三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月28日

エコキュートは、光熱費が低減でき、環境に対しても優しいために非常に普及しており、エコキュートの購入についての問い合わせが多くあるようです。
しかし、エコキュートは寿命があるため、修理したり、交換したりする必要があります。
ここでは、三洋のSHP-TC37G-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37G-Kの仕様、SHP-TC37G-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイント、SHP-TC37G-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37G-Kの仕様
ここでは、SHP-TC37G-Kのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●SHP-TC37Fのシステムの仕様
ここでは、SHP-TC37Fのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外式
・消費電力:1.078kW/1.098kW(50Hz/60Hz)

●SHP-TC37Fのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37Fのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:61kg
・中間期(定格)加熱能力:4.5kW
中間期(定格)加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期(定格):0.915kW、冬期高温:1.10kW
中間期(定格)消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・運転音:38dB(夜間セーブ運転時37dB)
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

●SHP-TC37Fの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37Fの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・使用最高圧力:190kPa(1.9kg/㎠)(減圧弁設定:170kPa(1.7kg/㎠))
・外形寸法:高さ1,895mm、幅630mm、奥行き730mm
・製品質量(満水時質量):84kg(454kg)
・消費電力:0.163kW/0.183kW(50Hz/60Hz)(ユニット間循環ポンプ0.004kW、制御基板0.006kW、追いだきポンプ 0.090kW/0.110kW(50Hz/60Hz)、追いだき加熱ポンプ0.003kW、凍結予防ヒーター0.069kW(冬期のみ))
・ふろ自動時間:最大3時間
・自動湯はり時間(目安):約15分間~20分間(200L 5m配管)
・給湯・湯はり:給湯温度調節:36℃~48℃(1℃刻み)、60℃、湯はり:温度調節:36℃~45℃(1℃刻み)、水位調節:ふろ循環アダプター上約10cm~15cmから上方に2cm刻みの7段階設定
・貯湯運転制御:おまかせ、マニュアル、深夜のみ、夜間セーブ、沸きまし
・保温:能力:8.0kW(6,880kcal/h)、方式:間接加熱、保温時間:30分毎の自動保温運転、最長追いだき時間60分
・凍結予防:給湯:水抜き、ふろ:水抜き(自動凍結予防運転選択可能)、ユニット間:自動凍結予防運転
・給水圧力:200kPa(2.0kgf/㎠)以上

三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37G-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SHP-TC37G-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F18」
エラーコードの「F18」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F25」
エラーコードの「F25」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F26」
エラーコードの「F26」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイント
使っているエコキュートは、トラブルが発生すると修理するでしょう。
しかし、急いでいるために修理を簡単に業者に頼むと、エコキュートを修理するよりも交換した方が安かった
などのようなことが場合によってはあり得ます。
このようなことにならないように、エコキュートの修理費用、交換費用などについて把握しておく必要があります。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイントについてご紹介します。

●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートのトラブルの症状としては、次のようなものがあります。
お湯が全く出ない
水漏れが発生している
お風呂の湯はりのお湯が止まらない
お湯の温度が変動する
エラーコードがリモコンに表示される
しかし、実際にはこのような症状はエコキュートのトラブルではないことがあります。
例えば、水漏れが発生しているときは、お湯を沸かすときの膨張水が貯湯タンクユニットから出ていることがあります。
当然ですが、貯湯タンクや配管などが亀裂しているなどで実際に水漏れしていることもあります。
そのため、エコキュートのトラブルではないかと思ったときは、落ち着いて実際にトラブルが発生しているかをまずチェックする必要があります。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場としては、次のようになります。
部分的な修理、交換の費用は0.8万円~7万円くらい
ヒートポンプユニットの修理費用は8万円~22万円くらい
貯湯タンクユニットの修理費用は30万円くらい
エコキュートの中でも大切な部分である貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのトラブルが発生したときの修理費用は、別の箇所と比較して高くなります。
また、エコキュートのメーカーの無償保証期間内のときは、トラブルの要因によっては無料あるいは安く修理ができます。
エコキュートの機種やトラブルの要因などによって違うため一律ではありませんが、修理費用がメーカーによって大きく違うことはないため、いずれのメーカーのエコキュートでもこの程度の修理費用の相場になります。

●エコキュートを修理するか交換するかを見極めするポイント
ここでは、トラブルが発生したときに、エコキュートを修理するか交換するかを見極めするポイントについてご紹介します。
・トラブルが発生した箇所
トラブルが発生した箇所によっては、エコキュートを交換する方がお得なことがあります。
例えば、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの修理費用は高いため、場合によっては交換する方が安いこともあります。
・エコキュートを使い始めてからトラブルが発生するまでの年数
エコキュートのトラブルが発生したときに、使っていたのはどの程度の年数かによって、修理するか交換するかを見極めましょう。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれていますが、使っている年数が寿命に近いときは修理してもトラブルが再度発生する可能性が大きいため、交換する方がお得なこともあります。
例えば、10年間使っているエコキュートのトラブルが発生し、修理した後に3回のトラブルが発生するとすれば、初めにトラブルが発生したときにエコキュートを交換する方がトータル的に見れば安くなります。
また、10年間をオーバーしたエコキュートは、修理用部品が無い、あるいはあっても高いこともあります。
そのため、エコキュートを使い始めてから年数がどの程度経っているかを考えて、年数が短いときは修理し、年数が長いときは交換しましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場としては、次のようになります。
工事費用は10万円~20万円
エコキュートの本体価格は15万円~50万円
エコキュートのトータルの交換費用は25万円~70万円
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器の撤去費用や新しいエコキュートの設置費用などの工事費用がかかります。
また、エコキュートの交換費用の開きが大きいのは、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能などが違うためです。
この他にも、交換工事を頼む業者によっても交換費用は違うため、交換するときは必ず見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。

●エコキュートの修理時間、交換時間
エコキュートの修理時間は、数時間~半日間くらいです。
しかし、修理用部品の在庫がないために取り寄せするときは、数日間~2週間くらいかかることもあります。
一方、エコキュートの交換時間は半日間~1日間くらいですが、新しいエコキュートを取り寄せるときは3日間~4日間くらいかかることもあります。
エコキュートを修理するときでも交換するときでも、在庫を業者が持っているかによってかかる時間が違ってきます。
そのため、エコキュートを修理したり交換したりするときは、時間がどの程度かかるかを必ずチェックしておきましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の周りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの吸込口が背面と側面にあり、吹出口が正面にありますが、この周りには遮蔽物を置かないようにしてください。
吸込口、吹出口が遮蔽物で塞がれると正常にエコキュートが運転できなく、トラブルが発生することがあります。
そのため、エコキュートの周りには遮蔽物を置かないようにしましょう。
・住んでいるところに適したエコキュートを選ぶ
一般地仕様のエコキュートを使っても、ほとんどのところは問題ありません。
しかし、住んでいるところによっては、一般地仕様のエコキュートを使うとトラブルが早く発生することがあります。
そのため、住んでいるところに適したエコキュートを選びましょう。
住んでいるところに適したエコキュートとしては、次のようなものがあります。
寒冷地仕様のエコキュート
耐塩害仕様のエコキュート
井戸水、地下水、温泉水対応のエコキュート
例えば、寒冷地の北海道、東北地方などは寒冷地仕様のエコキュート、海岸近くのときは耐塩害仕様のエコキュートを選ぶことによって、一般地仕様のエコキュートを使うときよりもトラブルが発生しにくくなります。
そのため、住んでいるところに適したエコキュートを選びましょう。
・貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットをお手入れする
エコキュートの寿命は、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットをお手入れすることによって延ばすことができます。
エコキュートはお手入れを行わないと、貯湯タンクの底に汚れが溜まってフィルターが詰まったり、水道水の不純物がヒートポンプユニットに溜まったりしてトラブルが発生します。
そのため、貯湯タンクの水抜きを半年に1回くらい行うことなどによって、トラブルの発生を防止することができます。
・長期間家を留守にするときにエコキュートの電源を切る
長期間家を留守にするときにエコキュートの電源を切ることによって、トラブルが発生するのが防止できるのみでなく光熱費の低減にもなります。
エコキュートの電源を長期間家を留守にするときに入れたままにすると、貯湯タンクの中の水を何回も沸かすために衛生的にトラブルが発生し、貯湯タンクの中に水垢などの不純物が溜まって、トラブルの要因になります。
そのため、1ヶ月間以上家を留守にするときは、エコキュートの電源を切って貯湯タンクの水を抜きましょう。
・慎重に入浴剤を選ぶ
入浴剤に対してエコキュートは弱いため、絶対に使えないということではありませんが、慎重に使う入浴剤を選びましょう。
なお、次のような入浴剤はエコキュートに使わないようにしましょう。
酸、アルカリ、塩、硫黄が含まれている入浴剤
白濁色の入浴剤
とろみがある入浴剤
固形物が含まれている入浴剤
発泡成分が含まれている入浴剤
このような入浴剤を使うと、配管の腐食や詰まりの要因になり、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
そのため、入浴剤を使うときはエコキュートの取扱説明書などを十分にチェックしましょう。

