三菱のSRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月12日
エコキュートは、長く使うほどランニングコストが安いためにお得になります。
しかし、エコキュートは長く使っているとトラブルが発生することもあります。
ここでは、三菱のSRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP30WD2-Eの仕様、SRT-HP30WD2-Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と予防法、SRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP30WD2-Eの仕様
ここでは、SRT-HP30WD2-Eの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋内/屋外兼用
・貯湯タンクの容量:0.30㎥(300L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ732mm、幅880mm、奥行き308mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
・質量:ヒートポンプユニット:約56kg、貯湯タンクユニット:約67kg(満水時 367kg)
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
定格加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格消費電力:0.915kW
ヒートポンプユニットの定格消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:循環ポンプ(ふろ保温用):0.130kW/0.161kW(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:0.06kW、制御用:0.020kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
■SRT-HP30WD2-Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP30WD2-Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H11」
エラーコードの「H11」の要因は、異機種のヒートポンプユニットの接続で、ユニットの組み合わせが間違っている、貯湯タンクの容量の設定が間違っていることです。
対処法は、正しいユニットの組み合わせ、正しい貯湯タンク容量に設定することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P00」
エラーコードの「P00」の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、ふろ自動を入れる
リモコン線の接続部の接触をチェックし、接触しているときは修復した後に電源を入れる
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P01」
エラーコードの「P01」の要因は、給湯用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、給湯栓を開ける
リモコン線の接続部の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れる
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P02」
エラーコードの「P02」の要因は、循環フロースイッチの異常で、コネクターが抜けている、異物があることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、異物をチェックした後にふろ自動を入れます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P05」
エラーコードの「P05」の要因は、ふろ用流量センサー、ふろ用電磁弁の異常で、コネクターが抜けている、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、追いだき配管の潰れ、凍結、詰まりです。
対処法は、コネクターの抜け、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、追いだき配管の潰れ、凍結、詰まりをチェックした後にエラーコードを解除し、ふろ自動を入れます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P10」
エラーコードの「P10」の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、ふろ自動を入れます。
リモコン線の接続部の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P11」
エラーコードの「P11」の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部が接触していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、ふろ自動を入れます。
リモコン線の接続部の接触をチェックし、接触しているときは接触を修復した後に電源を入れます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P16」
エラーコードの「P16」の要因は、ヒートポンプ配管の逆接続で、ヒートポンプ配管のAとBの接続が逆になっていることです。
対処法は、正しくヒートポンプ配管のAとBを接続してエラーコードを解除した後、30分間〜1時間くらい沸き上げた後に貯湯タンクユニット側のヒートポンプ配管のBが熱くなることをチェックします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、高温貯湯異常で、異常に貯湯タンクの中のお湯が高温になっていることです。
