三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年7月27日

三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

最近はお湯を沸かす給湯器として、エコキュートを使っている家庭が多くなっています。
エコキュートは、お湯を電気で沸かすため、相性が非常にオール電化住宅といものです。
ここでは、三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP30WD3-BSの仕様、SRT-HP30WD3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、メーカーの保証、SRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP30WD3-BSの仕様
ここでは、SRT-HP30WD3-BSの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋内/屋外兼用
・貯湯タンクの容量:0.30㎥(300L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638m、幅864mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
・質量:ヒートポンプユニット:52kg、貯湯タンクユニット:67kg(満水時367kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:0.98kW
ヒートポンプユニットの中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット:38dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの定格の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ふろ保温時:136W/167W(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:60W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)

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■SRT-HP30WD3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP30WD3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C14」
エラーコードの「C14」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブル(インバーター~コントロール基板間の通信異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないこと(給水ポンプ異常)です。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結がある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行う
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C19」
エラーコードの「C19」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないこと(冷媒吐出温度の高温異常)です。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結がある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行う
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C21」
エラーコードの「C21」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないこと(沸き上げ温度の低温異常)です。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結がある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行う
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C24」
エラーコードの「C24」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブル(基板温度サーミスタの異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C26」
エラーコードの「C26」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブル(インバータ異常(パワー系異常))です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C29」
エラーコードの「C29」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブル(コンプレッサー・サイクル系の異常(負荷過大))です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C31」
エラーコードの「C31」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブル(圧力センサーの短絡、断線)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E00」
エラーコードの「E00」の要因は、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブル(上ヒーター制御用(残湯75L)サーミスタの短絡、断線)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E02」
エラーコードの「E02」の要因は、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブル(残湯(200L)サーミスタの短絡、断線)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの修理費用、メーカーの保証
リフォームするときは、光熱費が低減でき環境に対しても優しいエコキュートへの交換を検討している方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートに交換した後は、お湯が出ないなどのトラブルが心配でしょう。
ここでは、エコキュートの修理費用、メーカーの保証についてご紹介します。

●エコキュートの修理費用
エコキュートの修理費用は、大きくトラブルの内容によって違います。
例えば、エコキュートの内部の部品のトラブルと配管のトラブルでは、大きく修理費用が違うでしょう。
修理する規模の大きさで、エコキュートの修理費用の目安は把握することができます。
エコキュートのトラブルが発生した箇所、トラブルが発生した箇所の数などをチェックしましょう。
修理が割合簡単なときは修理費用が安くなりますが、大がかりな修理が必要なときは修理費用が高くなることがあります。
例えば、配管が詰まったときのエコキュートの修理費用は、8,000円くらいです。
しかし、エコキュートのリモコンや基板の修理費用は、12万円くらいになります。
さらに、エコキュートの多くの部品を交換するときは、修理費用が30万円代になることもあるでしょう。
エコキュートを修理するときに、本体を業者が持ち帰ることも場合によってはあります。
また、エコキュートのトラブルが発生した箇所によっては、水道を止めたり、電気を止めたりすることもあります。
このときは、エコキュートの修理時間も長くなるでしょう。
また、エコキュートを修理するときは、お湯が使えないために前もって準備しておきましょう。
修理を業者に頼むときは、前もって修理内容を詳しく把握しておくことが大切です。

●エコキュートを修理するときのポイント
エコキュートのトラブルの内容によっては高額な修理費用になることがあるため、できるだけ安くしたいでしょう。
しかし、エコキュートの修理費用は、工夫をすると安くすることができます。
エコキュートの修理費用は、業者によっても違います。
また、エコキュートの修理費用は、設置状況によっても大きく違うでしょう。
そのため、慎重にエコキュートの修理業者を選ぶことが大切です。
詳しい修理費用は、業者に見積もりを頼んだり、直接業者に問い合わせたりするとわかります。
修理業者を決めるときは、アフターサービスが充実しているか、修理をしっかりと行ってくれるかなどに注意しましょう。
いい加減な業者であれば、修理が終わってもトラブルがまたすぐに発生するでしょう。
また、連絡がつきにくい業者、修理するまでに時間がかかる業者も、トラブルの要因になるでしょう。
他の業者に修理を新しく頼む必要があることも、最悪のときはあります。
せっかく修理を行っても費用が必要以上にかかると、費用を安くした意味がないでしょう。
しっかりとサービス内容や対応をチェックして、優れた業者を選びましょう。

