パナソニックHE-SU46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年5月3日
エコキュートは、バスライフが快適になるものです。
しかし、このようなエコキュートも寿命があるため、長く使っていると交換を考える必要があります。
適切にお手入れを行うとエコキュートの寿命が延びますが、トラブルが多く発生するときは交換する方がいいこともあります。
ここでは、パナソニックHE-SU46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-SU46FQSの仕様、HE-SU46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサイン、HE-SU46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-SU46FQSの仕様
ここでは、HE-SU46FQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-SU46FQSのシステムの仕様
ここでは、HE-SU46FQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:パワフル高圧 フルオート
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-SU46FQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-SU46FQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):320kPa(280kPa)
・製品質量(満水時):80kg(540kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-SU46FQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-SU46FQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.315kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:48kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-SU46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-SU46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧縮機の配線のチェック、修正
圧縮機2相間の抵抗チェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニットでの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください
●エラーコードの「F15」
エラーコードの「F15」の要因は、ファンのロックです。
対処法は、次のようなものがあります。
異物の除去
コネクターの外れのチェック、修正
ファンモーターの抵抗値の点検結果、抵抗値が異常のときはファンモーターの交換、正常のときはプリント基板の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付け寸法のチェック、修正
運転電流のチェック結果、異常のときはプリント基板の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、機器からの漏水の検知です。
対処法は、次のようなものがあります。
水漏れの補修
水漏れがないときは漏水センサーの点検、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のチェック、修正
出湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換
タンク上部のノズル詰まりのチェック、除去
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、吐出管温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
吐出管サーミスタの抵抗値のチェック、交換
膨張弁コイルの2相間抵抗値のチェック、交換
冷媒管の詰まのときはヒートポンプユニットでの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品箱内温度の異常です。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、ファンモーターの点検、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、トランジスタモジュールの温度の異常です。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、DCピークの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のチェック、修正
沸き上げポンプのチェック、交換
プリント基板のチェック、交換
圧縮機のチェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のチェック、修正
出湯サーミスタの正規取付
沸き上げポンプのチェック、交換あるいはプリント基板の交換
膨張弁コイルの交換
冷媒漏れのときはヒートポンプユニットでの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサイン
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器で、光熱費が低減でき省エネ性能が優れています。
しかし、エコキュートはいかに性能が優れていてもいずれは寿命になります。
エコキュートが寿命になると非常に生活が不便になるため、できるだけ早く交換を検討しましょう。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサインについてご紹介します。
●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートはいろいろな部品を使っており、部品によって寿命が違います。
そのため、部品の寿命が短いときは、考えていたよりも早くエコキュートのトラブルが発生することもあります。
なお、エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命が5年間~15年間、貯湯タンクユニットの寿命が10年間~15年間です。
貯湯タンクユニットの方がヒートポンプユニットよりも寿命が長いのは、割合構造がシンプルでトラブルが発生しにくいためです。
一方、ヒートポンプユニットは、電気回路に使っているパワーモジュールとインバーターが経年劣化しやすくなります。
なお、寿命の目安は、パワーモジュールが7.5年間くらい、インバーターが12年間くらいとされています。
そのため、貯湯タンクユニットと比較すると、ヒートポンプユニットは寿命が短くなります。
しかし、エコキュートは発売されてから歴史が浅く、寿命に関するデータが十分にまだ揃っていません。
そのため、エコキュートの使用環境や使い方などによっては、この寿命が変わることもあります。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
エコキュートの寿命は、大きく使用環境や使い方によって違ってきます。
そのため、できるだけエコキュートを長持ちさせるためには、寿命が短くなる要因を避けることが大切です。
まず、エコキュートは入浴剤の使用に注意する必要があります。
エコキュートは、どちらかといえば入浴剤が苦手です。
というのは、エコキュートに搭載されている追いだき機能を使ってお湯を循環するときに、入浴剤が配管やポンプなどに詰まって腐食することがあるためです。
特に、このリスクは濁り湯系の入浴剤が高いため、メーカーも推奨していません。
また、通気性が悪くホコリや湿気の多い場所などもエコキュートの寿命が短くなる要因になるため、慎重に設置場所を選ぶ必要があります。
さらに、ヒートポンプユニットの周りに物を置くと大気を吸い込みにくくなって、効率が悪くなるために注意しましょう。
また、エコキュートは住んでいる地域に適したものがあります。
例えば、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートがあり、塩害地域のときは耐塩害仕様のエコキュートがあり、一般地仕様のものを使うと寿命が短くなることがあります。
●エコキュートの寿命を延ばすポイント
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすポイントについてご紹介します。
