パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月13日

パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
また、安い電気料金の深夜時間帯の電気でお湯を沸かすため、大幅に給湯コストが低減できるメリットがあり、近年交換する方が多くなっています。
ここでは、パナソニックのHE-K37CQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37CQSの仕様、HE-K37CQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用、交換費用を安くする方法、HE-K37CQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-K37CQSの仕様
ここでは、HE-K37CQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-K37CQSのシステムの仕様
ここでは、HE-K37CQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.955kW、ふろ循環ポンプ:65W、待機電力:10W(リモコン表示点灯時)/3W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)

●HE-K37CQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K37CQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):67kg(437kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20きざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:35dB

●HE-K37CQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K37CQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.955kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・騒音:38dB
騒音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
騒音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:49kg
・外形寸法:高さ690mm、幅858mm、奥行き289mm

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■HE-K37CQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K37CQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇の検知で、貯湯タンク上部の保安器が作動したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「H93」
エラーコードの「H93」の要因は、循環水系統の異常で、循環水系統のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「H95」
エラーコードの「H95」の要因は、電源や電圧の異常で、AV100Vを接続したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、熱交換器のトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、コンプレッサーのロックで、コンプレッサーのモーターのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常で、異常に電流値が高いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯の温度の異常で、水交換機の循環量が確保できていないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品の箱内温度の異常で、異常に電装品の箱内温度が高いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、ヒートポンプユニットの回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常で、圧力スイッチ(HPS)のトラブルです
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせください。

パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用を安くする方法
エコキュートのトラブルが発生すると、修理するまでお湯が使えなく、お風呂に入ることもできません。
急にエコキュートのトラブルが発生して不便な生活になるのは、できるだけ避けたいでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用、交換費用を安くする方法についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルが発生する要因
ここでは、エコキュートのトラブルが発生する要因についてご紹介します。
・初期故障
初期故障というのは、エコキュートを交換してすぐに発生する故障で、初期不良ともいいます。
初期故障が発生する要因は、エコキュートのメーカーや工事業者になります。
エコキュートはガス給湯器などに比較して複雑な構造であるため、メーカーが製造するときの不具合で正常に運転しないことがあります。
また、エコキュートを交換した工事業者の工事ミスによって、正常に運転しないこともあります。
初期不良や工事ミスは、無償でメーカーや工事業者が対応してくれます。
エコキュートを交換してすぐにトラブルが発生したときは、初期故障の可能性があるため、メーカーあるいは工事業者に連絡しましょう。
・摩耗故障
摩耗故障というのは、経年劣化によってエコキュートの弁やパッキンなどのトラブルが発生することです。
例えば、摩耗故障としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプユニットから異音が発生するため、調査するとファンが割れていた
エラーコードがリモコンに表示され、正常に内部のセンサーが稼働しなくなった
水漏れが発生してお湯が出ない
このようなトラブルは、普通にエコキュートを使っていても発生するものです。
エコキュートを使っていると摩耗は避けられないため、トラブルがエコキュートで発生すると摩耗故障と思ってもいいでしょう。
なお、摩耗故障のときは、トラブルが発生した部品などによって修理費用が違います。
弁やパッキンなどの部品のみを交換する、または部分的な修理のみであれば、修理費用が1万円くらいになりますしかし、ヒートポンプユニットを修理するときの費用は10万円くらいになることがあります。
また、エコキュートが寿命になっている、または修理用部品が無いために修理ができないときは、交換する必要があるでしょう。
エコキュートを交換するときは、本体価格にプラスして10万円~15万円くらいの工事費用がかかります。
長期的に見れば、エコキュートを修理するよりも交換する方がお得なこともあるでしょう。
なお、摩耗故障は、部品を使い続けることによって摩耗してトラブルが発生するものです。
そのため、メンテナンスや点検を定期的に行うと、トラブルが発生する前に部品を交換することができます。
取扱説明書に書かれているお手入れを行って摩耗故障が発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・偶発故障
偶発故障というのは、エコキュートを交換したときにあった小さな不具合が使っているうちにトラブルになるものです。
例えば、エコキュートを交換したときにわずかに配管が歪んでいたとします。
歪みは許容できるものであるためにエコキュートを使うことができますが、使っているうちに何らかの要因によって歪みが大きくなって水漏れが発生するようなケースが、偶発故障になります。
偶発故障は、別の故障よりも発生する可能性が小さくなります。
しかし、偶発事故が発生すると、エコキュートを交換するようなトラブルになることがあります。
エラーコードがリモコンに表示される、水漏れがどこからか発生しているなど、違和感が少しでもあれば、メーカーあるいは業者に相談しましょう。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
貯湯タンクユニットはお湯を大量に貯めておくものであるため、基本的に摩耗故障が発生することが少なくなります。
しかし、自然災害の台風や地震、津波などによって被害を貯湯タンクユニットが受けたときは修理が必要になります。
貯湯タンクユニットは、別の部品と比較して壊れた部品のみの修理が困難であるために高額になります。
貯湯タンクユニットのトラブルが発生したときは、エコキュートの交換がおすすめです。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、エコキュートの大切な部分です。
しかし、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすためにいろいろな電気部品を使っており、摩耗故障が最も発生しやすいものです。
また、ヒートポンプユニットの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所によって違いますが、10万円~15万円くらいと考えておきましょう。
なお、電気部品のトラブルが発生すると、負担が別の箇所にもかかるため、再度トラブルが発生しやすくなります。
一旦修理しても、すぐにまたトラブルが発生することも多くあるため、10年間以上使っているときはエコキュートを交換する方がいいでしょう。
・リモコンの修理費用の相場
エコキュートは、リモコンで操作します。
リモコンは、エコキュートのお湯の温度や量、エラーコードの表示などの多くの役目があり、使う頻度が高いためにトラブルが発生しやすくなります。
リモコンが点灯しない、エコキュートがリモコンの操作を受け付けないなどのトラブルが発生したときは、リモコンそのものを交換する必要があります。
リモコンの修理費用の相場は、種類によっても違いますが、2万円~5万円くらいするために大切に使いましょう。
・配管の修理費用の相場
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに比較すると、配管の修理費用の相場は安くなります。
例えば、亀裂が配管に入った、パッキンが老朽化して水漏れが発生したなどのときの修理費用の相場は、1万円くらいになります。
しかし、偶発故障が発生して配管が歪んでいる、または広範囲に配管の亀裂が広がっているときは、配管そのものを交換する必要があるために修理費用が高くなることがあります。

