パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年6月30日

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、できるだけ長く使いたいでしょう。
しかし、エコキュートは電気製品であるために必ず寿命があります。
ここでは、パナソニックのHE-L37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37DQSの仕様、HE-L37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?交換時期の目安とは?HE-L37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-L37DQSの仕様
ここでは、HE-L37DQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-L37DQSのシステムの仕様
ここでは、HE-L37DQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地用 フルオートタイプ
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.955kW、ふろ循環ポンプ:65W
・待機電力:10W(リモコン表示点灯時)/3W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)

●HE-L37DQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-L37DQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・質量(満水時):67kg(437kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:35dB

●HE-L37DQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-L37DQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-20℃~43℃)
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・寒冷地冬期高温加熱能力:4.5kW
寒冷地冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が-7℃DB/-8℃WB、給水温度が5℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.955kW、寒冷地冬期高温:2.00kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
寒冷地冬期高温消費電力の条件は、外気温度が-7℃DB/-8℃WB、給水温度が5℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:53kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-L37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-L37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、ふろフロースイッチの異常で、ふろフロースイッチのトラブルです。
対処法は、ふろ配管の洗浄、ふろフロースイッチの掃除、ふろフロースイッチのチェック、交換、ふろフロースイッチの外装の磁石のチェック、除去です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H29」
エラーコードの「H29」の要因は、酸素運転循環の異常で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、ふろ配管接続のチェック、修正です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水サーミスタの異常で、給水サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは給水サーミスタのチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタの異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、タンク上の温度の異常で、残湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、残湯サーミスタのチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、ふろ給湯サーミスタの異常で、ふろ給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろ給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常で、追いだきサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだきサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H45」
エラーコードの「H45」の要因は、追いだき熱交サーミスタの異常で、追いだき熱交サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、追いだき熱交サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H46」
エラーコードの「H46」の要因は、中間サーミスタの異常で、中間サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、中間サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命とは?交換時期の目安とは?
エコキュートは、コロナが2001年に最初に販売し始めてから現在は非常に多く設置されています。
エコキュートの寿命は設置条件や使用頻度によって違うために一律ではありませんが、一般的に貯湯タンクユニットの寿命が10年間~15年間くらい、ヒートポンプユニットの寿命が5年間~15年間くらいといわれています。
特に、ヒートポンプユニットの修理費用は相当高額になりますが、設置してから10年間くらい経つと交換をそろそろ検討するのがいいでしょう。

