三菱のエコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ

2023年11月6日

エコキュートの交換を検討するときは、どのようなメリットやデメリットなどがあるかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-N466-BSの仕様、エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリット、SRT-N466-BSの代替機についてご紹介します。
三菱のエコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。
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■SRT-N466-BSの仕様
ここでは、SRT-N466-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-N466-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-N466-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ 給湯専用 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-N466-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-N466-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:39kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.39kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-N466-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-N466-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):60kg(520kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
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■エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリット
エコキュートに交換したいということでも、よくわからないために困っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリットについてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を利用してお湯を効率良く沸かす給湯器です。
ここでは、エコキュートとは?についてご紹介します。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、二酸化炭素の自然冷媒が循環しており、大気中の熱エネルギーを低温の自然冷媒を吸収します。
この後、自然冷媒を圧縮機で圧縮し、温度が高くなった自然冷媒の熱で水をお湯にし、お湯は貯湯タンクユニットに貯まります。
貯湯タンクユニットは、台所やお風呂、洗面所などに繋がっており、それぞれの箇所にお湯を供給するようになっています。
・エコキュートの給湯タイプ
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を手動で開けて浴槽に設定した温度のお湯を入れます。
オートタイプのエコキュートは、自動で設定した温度と量のお湯を浴槽に入れます。
必要によって手動で高温さし湯などをします。
フルオートタイプのエコキュートは、設定した温度と量のお湯を浴槽に入れた後、その状態を一定時間自動で維持します。
エコキュートを交換するときは、基本的に同じ給湯タイプになります。
なお、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、次のような工事が必要になります。
追いだき配管の新設
浴槽の穴あけ、ふろ循環アダプターの取り付け
浴室リモコンの取り付け
・住んでいる地域に適した仕様
エコキュートは、住んでいる地域によって、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様などのものを選ぶことができます。
一般地仕様のエコキュートは、冬のシーズンでも最低の外気温が極端に低くない地域で使えるもので、最低の外気温がマイナス10℃まで対応できます。
寒冷地仕様のエコキュートは、凍結防止ヒーターを内蔵しており、最低の外気温が極端に低い地域でも使えるもので、最低の外気温がマイナス25℃まで対応できます。
耐塩害仕様のエコキュートは、防錆効果が優れており、海岸から300m~1kmの範囲で対応できます。
耐重塩害仕様のエコキュートは、海岸から300m以内で対応できます。
基本的に、エコキュートの周り温度が氷点下になるときは、凍結防止対策が必要になります。
なお、最低の外気温によっては、寒冷地仕様のエコキュートでも対応できないこともあります。
そのため、エコキュートを交換する前に業者に相談する必要があります。
・エコキュートの角型タイプと薄型タイプ
エコキュートは、角型タイプと薄型タイプがあります。
そのため、設置スペースに応じて最も適したタイプを選びましょう。
設置スペースに余裕があるときは、角型タイプがおすすめです。
角型タイプは、高い省エネ性能のエコキュートがあります。
薄型タイプのエコキュートは、狭い設置スペースでもすっきり設置できます。
しかし、角型タイプと比較すると省エネ性能が悪くなります。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量のものがあります。
家族数に適した貯湯タンクの容量とお湯の使用量(40℃換算、冬期)の目安は、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは、貯湯タンクの容量の目安が180Lで、お湯の使用量の目安がお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが2回(160L)、洗面、台所が(70L)でトータル410Lです。
家族数が2人~4人のときは、貯湯タンクの容量の目安が180L、300Lで、お湯の使用量の目安がお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが3回(240L)、洗面、台所が(105L)でトータル525Lです。
家族数が3人~4人のときは、貯湯タンクの容量の目安が370Lで、お湯の使用量の目安がお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが4回(320L)、洗面、台所が(140L)でトータル640Lです。
家族数が4人~5人のときは、貯湯タンクの容量の目安が460Lで、お湯の使用量の目安がお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが5回(400L)、洗面、台所が(175L)でトータル755Lです。
家族数が5人~7人のときは、貯湯タンクの容量の目安が550Lで、お湯の使用量の目安がお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが7回(560L)、洗面、台所が(245L)でトータル985Lです。
家族が多くてお湯を多く使う家庭は、大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートが必要です。
また、シャワーを朝に浴びる人がいるときは、お湯の使用量が多くなります。
そのため、細かく家族のライフスタイルを考えて貯湯タンクの容量を選びましょう。

