パナソニックのHE-H37GQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月14日
エコキュートは、オール電化住宅の給湯器として必要なものです。
最近は、エコキュートが省エネ住宅で多く採用されており、どんどん認知度も高くなっています。
エコキュートの省エネ性能が高いのは、ヒートポンプの技術を使っているためです。
しかし、エコキュートは寿命があるために交換する必要があり、結構交換費用がかかります。
ここでは、パナソニックのHE-H37GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37GQSの仕様、HE-H37GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用、HE-H37GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-H37GQSの仕様
ここでは、HE-H37GQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-S37GQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S37GQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート スタンダード
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-S37GQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S37GQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):80kg(450kg)
・外形寸法:高さ1,843mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・ふろ自動:ふろ湯量設定:100L~500L(20きざみ)、ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-S37GQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S37GQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.950kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:44kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-H37GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-H37GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、タンク上の温度の異常で、残湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタの異常で、追いだきサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H46」
エラーコードの「H46」の要因は、中間サーミスタの異常で、中間サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H49」
エラーコードの「H49」の要因は、追いだきポンプの異常で、追いだきポンプのトラブル、追いだきサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H52」
エラーコードの「H52」の要因は、補水(補水弁)の異常で、補水が満水にならないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H56」
エラーコードの「H56」の要因は、ふろ混合弁の異常で、ふろ混合弁のトラブル、ふろ給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、バイパス電磁弁の断線の可能性で、バイパス電磁弁の断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H60」
エラーコードの「H60」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブル、回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンの通信の異常で、リモコンのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用
日本の住宅の寿命は、30年間~60年間くらいといわれているそうです。
現在の住宅は古くなると建て直すことを想定しているのでしょうが、意外と寿命が短く感じるでしょう。
住宅そのものを丸ごと建て直さなくても、ある程度の年数が経つと住宅の中のトイレやお風呂などはリフォームする必要があります。
給湯器のエコキュートは生活に必要な住宅設備の一つであり、ある程度の年数が経つと交換する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
電気でお湯を沸かす給湯器であるため、エコキュートは冷蔵庫やエアコンなどと同じ電気製品の一つです。
冷蔵庫やエアコンは、トラブルが発生して交換したことがあるでしょう。
エコキュートも電気製品であるため、寿命になってトラブルが発生すると交換する必要があります。
一般的に、エコキュートは交換してから10年間をオーバーするとトラブルが発生しやすくなり、12年間~15年間くらいで修理ができなくて交換することが多くあります。
なお、エコキュートの寿命は使い方やお手入れなどによっても違うため、15年間をオーバーしても使えることがあったり、7年間~8年間で使えなくなったりすることがあります。
お手入れをこまめに行うことによってエコキュートは長く使えることもありますが、10年間~15年間で交換が必要になることは把握しておきましょう。
●エコキュートの交換のサイン
エコキュートはお湯がいきなり出なくなったということは意外と少なく、トラブルが発生する前には何らかのサインが現れることが多くあります。
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・お風呂の湯はりの量が少ない、多い
オートタイプやフルオートタイプのエコキュートは、お風呂の自動湯はりの機能が搭載されています。
お風呂の自動湯はりで設定したお湯の量よりも少ない、あるいは多くて浴槽から溢れるなどのトラブルが発生することがあります。
このトラブルの要因としては、水位を検知する水位センサーのトラブルや浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりなどが考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
・お湯の温度が安定しない
お風呂の湯はりのときやシャワーを使っているときなどに、お湯の温度が安定しなくて急に熱くなったり、ぬるくなったりすることがあります。
このトラブルの要因としては、エコキュートの温度を検知する温度センサーのトラブルが考えられます。
温度センサーを交換することによって修理することができますが、使い始めてから10年間をオーバーすると修理用部品がなくてエコキュートを交換する必要があります。
・お湯が出ない
全ての給湯栓からお湯が全く出ないことがあります。
このトラブルの要因としては、エコキュートの沸き上げそのものができない、温度センサーのトラブルなどが考えられます。
修理費用としては10万円以上かかるときが多くあるため、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・水漏れが発生している
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水漏れが発生していることがあります。
水漏れが内部で発生しているときは、エコキュートの基板などに影響して交換が必要になることがあります。
追いだき配管や貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管は交換しても修理費用が1万円~2万円くらいになることが多いため、水漏れが発生した箇所によって修理するか交換するかを見極めましょう。
