パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月11日

パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
エコキュートを使い始めてから10年間くらい経つと、トラブルが発生することもあります。
そのため、トラブルが頻繁に発生するときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
ここでは、パナソニックのHE-S37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37EQSの仕様、HE-S37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイント、HE-S37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-S37EQSの仕様
ここでは、HE-S37EQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-S37EQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S37EQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-S37EQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S37EQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):66kg(436kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ温度設定: 水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-S37EQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S37EQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-S37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-S37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源の異常で、時計の伝送異常です。
時計データが、停電が復帰した後に不正規になっています。
対処法は、時刻合わせ、日時設定を行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位設定の異常で、浴槽の水位設定が3分以内にできない状態です。
対処法は、エアー噛みの除去、配管のチェック、修正、水位センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーの異常で、ミストセンサーの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、補修、ミストセンサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁の異常です。
対処法は、リード線のコネクターの接続のチェック、補修、ミスト混合弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水が復帰した後、給水元栓、ミスト接続バルブを開けます。
ミストセンサーのリード線、コネクターのチェック、補修が必要です。
ミストセンサーの交換が必要です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H87」
エラーコードの「H87」の要因は、給湯混合弁の温度異常で、具体的には次のようなものがあります。
単独給湯時に混合弁が湯側全開位置で、給湯サーミスタが20℃以上残湯サーミスタ0温度より低い状態が30秒間以上2回続いた
水側全開位置で、60℃以上の給湯温度の状態が30秒間以上続いた
水設定以外で、設定温度+10℃以上の給湯温度の状態が30秒間以上続いた
給湯サーミスタの温度が8℃以上給湯サブサーミスタの温度より高い状態が10秒間続いた
給湯サブサーミスタの温度が8℃以上給湯サーミスタの温度より高い状態が10秒間続いた
対処法は、次のようなものがあります。
湯側逆止弁のチェック、給湯混合弁の交換
給水配管の凍結のチェック
給水元栓を開ける
断水のチェック、断水が復帰した後に再度操作する
水側逆止弁のチェック、給湯混合弁の交換
給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタの交換
ソーラシステムとの接続のチェック、補修
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ソーラシステムとの接続のチェック、補修
給湯混合弁、ふろ混合弁の湯側逆止弁のゴミの除去
ふろ給湯サーミスタのコネクターの接続のチェック、補修
ふろ給湯サーミスタの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、補修、給湯サブサーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H90」
エラーコードの「H90」の要因は、貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の通信異常です。
対処法は、3心ケーブル連絡配線の接続状態のチェック、修正、貯湯タンクユニットの基板あるいはヒートポンプユニットの基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇検知器の作動です。
対処法は、温度過昇検知器の復帰ボタンを押して復帰させてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイント
エコキュートは、最近、よくテレビのCMなどでも見かけるようになっています。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して安い夜間電力を使ってお湯を沸かすもので、大幅に光熱費が低減できるということで交換を考えている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換するときは、最低でも30万円くらいは必要であるため、決して安い出費ではありません。
当然ですが、光熱費が低減できるために長期的に見るとお得ですが、イニシャルコストを考慮すると、躊躇することもあるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換ということでも、いろいろなケースがあります。
例えば、既設のガス給湯器などが古くなってエコキュートに交換するケースと、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケースでは、必要な工事も違ってきます。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するケース
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するケースの工事内容は、次のようなものがあります。
(既設のガス給湯器の撤去)
現在使っているガス給湯器を撤去します。
(エコキュートの設置)
新しいエコキュートを設置します。
(配管工事、電気工事)
エコキュートの配管工事と電気工事を行います。
場合によっては、幹線の張替え、分電盤の交換が必要になります。
(既設のガス給湯器の搬出・処分)
既設のガス給湯器を搬出して、処分します。
エコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~20万円くらい
電力会社への申請費用の相場が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が32万円~~60万円くらい
なお、電力会社への申請費用は、電力会社との契約の更新手続きなどにかかるものです。
このエコキュートの交換費用は、工事業者などによって違うため、基本的に目安として考えてください。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するケース
電気温水器とエコキュートは同じであると思っている方もいるでしょうが、実は電気温水器とエコキュートはランニングコストが大きく違います。
エコキュートは、電気温水器に比較して消費電力が1/3くらいになり、5万円以上年間のランニングコストが安くなるデータもあります。
電気温水器は電気ヒーターだけでお湯を沸かしますが、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすため、省エネで環境に対しても優しいものです。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するケースの工事内容は、次のようなものがあります。
(既設の電気温水器の撤去)
現在使っている電気温水器を撤去します。
(エコキュートの設置)
エコキュートを設置します。
(エコキュートの配管工事、電気工事)
エコキュートの配管工事と電気工事を行います。
場合によっては、分電盤の交換が必要になります。
(既設の電気温水器の搬出・処分)
既設の電気温水器を搬出して、処分します。
エコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~15万円くらい
電力会社への申請費用の相場が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が30万円~~54万円くらい
このエコキュートの交換費用は、工事業者などによって違うため、基本的に目安として考えてください。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケース
エコキュートを交換すると、いつまでも使えるということではなく、経年劣化などによって交換が必要になります。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、使い始めてから10年間以上経っているときは交換もそろそろ検討する必要があります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケースの工事内容は、次のようなものがあります。
(既設のエコキュートの撤去)
現在使っているエコキュートを撤去します。
(新しいエコキュートの設置)
新しいエコキュートを設置します。
(エコキュートの配管工事、電気工事)
新しいエコキュートの配管工事、電気工事を行います。
(既設のエコキュートの搬出、処分)
撤去した既設のエコキュートを搬出し、処分します。
エコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円くらい(機種によって違う)
エコキュートの交換工事費用の相場が10万円~15万円くらい
エコキュートの交換費用の相場が30万円~~50万円くらい
このエコキュートの交換費用は、工事業者などによって違うため、基本的に目安として考えてください。

