三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月26日

三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、お風呂や台所でお湯を使うために必要なものです。
従来、お湯を沸かすために主にガス給湯器を使っていましたが、大気中の熱エネルギーも利用する省エネのエコキュートがだんだん普及してきています。
ここでは、三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WU4の仕様、SRT-HP37WU4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイント、SRT-HP37WU4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WU4の仕様
ここでは、SRT-HP37WU4の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外(推奨)
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅864mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:48kg、貯湯タンクユニット:75kg(満水時445kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.01kW
ヒートポンプユニットの中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/44dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時:117W、凍結防止ヒーター:36W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:290kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:260kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WU4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WU4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、高温貯湯異常で、沸き上げ時に貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が、目標温度よりも高くなったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切る
逃し弁のレバーを上げてお湯を5分以上出した後、逃し弁のレバーを下げる
貯湯タンクユニットの漏電遮断器を入れる
再度エラーコードが表示されたときは、残湯0Lサーミスタあるいは貯湯タンクユニットの基板を交換する
再度エラーコードが表示されなかったときは満タン沸き増しを行って、再度エラーコードが表示されたときは沸き上げサーミスタあるいはヒートポンプユニットの基板を交換する
このような対処を行なった後、強制的にエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P18」
エラーコードの「P18」の要因は、ふろ用熱交換器の異常で、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、強制的にエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P24」
エラーコードの「P24」の要因は、入水切替弁の異常で、入水切替弁のトラブルです。
対処法は、入水切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P25」
エラーコードの「P25」の要因は、入水切替弁の異常で、入水切替弁のトラブルです。
対処法は、入水切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P26」
エラーコードの「P26」の要因は、出湯切替弁の異常で、出湯切替弁のトラブルです。
対処法は、出湯切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P27」
エラーコードの「P27」の要因は、出湯切替弁の異常で、出湯切替弁のトラブルです。
対処法は、出湯切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P28」
エラーコードの「P28」の要因は、追焚切替弁異常で、追焚切替弁のトラブルです。
対処法は、追焚切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P29」
エラーコードの「P29」 の要因は、追焚切替弁異常で、追焚切替弁のトラブルです。
対処法は、追焚切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P30」
エラーコードの「P30」 の要因は、ふろ循環熱源ポンプのロックで、ふろ循環熱源ポンプがロックしていることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除した後、ふろ循環熱源ポンプ用水抜き栓を開けて水が出るかをチェックし、この後追いだきをONにします。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「P31」
エラーコードの「P31」の要因は、ふろ循環熱源流量調整弁の異常で、ふろ循環熱源流量調整弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜け(中継コネクタ含む)をチェックした後、強制的にエラーコードを解除してふろ自動をONしてください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイント
エコキュートは、お湯を沸かす給湯器です。
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用するため、少ない電力でお湯を沸かすことができ、二酸化炭素の排出量が少ないものです。
しかし、エコキュートは電気製品であるためにいつまでも使えるということではありません。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
エコキュートは、まだ寿命が明確には決まっていません。
しかし、エコキュートは使い始めてから一定の年数が経つと、トラブルが発生しやすくなります。
・エコキュートの寿命
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを冷媒に取り込んで、コンプレッサーで冷媒を圧縮して温度を高くし、この熱を水に伝えてお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、非常に大切な部分ですが、電気回路のトラブルが発生しやすく、もし壊れるとお湯が沸きません。
一般的に、ヒートポンプユニットは、5年間~15年間くらいの寿命といわれています。
エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が沸かなくなったりしたときは、ヒートポンプユニットの寿命の可能性があります。
一方、貯湯タンクユニットは沸かしたお湯を貯めておくもので、ヒートポンプユニットに比較して寿命が少し長めです。
一般的に、貯湯タンクユニットは、10年間〜15年間くらいの寿命といわれています。
なお、貯湯タンクユニットは次のような細かな部品も内蔵されています。
給湯熱交換器
お湯の循環ポンプ
給湯ポンプ
電装基板
サーミスタ
このような部品のトラブルが発生すると、自動湯はりができなくなったり、お湯が出なくなったりします。
なお、丁寧な日常的なメンテナンスを行うことによって、長く使えることもあります。
メンテナンスとしては、水抜き、清掃などをこまめに行いましょう。
エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が沸かなくなったりしたときは、エコキュートの交換を検討しましょう。
・エコキュートの交換のサイン
使い始めてから10年以内でも、エコキュートのトラブルなどによって、交換が必要になることも考えられます。
エコキュートの交換のサインとしては、次のようなものがあります。
(お湯が出ない)
お湯が出ないときは、単に貯湯タンクユニットの中のお湯を使い切って、湯切れが発生していることも考えられます。
そのため、沸き増しを行って、お湯が正常に出るかをチェックしましょう。
これでもお湯が出ないときは、温度を調節する基板や温度センサーなどの部品のトラブルが発生していることがあります。
(エラーコードが解除されない)
エコキュートは、異常を検知するとエラーコードがリモコンに表示されます。
エコキュートの取扱説明書に記載されている対処を行ってもエラーコードが解除されないときは、交換が必要になることもあります。
(異音が発生する)
エコキュートは、運転しているときに低周波音が発生します。
しかし、異音が発生しているときは、部品のトラブルが発生して正常に運転しないことがあります。
(水漏れが発生している)
エコキュートは、お湯を沸かしているときに、貯湯タンクユニットの中から膨脹水が出たり、結露水がヒートポンプユニットから出たりします。
しかし、これはエコキュートの正常な状態で、トラブルではありません。
なお、明らかに水漏れ量が多いときは、貯湯タンクの損傷や配管の破損も考えられます。
(漏電遮断器が作動する)
エコキュートは寿命をオーバーして使い続けていると、漏電や配線のショートなどのトラブルが発生しやすくなります。
エコキュートが漏電したときは、漏電遮断器が作動して強制的に電源が切れます。
このときは、エコキュートの内部に水が侵入していることがあります。
なお、自然災害の落雷や水害などの要因で、エコキュートのトラブルが要因ではないこともあります。
漏電遮断器が作動して、電源を入れても復帰しないときは、すぐにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の内容
まず、既設の給湯器を撤去します。
撤去した既設のエコキュートは、一般的に業者が廃棄します。
次に、エコキュートを設置します。
エコキュートを運転するためには、配管工事、電気工事が必要です。
一般的に、このような工事は、数時間〜半日間くらいで完了します。
・エコキュートの交換費用の内訳
エコキュートの交換費用の内訳は、次のようになります。
エコキュートの本体価格が15万円~35万円
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円
エコキュートの交換費用のトータルが25万円~50万円
このように、エコキュートの交換費用は、数十万円の違いがあります。
というのは、エコキュートの本体価格が貯湯タンクの容量や機能などによって違うためです。
また、エコキュートの交換工事を行う業者は、それぞれ工事費用が違います。
なお、エコキュートは別の給湯器に比較して大きいため、別に撤去費用がかかることもあります。
また、日本では積極的に省エネのエコキュートの交換を推奨しており、交換するときに補助金を支給している自治体もあるため、チェックしてみましょう。