対処法は、漏電遮断器を切って、手前に逃し弁のレバーを起こしてお湯を5分間以上抜いた後に、元に逃し弁のレバーを戻して、漏電遮断器を入れた後にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P18」
エラーコードの「P18」の要因は、ふろ用熱交換器の異常で、コネクターが抜けていることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブル事例と予防法
エコキュートを使っていると、トラブルが気になるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と予防法についてご紹介します。
●エコキュートのトラブル事例
ここでは、エコキュートのトラブル事例についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水が漏れている
貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットから、水が漏れていることがよくあります。
しかし、これはエコキュートのトラブルではありません。
まず、貯湯タンクユニットから水が漏れているときは、お湯を沸かすときに内部のお湯や水を外部に排出していることがあります。
というのは、水がお湯になるときに体積が増えますが、外部にこの膨張水を排出するためです。
一方、ヒートポンプユニットから水が漏れているときも、水漏れではないことがほとんどです。
お湯を沸かすときは、ヒートポンプユニットの背面にある空気熱交換器が熱エネルギーを大気中から取り込みます。
夏のシーズンなどで湿気が含まれている空気に空気熱交換器が接触すると結露水が発生しますが、この結露水を排出します。
しかし、エコキュートの亀裂などで水漏れが発生することもあります。
排水口ではない箇所から水が漏れている、急に水道代や電気代が高くなったなどというようなときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に相談しましょう。
・シャワー圧が低い
普通のガス給湯器は、そのまま水道水の圧力を利用するため、シャワー圧は高めになっています。
しかし、エコキュートは、貯湯タンクの耐圧をオーバーしないように、減圧弁で水道水の圧力を低くしています。
そのため、ガス給湯器を使っていた人は、エコキュートのシャワー圧が低いように感じることがあります。
しかし、これはエコキュートのトラブルなどではありません。
使っていると、それほど気にならなくなることもあります。
シャワー圧は高い方がいいときは、高圧タイプのエコキュートがおすすめです。
エコキュートをすでに使っており、シャワー圧を高くしたいときは、節水用のシャワーヘッドや低水圧のシャワーヘッドに交換するのがおすすめです。
・浴槽にお湯や水が勝手に出てくる
浴槽のふろ循環アダプターからお湯や水が勝手に出てくるときは、エコキュートのトラブルでは必ずしもありません。
自動配管洗浄機能が搭載されているフルオートタイプのエコキュートであれば、配管の中のお湯を出して洗浄することがあります。
この機能は、お湯が浴槽のふろ循環アダプターくらいまで少なくなると働くことがあります。
また、配管の凍結を予防するため、外気温が低いときに貯湯タンクユニットのポンプが運転して水を排出することがあります。
そのため、エコキュートのトラブルではありません。
しかし、勝手に多量のお湯や水が出てくるなどのときは、エコキュートのトラブルが考えられるためにメーカーあるいは業者に相談してください。
・たし湯をしてもお湯が出ない
たし湯をしてもお湯が出ないときは、湯切れの可能性があります。
昼間にお湯を使って、貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなれば沸き増しする必要があります。
しかし、貯湯タンクユニットの中のお湯が十分あるにも関わらずお湯が出ないときは、お湯の温度をコントロールしている基板のトラブルの可能性があります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
なお、お湯も水も出ないときは、断水や凍結、あるいは止水栓が閉まっていることも考えられます。
・お風呂の湯はりが止まらない
浴槽の水位を検知する水位センサーが、エコキュートには搭載されています。
この水位センサーによってお風呂の湯はりの量をコントロールしますが、調整ができないために適切な位置で湯はりが止まらなくなることがあります。
要因としては、水位センサーにゴミや汚れ、使った入浴剤などが詰まっていることが考えられます。
そのため、浴槽の内部やふろ循環アダプターのフィルターをこまめに清掃しましょう。
また、禁止されている入浴剤を使うとトラブルが発生するために注意しましょう。
特に、白濁タイプの入浴剤が使えないようなエコキュートが多くあります。
自動配管洗浄機能が搭載されているエコキュートであれば、このようなトラブルが発生しにくいためにおすすめです。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生すると、一般的にエラーコードがリモコンに表示されます。
例えば、エコキュートのトラブルによる水漏れが発生したときは、エラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードは、数字とアルファベットの組み合わせなどになっています。
このエラーコードはエコキュートのトラブルによって違っているため、要因を特定することができます。
エコキュートの取扱説明書には、エラーコードごとの対処法が記載されています。
自分で対処ができそうなときは、取扱説明書に従って対処してください。
対処した後、リモコンを一旦リセットすることによってエラーコードが解除できます。
エラーコードが解除されない、対処が自分でできないようなときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
・騒音トラブルが発生した
エコキュートのトラブル事例としては、騒音トラブルが多くあります。
