パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年11月16日

パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、2001年に最初に販売されました。
暮らしにとってエコキュートは非常に便利なものですが、最近は寿命になって交換を検討する方が多くなっています。
ここでは、パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-J37JXSの仕様、HE-J37JXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法、HE-J37JXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JXSの仕様
ここでは、HE-J37JXSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-J37JXSのシステムの仕様
ここでは、HE-J37JXSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:酸素入浴機能付フルオート(全自動) 高圧力型
・設置区分:屋外用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-J37JXSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J37JXSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):320kPa(280kPa)
・製品質量(満水時):76kg(446kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ湯温設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-J37JXSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J37JXSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:42kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-J37JXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源やデータの異常で、時計データが停電が復帰した後に狂ったことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位窓の設定の異常で、水位窓設定が3分以内にできない、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーの異常で、ミストセンサーの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常で、ミスト混合温度のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H87」
エラーコードの「H87」の要因は、給湯混合弁の温度の異常で、給湯混合弁の温度のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度の異常で、ふろ混合弁の温度のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常で、給湯サブサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H90」
エラーコードの「H90」の要因は、ユニット間の通信の異常で、それぞれのユニットの回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、温度過昇の検知で、貯湯タンクユニットの上部の保安器が作動したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法
一般住宅などで使われている給湯器としては、広くマンションなどでも普及しているガス給湯器があります。
しかし、最近は、お湯を電気で沸かすエコキュートが人気になっています。
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているヒートポンプの技術を使っており、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、ガス給湯器などよりも設置スペースが広く必要になります。
しかし、光熱費が低減できたり環境に対する負荷が少なかったりするために、エコキュートは人気が年々アップしています。
では、エコキュートを交換するときには、どのようなことを考えておくといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法についてご紹介します。

●エコキュートの主な故障
ここでは、エコキュートの主な故障についてご紹介します。
エコキュートの故障というと、お湯が出ないなどがイメージできるでしょうが、実際にはいろいろな症状があり、トラブルになるケースも多くあります。
エコキュートの故障のときは、修理費用が安いこともありますが、高額な修理費用になって、交換する方が安いことも多くあります。
そのため、エコキュートはどのような故障があるかを掴んでおいて、万一のときの対処法を検討しておくのがおすすめです。
・エコキュートの初期故障
初期故障はどのような電気製品でもありますが、エコキュートにもあります。
エコキュートは、複雑にいろいろな部品が組み合わさっている非常に精密な機器であるため、初期故障が発生することがあります。
当然ですが、エコキュートの初期故障が発生したときは、無料で修理したり交換したりしてくれるため、大きな負担がユーザーにはありません。
なお、エコキュートを交換するときは、配管工事や配線工事などが必要になります。
そのため、何らかのミスが配管工事や配線工事にあり、正常にエコキュートが運転しないことも考えられます。
これは工事不良になりますが、このときでも工事業者に連絡すると無料で対応してくれます。
・エコキュートの摩耗故障
エコキュートの故障としては、使っているうちにトラブルが経年劣化によって発生する摩耗故障が最も多くあります。
摩耗故障はあまり耳にしたことがないかもしれませんが、住宅設備のエコキュートなどを使っているときに、弁やパッキンなどがだんだんと摩耗してきて、トラブルが最終的に発生するものです。
例えば、長年水筒を使っていると、だんだんと蓋がすり減ってきて、水漏れが発生するような現象です。
エコキュートについても、毎日お湯が配管の中を行き来するため、弁やパッキンなどがだんだんとすり減って、許容量をオーバーするとトラブルが発生するようになります。
摩耗故障については、エコキュートを定期的に点検して、不具合がある部品などをトラブルが発生する前に交換すると、大きなトラブルが発生することが防止できます。
しかし、点検などを行わないと、水漏れがエコキュートの内部で発生して、修理費用が高額になることもあります。
・エコキュートの偶発故障
偶発故障は、エコキュートを交換したすぐ後にはわからなかった小さな不具合が、使っているうちにトラブルが発生するものです。
偶発故障は、エコキュートのみでなく、いろいろな住宅設備でも発生するものです。
例えば、エコキュートの小さい接触不良など、初期にわからなったものが時間が経つにつれてトラブルとして発生するものなどがあります。
具体的には、エコキュートを交換したときにわずかな歪みが配管にあり、これがわからないまま使っているうちに、配管が何かの拍子に大きくズレて水漏れが発生するようなケースがあります。
エコキュートの故障としては、偶発故障はあまり見かけないものです。
偶発故障については、何らかの不具合がエコキュートを交換したときにあったことをほとんど証明することができないため、一般的に修理が有料になります。

