三菱のSRT-HP37WD5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年10月15日
エコキュートは、お財布にも環境にも優しいもので、オール電化が普及するにつれて需要が高まっています。
しかし、エコキュートの交換費用がどの程度になるかわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱のSRT-HP37WD5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WD5の仕様、SRT-HP37WD5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意すること、SRT-HP37WD5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP37WD5の仕様
ここでは、SRT-HP37WD5の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋内・屋外
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:50kg、貯湯タンクユニット:75kg(満水時 625kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.01kW
中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):100W(5W)、凍結防止ヒーター:36W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
■SRT-HP37WD5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WD5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、異機種リモコンの接続異常で、貯湯タンクユニットとの組み合わせが違ったリモコンの設置です。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P01」
エラーコードの「P01」の要因は、給湯温度の異常、給湯栓やシャワーが使えない状態で、サーミスタの断線、トラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P03」
エラーコードの「P03」の要因は、ふろ循環二方弁の異常で、正常にふろ機能の追いだきや保温などが動作できない状態です。
対処法は、貯湯タンクユニットの内部のふろ循環を行なう部品のトラブルです。
対処法は、コネクター(中継コネクター含む)の抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P13」
エラーコードの「P13」の要因は、バイパス電動弁の異常で、沸き上げの異常です。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、高温貯湯の異常で、沸き上げ時に貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が目標温度よりも高いことです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの異常で、熱源ポンプのトラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P24」
エラーコードの「P24」の要因は、入水切替弁の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P26」
エラーコードの「P26」の要因は、出湯切替弁の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、異常に給湯温度が高いことで、サーミスタの断線、トラブルです。
対処法は、サーミスタの断線やトラブルによって給湯温度が高いため、給湯栓から水を出してください。
夏のシーズンなどは、太陽の熱で給水配管が温まっているときに一時的にエラーコードが表示されることがあります。
しばらく給湯栓からお湯を出して、給水配管の温度が下がると、エラーコードが解除されることがあります。
冬のシーズンは、配管の凍結によってエラーコードが表示されることもあります。
このときは、配管が解凍されるまで待ってください。
このような対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U04」
エラーコードの「U04」の要因は、湯切れ、沸き上げ設定での誤作動です。
対処法は、次のようなものがあります。
沸き上げをしていないときは、「満タン」を押して沸き上げを行う
「おまかせ」や「少なめ」の沸き上げ設定で、お湯の使用量が多く、エラーコードが頻繁に表示されるときは「多め」に変える
冷めた残り湯を温め直したときやいつもよりお湯を多く使ったときは、「満タン」を押して沸き上げを行う
お湯が正常に沸くと、エラーコードが解除され、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意すること
エコキュートは、高い省エネ効果があるために評判が良くなっています。
そのため、給湯器を交換するときは、エコキュートにしたいと考えている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートはどの程度交換費用がかかるかなどの不安もあるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意することについてご紹介します。
●エコキュートの本体価格のメーカー希望小売価格の目安
エコキュートの本体価格のメーカー希望小売価格の目安は、貯湯タンクの容量や給湯タイプによって違います。
エコキュートの本体価格のメーカー希望小売価格(税抜き)の目安は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が300L(家族数が2人〜3人用)のエコキュートの本体価格は、給湯専用タイプが63.5万円程度、フルオートタイプが77万円程度です。
貯湯タンクの容量が370L(家族数が3人〜5人用)のエコキュートの本体価格は、給湯専用タイプが70.4万円程度、オートタイプが71.1万円程度、フルオートタイプが78万円程度です。
貯湯タンクの容量が460L(家族数が5人〜7人用)のエコキュートの本体価格は、給湯専用タイプが78.6万円程度、オートタイプが79.4万円程度、フルオートタイプが83万円程度です。
なお、基本的に、寒冷地仕様、耐塩害仕様などのエコキュートの本体価格は、割高になることがあります。
同じエコキュートでも、業者によっては大幅に本体価格を値引きしたり、無料保証が付いたりするなどがあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、比較検討しましょう。
なお、貯湯タンクの容量としては、これ以外にも、コンパクトな180Lや200L、430L、550Lなどもあります。
貯湯タンクの容量を間違えると、お湯が頻繁に足りなくなったり、逆にお湯が余ったりすることがあります。
そのため、貯湯タンクの容量は、家族数に適したものを選びましょう。
よくお客さんが泊まったり、家族が今後多くなったりするときは、ちょっと大きめのものを選ぶのがおすすめです。
また、シャワーを頻繫に浴びたり、お湯を頻繫に使ったりするときも、大きめのものを選びましょう。
●エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートの交換工事費用の相場は、10万円~15万円くらいです。
エコキュートを交換するときは、基礎工事や配管工事などが必要になります。
エコキュートの設置場所や工事内容によって、エコキュートの交換工事費用の相場は違います。
●エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプ、多機能タイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、追い焚きなどの自動機能が搭載されていなく、手動で給湯栓を開けてお湯を出す簡単なものです。