●エコキュートの交換の症状
次のような症状が現れたときは、エコキュートの交換時期になっていることがあります。
リモコンにエラーコードが頻繫に表示される
お湯が設定温度まで温まらない
異音が発生する
水漏れが発生している
急にお湯が出なくなった
お風呂の湯はりができない
沸き上げができない
お湯が沸くまでに時間がかかる
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの役目は、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を保温して貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの中には、お湯を貯める貯湯タンクのみでなく、給湯熱交換器、給水ポンプ、お湯を循環するポンプ、電装基板、サーミスタなどのいろいろな部品も入っています。
そのため、貯湯タンクユニットのトラブルが発生するとお湯が使えなくなったり、お風呂の湯はりができなくなったりします。
エコキュートの貯湯タンクユニットは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、エラーコードがリモコンに表示されたり、思うようにお湯が沸かなかったりするときは、エコキュートの交換を検討するのがおすすめでしょう。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、熱交換器で大気中の熱エネルギーを冷媒に集めて、この冷媒をコンプレッサーで圧縮して高温にして、高温の冷媒の熱エネルギーを水に伝えるもので、エコキュートにとって最も大切な役目があります。
そのため、ヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、お湯が沸かなくなります、
エコキュートのヒートポンプユニットは、5年間くらい~15年間くらいの寿命とされています。
しかし、エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が思うように沸かなくなったりすれば、エコキュートの交換を検討するのがいいでしょう。
・エコキュートのメーカーごとの保証期間
主なメーカーのエコキュートの無償保証期間は、次のようになっています。
なお、消耗部品は無償保証期間が違うことがあります。
三菱のエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンク(缶体)が5年間です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンク(缶体)が5年間です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが2年間、貯湯タンク(缶体)が2年間です。
日立のエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンク(缶体)が5年間です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンク(缶体)が5年間です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は、本体が5年間、ヒートポンプユニットが5年間、貯湯タンクが5年間です。
なお、業者によっては、主なメーカーのエコキュートに無料で5年間の保証期間を設けているところもあります。
また、有料ですが、最大10年の延長保証を扱っているため、気軽に業者に相談しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・日常的なお手入れの実施
日常的なお手入れとしては、次のようなものが必要です。
(浴槽のふろ循環アダプターの定期的な掃除)
正常に追いだきなどのふろ機能を動作させるために必要です。
(逃し弁の作動チェック)(年に2回〜3回くらい)
逃し弁の作動チェックは、貯湯タンクユニットの操作窓を開けて手前に逃し弁のレバーを起こし、お湯や水が排水口から出ることをチェックします。
この後、逃し弁のレバーを元に戻して操作窓を閉めます。
逃し弁の水漏れは、お湯や水が排水口から常に出ていないことをチェックします。
なお、逃し弁の作動チェックは沸き上げしていないときに行ってください。
(配管の水漏れと保温材のチェック)(年に2回〜3回くらい)
配管の水漏れが発生していないかをチェックするとともに、保温材をチェックしてください。
(貯湯タンクの水抜き)(年に2回〜3回くらい)
貯湯タンクの底に溜まっている汚れを、水抜きによって排出します。
作業するときは、必ず電源を切ってください。
まず、給水配管専用の止水栓を閉めます。
この後、貯湯タンクユニットの流し弁の操作窓を開けて、手前に逃し弁のレバーを起こします。
そして、1分間~2分間排水栓を開けて、貯湯タンクの底に溜まっている汚れを排出します。
このときは、排水栓を調整して排水ホッパーからお湯や水が溢れないようにしてください。
1分間~2分間くらい経てば排水栓を閉めてください。
給水配管専用の止水栓を開けて排水口から水が勢いよく出ると、逃し弁のレバーを元に戻します。
(給水ストレーナの掃除)
お風呂の湯はり時間が長いときやお湯が出ないときは、給水ストレーナを掃除してください。
・エコキュートの周りの整理
エコキュートの周りの整理としては、次のようなものが必要です。
(エコキュートの周りは常に掃除しておく)
エコキュートの周りはちょっと暖かいため、虫などが侵入してトラブルが発生する要因になるときもあります。
雑草などがエコキュートの周りに生えないように、常に掃除しておくことも大切です。
(ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かない)
ヒートポンプユニットの周りに通風が妨げられるようなものを置けば、トラブルが発生したり性能が低下したりする要因になります。
(積雪したときに除雪する)
積雪したときはトラブルが発生したり誤作動したりする要因になるため、エコキュートの周りを除雪してください。