エコキュートのヒートポンプユニットは設置が屋外になるため、近くの住民から騒音の苦情があったというようなトラブル事例があります。
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かしますが、このときに運転音が発生します。
しかし、エコキュートの運転音は別の家電品などに比較して大きいというものではありません。
例えば、ヒートポンプユニットの運転音は40dBくらいとされています。
なお、エアコンの室外機の運転音は50dBくらい、普通の会話は60dBくらいです。
しかし、エコキュートの運転は深夜になることが多いため、昼間よりも気になりやすいことに注意する必要があります。
また、低周波音であるため、人の耳では感知しなくても振動として感じることがあります。
非常に人によってはエコキュートの運転音が気になるため、必ず防音対策を行いましょう。
具体的な防音対策については、専門の業者に頼みましょう。
エコキュートはしっかりと土台に固定しないと、振動音が反響しやすくなります。
また、ヒートポンプユニットの周りには植木や囲いなどの障害物がないようにしましょう。
というのは、ヒートポンプユニットの運転音が障害物に反響して、さらに音が大きくなるためです。
一定の距離を、壁などとエコキュートは確保してください。
また、屋内にヒートポンプユニットの運転音が入るのを防止するために、自宅や隣家の寝室の近く、通し口や窓の近くにヒートポンプユニットを設置しないようにしましょう。
さらに、防音シートや防振ゴムをヒートポンプユニットの下に敷くなどもおすすめです。
また、ヒートポンプユニットの運転音を防止するためには、メンテナンスも大切です。
●エコキュートのトラブルの予防法
ここでは、エコキュートのトラブルの予防法についてご紹介します。
・しっかりとエコキュートのお手入れを行う
エコキュートのトラブルを予防するためには、しっかりとエコキュートのお手入れを行うことが必要です。
貯湯タンクの水抜きや、追いだき配管の洗浄などを行いましょう。
なお、詳しいお手入れ方法については、エコキュートによって違っています。
そのため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、異常を感じたときは速やかにメーカーあるいは業者に相談して、早めに対策することが必要です。
・家族数やライフスタイルに適した貯湯タンクの容量を選ぶ
エコキュートと一言でいっても、いろいろな貯湯タンクの容量のものがあります。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数に応じて選ぶのがおすすめです。
例えば、家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が195Lクラス、300Lクラス、家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370Lクラス、家族数が4人〜7人のときは貯湯タンクの容量が460Lクラス、家族数が5人〜8人のときは貯湯タンクの容量が560Lクラスがそれぞれおすすめです。
貯湯タンクの容量をオーバーしてお湯を使うと、昼間に沸き上げする必要があります。
エコキュートは、基本的に深夜電力でお湯を沸かして光熱費を低減するため、昼間に頻繁にお湯を沸かすと電気代が高くなるだけでなく、沸き上げが多くなることによって、最終的にエコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、家族数やお湯の使用量に応じた貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
また、家族数が多くお風呂に頻繫に入るときは自動配管洗浄機能が搭載されているエコキュートを選んだり、寒冷地に住んでいるときは寒冷地仕様のエコキュートを選んだりするなど、ライフスタイルに応じた選び方も大切です。
・入浴剤を使うときは取扱説明書をチェックする
入浴剤を使うことが、エコキュートのトラブルの要因の一つにあります。
エコキュートは、入浴剤を使うことが好ましくないといわれています。
というのは、入浴剤が配管やポンプに付いて、腐食や詰まり要因になるためです。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、相当入浴剤を使うのが制限されています。
近年はエコキュートで使える入浴剤が多くありますが、白濁タイプや酸・アルカリ・硫黄などが含まれている入浴剤は使えません。
そのため、エコキュートの取扱説明書をチェックして、メーカーが推奨する入浴剤を必ず使いましょう。
●エコキュートのトラブル事例と予防法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例と予防法についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルの中には、自分で対処ができるものもありますが、メーカーあるいは業者に対処を頼む必要があるものもあります。
少しでも異常ではないかと思えば、メーカーあるいは業者に頼んですぐに要因を特定して対処を適切に行ってもらうことが大切です。
トラブルを適切に対処することは、エコキュートの寿命が延びることにも繋がるためにおすすめです。
■SRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、あったかリンク、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、923,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP30WD2-Eの仕様、SRT-HP30WD2-Eの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と予防法、SRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
三菱のSRT-HP30WD2-Eからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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