最もエコキュートの交換費用が安くなるため、費用をとにかく安くしたいときにおすすめです。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりと足し湯が自動でできるものです。
お風呂のお湯が設定量になったときに、音声などで通知してくれるものもあります。
追いだきや保温の機能が搭載されていないため、エコキュートの本体価格は安くなります。
お風呂の湯はりができると問題ないときにおすすめです。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、追いだき、足し湯が自動で全てできるものです。
お風呂のお湯の温度や量を前もって設定しておくと、お湯がぬるくなったり、お湯が少なくなったりすると自動で調節してくれます。
簡単にボタン一つで操作できるということが、フルオートタイプのエコキュートの大きなメリットです。
しかし、前もって設定しておかないと、追いだきや足し湯が不要なときでも行われて光熱費が高くなるために注意しましょう。
・多機能タイプのエコキュート
多機能タイプのエコキュートは、給湯機能以外に、自動のお風呂の湯はり、床暖房、浴室の乾燥暖房などの機能が搭載されています。
床暖房や浴室暖房を検討しているなどのときには、多機能タイプのエコキュートがおすすめです。
●エコキュートの主なメーカー
エコキュートの主なメーカーとしては、三菱、パナソニック、ダイキン、コロナ、日立があります。
メーカーによって、エコキュートの機能などが違っており、いろいろな機種が販売されています。
また、保証期間などもメーカーによって違うため、メンテナンスなども考えて、適したメーカーのエコキュートを選びましょう。
なお、エコキュートを選ぶときは、業者に希望の予算や機能を伝えておすすめの機種をアドバイスしてもらいましょう。
●エコキュートを選ぶときのポイント
ここでは、エコキュートを選ぶときのポイントについてご紹介します。
・住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶ
住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶと、快適に使えるのみでなく無駄な費用がかかりません。
例えば、寒冷地域に住んでいるときは、寒さに耐えられる寒冷地仕様のエコキュートを選びましょう。
寒冷地仕様のエコキュートは、マイナス25℃の外気温でも問題なく使えます。
また、海岸地域に住んでいるときは、耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。
・家族数やお湯の使用量によってエコキュートを選ぶ
エコキュートは貯湯タンクの容量がいろいろあるため、家族数によって選びましょう。
家族数が多いときは使うお湯の量も多くなるため、貯湯タンクの容量が大きいものを選びましょう。
しかし、お湯の使用量が少ないときは、エコキュートの交換費用がコンパクトタイプの方が安くなります。
なお、メーカーあるいは業者に相談して、エコキュートの貯湯タンクの容量を選びましょう。
●エコキュートに交換したときの毎月の光熱費
エコキュートに交換したときの毎月の光熱費は、1,000円~2,000円になります。
ガス給湯器に比較すると、エコキュートの光熱費が7割くらいになるため非常にお得です。
エコキュートの交換はイニシャルコストが高くなりますが、光熱費は将来的に安くなるでしょう。
●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・電気代を安くするために湯切れを防止する
湯切れを防止して、お湯を夜間に使うことによって、電気代が安くなります。
エコキュートで大幅に電気代が安くなるのは、エコキュートの仕組みによるものです。
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かします。
しかし、湯切れが昼間に発生すると、割高の電気料金の昼間にお湯を沸かす必要があります。
電気代を安くするためには、湯切れが発生しないようにして、お湯を夜間に沸かすことが必要です。
・最も適した電気料金プランを選ぶ
エコキュートを賢く使うためには、深夜の電気料金が安いプランを選ぶ必要があります。
深夜向けの料金プランが電力会社にはあるでしょうから、十分に検討しましょう。
しかし、夜間に電気料金が安いプランは、ほとんど昼間の電気料金が割高になっています。
また、平日と週末で電気料金が違うプランもあります。
例えば、親戚や友人が週末に泊まることが多いときは、十分にチェックしておきましょう。
昼間に湯切れが発生して、高い電気料金の時間帯にお湯を沸かさないようにすることも大切です。
・使える入浴剤が限られることがある
エコキュートを使うときは、入浴剤に注意しましょう。
フルオートタイプのエコキュートは、お湯を循環して追いだきするため、ポンプや配管の目詰まり、腐食が入浴剤によって発生することがあります。
メーカーは、トラブルを防止するために、入浴剤の使用を制限したり、指定した入浴剤だけを許可したりしています。
特に、次のような入浴剤は腐食や汚れが発生するため、一般的に使うのが制限されています。
白濁タイプの入浴剤
炭酸ガスタイプの入浴剤
塩分や硫黄が含まれている入浴剤
なお、追いだき機能が搭載されていない給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、入浴剤の制限は基本的にありません。
入浴剤については、エコキュートを交換する前に十分にチェックしておきましょう。
・エコキュートの設置スペースをチェックする必要がある
エコキュートの貯湯タンクユニットはサイズが大きいため、設置場所に収まるかを必ずチェックする必要があります。
また、既設のガス給湯器などからエコキュートに交換するときは、設置場所に収まらないこともあるため注意しましょう。
貯湯タンクユニットの形状としては、標準タイプ以外に、スリムタイプや薄型タイプもあります。
どのようなエコキュートが適しているかは、業者に現地調査をしてもらってアドバイスしてもらうのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意することについてご紹介しました。
賢くエコキュートを使うためには、設置についての配慮や電気料金プランの選び方も大切です。
エコキュートに交換すべきか迷っている、予算が心配であるなどの方もいるでしょう。
このようなときは、まずはエコキュートに詳しい業者に相談するのがおすすめです。
例えば、浴室暖房などを検討するのであれば、エコキュートとの相性があるため、業者にアドバイスしてもらうのがおすすめです。
積極的に業者にアドバイスしてもらいながら、最も自宅に適したエコキュートを選びましょう。
■SRT-HP37WD5からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WD5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375
三菱のエコキュートのSRT-S375は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37WD5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WD5の仕様、SRT-HP37WD5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、交換するときに注意すること、SRT-HP37WD5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WD5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
三菱のSRT-HP37WD5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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