パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年7月4日

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、イニシャルコストが結構高いために、できるだけ長く使いたいでしょう。
ここでは、パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-W37BQSの仕様、HE-W37BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用、HE-W37BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-W37BQSの仕様
ここでは、HE-W37BQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-W37BQSのシステムの仕様
ここでは、HE-W37BQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:薄型フルオート
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-W37BQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-W37BQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):86kg(456kg)
・外形寸法:高さ1,843mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:35dB

●HE-W37BQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-W37BQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.955kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:50kg
・外形寸法:高さ690mm、幅858mm、奥行き289mm

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-W37BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-W37BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、異常に吐出管サーミスタの温度が高い状態です。
対処法は、次のようなものがあります。
吐出管サーミスタの抵抗値のチェック、交換
膨張弁コイルの2相間抵抗値のチェック、交換
冷媒管の詰まり(ヒートポンプユニット対応)
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、異常にトランジスタモジュールサーミスタの温度が高い状態です。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、具体的には次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管の戻り(湯側)、往き(水側)をタンクに残湯ありの状態で逆接続した
出湯サーミスタが外れた
対処法は、次のようなものがあります。
沸き上げポンプの作動チェック
膨張弁コイルの抵抗値のチェック
ヒートポンプ配管のチェック、修正
出湯サーミスタの正規取付
沸き上げポンプのチェック、交換
プリント基板の交換
膨張弁コイルの交換
冷媒漏れ(ヒートポンプユニット対応)
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F36」
エラーコードの「F36」の要因は、外気サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、外気サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、あるいは外気サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは、残湯サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F41」
エラーコードの「F41」の要因は、PFC内部での電源電圧の降下、過電流、温度上昇です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付寸法のチェック、修正
プリント基板のチェック、交換
リアクタのコネクターの外れの修正
膨張弁コイルの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F43」
エラーコードの「F43」の要因は、空気熱交出口サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、気熱交出口サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、あるいは空気熱交出口サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F45」
エラーコードの「F45」の要因は、出湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、出湯サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、出湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの断線です。
対処法は、リード線のコネクターの外れのチェック、修正、あるいは漏水センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F67」
エラーコードの「F67」の要因は、積層ポンプが作動しない、あるいは最大で沸き上げポンプが運転していることです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは積層ポンプのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用
エコキュートは、2001年に最初に販売されてから20年あまり経っています。
この間、オール電化の需要がアップするにつれて、エコキュートに交換する家庭が多くなってきました。
エコキュートのメリットは高効率で省エネであることですが、イニシャルコストが高いために寿命が気になることもあるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用ついてご紹介します。

●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間になっています。
基本的に目安であるため、10年間になる前にトラブルが発生して交換が必要になったり、15年間以上使えたりすることもあります。
また、エコキュートに使っている部品は、本体の寿命になる前に交換が必要になることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命の目安についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命の目安
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間~15年間といわれています。
エコキュートをできるだけ長く使うためには、こまめに貯湯タンクユニットのお手入れを行うことが大切です。
なお、貯湯タンクユニットの部品ごとの寿命は、次のようになっています。
減圧弁の寿命が5年間
逃し弁の寿命が5年間
流量調整弁の寿命が5年間
給湯熱交換器の寿命が5年間
・エコキュートのヒートポンプユニットの寿命の目安
ヒートポンプはエコキュートの心臓部分であり、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットの寿命の目安は5年間~10年間といわれており、貯湯タンクユニットの寿命よりも短くなります。
電子回路部品などが多く内蔵されているため、定期的な部品の交換が必要になります。
なお、ヒートポンプユニットの部品ごとの寿命は、次のようになっています。
膨張弁の寿命が10年間
凍結防止切替弁の寿命が5年間
流量センサーの寿命が5年間
インバーターの寿命が8年間
パワーモジュールの寿命が5年間
・エコキュートの保証期間
エコキュートは、保証期間がメーカーごとに決まっています。
トラブルが発生したときには、まずメーカーの保証内容、保証期間をチェックしましょう。
保証内容は、メーカーによってそれほど大きな違いはありません。
メーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
本体の無償保証期間は1年間~2年間
ヒートポンプの保証期間は3年間
貯湯タンクの保証期間は5年間
また、メーカーの有料の延長保証もあります。
延長保証は、メーカーによって期間が違っていますが、5年~10年の保証期間があります。
エコキュートは、長く使うほどランニングコストが安いためにお得になります。
延長保証に入っていると、先々トラブルが発生しても安心でしょう。

