パナソニックのHE-S37FQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月1日

パナソニックのHE-S37FQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、省エネであるために非常に人気になっています。
しかし、エコキュートは何年間くらい使えるか、寿命が気になっている方も多くいるでしょう。
ここでは、パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37FQSの仕様、HE-S37FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法、HE-S37FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37FQSの仕様
ここでは、HE-S37FQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-S37FQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S37FQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・設置区分:屋外用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-S37FQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S37FQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ湯温設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-S37FQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S37FQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.970kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:65kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-S37FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、エコキュートからの水漏れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯の温度の異常で、水交換機の循環量が確保できていないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、吐出管の温度の異常で、吐出管サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品の箱内温度の異常で、異常に電装品の箱内温度が高いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、トランジスタモジュールの温度の異常で、異常にサーミスタの温度が高いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、ヒートポンプユニットの回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、往き管と戻り管の接続不良、沸き上げポンプのトラブル、サーミスタの外れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常で、圧力スイッチ(HPS)のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F36」
エラーコードの「F36」の要因は、外気サーミスタの異常で、外気サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタの異常で、入水サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法
エコキュートを使い始めてから年数が相当経っているため、交換したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
いかに省エネのエコキュートでも、当然ですが寿命があります。
寿命をオーバーしたエコキュートを使っていると、修理が何回も必要になったり、事故が最悪のときに発生したりすることがあります。
そのため、エコキュートは適切な時期に交換するようにしましょう。
ここでは、エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
当然ですが、エコキュートの寿命は、設置場所や使用頻度などによっても実際には違います。
エコキュートは15年間をオーバーしても使えることがあったり、10年間も経っていないにも関わらず使えなくなったりすることもあるでしょう。
基本的に、エコキュートの寿命の10年間~15年間は、目安であると考えておきましょう。
しかし、エコキュートのヒートポンプユニットは、寿命が5年間~10年間くらいになることがあります。
このときは、ヒートポンプユニットのみを交換することもできるため、エコキュートを交換する必要がありません。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯を沸かせなくなるため、早めにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
基本的に、次のようなケースのときはエコキュートの交換を検討すべきでしょう。
・エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーしている
長年エコキュートを使っていると、何らかのトラブルがやはり発生してきます。
もしまだエコキュートを使ってから4年間~5年間しか経っていないときは修理するのがおすすめですが、10年間くらい経っているときは交換を検討するのがおすすめです。
というのは、エコキュートの修理用部品がすでに無いことがあるためです。
また、そのときに修理用部品があっても、数年経つと無くなる可能性があるためです。
エコキュートは、修理用部品の保有期限が決まっています。
ここでは、エコキュートのメーカーの修理用部品の保有期限についてご紹介します。
三菱のエコキュートの修理用部品の保有期限は製造が終わってから10年間
パナソニックのエコキュートの修理用部品の保有期限は、2017年11月26日以降の新商品および継続発売商品は製造が終わってから10年間、これ以外は製造が終わってから9年間
コロナのエコキュートの修理用部品の保有期限は製造が終わってから10年間
ダイキンのエコキュートの修理用部品の保有期限は製造が終わってから10年間
日立のエコキュートの修理用部品の保有期限は2012年10月以前発売分は製造が終わってから8年間、この後の発売分は製造が終わってから10年間
東芝のエコキュートの修理用部品の保有期限は製造が終わってから10年間
このようなことから、製造が終わってから10年間くらい経つと、エコキュートの修理用部品が無くなります。
そのため、エコキュートのトラブルが発生したために修理をしたいということでも、修理用部品が無いと修理ができません。
当然ですが、エコキュートの製造が終わった時期によっても違いますが、10年間以上使っているエコキュートのトラブルが発生すると修理ができないかもしれないと考えておきましょう。
・エコキュートの交換のサインが出ている
エコキュートを10年間をオーバーして使っていると、いろいろなトラブルが経年劣化によって発生しやすくなります。
次のような症状が現れるときは、エコキュートの交換のサインでしょう。
(エラーコードが頻繫にリモコンに表示される)
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換のサインです。
もしエコキュートを修理しても、何らかのトラブルがまたすぐに発生することがあります。
(お湯が出ない)
特定の給湯栓のみからお湯が出ないときは、給湯栓のトラブルも考えられます。
しかし、全ての給湯栓からお湯が出ないときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
(水漏れが発生している)
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときは、高額な修理費用がかかることがあります。
エコキュートを交換して2年目~3年目くらいのときは修理してもいいでしょうが、10年間以上経っているときは、交換を検討すべきでしょう。