●エコキュートの交換のサイン
エコキュートなどの給湯機は、経年劣化によっていろいろなトラブルが発生したり、効率が悪くなったりします。
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・頻繫にエラーコードが表示される
何らかのトラブルがエコキュートで発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エコキュートは、エラーコードの意味がそれぞれのメーカーによって違うことがあります。
なお、エコキュートを設置してから10年間以上経っており、頻繫にエラーコードが表示されるときは、修理しても別のトラブルがすぐにまた発生することがあるため、交換を検討するのがいいでしょう。
・お湯の出が悪い
特定の給湯栓だけのお湯の出が悪いときは給湯栓のトラブルが考えられますが、全ての給湯栓のお湯の出が悪いときはエコキュートそのもののトラブルが考えられます。
経年劣化によって効率も悪くなることがあるため、設置してから10年間以上経っており、全ての給湯栓のお湯の出が悪いときは、エコキュートの交換時期になります。
・水漏れが発生している
エコキュートの周りが常に濡れているときは、配管やエコキュートからの水漏れの可能性があります。
特に、エコキュートからの水漏れのときは非常に修理費用が高額になることがあるため、10年間以上エコキュートを設置してから経っているときは、エコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
・お湯の温度が安定しない、お湯がぬるい
エコキュートのお湯の温度が安定しない、お湯がぬるいときは、エコキュートそのもののトラブルが考えられます。
経年劣化によって効率が悪いときは部品のトラブルが発生していることがあるため、設置してから10年間以上経っており、全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しない、お湯がぬるいときはエコキュートの交換時期になります。
・漏電遮断器が働く
漏電遮断器は、エコキュートがもし漏電したときに電気を自動的に切る安全装置です。
エコキュートを使っているときは、1年に2回~3回漏電遮断器の作動チェックをするのがおすすめです。
漏電遮断器の作動が良くないままでエコキュートを使うと、漏電したときに感電するリスクがあるために注意しましょう。
設置してから10年間以上経っており、定期的な作動チェックで漏電遮断器に異常があるときは、エコキュートの交換がおすすめです。

●エコキュートの寿命が短くなる要因と対策
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因と対策についてご紹介します。
・初期故障
エコキュートは部品を多く使っており、一つの部品の異常でトラブルが発生することがあります。
メーカーはエコキュートを出荷する前に検査を行っていますが、初期故障がごく稀に発生することもあります。
ほとんどのトラブルは部品の交換などで解消しますが、初期故障が万一発生しても責任を持ってメーカーが対応してくれます。
・摩耗故障
エコキュートはいろいろな消耗部品を使っています。
主な消耗部品としては、逃し弁、減圧弁、電磁弁などの弁類、水量センサ-、水流スイッチなどのセンサー類、ポンプ、パッキン類、ファンモーター、ホース類などがあります。
消耗部品が経年によって劣化してトラブルが発生することもあるため、有料になりますが点検して消耗品を交換することによって、エコキュートの寿命が延びます。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートを製造するときや設置するときのわずかな欠陥が経年によってトラブルが発生するものです。
エコキュートのみでなく、偶発故障は別の電気製品などでも稀に発生することがあります。
偶発故障が発生することは多くありませんが、エラーコードがリモコンに表示されたときはメーカーあるいは業者による点検を早めに受ける方がいいでしょう。
なお、偶発故障のときは、有料での修理になることが多くあります。
・よく発生するトラブル事例
エコキュートは、いろいろな要因でトラブルが発生することがあります。
例えば、適切でない硫黄などが含まれている入浴剤などを使ったために発生するトラブル、地下水や温泉水、井戸水、硬度の高い硬水を使ったために発生するトラブル、小動物や虫が侵入したために発生するトラブルなどがあります。
防止できるトラブルも中にはあるため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしておくことも必要です。

●エコキュートの寿命とは?交換時期の目安とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命とは?交換時期の目安とは?についてご紹介しました。
エコキュートは省エネ性が高く環境性能に優れた給湯機ですが、交換するときは費用が結構かかります。
エコキュートをできるだけ長く使うためには、周りの環境を整理したり日常的な点検をしたりすることも大切です。
また、交換時期によっては、相当の日数がエコキュートの納品までかかることもあります。
そのため、急にエコキュートが使えなくなっても交換がすぐにできなくて、お湯がしばらく使えなくないこともあるため、エコキュートの寿命になれば交換を早めに検討する方がいいでしょう。

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-L37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-L37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQESは、Fシリーズの寒冷地向け 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、874,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
三菱のエコキュートのSRT-WK375Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-SK375UD
三菱のエコキュートのSRT-SK375UDは、寒冷地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、960,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-L37DQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-L37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37DQSの仕様、HE-L37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命とは?交換時期の目安とは?HE-L37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-L37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-F37KQES
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK375D
第3位:三菱のエコキュートのSRT-SK375UD
パナソニックのHE-L37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP