パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ

2024年3月3日

パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ

エコキュートは、ガス給湯器よりも高効率、省エネで評判の給湯器です。
しかし、エコキュートの交換を検討するときは、やはり費用が気になるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQMSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方、HE-NS46LQMSの代替機についてご紹介します。

パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ

■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。

●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

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■HE-NS46LQMSの仕様
ここでは、HE-NS46LQMSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NS46LQMSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS46LQMSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ フルオート スタンダードクラス 屋内用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NS46LQMSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQMSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):75kg(535kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NS46LQMSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQMSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

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■エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方
エコキュートは、高効率で省エネな給湯器です。
しかし、エコキュートは、トラブルがいつかは発生し、交換する必要があります。
エコキュートのトラブルが急に発生して使えなくなると、どの程度交換費用がかかるのだろうかなどと慌てるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間とされています。
しかし、エコキュートは10年未満で壊れることも場合によってはあります。
例えば、設置環境によっては負荷が大きくなり、エコキュートの寿命が短くなることもあります。
また、一般的に、エコキュートは8年間以上使うと経年劣化するといわれています。
この時期を過ぎれば、急にエコキュートが壊れることもあります。
急に使えなくなる前に、エコキュートの交換を検討する方がいいでしょう。
なお、エコキュートの修理費用と交換費用が同じようなこともあるため、早めに交換を検討するのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~70万円くらいです。
このようにエコキュートの本体価格の相場が大きく違うのは、給湯タイプや貯湯タンクの容量などが違うためです。
例えば、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、20万円くらいのものもあります。
しかし、多くの家庭で現在使われているフルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、家族数が3人~4人用の貯湯タンクの容量が370Lのものでも30万円近いものが多くあります。
家族数が多くなるほど、エコキュートの本体価格の相場は高くなるでしょう。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格の他に交換工事費用もかかります。
エコキュートの交換工事費の相場は、15万円くらいです。
しかし、業者によってエコキュートの交換工事費用は違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
また、15万円のエコキュートの交換工事費用の相場は、従来とタイプが同じエコキュートに交換したときのものです。
例えば、エコキュートをグレードアップして新しく追いだき配管が必要なときは、さらに交換工事費用が高くなります。
エコキュートの設置場所や工事内容によっては交換工事費用が変わることもあるため、ここでご紹介した交換工事費用は基本的に目安として考えておきましょう。