●エコキュートは別の給湯器と比較してトラブルが多く発生するか?
結論をいうと、エコキュートは別の給湯器のガス給湯器や電気温水器などと比較してトラブルが発生しやすいかどうかははっきりしません。
エコキュートは、最初に販売されてからまだ20年余りしか経っていないため、エコキュートについてのデータが少なく、エコキュートの故障率などがはっきりわかっていません。
そのため、エコキュートが別の給湯器と比較してトラブルが発生しやすいかどうかははっきりいえません。
一方、エコキュートはガス給湯器に比較して複雑な構造になっています。
特に、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすための心臓部のヒートポンプユニットは、コンプレッサーなどを使っているため、お湯を貯める貯湯タンクユニットに比較して寿命が短くなります。
複雑な構造であるため、エコキュートは別の給湯器と比較してトラブルが発生する可能性があると考えておく方がいいでしょう。
なお、エコキュートは冬のシーズンにトラブルが発生しやすいといわれています。
冬のシーズンは水温が低く、別のシーズンに比較してお湯を沸かすときの負荷が大きくなるため、エコキュートのトラブルが発生しやすくなります。
また、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用するため、冬のシーズンになって気温が低くなると、別の給湯器と比較して負荷がさらにかかります。
そのため、メーカーや業者は本格的な冬のシーズンになる前にエコキュートの修理や交換をユーザーに呼び掛けており、冬のシーズンになる前に人気の機種は売り切れになることも多くあります。
エコキュートは、10年間~15年間が寿命の目安とされています。
そのため、10年間以上使っているエコキュートは、冬のシーズンになる前に交換を検討しましょう。

●エコキュートの修理費用、交換費用を安くする方法
エコキュートの修理費用、交換費用は、結構高くなります。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用を安くする方法についてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手する
修理する前は、複数の業者から見積もりを入手して、十分に比較検討しましょう。
予算に適した業者を選ぶことが大切ですが、費用が安すぎるときは注意しましょう。
交換する部品が正規品ではなかったり、雑な修理であったりするなど、いろいろなトラブルが発生することがあります。
そのため、費用のみでなく、信頼できる業者かを判断しましょう。
・既設の配管を再度使う
エコキュートを交換するときでも、既設の配管が劣化していなければ、再度配管が使えることがあります。
配管工事の費用がかからないため、工事費用がその分安くなります。
なお、素人では配管の状態が判断できません。
そのため、信頼できる業者に配管の状態をチェックしてもらって、使えるかどうかを判断してもらいましょう。
・自社施工の業者に頼む
エコキュートを交換するときは、自社施工の業者を選ぶと工事費用が安くなります。
というのは、業者が下請け業者に払う中間マージンがかからないためです。
そのため、エコキュートを交換するときは、自社施工の業者に頼みましょう。

●エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用、交換費用を安くする方法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用、交換費用を安くする方法についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生する要因は、配管やパッキンなどが経年劣化によって摩耗故障を起こすことです。
配管やパッキンの修理であれば、トラブルの程度や範囲によっても違いますが、1万円くらいの修理費用になります。
しかし、ヒートポンプユニットの修理のときは、10万円~15万円くらいの修理費用になることがあります。
また、修理してもトラブルがすぐに発生してエコキュートが使えなくなることがあります。
10年間以上使ったエコキュートのトラブルが発生したときは、交換を検討しましょう。
エコキュートを交換するときは、多くの顧客から修理、交換の依頼がある業者に相談するのがおすすめです。
豊富に経験があるスタッフが、親切丁寧に対応してくれます。
エコキュートのトラブルが急に発生した、交換したいなどの相談があれば、気軽に業者に連絡しましょう。

パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-K37CQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K37CQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
三菱のエコキュートのSRT-S375は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-K37CQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K37CQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37CQSの仕様、HE-K37CQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生する要因、修理費用の相場、修理費用、交換費用を安くする方法、HE-K37CQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K37CQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
パナソニックのHE-K37CQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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