●エコキュートのトラブルが発生したときに交換がおすすめのケース
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときに交換がおすすめのケースについてご紹介します。
・エコキュートの寿命が近いときは交換がおすすめ
エコキュートなどの給湯器は、寿命があります。
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間くらいといわれており、トラブルが寿命近くで発生したときは交換するのがおすすめです。
というのは、寿命近くなっていると、どのような住宅設備でもトラブルがいつ発生するかわからないためです。
そのため、修理費用が数万円くらいと安いときでも、修理したすぐ後に別のトラブルが発生してトータル的に修理費用が高くなり、交換した方が安かったというようなことも考えられます。
なお、エコキュートの寿命近くになったときは、エラーコードが頻繫にリモコンなどに表示されるようになります。
そのため、最近エラーコードが頻繫に表示されるようになったと感じたときは、交換時期と考えておく方がいいでしょう。
・災害によってエコキュートのトラブルが発生したときは交換がおすすめ
近年は、水害系の豪雨や台風などの自然災害が多く発生しています。
このような自然災害が要因でエコキュートのトラブルが発生したときは、交換する方がいいことが多くあります。
修理で直ることがありますが、非常に修理費用が高額になることが多くあります。
洪水などのときは、見えない箇所に浸水して、修理してもまたトラブルが発生することが多くあります。
また、災害が発生したすぐ後には不具合が全くないようなときでも、実際には水がエコキュートの内部に入っており、しばらくしてからトラブルが発生することもあるために注意しましょう。
・エコキュートの交換がおすすめのその他のケース
ここでは、エコキュートの交換がおすすめのその他のケースについてご紹介します。
10万円を修理費用がオーバーするようなときは、ヒートポンプユニットの交換などのケースです。
このようなときは、エコキュートの根幹箇所の修理になるため、別の箇所もトラブルが発生する可能性があります。
そのため、高額な修理費用を支払って修理したにも関わらず、別の箇所でトラブルがすぐに発生することもあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
また、15年間以上使っているなど、エコキュートの寿命をオーバーしているときは、交換するのがおすすめです。
修理しても、いつエコキュートが使えなくなるかもしれません。
非常にエコキュートは精密なものであるため、修理してもまたしばらくして同じトラブルが発生することもあります。
このようなときは、まだ寿命になっていなくてもエコキュートを交換するのがおすすめです。
完全に修理しても直る保証がなく、無駄に修理費用がなることがあります。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートは、交換したすぐ後にトラブルが発生したりすることがあるようです。
当然ですが、電気製品であるために初期故障が発生することもありますが、使い方が悪くてエコキュートの寿命が短くなっていることも中にはあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤が使えない機種が、エコキュートによってはあります。
また、入浴剤が使えるときでも、一般的に、指定された以外の入浴剤は使えません。
入浴剤の中には、配管などにダメージを与える硫黄、酸、アルカリ、塩分などが含まれているものがあります。
お風呂のお湯を加温したり保温したりするために、エコキュートは追いだき配管があります。
この追いだき配管の中にはお風呂のお湯が循環するようになっているため、ダメージを入浴剤の成分が与えることがあります。
そのため、エコキュートで入浴剤を使うときは指定されたものを必ず選びましょう。
・環境に適していないエコキュートを使う
エコキュートは屋外に設置するため、環境に影響されます。
潮風が当たる海岸近くの場所では、塩害対策が行われた耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
また、寒冷地仕様のエコキュートを寒冷地では使う必要があります。
このようなエコキュートは本体価格がどうしても高くなるため、一般地仕様のエコキュートを使うこともあるようです。
しかし、エコキュートの寿命がその分短くなるために止めましょう。
・井戸水や地下水を使う
エコキュートは、お湯を沸かすときに水道水を使います。
しかし、井戸水や地下水を生活用水として使っている家庭もあるでしょう。
水道水に比較して、井戸水や地下水は多くのミネラル分が含まれていることが多くあり、配管の中にこのミネラル分が溜まってエコキュートのトラブルが発生することがあります。
井戸水や地下水が使える機種も、エコキュートの中にはあります。
井戸水や地下水をもし使うときは、このようなエコキュートを選びましょう。

●できるだけエコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは長くても寿命が15年間くらいといわれていますが、寿命をオーバーしても正常に使えることもあります。
エコキュートも電気製品であるため、メンテナンスを定期的に行って、こまめに小さな不具合を対処することによって寿命が延びるときがあります。
例えば、次のようなことを行うことによって、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
貯湯タンクユニットや給水口ストレーナーの汚れを掃除する
ヒートポンプユニットの水抜きを行う
配管を洗浄する
定期点検を行う
なお、定期的なメンテナンスは、業者に頼みましょう。

●エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法についてご紹介しました。
エコキュートは、非常に繊細なものであり、トラブルとしてもいろいろな症状や要因があります。
使っているエコキュートのトラブルが発生すると、できるだけ安く修理したいと思うでしょう。
しかし、実際にはこの考えが最終的に費用をより多くかけることがあります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、何年間使っているか、修理費用がどの程度かかるかなどをトータル的に考えて、修理する方がいいか、交換する方がいいかを検討する必要があるでしょう。
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-J37JXSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-J37JXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-J37JXSの仕様、HE-J37JXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときに修理と交換を判断する方法、HE-J37JXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-J37JXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
パナソニックのHE-J37JXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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