●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
エコキュートを交換するときは、まず次のような流れで業者を選びます。
頼む業者の候補を選ぶ
見積もりを複数の業者に頼む
現地調査を頼む
見積もりを比較検討する
1社に絞り込む
次に、選んだ業者とエコキュートの交換工事のスケジュールを調整し、次のような流れでエコキュートを交換します。
既設のエコキュートを撤去する
エコキュートの基礎工事を行う(必要に応じて)
新しいエコキュートを搬入する
新しいエコキュートの設置工事を行う
試運転を行う
既設のエコキュートと同じタイプのものに交換するときは、既設の土台が再度利用できることがあります。
しかし、既設の土台の劣化などがあるため、再度基礎工事を行うこともあります。
試運転では、エコキュートが正常に運転するかをチェックします。
エコキュートの交換時間は、4時間~半日間くらいです。
エコキュートの交換工事のスケジュールさえ決めておくと、1日間もかからなくて交換が完了します。
しかし、エコキュートの在庫が業者にないときは、時間がかかることもあります。
エコキュートが急に壊れて急いで交換する必要があるときは、在庫のある業者に頼みましょう。
また、エコキュートを交換するときはお湯や水が使えません。
そのため、前もって準備しておきましょう。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプを検討する
まず、エコキュートの給湯タイプを検討しましょう。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
多くの家庭で近年使われているは、フルオートタイプのエコキュートです。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯などが自動でできます。
一方、オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりをするのみの機能が搭載されています。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を開けてお湯を出すシンプルなものです。
フルオートタイプのエコキュートが最も便利ですが、従来給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートを使っていたときは、追加工事が必要なこともあります。
欲しい機能を検討した上で、エコキュートの給湯タイプを業者と相談しながら決めましょう。
・エコキュートの機能を検討する
エコキュートは、便利な機能が搭載されています。
例えば、エコキュートの中には、浴槽に高い除菌効果のある銀イオンを発生させる機能が搭載されているものもあります。
残り湯の2日目も臭いがあまりなく、快適にお風呂に入れるというようなメリットがあります。
このような機能が搭載されているエコキュートを選ぶと、快適性がよりアップするでしょう。
・信用できる業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、信用できる業者を選ぶことが大切です。
エコキュートの交換業者の中には、残念ですが、良くないところもあります。
良くない業者に頼むと、費用が高くなるのみでなくアフターサービスが充実していないというデメリットもあります。
また、酷いときは、交換工事が不十分で、正常にエコキュートが運転しないこともあります。
エコキュートを交換するときは、このような業者に頼まないように十分に注意しましょう。
・現地調査を頼んで見積もりを入手する
見積もりを入手するときは、現地調査を必ず頼みましょう。
というのは、設置場所や住宅の構造によっては、追加工事費用がかかることもあるためです。
安いということでも、追加費用がかかって最終的にエコキュートの交換費用が高くなると全く意味がありません。
見積もりは、現地調査を行って、正確な金額を提示してもらいましょう。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・交換実績が豊富にある業者を選ぶ
エコキュートの交換業者を選ぶときは、交換実績が豊富にあるかをチェックしましょう。
エコキュートをネット上で販売している多くの業者は、ホームページに交換実績を掲載しています。
ホームページに情報がないときは、口コミサイトをチェックしてみましょう。
また、実際に業者に問い合わせて、エコキュートの交換実績について聞くのも方法の一つです。
・自社施工の業者を選ぶ
エコキュートの交換を頼むときは、自社施工の業者がおすすめです。
自社施工でない業者は、下請け業者に頼むときに伝達ミスが発生することもあります。
例えば、契約したときと話が違ったり、工事日に追加費用を請求されたりすることもあります。
また、下請け業者にエコキュートの交換工事を頼むため、一般的に自社施工の業者に比較して費用が高くなります。
なお、ホームページなどで自社施工を謳っていても、下請け業者が実際には交換工事を行うこともあります。
そのため、本当に自社施工かをチェックしましょう。
・アフターサービスもできる業者を選ぶ
エコキュートの交換業者は、アフターサービスもできるところを選びましょう。
自社でアフターサービスができないと、エコキュートのトラブルが発生したときに、話をメーカーに伝えるのみしかできません。
そのため、時間が修理にかかったり、費用が高くなったりすることがあります。
また、特にメーカーは11月〜翌年の2月は繁忙期です。
そのため、修理を頼んでから1週間~2週間待たされることも多くあります。
また、配管の水漏れなどのときは、エコキュートのトラブルではないためにメーカーは修理をしてくれません。
このときは、修理する業者を新たに探す必要があります。
トラブルが急に発生してもすぐに対応してくれるように、必ずアフターサービスもできる業者に頼みましょう。
・丁寧で対応が早い業者を選ぶ
エコキュートの交換業者とは、アフターサービスなどで付き合いが長くなります。
そのため、安心して万一のときにも頼れる業者を選びましょう。
この基準としては、スタッフが丁寧で対応が早いことをチェックするのがおすすめです。
特に、顧客の立場に立って親切にアドバイスをしてくれる業者は、信用できるでしょう。

●エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは費用も手間もかかりますが、信頼できる業者を選ぶことによって最小限に費用や手間を抑えることができます。
特に、エコキュートの交換工事からアフターサービスを一貫して請け負う業者を選ぶことが大切です。
信頼できる業者を選んで、エコキュートを快適に長く使いましょう。

パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ

■HE-NS46LQMSの代替機
ここでは、HE-NS46LQMSの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQN46XFV
ダイキンのエコキュートのEQN46XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ 高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S466
三菱のエコキュートのSRT-S466は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-46AY5
コロナのエコキュートのCHP-46AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが7395m、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

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■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQMSの仕様、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換するときに注意すること、交換業者の選び方、HE-NS46LQMSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS46LQMSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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