パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年11月24日

パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、広くオール電化住宅に設置されており、大気中の熱エネルギーを利用してヒートポンプの技術でお湯を沸かす給湯器です。
しかし、エコキュートのトラブルが発生したときはお湯が出ないなどで非常に困るでしょう。
ここでは、パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K46FQSの仕様、HE-K46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法、HE-K46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46FQSの仕様
ここでは、HE-K46FQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-K46FQSのシステムの仕様
ここでは、HE-K46FQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・設置区分:屋外用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-K46FQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K46FQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ湯温設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-K46FQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K46FQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.315kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:48kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスタの異常で、残湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスタの異常で、吐出管サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F41」
エラーコードの「F41」の要因は、吸入管サーミスタの異常で、吸入管サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスタの異常で、空気熱交入口サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F43」
エラーコードの「F43」の要因は、空気熱交出口サーミスタの異常で、空気熱交出口サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F44」
エラーコードの「F44」の要因は、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の異常で、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F45」
エラーコードの「F45」の要因は、出湯サーミスタの異常で、出湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F46」
エラーコードの「F46」の要因は、CT(キャブタイヤケーブル)の異常で、CT(キャブタイヤケーブル)の断線です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの異常で、漏水センサーの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの異常で、PFCサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

■エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法
ここでは、エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法についてご紹介します。
エコキュートのトラブルが発生して、お湯が使えない、お風呂に入れないなどで困っている方はぜひ参考にしてください。
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
●エコキュートの故障の種類
エコキュートは、いろいろな故障の種類があります。
ここでは、エコキュートの故障の種類についてご紹介します。
・初期故障
エコキュートの初期故障は、交換してから1年目~2年目くらいに発生するもので、ほとんど製造するときのメーカーの初期不良や交換工事のときの業者のミスが要因です。
基本的に、メーカーの無償保証期間中であるため、修理費用は無料になります。
また、交換工事の業者のミスのときは、工事業者が対応してくれます。
初期故障が発生したときは、メーカーあるいは工事業者に連絡しましょう。
・偶発故障
エコキュートの偶発故障は、交換してから3年目~8年目くらいに発生するものです。
基本的に安定してエコキュートが使える期間ですが、偶発的や突発的な故障が多く発生します。
メーカーの無償期間が終わっていることが多くありますが、有料の延長保証に入っていると修理費用が無料になります。
・摩耗故障
エコキュートの摩耗故障は、交換してから9年目~15年目くらいに発生するものです。
エコキュートは10年間~15年間の寿命であるため、故障がこの時期は多く発生します。
延長保証も終わっているために修理費用が有料になり、修理費用部品がないためにエコキュートを交換する必要があることも多くあります。
エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれているため、寿命に近づくほど故障が発生する部品が多くなってきます。
特に、8年目からは故障が頻度に発生することもあります。
当然ですが、メンテナンスをこまめに行うことによって、エコキュートの寿命を延ばすこともできます。

●エコキュートのトラブルが発生したときの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法についてご紹介します。
・エラーコードの内容をチェックする
エコキュートのエラーコードは、数字とアルファベットの組み合わせでリモコンに表示されます。
エコキュートのトラブルが発生したときは、エラーコードの内容をチェックする必要があります。
・エラーコードの対処法に従う
エコキュートのメーカーによって、エラーコードの対処法は違っています。
エコキュートの取扱説明書に記載されているエラーコードの対処法に従ってください。
・対処法がわからないときはエコキュートをリセットする
対処法がわからないときは、次のような方法でエコキュートをリセットして、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エコキュートの貯湯タンクユニットにある漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを切る
1分間くらい経つと、漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを入れる
なお、エコキュートによって漏電遮断器の場所が違うため、取扱説明書をチェックしてください。
また、リセット方法がエコキュートの取扱説明書に記載されているときは、そちらに従ってください。
・エラーコードが解除されないときはメーカーあるいは業者に連絡する
取扱説明書に記載されている対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。