●エコキュートと別の給湯器の違い
給湯器としては、エコキュート以外にも石油給湯器やガス給湯器、電気温水器などがあり、どのような違いがあるか気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートと別の給湯器の違いについてご紹介します。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーと電気でお湯を沸かすもので、使う電気エネルギーに対して3倍くらいの熱エネルギーを生み出します。
石油給湯器は、石油を燃焼してお湯を沸かすもので、使う石油エネルギーに対して0.8倍くらいの熱エネルギーを生み出します。
ガス給湯器は、ガスを燃焼してお湯を沸かすもので、使うガスエネルギーに対して0.78倍くらいの熱エネルギーを生み出します。
電気温水器は、電気ヒーターの熱でお湯を沸かすもので、使う電気エネルギーに対して0.9倍くらいの熱エネルギーを生み出します。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーと電気でお湯を沸かすため、別の給湯器よりも圧倒的に生み出す熱エネルギーが大きくなります。
次に、給湯器ごとの4人家族での年間の光熱費についてご紹介します。
エコキュートは2万円~4万円
プロパンガスのガス給湯器は9万円~11万円
都市ガスのガス給湯器は7万円~9万円
電気温水器は7万円~9万円

●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・光熱費が安い
エコキュートでは、電気のみでなく、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、電気のみでお湯を沸かすときに比較して、電力消費量が1/3くらいになります。
・非常用水が確保できる
エコキュートは、ホースを非常用取水栓に接続するなどして、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水を使うことができます。
断水したときでも生活用水が使えるために安心です。
・スマホで操作ができる
エコキュートは、アプリと連動したものがあります。
スマホで遠隔操作ができるため、お風呂の湯はりの設定が外出先や家中の好きなところからできます。
・太陽光発電の余剰電力が有効に利用できる
エコキュートは、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯が沸かせるものもあります。
例えば、次の日が晴天のときは、沸き上げを夜間と昼間に分散してリモコンで設定することができます。

●エコキュートのデメリット
エコキュートは多くのメリットがありますが、デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。
・シャワーの水圧が低い
シャワーの水圧が低いのが心配なときは、高圧タイプのエコキュートがおすすめです。
例えば、日立の水道直圧式のエコキュートであれば、お湯が水道水の水圧のままで使えるため、ガス給湯器と同じようなシャワーの水圧で使えます。
・お湯が飲めない
日立の水道直圧式のエコキュートであれば、貯湯タンクユニットの中のお湯と水道水が混合しないため、そのままお湯を飲むこともでき、野菜も洗うことができます。
・湯切れが発生する
沸き上げする量をコントロールする学習モードが搭載されているエコキュートも多くあります。
また、エコキュートの中には、同時にシャワーのお湯の温度と量を変えることによって、最大10%の節水ができるため、湯切れを防止することができるものもあります。
・運転音が発生する
エコキュートの運転音は、40dBくらいで、図書館、市内の深夜、静かな住宅地の昼と同じくらいのものです。
エコキュートの運転音が気になるときは、防振ゴムなどで対策ができます。
・入浴剤が使えない
入浴剤が使えるエコキュートも多くあります。
使える入浴剤は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリットのまとめ
ここでは、エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリットについてご紹介しました。
エコキュートの交換を検討している方は、業者に相談しましょう。
エコキュートの交換業者は、いろいろなメーカーの機種の中から顧客の要望に適したものをアドバイスしてくれます。
三菱のエコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ
■SRT-N466-BSの代替機
ここでは、SRT-N466-BSの代替機についてご紹介します。

●長府のエコキュートのEHP-4604B-E2
長府のエコキュートのEHP-4604B-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,002,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、ソーラーアシストモード(手動)、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-J46KZES
パナソニックのエコキュートのHE-J46KZESは、Jシリーズの給湯専用 ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,026,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJは、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応) 給湯専用 耐重塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,062,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
三菱のエコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-N466-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-N466-BSの仕様、エコキュートとは?エコキュートと別の給湯器の違い、エコキュートのメリット、デメリット、SRT-N466-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-N466-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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