●エコキュートの交換のポイント
ここでは、エコキュートの交換のポイントについてご紹介します。
・お湯の使用量、使用頻度を見直す
交換費用に最も影響するのは、エコキュートの本体価格です。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、主として、370L、460L、550~560Lがあります。
大きい貯湯タンクの容量のエコキュートほど、本体価格が高くなります。
お湯の使用量や家族数を考慮して、家庭に適したエコキュートを選びましょう。
・必要な機能を絞り込む
エコキュートは、給湯タイプとして、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
それぞれの給湯タイプは、給湯や足し湯、保温などの機能が違っており、給湯専用タイプが最もシンプルで、フルオートタイプが最も充実しています。
機能が高い高価なエコキュートでも、十分に機能を使わないときはもったいため、予算と使い勝手のバランスを考慮しましょう。
・メーカーごとのエコキュートを比較検討する
エコキュートのメーカーは多くあり、メーカーによって性能や機能、価格などが違っています。
情報をネットなどで調べて、お得にエコキュートを交換しましょう。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの交換費用は、25万円~50万円くらいかかります。
エコキュートの交換費用に含まれている工事や保証の内容は、それぞれの業者によって違っていることもあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、思わぬ要因で寿命が短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤を使っている方が多くいるでしょうが、エコキュートの寿命が入浴剤の種類によっては短くなります。
入浴剤の詳細については、エコキュートの取扱説明書に記載されているために十分にチェックしましょう。
一般的に、エコキュートに使えない入浴剤としては、次のようなものなどがあります。
酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤
固形物の薬草などが含まれている入浴剤
とろみや濁るタイプの入浴剤
・適さない環境で使う
エコキュートが苦手な環境としては、次のようなものがあります。
ホコリ、湿気が多い
エコキュートの周りにほとんどスペースがない
寒冷地域
海岸の近くで潮風が当たる
寒冷地域では寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸に近い地域では耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
また、エコキュートで井戸水や地下水を使うときは注意しましょう。
水道水を使わないときは、メーカーが保証してくれません。
なお、近年は、井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、必要によって検討しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは、お手入れを定期的に行うことによって寿命が延びます。
自宅で行う日常的なお手入れとしては、次のようなものがあります。
基本的なエコキュートのお手入れは、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きです。
貯湯タンクには、満タンにお湯や水が常に貯まっています。
水道水を使っていても、貯湯タンクやヒートポンプユニットの中に不純物が溜ってエコキュートのトラブルの要因になります。
そのため、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きを年に数回行って、汚れを除去しましょう。
また、正常に漏電遮断器や逃し弁が作動するかをチェックするのがおすすめです。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器の作動チェックを定期的に行いましょう。
漏電遮断器のテストボタンを押して、電源レバーが「切」あるいは「OFF」になると正常です。
逃し弁は、エコキュートの内部の圧力を一定に保つ役目があります。
逃し弁のレバーを上げて、排水口からお湯や水が出るかをチェックしましょう。

●エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換時期になれば、お湯の使用状況を見直して、予算に適したエコキュートを選びましょう。
交換業者は、顧客のニーズに適したエコキュートのアドバイス、交換工事、アフターサービスまで一貫して行っています。
エコキュートを交換するときは、このような業者に相談するのがおすすめです。
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WU4からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WU4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
三菱のエコキュートのSRT-P375UBは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-H5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WU4の仕様、SRT-HP37WU4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換のポイント、SRT-HP37WU4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WU4からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
三菱のSRT-HP37WU4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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