パナソニックエコキュートHE-J46LZESをご検討の方へ
2025年5月19日
エコキュートは、一度購入すると一生使えるということではありません。
当然ですが、エコキュートは寿命があるため、いつかは必ずトラブルが発生して、修理する必要があります。
ここでは、パナソニックHE-J46LZESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZESの仕様、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証、HE-J46LZESの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスは、普通のシャワーと比較して、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水が実現できる機能です。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
住宅外からの操作
家のどこからでもの操作
音声による操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)が4.0で、さらにエネルギーを効率良く利用します。
効率が高い仕組みは、次のようなものです。
コンパクト性のままで保温性能をアップする
お風呂の残り湯の熱を利用する
効率が高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用する
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
うっかりアシストは、お風呂の湯はりのときに早期に浴槽の栓の閉め忘れを知らせる機能です。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
自動配管洗浄は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に10Lのお湯を自動で流し、配管の中に残っているお湯や水を洗い流す機能です。
・手動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
手動配管洗浄は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができる機能です。
・ダブル湯温コントロール(フルオートタイプ・セミオートタイプのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールは、違った温度のお湯が2ケ所同時に使える機能です。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートは、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持する機能です。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
ステンレス管採用によって、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーを品揃えしました。
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、専用アプリの「スマホでおふろ」で便利です。
専用アプリの「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行や出張中の沸き上げの休止
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトは、一人ひとりの家族のお好みの温湯が簡単に選べる機能です。
次のような3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、サッと入浴したい、短めの入浴のときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、気持ちのいい一般的な湯温で入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、ゆったりとしたい長めの入浴のときにおすすめです。
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が浴室と台所間でできます。
音声と文字で操作方法、運転状況を知らせるガイダンス機能があります。
●ソーラーチャージ(ソーラーチャージ搭載のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
ソーラーチャージは、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かす機能です。
沸き上げする量を次の日の昼間に分散して、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。
●おまかせ運転で省エネ
それぞれの家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、夜間電力で主として沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、フルオートタイプのウルトラ高圧のエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂の湯はり時間は約13分
2階のお風呂の湯はり時間は約14分
3階のお風呂の湯はり時間は約15分
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約する機能です。
●ウルトラ高圧給湯(ウルトラ高圧のJP、J、N、S、NSシリーズのエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しい機能です。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
大幅にシャワー、浴槽の設置自由度がアップしました。
●AIエコナビ(フルオートタイプのエコキュートに対応)
AIエコナビは、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考える機能です。
お風呂をAIエコナビで保温するときは、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する仕組みは、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始める
入室していないときにふろ自動保温によるエネルギー消費を抑える
湯温学習制御でお湯の冷め方をAIが学習し、入室していないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性をアップする
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
電力プランをリモコンで設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が、エコキュートに搭載されています。
別の電気製品を同時に使う時間帯とエコキュートが沸き上げする時間帯は、電気使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブは、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブする機能です。
ダブルピークカットは、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日に最大2回抑える機能です。
ピークシフト設定は、電気の使用量が多い朝方の時間とダブらないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
■HE-J46LZESの仕様
ここでは、HE-J46LZESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-J46LZESのシステムの仕様
ここでは、HE-J46LZESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Jシリーズ 給湯専用 高圧力型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-J46LZESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):71kg(531kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-J46LZESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.33kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証
近年は、オール電化や太陽光発電を導入する家庭が多くなっているため、電気でお湯を沸かすエコキュートの人気がだんだんアップしています。
実際に、住宅をリフォームするときに、ガス給湯器からエコキュートに交換することも多くなっています。
そのため、エコキュートの交換業者にも、ガス給湯器からエコキュートに交換したいというという問い合わせが非常に多くなっているそうです。
エコキュートのメリットは、安い電気料金の深夜時間帯の電気でお湯を沸かすため、大幅に毎月の給湯コストが低減できることです。
しかし、どのような給湯器でも、いろいろな箇所が使っているうちに老朽化して、トラブルが発生するようになります。