●エコキュートを交換するときのポイント
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。
エコキュートの交換業者によって、アフターサービスが違うため、アフターサービスが充実しているところを選ぶのがおすすめです。
エコキュートは、いろいろな部品を使っており、長年使うことを考えるとメンテナンスが定期的に必要です。
そのため、このようなアフターサービスを考慮しないで、イニシャルコストが安いということのみで交換業者を選ぶと、ランニングコストがかかって、最終的に損することも多くあります。
また、エコキュートは、給湯タイプによってメリット・デメリットが違っているために注意する必要があります。
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出す最もシンプルなものです。
なお、音声などで設定した量のお湯が溜まると知らせてくれますが、手動でお湯を止める必要があります。
使うときに手間がかかりますが、イニシャルコストを安くすることができます。
また、構造がシンプルであるため、トラブルが発生しにくくなります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりは自動ですが、たし湯の機能が搭載されていません。
本体価格はフルオートタイプのエコキュートよりも安いため、たし湯の機能が必要ないときはオートタイプのエコキュートがおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、たし湯が全て自動です。
リモコンで設定した量と温度のお湯を浴槽に溜めて、最大6時間維持してくれます。
例えば、数人の家族がお風呂に入るときは、最後にお風呂に入るとお湯の温度がぬるくなっていたり、量が少なくなっていたりします。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは、設定した量と温度を自動で維持してくれます。
なお、保温やたし湯を自動で行うため、光熱費がそのぶん高くなります。
また、構造が複雑であるためにトラブルが発生しやすくなります。

●エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は、業者によって相当違うため、ここでご紹介したものは目安と考えてください。
なお、業者から入手した見積額がここでご紹介したエコキュートの交換費用の相場より大幅に高いときは、どこが高いかを説明してもらって、その説明がはっきりしないときは注意しましょう。
一方、大幅にエコキュートの交換費用が安いときは、アフターサービスや保証が付いていないことがあるため、十分にチェックしましょう。
そのため、イニシャルコストが安くてもアフターサービスや保証がない業者はおすすめではありません。
エコキュートは、いろいろな給湯タイプがあるため、どれが最も適しているかを十分に検討する必要があります。
さらに、家族数やライフスタイルによって、最も適した貯湯タンクの容量も検討する必要があります。
そのため、どのようなエコキュートがいいかわからなくて、なかなか交換が決心できないようなこともあるでしょう。
エコキュートの交換を検討しているが、どのようなものを選ぶといいかわからないときは、気軽に業者に相談しましょう。
業者は、顧客の予算や要望に応じたエコキュートを提案してくれます。
パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-S37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-S37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
三菱のエコキュートのSRT-S376は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が60mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
パナソニックのHE-S37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-S37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37EQSの仕様、HE-S37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートを交換するときのポイント、HE-S37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-S37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
パナソニックのHE-S37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


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