●エコキュートの寿命を延ばすテクニック
エコキュートは10年間~15年間の寿命といっても、定期的なお手入れなどが必要です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすテクニックについてご紹介します。
・エコキュートのお手入れを定期的に行う
エコキュートの定期的なお手入れとしては、次のようなものがあります。
(貯湯タンクの水抜き(年に2回~3回))
エコキュートのメンテナンスの中でも、貯湯タンクの水抜きは最も大切なものです。
ステンレス製の貯湯タンクであるため、水質が変わりにくくなっています。
しかし、水質の安全が完全に維持できるということではないため、年に2回~3回貯湯タンクの水抜きを行う必要があります。
(追いだき配管の洗浄(年に1回))
自動配管洗浄機能がエコキュートのほとんどに搭載されていますが、それでも除去できない汚れなどが溜まることもあります。
そのため、専用の洗浄剤を使って追いだき配管を年に1回自分で清掃しましょう。
(貯湯タンクユニットの給水ストレーナーの清掃(随時))
お風呂の湯はりに時間がかかる、お湯の出が良くないなどのときは、貯湯タンクユニットの給水ストレーナーを清掃しましょう。
(ヒートポンプユニットの水抜き(年に2回~3回))
ヒートポンプユニットの水抜きは、年に2回~3回行いましょう。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きともいわれています。
水抜きするときは、全ての水抜き栓を緩めて、水を1分間くらい出すのみです。
(逃し弁の作動チェック(月に1回))
逃し弁の作動チェックは、年に1回行いましょう。
逃し弁のレバーを2回~3回上げたり下げたりして、お湯や水が排水管から出ることをチェックしてください。
お湯や水が正常に出ると、逃し弁の作動チェックは完了です。
(漏電遮断器の作動チェック(年に2回~3回))
漏電遮断器は、感電事故や火災を防止するためのもので、正常に作動するかをチェックすることが大切です。
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器のテストボタンを押して、エコキュートの電源が切れると問題ありません。
これ以外に、必要に応じて水漏れのチェックや凍結防止ヒーターの動作チェックなども行ってください。
もし不具合が発生したときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、入浴剤がメーカーや機種によって使えないことがあります。
特に、入浴剤のにごり湯系のものを使うと、エコキュートのトラブルが発生します。
入浴剤を使うときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などで長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切ってください。
エコキュートの電源を切っておくと、寿命を延ばすことができます。
なお、冬のシーズンは凍結のリスクがあるため、エコキュートの電源は入れたままにしておいてください。
また、長期間の1ヶ月以上家を留守にするときは、貯湯タンクの水抜きも必要です。
・住んでいる環境に適したエコキュートを使う
一般地仕様のエコキュートを寒冷地や塩害地で使うと、トラブルが発生することがあります。
寒冷地仕様のエコキュートは、外気温が-10℃を下回る寒冷地では使ってください。
また、耐塩害仕様のコキュートは、海岸の近くなどの地域では使ってください。
さらに、井戸水や地下水を使いたいときは、井戸水や地下水対応のエコキュートを使ってください。
このように、住んでいる環境に適したエコキュートを使いましょう。

●エコキュートの交換のタイミングと費用
エコキュートは、メンテナンスを定期的に行って正しい使い方をしていると、10年間~15年間の寿命になるまではトラブルが発生しても修理で直ることが多くあります。
特に、エコキュートのトラブルが部品の劣化などで発生しているときは、部品を交換すると直ることもあります。
ここでは、エコキュートの交換のタイミングと費用についてご紹介します。
・エコキュートの交換のタイミング
エコキュートの修理用部品の保有期間は、製造が終わってから9年間です。
修理用部品がないときは、エコキュートの修理ができなくなります。
そのため、10年間をオーバーしているエコキュートのトラブルが発生したときは、部品の交換ができないために本体を交換する必要があります。
また、10年間以上使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理しても別の箇所でトラブルが発生することも多くあります。
さらに、修理費用も高額になることもあるため、エコキューをト交換する方がお得になることもあります。
・エコキュートの交換の費用
エコキュートの交換の費用の目安は、機種などによって違いますが、小さい貯湯タンクの容量のものであれば40万円~50万円くらい、大きい貯湯タンクの容量のものであれば60万円~70万円くらいになります。
ほとんどの業者は、メーカー希望小売価格から大幅に値引きしています。
そのため、複数の業者から見積もりを入手して、十分に比較検討するのがおすすめです。
また、業者を選ぶときは、工事保証が付いているか、自社施工をしているかなどを判断基準にしましょう。
・エコキュートを交換するときには補助金制度を利用する
近年、オール電化の需要がアップしており、エコキュートを交換するときに補助金が支給される自治体もあります。
住んでいる自治体によって、補助金制度の内容や条件、金額などが違っているため、前もってチェックしましょう。
エコキュートを交換するときは、上手くこのようなエコキュートの補助金制度を利用しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用についてご紹介しました。
エコキュートの寿命の10年間~15年間をトラブルなく使い続けるためには、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
もしエコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
なお、10年間以上使っているエコキュートでトラブルが発生したときは、交換するのがおすすめです。
エコキュートの点検や修理、交換のときは、気軽に業者に相談しましょう。

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-W37BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-W37BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE- WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-H37KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
三菱のエコキュートのSRT-S376UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,105,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370Z)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-W37BQSの仕様、HE-W37BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすテクニック、交換のタイミングと費用、HE-W37BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-W37BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H37KQS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
パナソニックのHE-W37BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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