エコキュートも同じで、一度設置すると一生使えるということではなく、必ずいずれは交換が必要になります。
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートは販売が始まってから20年間くらいしかまだ経っていないため、寿命についてのデータが完全に揃っているとは必ずしもいえません。
そのため、必要なお手入れを行っていない、メーカーが推奨している使い方をしていないなどのときは、想定している寿命まで持たないで交換が必要になることもあります。
どのような給湯器を使っていても、トラブルが発生したときなどの修理費用がどの程度になるかが気になるでしょう。
エコキュートは、長く使っていると必ずトラブルが発生するため、長く使うときにかかる修理費用を把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証についてご紹介します。
●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所、トラブルの症状によって大幅に違ってきます。
というのは、修理が簡単にできるトラブルほど費用が安く、修理の規模が大きくなったり、修理が複雑になったり、高額な部品を交換したりするなどのときは費用が高くなるためです。
そのため、トラブルが発生した箇所や内容によっては、寿命になっていないエコキュートでも修理しないで、交換する方が最終的に安くなることも多くあります。
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所、トラブルが発生した箇所の数、部品の交換の有無などによって違うため、注意しましょう。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・パッキンや配管の修理費用の相場
エコキュートは経年劣化や凍結などによって、パッキンの劣化や配管の破損などが発生します。
簡易的なトラブルでパッキンを交換するのみであれば、修理費用の相場が1万円くらいです。
配管の破損などによって配管ごと交換するときは、修理費用の相場が3万円~になるでしょう。
・部品の交換費用の相場
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
しかし、エコキュートに使っている部品の寿命は5年間や7年間くらいのものが多く、部品を定期的に交換する必要があります。
部品の交換費用の相場は、部品によって違いますが、1万円~6万円くらいです。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部分であるため、修理費用の相場は高額になります。
基本的に、ヒートポンプユニットの修理費用の相場は10万円~15万円くらいであるため、エコキュートを使った年数によって、修理するか交換するかを判断する必要があります。
寿命が近いときは、修理しても他の箇所のトラブルがすぐに発生することがあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
貯湯タンクユニットは、普通に使っていればそれほどトラブルが発生することはありませんが、自然災害の台風や地震などによってトラブルが発生することがあります。
このときは、貯湯タンクユニットの交換が必要で、30万円近く費用がかかることもあります。
そのため、このようなときはエコキュートを交換するのがおすすめです。
このように、エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した個所によって大幅に違います。
修理が小さい部品の交換でできるトラブルであれば割合費用もかかりませんが、10万円を修理費用がオーバーするようなときは基本的にエコキュートを交換するのがおすすめです。
エコキュートは、安いものであれば30万円台で交換できる機種もあるため、10万円以上修理費用にかけるのは少しもったいないでしょう。
特に、修理費用が10万円以上になるときは、相当重要な部品のトラブルが発生しているため、修理してもすぐに別の箇所のトラブルが発生するようなこともあります。
エコキュートを使っていると修理が必ず必要なシーンがあるでしょうが、修理するのと交換するのではどちらがお得かも十分に検討しましょう。
●エコキュートの保証
ここでは、エコキュートの保証についてご紹介します。
エコキュートは、メーカーの保証の他に、業者独自の保証が付いていることがあります。
なお、この保証は、エコキュートのトラブルが発生したときに非常に関係します。
メーカーの保証はどのような家電製品でも付いていますが、エコキュートも同じように付いています。
メーカーの保証は、メーカーによって年数や内容が違いますが、何らかのエコキュートのトラブルが保証期間内に発生したときに基本的にメーカーが修理を無料で行ってくれるものです。
当然ですが、故意にエコキュートを壊したなどのときは対象外ですが、普通に使っているにも関わらずトラブルが発生したときは、保証範囲内で修理費用が無料になったり、格安になったりするものです。
しかし、メーカーによって、どのようなことをしてくれるかは相当違っています。
また、メーカーが同じでも、特定の機能が搭載されている機種は普通のエコキュートよりも補償内容が手厚くなっていることがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、どのような保証内容になっているかも十分にチェックしておく必要があります。
エコキュートのメーカーの無償保証は、基本的に1年間~5年間くらいになっています。
なお、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間などというように、保証期間がユニットによっても違っているため、注意しましょう。
なお、エコキュートのメーカーの保証期間は、寿命と比較して相当年数が短くなっています。
そのため、10年間以上使うことを考えると、エコキュートの保証としては少し心配と思う人も多くいるでしょう。
このようなときは、有料ですが、エコキュートの保証期間が延長できるものもあります。
延長保証をメーカーあるいは業者に申し込むと手続きを行ってくれるため、長い保証期間が欲しいときは相談してみましょう。
エコキュートのトラブルが発生したときに無償保証期間内であれば、直接メーカーに連絡するのがおすすめです。
そうすると、エコキュートの修理費用が無料になることがあります。
●エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証についてご紹介しました。
エコキュートの修理費用の相場は修理する内容によって大幅に違っており、数千円で修理ができることがあったり、十数万円かかることがあったりします。
そのため、きちんと修理費用の見積りを入手して、あまりにも修理費用が高額なときは、エコキュートの交換を検討する方がいいでしょう。
修理費用が高額ということは、エコキュートの大切な部品のトラブルが発生していると思われるため、すでに別の箇所まで老朽化していることが考えられます。
そのため、高額な費用をかけてエコキュートを修理したにも関わらず、別の箇所のトラブルがすぐに発生するというようなこともあります。
また、10年間使ったエコキュートのトラブルが発生したときは、基本的に交換するのがおすすめです。
基本的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間であるため、次々にトラブルが発生する可能性があると考えておきましょう。
■HE-J46LZESの代替機
ここでは、HE-J46LZESの代替機についてご紹介します。
●ダイキンエコキュートのEQA46YVE
ダイキンのエコキュートのEQA46YVEは、一般地仕様 給湯専用らくタイプ パワフル高圧 Xシリーズ 角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,270,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083G31)のメーカー希望小売価格は、33,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(330kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-N466-BS2
三菱のエコキュートのSRT-N466-BS2は、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,070,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46NZ1JJ
コロナのエコキュートのCHP-46NZ1JJは、耐重塩害仕様 スタンダードタイプ 一般地用 給湯専用 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,169,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-J46LZESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZESの仕様、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの保証、HE-J46LZESの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-J46LZESをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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