●エコキュートからお湯が出ない要因と対処法
ここでは、エコキュートからお湯が出ない要因と対処法についてご紹介します。
・配管が凍結している
エコキュートのお湯が冬のシーズンに出ない要因としては、エコキュートの貯湯タンクユニットの給水配管、給湯配管の凍結が多くあります。
特に、寒冷地のときや冬のシーズンは、エコキュートのお湯が凍結によって出なくなることが多くあります。
ここでは、凍結したエコキュートの配管の解凍方法についてご紹介します。
給湯栓を少し開けて、時間が経つにつれて解凍されるまで待つ
気温が高くなって自然に解凍されるまで待つ
凍結している配管にゆっくりと10℃~20℃のぬるま湯をかけ、お湯が出るとタオルなどで配管にかかった水分を拭き取る
なお、熱湯を配管にかけると破損することがあるために注意しましょう。
また、エコキュートの配管の凍結予防法としては、次のようなものがあります。
フルオートタイプのエコキュートに搭載されている凍結防止運転機能を使う
なお、このときは、お風呂の残り湯が浴槽のふろ循環アダプターから10cm以上高くなることが必要です。
リモコンの給湯温度を水に設定して、給湯栓を開けて、水を1分間に200ccくらい出し続ける
凍結防止ヒーターがあるときは電源を入れておく
凍結防止運転機能が搭載されているエコキュートは、外気温を自動で測って、凍結するおそれがあるときに水を追いだき配管の中を循環して凍結を防止します。
このときに残り湯が浴槽の中にあれば追いだき配管の中を残り湯が循環しますが、残り湯がないときはポンプの中の少量の水を使って循環して凍結を防止します。
なお、メーカーや機種によっては凍結防止運転機能が搭載されていなかったり、動作が違ったりすることがあります。
使っているエコキュートに凍結防止運転機能が搭載されているかや動作については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・お湯の使いすぎによって湯切れが発生している
お湯を昼間に使いすぎると、貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなって、湯切れが発生することがあります。
このときは、エコキュートの沸き増しをする必要があります。
エコキュートの沸き増しの方法については、取扱説明書をチェックしてください。
・断水している
断水しているときは、水もお湯も出なくなります。
このときは、断水が終わるまで待ちましょう。
・止水栓が閉まっている
止水栓が閉まっているときは、水もお湯も出なくなります。
止水栓が開いているかをチェックしてください。
・エコキュートを交換してから一晩経っていない
エコキュートは、一般的に安い夜間時間帯の電力でお湯を沸かすようになっているため、交換したすぐ後などで電源を入れて一晩経っていないときはお湯が沸きません。
お湯をすぐに使いたいときは、エコキュートを沸き増ししてください。
・混合水栓のトラブルが発生している
使っている混合水栓のトラブルが発生しているために、お湯が出ないこともあります。
混合水栓の調子が良くないときは、点検、修理を水道業者に頼みましょう。
修理費用がもし2万円以上かかるときは、混合水栓を交換する方がお得なことがあります。
というのは、使っている年数が経っていると修理してもトラブルがすぐに発生することや、交換が2万円代からの費用でできることなどがあります。
そのため、古い混合水栓を修理するメリットはそれほどないでしょう。
・エコキュートそのもののトラブルが発生している
このような要因に当てはまらないときは、エコキュートそのもののトラブルが考えられます。
エコキュートのリモコンに表示されているエラーコードをチェックして、トラブルの要因を特定します。
トラブルの要因がわかると、自分でまずは対処してみましょう。
トラブルの要因がわからないときは、次のような方法でエコキュートをリセットして、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エコキュートの貯湯タンクユニットにある漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを一旦切る
1分間くらい経つと、漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを入れる
なお、漏電遮断器の場所はエコキュートによって違います。
詳細については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、リセット方法がエコキュートの取扱説明書にあるときは、そちらの指示に従ってください。
・リモコンが表示されないときは断線の可能性がある
リモコンが全く表示されないときは、リモコンの配線の断線の可能性があります。
メーカーあるいは工事業者に、点検を頼みましょう。
このような対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エコキュートのトラブル事例と対応法
エコキュートは、お湯が急に出なくなるトラブルの他にもいろいろなものがあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例についてご紹介します。
・エラーコードの「F40」(吐出管サーミスタの異常)がパナソニックのエコキュートで発生した
リモコンにエラーコードの「F40」が表示され、漏電遮断器を入切してもまた数時間後に表示され、メーカーに連絡してもはっきりした解答がありませんでした。
そのため、業者に点検してもらうと、ヒートポンプユニットのコンプレッサーの温度を検知するサーミスタのトラブルによって、高温にコンプレッサーがなっていると誤って認識して停止していることでした。
最終的に、2万円くらいのサーミスタの交換費用のみで完了しましたが、20万円以上かかるヒートポンプユニットの修理、交換をする必要が場合によってはありました。
エラーコードの「F40」(吐出管サーミスタ異常)の内容は、次のようなものでした。
貯湯タンクユニットから貯湯・集熱指示がコンプレッサーへ下る
コンプレッサーの温度異常をヒートポンプユニットが貯湯タンクユニットに伝達する
貯湯タンクユニットの集熱動作が止まる
このような動作を5回くらい繰り返す
エコキュートの運転が止まる
エラーコードの「F40」(吐出管サーミスタの異常)の解決法は、コンプレッサーの温度を検知するサーミスタを交換しました。
・熱交換器の配管が根詰まりしている
鉄や砂などの不純物が水道水に混じっているときに、発生しやすいトラブルです。
特に、山から水道水を引いているときに発生しやすいものです。
このようなときは、配管を定期的に掃除しましょう。
配管を掃除してもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・お風呂の湯はりが止まらなくてお湯が浴槽から溢れる
入浴剤を使っているときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まりやすく、水位センサーが誤作動することがあります。
誤作動するとお風呂の湯はりが止まらなくなるため、心配なときはこまめに浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しましょう。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・足し湯をしてもお湯が出ない
このときの要因としては、基盤のトラブルが考えられます。
自分で対処するのは困難であるため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼む必要があります。
・エコキュートのトラブルと勘違いしやすい症状
一見するとエコキュートのトラブルではないかということでも、トラブルではないことがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルと勘違いしやすい症状についてご紹介します。
(貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れている)
エコキュートを沸き上げしているときは、貯湯タンクユニットの中の膨張水が排出されます。
そのため、貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れますが、エコキュートのトラブルではありません。
(ヒートポンプユニットから水が漏れている)
ヒートポンプユニットは空気熱交換器が背面にあり、外気温が低くなると結露水が温度差によって発生して、ヒートポンプユニットの下から排出されますが、トラブルではありません。

●エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法のまとめ
ここでは、エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法についてご紹介しました。
エコキュートはトラブルが発生したときには修理するのが最もいいと考えるでしょうが、10年間以上使っているときは交換する方がお得なことがあります。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれており、寿命に近づくほどトラブルが発生しやすくなります。
エコキュートの有料の延長保証に入っていても、保証期間は最長で10年間です。
そのため、エコキュートを10年間以上使ってトラブルが発生したときの修理費用は、有料になります。
修理費用はトラブルが発生した箇所や内容によって違いますが、10万円をオーバーすることもあります。
また、使っている年数が長いほどトラブルが多く発生するため、修理してもまたすぐにトラブルが発生することが繰り返すことがあります。
古いエコキュートをいつ使えなくなるかもしれないと心配しながら使うよりも、新しいにエコキュートに交換する方が、最終的安くなることもあります。
また、使い始めてから10年間以上経ったエコキュートは、修理用部品が無く、修理ができないことがあります。
このようなときは、新しいエコキュートに交換する必要があります。
そのため、10年間以上使ったエコキュートは、交換するのがおすすめです。
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W465
三菱のエコキュートのSRT-W465は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、880,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K46FQSの仕様、HE-K46FQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ないなどのトラブルの要因と対処法、HE-K46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K46FQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W465
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
パナソニックのHE-K46FQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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