三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月8日

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、2001年に最初に販売されてから20年余りが経ちます。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれているため、寿命になって交換を検討している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37Fの仕様、SHP-TC37Fの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法、SHP-TC37Fからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37Fの仕様
ここでは、SHP-TC37Fのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

●SHP-TC37Fのシステムの仕様
ここでは、SHP-TC37Fのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外式
・消費電力:1.099kW/1.119kW(50Hz/60Hz)

●SHP-TC37Fのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37Fのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:65kg
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:0.915kW、冬期高温:1.08kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・運転音:38dB(定格条件)、37dB(夜間セーブ運転時)
運転音の定格条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

●SHP-TC37Fの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37Fの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)以下
・外形寸法:高さ1,895mm、幅630mm、奥行き730mm
・製品質量(満水時質量):88kg(458kg)
・消費電力:0.184kW/0.204kW(50Hz/60Hz)(ユニット間循環ポンプ0.008kW、制御基板0.007kW、追いだきポンプ 0.090kW/0.110kW(50Hz/60Hz)、追いだき加熱ポンプ0.004kW、凍結予防ヒータ0.075kW(冬期のみ))
・ふろ自動時間:最大3時間
・自動湯はり時間(目安):約15分間~20分間(200L 5m配管)
・給湯・湯はり:給湯温度調節:36℃~48℃(1℃刻み)、60℃、自動湯はり:温度調節:36℃~45℃(1℃刻み)、水位(量)調節:ふろ循環アダプター上約10cm~15cmから上方に2cmあるいは4cm刻みの7段階設定
・貯湯運転制御:おまかせ、マニュアル、深夜のみ、夜間セーブ、沸きまし
・保温:能力:8.0kW(6,880kcal/h)、方式:間接加熱、保温時間:30分毎の自動保温運転、最長追いだき時間60分
・凍結予防:給湯:水抜き、ふろ:水抜き(自動凍結予防運転選択可能)、ユニット間:自動凍結予防運転
・給水圧力:200kPa~350kPa(2.0kgf/㎠~3.5kgf/㎠)

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37Fの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SHP-TC37Fの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F07」
エラーコードの「F07」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F08」
エラーコードの「F08」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F09」
エラーコードの「F09」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F10」
エラーコードの「F10」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F12」
エラーコードの「F12」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F13」
エラーコードの「F13」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F15」
エラーコードの「F15」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法
エコキュートは、オール電化住宅で特に人気になっています。
しかし、エコキュートは電気製品であるために寿命があります。
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、10年間〜15年間とされています。
エコキュートは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておくものです。
そのため、貯湯タンクユニットのトラブルが発生すると、いかにお湯を沸かしても貯めておくことができないために無駄になります。
できるだけエコキュートの寿命を延ばしたいときは、貯湯タンクユニットのメンテナンスを定期的に行うことが必要です。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間〜10年間くらいといわれています。
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かしますが、お湯を沸かすためにヒートポンプユニットが非常に大切になります。
ヒートポンプユニットは、内蔵している電子回路部品のトラブルが発生しやすくなります。
トラブルが発生する前に、できるだけ早く電子回路部品を交換する必要があります。

●エコキュートのメーカーの無償保証期間
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
エコキュートの本体は1年間~2年間
ヒートポンプユニットは3年間
貯湯タンクは5年間
なお、メーカーによっては、有料ですが、10年の長期保証も準備しています。
エコキュートを選ぶときは、保証期間の長さも大切なポイントでしょう。