なお、ヒートポンプユニットを交換するときは費用が20万円近くかかるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・異音が発生する
エコキュートの運転音が従来よりも大きくなった、あるいは高い「ピー」という異音が発生したりするときがあります。
このときは、何かトラブルがエコキュートの内部で発生していることがあるため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
なお、エコキュートの運転音は、夏のシーズンよりも外気温度の低い冬のシーズンの方が大きくなります。
●エコキュートの交換費用の追加工事費用
エコキュートが寿命になってトラブルが発生したときは、どの程度の交換費用がかかるか心配になるでしょう。
エコキュートの交換費用は、業者や貯湯タンクの容量、機能などによっても違いますが、30万円~70万円くらいになることが多くあります。
ここでは、エコキュートの交換費用の追加工事費用についてご紹介します。
・基礎工事
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、既設の基礎がそのまま使えることが多いため、ほとんど基礎工事が必要ありません。
なお、古いエコキュートのときは、コンクリートのブロックの上に貯湯タンクユニットを設置しているようなところも中にはあります。
現在は耐震基準が変わってこのような設置ができないため、基礎工事をやり直す必要があります。
基礎工事の費用の相場は、簡易基礎のエコベースのときが2万円~3万円くらい、コンクリートを流し込んで土台を作る現場打ちのときが5万円~になります。
・配管工事
エコキュートから浴槽までが遠い、2階部分に浴槽があるなどのために配管が長くなるときは、追加工事費用がかかることがあります。
一般的に、配管の長さが5m以内のときは追加工事費用がかからないことが多くあります。
しかし、配管の長さが5m以上のときは、長さに応じて追加工事費用がかかります。
・搬出、搬入費用
例えば、2階のベランダ部分にエコキュートを設置しており、ユニック車などを使って搬出、搬入が必要になるときやスタッフを多くしての搬出、搬入が必要になるときは、追加工事費用がかかります。
ユニック車を使って搬出、搬入するときの費用の相場は5万円~8万円くらい、スタッフが多くなるときは1人あたり1.5万円~2万円くらいの追加費用がかかります。
・追いだき配管の追加工事
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、新しく追いだき配管の追加工事が必要になります。
追いだき配管の追加工事費用の相場は、1万円くらいになります。
・エコキュートの保証
エコキュートのメーカーの本体の無償保証は、ほとんど1年間~2年間と短いものです。
また、有料で保証期間を最大10年まで延ばすことができます。
エコキュートの10年の延長保証の保証料は3万円くらいです。
なお、エコキュートのメーカーの無償保証は本体についての保証であるため、例えば、電気配線や追いだき配管などは保証対象外になります。
このような箇所の保証については、工事業者の工事保証があるため、前もって十分にチェックしておきましょう。
特に、配管の接続箇所のゴムパッキンなどは、劣化しやすいために交換が早期に必要になることが多くあります。
修理は有料ですといわれてトラブルが発生しないように、前もって十分にチェックしておきましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートはガス給湯器よりもイニシャルコストが高くなるために、かなか交換することが決心できないような方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートの交換業者によっては、イニシャルコストが安くなることもあります。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの交換業者の多くは、相見積もりを行っています。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、費用や工事内容を十分に比較検討しましょう。
例えば、業者のホームページなどに記載されているエコキュートの交換費用が安くても、追加費用が高くなってトータルの費用が高いというようなときでも、業者ごとに比較検討することができるため、エコキュートを交換するときは必ず相見積もりが必要です。
・自社施工の交換業者を選ぶ
エコキュートの交換業者によっては、下請け業者に交換の工事を任せていることがあります。
このような交換業者のときは、仲介の費用がプラスされたり、雑な工事で追加工事費用が必要になったりするなど、トラブルが発生しやすくなります。
自社施工の交換業者は、トータルの費用が安い傾向があり、工事が丁寧でアフターサービスも充実していることが多くあります。
自社施工の交換業者をホームページなどで探して、相見積もりを頼むのがおすすめです。
・家族数やライフスタイルに適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量や機種が販売されています。
例えば、家族数が少なくお湯をあまり使わないにも関わらず大き過ぎる貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、使わない分のお湯が無駄になります。
一方、家族数が多くお湯を頻繁に使うにも関わらず貯湯タンクの容量が小さすぎると、1日にお湯を何回も沸かすようになり、余計に電気代がかかるために最大限にエコキュートのメリットを享受することができません。
そのため、それぞれの家庭のライフスタイルに適したエコキュートを選ぶことが、電気代を安くするためには必要です。
・自治体のエコキュートの補助金制度を利用する
近年、オール電化の需要がアップするなどによって、エコキュートの補助金制度を多くの自治体で設けています。
補助金額や内容が自治体によって違うため、住んでいる自治体に問い合わせしてください。
なお、補助金制度の条件としては業者が決まっていたり、全ての条件をクリアしないと利用できなかったりすることもあるために注意しましょう。
自治体ごとにどのような条件があるか、条件がきちんとクリアできるかをチェックしてから、業者に頼むようにしてください。
●エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用のまとめ
ここでは、エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用についてご紹介しました。
エコキュートは、やはり冬の寒いシーズンにトラブルが発生しやすくなります。
しかし、長いときはエコキュートが1ヶ月以上入荷しないこともあります。
エコキュートを交換するときにメーカーや機能などにこだわりたいときは、交換のサインが現れるようになれば、早めに交換を検討するのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、信頼できる業者に相談しましょう。
■HE-H37GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-H37GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
三菱のエコキュートのSRT-W376Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、966,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-H37GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37GQSの仕様、HE-H37GQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のサイン、交換費用の追加工事費用、HE-H37GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-H37GQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
パナソニックのHE-H37GQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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