●エコキュートの寿命が短い要因
先にご紹介したように、一般的にエコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、10年間をオーバーしなくてもエコキュートが寿命になることもあるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命が短い要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
エコキュートのトラブルが発生する入浴剤も、中にはあります。
そのため、エコキュートの取扱説明書をチェックして、禁止されている入浴剤を使わないようにしましょう。
例えば、エコキュートに使えない入浴剤としては、次のようなものがあります。
にごりタイプの入浴剤
硫黄分が含まれている入浴剤
酸やアルカリが含まれている入浴剤
塩分が含まれている入浴剤
炭酸カルシウムが含まれている入浴剤
薬草を使っている入浴剤
なお、エコキュートに使える入浴剤もあるため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。
また、メーカーの大手の入浴剤であれば、入浴剤のメーカーのホームページにエコキュートで使えるかどうかについて記載されています。
そのため、エコキュートで入浴剤を使うときは前もってチェックしましょう。
・設置環境や水質に適したエコキュートを使っていない
設置環境や水質に適さないエコキュートを使うときも、寿命が短くなります。
寒冷地域や海岸に近い地域に住んでいるときは、特に注意する必要があります。
このような地域のときは、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
また、小動物や虫が多い地域も、エコキュートにこれらが侵入しないような対策が必要です。
エコキュートを交換するときは、十分に地域の特性を把握している業者に頼みましょう。
また、エコキュートに使う水質にも注意する必要があります。
井戸水や地下水を使うときは、メーカーが決めている水質検査に受かったうえで、井戸水や地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
なお、一般地仕様のエコキュートを使うと、井戸水や地下水に含まれている成分が詰まりやすく、寿命が短くなります。
・お手入れを行っていない
ほとんどの住宅設備機器はお手入れが必要であり、エコキュートも同じです。
適切なお手入れを行うとエコキュートの寿命が延びますが、お手入れを定期的に行わないとエコキュートの寿命が短くなります。
エコキュートの寿命をできるだけ延ばしたいときは、日頃のお手入れを必ず行いましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットの周りには、物を置かないようにしましょう。
ヒートポンプユニットの周りに物を置くと、吸気や排気が妨害されるため、性能が悪くなったり、トラブルが発生したりします。
また、常にエコキュートの周りを整理にしておくことも必要です。
ゴミなどがあれば、虫が発生したり、吸い込んだりすることがあります。
・エコキュートを動かさない
エコキュートは、設置するときに動かすことを考えていません。
配線や配管は余裕を設けていないため、不用意に動かすとエコキュートのトラブルの要因になります。
どうしてもエコキュートを動かしたいときは、工事業者に相談しましょう。
・貯湯タンクの水抜きを行う
貯湯タンクは、長期間使うと汚れが底に溜まってきます。
そのため、半年間くらいに1回、貯湯タンクの水抜きを行って、汚れを排出してください。
貯湯タンクの水抜きを行うと、異臭やトラブルを防止しやすくなります。
貯湯タンクの水抜き方法については、エコキュートの取扱説明書に記載されています。
なお、貯湯タンクの水抜きは、沸き上げをしていないときに行ってください。
また、このときは、熱湯で火傷をしないように注意してください。
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
ヒートポンプユニットの水抜きも、定期的に行いましょう。
悪臭やトラブルが防止できます。
ヒートポンプユニットの水抜き栓は、2箇所~3箇所側面の下部にあります。
全ての水抜き栓を開けて排水してください。
このときは、十分に火傷しないように注意してください。
・逃し弁の作動チェック
流し弁というのは、貯湯タンクユニットの中の圧力を逃がすためのものです。
減圧弁の機能が悪くなったときに逃し弁が作動する大切な部品であり、定期的な作動チェックが必要です。
4ヶ月~6ヶ月に1回、貯湯タンクユニットの操作窓を開けて、手前に逃し弁のレバーを起こして、お湯や水が排水口から出ることをチェックしてください。
・漏電遮断器の作動チェックを行う
漏電遮断器というのは、漏電したときに自動的に電気を止めるものです。
火災や感電などの事故を防止するために、漏電遮断器は非常に大切な役目があります。
漏電遮断器は、4ヶ月~6ヶ月に1回、作動チェックを行ってください。
電源が入っているときに貯湯タンクユニットの操作窓を開けて、漏電遮断器のテストボタンを押します。
「入」から「切」に漏電遮断器の電源レバーがなると正常です。
チェックした後は、元に漏電遮断器の電源レバーを戻しておいてください。
・長時間停電した後にはリモコンの時刻を設定する
エコキュートのリモコンの設定時刻は、長時間停電すると狂うときがあります。
そのため、沸き上げの時期が狂って、電気料金が高くなることがあるために注意しましょう。
設定時刻と現在時刻が違っているときは、時刻を正しく設定し直してください。
・ふろ配管、エコキュートの配管をチェックする
自動洗浄機能が搭載されていないエコキュートのときは、自分でふろ配管を洗浄する必要があります。
洗浄剤は、メーカーがすすめているものを使ってください。
また、4ヶ月~6ヶ月に1回、エコキュートの配管もチェックしてください。
配管の保温材の破損や水漏れがないか、十分にチェックしましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルター、給水ストレーナーを掃除する
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まると、お湯を沸かすときの効率が悪くなるのみでなく、エコキュートのトラブルの要因になります。
4ヶ月~6ヶ月に1回、次のような方法で掃除を行ってください。
フィルターを取り外す
フィルターを水洗いする
細部の汚れを古い歯ブラシなどを使って落とす
また、エコキュートの貯湯タンクユニットには給水ストレーナーがあります。
給水ストレーナーもゴミなどが溜まりやすいため、掃除を定期的に行ってください。

●エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命が短い要因としては、次のようなものがあります。
・禁止されている入浴剤を使う
・設置環境や水質に適したエコキュートを使っていない
・お手入れを行っていない
エコキュートの寿命を延ばす方法としては、次のようなものがあります。
・ヒートポンプユニットの周りに物を置かない
・エコキュートを動かさない
・貯湯タンクの水抜きを行う
・ヒートポンプユニットの水抜きを行う
・漏電遮断器の作動チェックを行う
・長時間停電した後にリモコンの時刻を設定する
・ふろ配管、エコキュートの配管をチェックする
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルター、給水ストレーナーを掃除する

パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-S37FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(EQN37WFV)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UA
三菱のエコキュートのSRT-S375UAは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、885,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37FQSの仕様、HE-S37FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が短い要因、寿命を延ばす方法、HE-S37FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-S37FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UA
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
パナソニックのHE-S37FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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