●エコキュートの修理、交換を頼む業者の選び方
エコキュートを修理、交換するときは安い業者に頼みたいでしょう。
しかし、安いということのみで業者を決めると、費用を追加で請求されたり、手抜き工事をされたりすることもあるために注意しましょう。
そのため、信頼できる業者に頼む必要があります。
ここでは、エコキュートの修理、交換を頼む業者の選び方についてご紹介します。
エコキュートの修理、交換を頼む業者としては、ネット通販、家電量販店、リフォーム業者などがありますが、費用が安くて信頼できるのはネット通販がおすすめです。
そのため、ここではネット通販の選び方についてご紹介します。
・業者の対応地域内である
業者には対応地域が必ずありますが、業者が対応地域内であるかをチェックしましょう。
対応地域外でもご相談下さいと業者によってはアピールしていることもありますが、このときは交通費などが別にかかることがあります。
全国対応は業者がよほど大手でもなければできないため、問い合わせするときは交通費が別にかからないかを必ずチェックしましょう。
・ホームページの内容が更新されている
自社のホームページを開設していても、ホームページの内容が更新されていないようなときは注意する必要があります。
ホームページは業者の顔になるようなものですが、この内容が更新がされていないのは、人手が不足しているなどが多くあります。
そのため、ホームページが問題ではないかと思えるような業者には頼まない方がいいでしょう。
・問い合わせたときにきちんと対応してくれる
業者が信頼できるかは、問い合わせたときの対応によって見極めることができます。
業者に最初に問い合わせするのはほとんど見積もりを頼むときでしょうが、このときにきちんと対応してくれると、教育がスタッフに行われているいい業者になります。
例えば、スムーズに質問に回答できるか、言葉遣いは丁寧かなどから、きちんとスタッフが対応できるかがわかります。
そのため、業者を選ぶときは、見積もりを電話で頼んで、スタッフの対応をチェックしましょう。
・ホームページなどに工事事例が掲載されている
豊富に交換実績があるのはその分業者の経験や知識があり、信頼できることでもあるため、ホームページなどに工事事例が掲載されているかをチェックしましょう。
しかし、工事事例数は業者の規模などによって違うため、工事内容を十分にチェックする必要があります。
例えば、交換したのはどのようなタイプのエコキュートか、利用した人の口コミにはどのようなものがあるかなどを必ずチェックしましょう。
・アフターサービスや保証が充実している
アフターサービスや保証が充実している業者を選びましょう。
エコキュートはアフターサービスが必ず必要ですが、業者によって内容が違うため、アフターサービスや保証を比較することによって、いい業者を選ぶことができます。
アフターサービスや保証としては、例えば、24時間365日修理受付、最大10年間の保証などがあります。
このようにアフターサービスや保証が充実していることが、業者を選ぶときの判断材料になります。

●エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイントについてご紹介しました。
エコキュートは寿命があるため、必ずいつかは使えなくなりますが、このときは修理するか交換するかによって、どの程度お得に使えるかがわかれます。
なお、エコキュートは結構高い買い物であるため、慌てて修理したり交換したりすると損することもあります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生する前に、修理するか交換するかを検討しておくのがおすすめです。

三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37G-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SHP-TC37G-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQSは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

三洋のSHP-TC37G-Kのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三洋のSHP-TC37G-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37G-Kの仕様、SHP-TC37G-Kの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、交換費用と把握しておくべきポイント、SHP-TC37G-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SHP-TC37G-Kからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三洋のSHP-TC37G-Kからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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