●エコキュートの交換時期の目安
ここでは、エコキュートの交換時期の目安についてご紹介します。
・運転音が大きくなったり、異音がしたりする
エコキュートの交換時期の目安は、運転音が大きくなったり、異音がしたりするときです。
しかし、エコキュートは、外気温が低い冬のシーズンに運転音が大きくなります。
そのため、冬のシーズンにエコキュートの運転音が大きくなったと思っても、すぐにエコキュートの交換時期であると考えるのは止めましょう。
エコキュートの交換時期の目安としては、長期間異音が発生したり、冬のシーズン以外に運転音が大きくなったりしたときです。
なお、エコキュートの運転音のために、近くの住民と騒音トラブルになることもあるために注意しましょう。
・お風呂の湯はりができない
エコキュートの交換時期の目安としては、お風呂のお湯張りができなくなったときもあります。
しかし、冬のシーズンにお風呂の湯はりができなくなったときは、エコキュートの配管が凍結していることもあります。
このときは、外気温が高くなって自然に解凍するまで待つか、配管にぬるま湯をかけてみましょう。
冬のシーズン以外にお風呂の湯はりができなくなったときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
・時間がお湯を沸かすまでにかかる
エコキュートの交換時期の目安は、時間がお湯を沸かすまでにかかるようになったときです。
時間がお湯を沸かすまでにかかるのは、エコキュートだけでなく、ガス給湯器でもあることです。
というのは、給湯配管の中には水が溜まっているためです。
しかし、時間がある程度経つと、お湯にだんだんなってきます。
なお、お湯になるまでの時間が長くなると、エコキュートの交換時期かもしれません。
というのは、上手くお湯への切り替えができていないためです。
特に、冬のシーズンはお湯を多く使うため、冬のシーズンに時間がお湯になるまでにかかるようになったときはエコキュートの交換時期でしょう。
・お湯が設定温度まで温まらない
エコキュートの交換時期の目安としては、お湯が設定温度まで温まらないときもあります。
エコキュートは、前もって沸かして貯めておいた貯湯タンクユニットの中にあるお湯と水道水を混合することによって給湯栓からお湯を出すようになっています。
そのため、お湯が設定温度まで温まらないときは、エコキュートのお湯と水を混合する部品のトラブルが要因の可能性が非常に大きいでしょう。
エコキュートの部品のトラブルが要因でお湯が設定温度まで温まらないときは、お湯がお風呂や台所、洗面台などの全ての給湯栓で低い温度のお湯が出てきます。
一方、お風呂のお湯の温度が通常通りであるが台所などだけのお湯の温度が低いときは、給湯栓のトラブルの可能性があります。
そのため、エコキュートのトラブルではないことがあります。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは、イニシャルコストが結構高くなります。
そのため、できるだけエコキュートの寿命を延ばしたいでしょう。
実は、エコキュートの寿命はメーカーによってほとんど違いません。
そのため、どこのメーカーのエコキュートでも、問題なく使えます。
先にご紹介したように、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれており、8年間くらい経つとトラブルが発生しやすくなります。
次のような症状が現れるようになれば、エコキュートの寿命が近いと考えておく方がいいでしょう。
お湯が急に出なくなる
設定温度よりお湯がぬるくなる
お風呂の湯はりが止まらない
いろいろな箇所から水漏れのような症状が現れる
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートの内部の部品の配管のパッキンや水位センサーなどが経年劣化することによって、このような症状が発生します。
このような症状が使っているエコキュートですでに現れているときは、そろそろ交換時期と考えておく方がいいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きを定期的に行う
エコキュートを使うときは、いろいろなお手入れが必要になります。
エコキュートのお手入れは面倒と考えるかもしれませんが、お手入れを行わないとエコキュートのトラブルの要因になり、もともとの寿命さえも持たないで使えなくなるようなこともあります。
特に見逃しがちなエコキュートのお手入れとしては、貯湯タンクの水抜きがあります。
エコキュートは、まとめて1日に使うお湯を沸かして、貯湯タンクユニットに貯めておくようになっています。
そのため、貯湯タンクユニットの中には常にお湯あるいは水が満タンに貯まっています。
貯湯タンクの水抜きについては、水道水はきれいなものであるため、そのままにしておいても問題ないのではないかと思うかもしれません。
しかし、貯湯タンクの水抜きを定期的に行わないと、水道水の中に含まれている不純物が底に溜まってくるようになります。
そして、このような不純物は、お風呂のお湯の中にゴミや湯ドロとして混じってくるようになります。
そのため、貯湯タンクの水抜きを行わないと、お風呂のお湯が不衛生になるのみでなく、不純物が詰まってエコキュートのトラブルの要因になります。
なお、貯湯タンクの水抜きの方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクの水抜きと同じように、ヒートポンプユニットの水抜きも大切です。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きともいわれています。
貯湯タンクの水抜きと同じように、ヒートポンプユニットの水抜きは年に2回、3回くらい行うのがおすすめです。
エコキュートの心臓部分でもヒートポンプユニットはあるため、水抜きを行わないと寿命よりも早く交換が必要になることもあります。
ヒートポンプユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
なお、エコキュートによって微妙に水抜きの方法が違うため、詳しいことについてはエコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を1回転以上回して開けます。
なお、水抜き栓の場所については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
水が1分間以上出てくることをチェックしてください。
なお、完全に水抜き栓は抜かないようにしてください。
開けた全ての水抜き栓を閉めると完了です。
・その他のお手入れ
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットは、エコキュートの非常に大切な部分であるため、必ずお手入れを定期的に行いましょう。
しかし、エコキュートはこれ以外にもいろいろな部品が使われているため、このような部品のお手入れも必要です。
例えば、エコキュートの逃し弁や漏電遮断器などのお手入れも、年に2回~3回くらい必要であるため、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのお手入れと一緒に行うのがおすすめです。
これ以外にも、消耗品の配管のパッキンなどもトラブルが発生する前に交換することによって、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
・エコキュートの設置環境にも注意する
ここでは、エコキュートを普段の生活の中で使うときに注意すべきことについてご紹介します。
基本的に、エコキュートは屋外に設置するようになっているため、それなりに作りは頑丈になっています。
しかし、全く考えないで使うと、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
例えば、ヒートポンプユニットの周りに多くの物を置いて、正面にある吹出口や側面・背面にある吸込口を塞ぐと、エコキュートの能力が下がったり、トラブルが発生したりする要因になります。
そのため、できるだけエコキュートを長くいい状態で使うためには、ヒートポンプユニットの設置環境も注意する必要があります。
基本的に、物をエコキュートの周りには全く置かないのがおすすめです。

●エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートはイニシャルコストがかかるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
なお、エコキュートの寿命はメーカーによって大きな違いがありません。
そのため、それぞれの家庭に適したエコキュートを使って、お手入れを定期的に行うことが必要です。
エコキュートのお手入れは面倒に思うかもしれませんが、エコキュートの寿命を延ばすためには大切なものであるため、必ず行いましょう。

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SHP-TC37Fからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SHP-TC37Fからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が639mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37Fの仕様、SHP-TC37Fの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期の目安、寿命を延ばす方法、SHP-TC37Fからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SHP-TC37Fからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
三洋のSHP-TC37Fからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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