあるため、手を抜かないように十分にチェックするのがおすすめです。

●エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命の10年間~15年間を安心して使い続けるためには、最適な環境作りや定期的なお手入れを行うことが大切です。
しかし、エコキュートは寿命になる前でも、場合によってはトラブルが発生することがあります。
万一エコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
エコキュートを10年間以上使っているときは、エコキュートのトラブルが発生する前に交換するのがお得なことも多くあります。
エコキュートの修理、交換業者では、エコキュートについてのいろいろな相談に乗っています。
エコキュートを修理したり、交換したりするときは、気軽に業者に相談しましょう。
三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ6からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP43WZ6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
三菱のエコキュートのSRT-W435Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQX46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQX46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,303,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-H46KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP43WZ6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ6の仕様、SRT-HP43WZ6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命を延ばす方法、SRT-HP43WZ6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP43WZ6からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
第2位:ダイキンのエコキュートのEQX46WFTV
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
三菱のSRT-HP43WZ6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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