●エコキュートの保証
エコキュートは、それぞれのメーカーが保証を準備しています。
保証は、エコキュートのトラブルが発生して使えなくなったときに、修理を行なってくれるものです。
トラブルの内容によっては、修理が無料になることもあります。
保証の対象としては、エコキュートの貯湯タンク、ヒートポンプユニットの冷媒回路などがあります。
保証期間が決まっているため、保証を使いたいときは保証期間内かをチェックする必要があります。
エコキュートの保証期間は、メーカーやトラブルが発生した箇所によって違います。
例えば、エコキュートの本体の保証期間は、メーカーによって違いますが、1年間~5年間くらいになっています。
ヒートポンプユニットの保証期間は3年間~5年間くらい、貯湯タンクの保証期間は5年間くらいです。
前もって使っているエコキュートの保証期間をチェックしておくと、修理するときでも慌てなくて済みます。
保証を使うかどうかによって、エコキュートの修理費用が違います。
エコキュートの保証期間内にトラブルが発生したときは、保証を使いましょう。
保証は、エコキュートを交換したときに、一緒に付いていることが多くあるでしょう。
エコキュートのリースのときは、実際に使い始める日から保証が始まります。
交換したときの契約書や書類に保証期間が書かれていることがあるため、チェックしましょう。
もしエコキュートのトラブルが発生しても、保証期間内のときは修理が気軽に頼めるでしょう。
有料の延長保証が、メーカーによっては準備されていることもあります。
延長保証の期間は決まっており、メーカーによって5年~10年と違っています。
また、延長保証の保証料は、メーカーや年数で違います。
一般的に、保証料は、延長保証の期間が5年のときが1万円くらい、10年のときが2万3000円~2万8000円くらいになります。
そのため、延長保証に入るときは、エコキュートを交換する予定時期などと一緒に検討するのがおすすめです。

●エコキュートを長く使うためのポイント
エコキュートを長く使うためには、トラブルが発生すると修理を早めに行うことが大切です。
しかし、エコキュートのトラブルが発生しないように使うことも大切です。
新しいエコキュートにせっかく交換したのであれば、できるだけ長く使いたいでしょう。
適切な方法で使うと、最大限にエコキュートの寿命を延ばすことができるでしょう。
そのため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックして、正しく使うのが基本です。
また、エコキュートを使う地域の気候に応じた対策を行っている機種を選ぶことも大切です。
例えば、凍結対策や耐塩害処置を行ったエコキュートを使うと、寿命が延びます。
さらに、負荷がエコキュートにかかりやすい豪雪地帯などのときは、屋内に貯湯タンクユニットを設置することが必要です。
どのようなエコキュートを選ぶといいかわからないときは、メーカーあるいは業者に相談してみましょう。
また、いい状態にエコキュートを維持するためにメンテナンスを行うこともおすすめです。
エコキュートのメンテナンスとしては、自分で日常的に行うものとメーカーあるいは業者に頼むものがあります。
自分で日常的に行うメンテナンスは、エコキュートの取扱説明書などに書かれています。
こまめにメンテナンスを行うと、エコキュートのトラブルが早く発生したりするのが防止できるとされています。
さらに、メーカーあるいは業者に頼んで年に1回~2回くらい専門的なメンテナンスを行うと、内部の部品などに不具合があったときでも早めにわかります。
エコキュートの部品ごとに寿命が違うため、メンテナンスのときに部品を交換すると、常にいい状態で使うことができます。
大切に取り扱っていろいろ工夫すると、長くエコキュートが使えるでしょう。
非常に保証は便利ですが、トラブルの内容や要因によっては補償対象にならないこともあります。
補償対象にならないときは、使う人に要因があるトラブルや滅失・外部の要因によるトラブルです。
エコキュートを間違った方法で使ったり、動植物が要因でトラブルが発生したりするケースが該当します。
使うときに行う必要があるお手入れを行わなかったときや経年劣化によるトラブルが発生したときは、修理が有料になるでしょう。
エコキュートの清掃や点検を頼むときも、補償対象にはなりません。
また、業務用で使っているエコキュートや摩耗した部品を交換したりするときは補償対象にならないため、修理は有料になります。
メーカーのエコキュートの保証は、自然災害が要因のトラブルも補償対象にならないことがあります。
例えば、エコキュートの内部の部品のトラブルが落雷で発生したときや、エコキュートのトラブルが地震が発生したときなどがあります。
補償対象にならないエコキュートの修理を行うときは、費用が高額になることがあります。
そのため、エコキュート修理費用は前もって余裕を持っておくのがおすすめです。

●エコキュートの修理費用、メーカーの保証のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用、メーカーの保証についてご紹介しました。
エコキュートを使っているときに違和感があれば、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
手軽にエコキュートの修理が行える保証は、非常に便利です。
補償対象になるトラブルの内容や要因、期間は、メーカーによって違っているために前もって把握しておきましょう。
エコキュートを長く使うためにも、トラブルが発生したときは上手く保証を使って修理を行いましょう。

三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位は三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS
三菱のエコキュートのSRT-W306D-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位はパナソニックのエコキュートのHE-C30KQES
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQESは、Cシリーズの耐塩害仕様 フルオート ミドルクラス 省スペース 低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、761,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-F37WDE
日立のエコキュートのBHP-F37WDEは、フルオート 「水道直圧給湯」 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,261,150円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,338,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP30WD3-BSの仕様、SRT-HP30WD3-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、メーカーの保証、SRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS
第2位はパナソニックのエコキュートのHE-C30KQES
第3位は日立のエコキュートのBHP-F37WDE
三菱のSRT-HP30WD3-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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