エコキュートの寿命は、使い方やお手入れの有無によっても大きく違います。
例えば、エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクの水抜きが定期的に必要です。
というのは、エコキュートを長期間使っていると、貯湯タンクの底に水道水中の不純物が溜まって、フィルターが詰まってトラブルの要因になるためです。
また、貯湯タンクユニットと浴槽を接続する追いだき配管も汚れが溜まってきます。
そのため、追いだき配管も定期的に掃除する必要があります。
追いだき配管の掃除の目安は半年に1回くらいですが、もし汚れがお風呂に混じるようなときは都度掃除を行いましょう。
また、エコキュートの寿命を延ばすためには、ヒートポンプユニットの水抜きも必要です。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わないと、水道水中の不純物が溜まってトラブルの要因になります。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きの頻度は、年に2回~3回がおすすめです。
さらに、逃し弁や漏電遮断器が正常に動作するかについても、半年に1回チェックするのがおすすめです。
また、長期間家を留守にするときは必ずエコキュートの電源を切って、水質が変わってトラブルの要因にならないように貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
さらに、入浴剤を使うときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
●エコキュートの修理、交換のサイン
エコキュートのトラブルが発生するとしばらくお湯が使えないため、特に冬のシーズンは非常に不便になります。
しかも、エコキュートはだんだん調子が悪くなるということではなく、急にトラブルが発生することも多くあります。
万一のときに困らないためにも、エコキュートの修理、交換のサインを把握して、早めに対処しましょう。
ここでは、エコキュートの修理、交換のサインについてご紹介します。
・お湯についてのトラブルが発生する
エコキュートの代表的なトラブルは、お湯についてのものです。
具体的なエコキュートのトラブルとしては、お風呂の湯はりが止まらない、お湯が出ない、お湯の温度が安定しないなどがあります。
まず、お風呂の湯はりが止まらないときは、まず浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていないか、水位設定が正しいかをチェックしましょう。
ふろ循環アダプターのフィルターを掃除して、水位設定が正しいにも関わらずトラブルが解消しないときは、水位センサーのトラブルの可能性があります。
また、お湯が出ないときは、トラブルではなく、お湯を単純に使いきった湯切れが発生していることがあります。
そのため、まず沸き上げを行って、お湯が出るかをチェックしましょう。
これでもトラブルが解消しないときは、お湯の温度を調整する基板や温度を検知するセンサーのトラブルが考えられます。
このようなトラブルはよく初期不良でもありますが、年数がある程度経ってからのトラブルのときは経年劣化による可能性があります。
なお、このときは、エコキュートを一旦リセットするのも方法の一つです。
リセットすることによって、正常にエコキュートが運転することがあります。
さらに、台所のお湯は問題ないにも関わらず、シャワーのお湯の温度だけが安定しないときは、サーモスタット水栓のトラブルが考えられます。
どうしてもトラブルが解消しないときは、サーモスタット水栓を交換する方がいいでしょう。
・エコキュートからお湯や水が漏れている
エコキュートからお湯や水が漏れているときは、トラブルが発生していることがあります。
例えば、貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れているときは、まず貯湯タンクの亀裂が考えられます。
なお、貯湯タンクユニットの中の水は加熱すると体積が増え、膨脹水が排出されるようになっています。
また、外気温が低いときは水滴がヒートポンプユニットの周りに垂れていることがありますが、ほとんど温度差によって発生した結露水です。
このような症状は、エコキュートのトラブルではないために問題ありません。
さらに、弁やパッキンが摩耗したときにも、水漏れがよく発生します。
エコキュートのメンテナンスを行わないと発生しやすいため、十分に注意しましょう。
また、急に水道代や電気代が高くなったときは注意しましょう。
建物の中の配管から水漏れが発生していることがあります。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エコキュートは、何らかのトラブルが発生するとエラーコードがリモコンに表示されます。
このときは、エラーコードの内容を取扱説明書でチェックすることが大切です。
なお、エラーコードの内容はメーカーによって違うために注意しましょう。
また、エラーコードがリモコンに表示されても、汚れに反応していることがあります。
そのため、よく要因がわからないときは、まずエコキュートを十分に掃除してみるのがおすすめです。
また、使い始めてから10年間以上経っているエコキュートでエラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは寿命の可能性があるため、業者にできるだけ早く点検してもらいましょう。
●エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサインのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサインについてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれていますが、これは基本的に目安です。
エコキュートの寿命は、使い方によって短くなったり、長くなったりします。
また、いかに大切にエコキュートを使っていてもいつかはトラブルが発生するため、トラブルのサインを見逃さないことが大切です。
エコキュートのトラブルが発生したときは、業者に相談しましょう。
■HE-SU46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-SU46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はパナソニックのエコキュートのHE-SU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-SU46LQSは、Sシリーズ ウルトラ高圧フルオート スタンダードクラス タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWLW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第2位はダイキンのエコキュートのEQA46YFV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,419,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。 搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQSは、Jシリーズ ウルトラ高圧フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,167,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、リズムeシャワー、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-SU46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-SU46FQSの仕様、HE-SU46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、修理、交換のサイン、HE-SU46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-SU46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はパナソニックのエコキュートのHE-SU46LQS
第2位はダイキンのエコキュートのEQA46YFV
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックHE-SU46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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