パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月13日

パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは電気製品であるため、長期間使うと当然ですが劣化してきます。
劣化したままでエコキュートを使い続けると、お湯が出ない、水漏れなどのトラブルが発生するために交換する必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-F46BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-F46BQSの仕様、HE-F46BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のポイント、交換費用の相場、HE-F46BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-F46BQSの仕様
ここでは、HE-F46BQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-F46BQSのシステムの仕様
ここでは、HE-F46BQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け フルオート
・設置区分:屋外用
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、60℃

●HE-F46BQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-F46BQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):81kg(541kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・凍結防止ヒーター:110W(11W×10個)
・ふろ自動:ふろ湯温設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-F46BQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-F46BQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.240kW、冬期高温:2.000kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期):42dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:53kg
・外形寸法:高さ690mm、幅858mm、奥行き289mm

パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-F46BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-F46BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、バイパス電磁弁の断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H60」
エラーコードの「H60」の要因は、水位センサーのトラブル、回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H66」
エラーコードの「H66」の要因は、酸素ファンの異常で、酸素ファンが作動していないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H70」
エラーコードの「H70」の要因は、基板系の通信の異常で、制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンの通信の異常で、リモコンのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H78」
エラーコードの「H78」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、流量センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度の異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。

パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換のポイント、交換費用の相場
エコキュートの交換費用は、安くても30万円以上になります。
高額で長く使うものであるため、絶対にエコキュートの交換は失敗したくないでしょう。
ここでは、エコキュートの交換のポイント、交換費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エコキュートのトラブルが発生したとき
エコキュートを寿命以外で交換するときは、エコキュートのトラブルが発生したときが考えられます。
エコキュートのトラブルが発生したときは、選択肢として修理するか交換するかがあります。
エコキュートの保証期間内のときは修理するのがおすすめです。
エコキュートを交換するときに有料の延長保証に入っていると、保証期間内であれば修理するのがおすすめです。
有料の延長保証期間としては5年、8年、10年などがあるため、自分が入っている延長保証の期間をチェックしておく必要があります。
エコキュートの保証期間外のときは、使用年数やトラブルが発生した箇所で判断するのがおすすめです。
トラブルが発生したエコキュートが保証期間外のときは、使用年数や修理費用によって修理するか交換するかを決める必要があります。
トラブルが発生した箇所や内容によって修理費用は違いますが、高いときは10万円をオーバーすることもあります。
あまりにも修理費用が高いときは、新しいエコキュートに交換する方がいいでしょう。
・エコキュートを使い始めてから10年間以上が経ったとき
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーすると内部の部品などが老朽化しやすくなり、修理してもトラブルがまた発生することもあります。
また、エコキュートの修理用部品をメーカーが保有している期間は10年間くらいであるため、10年間以上使ったエコキュートはトラブルが発生しても部品がないために修理ができないこともあります。
そのため、10年間以上使っているエコキュートでトラブルが発生したときは、お風呂に急に入れないなどのトラブルを防止するために、早めにエコキュートを交換するのも方法の1つです。

●エコキュートの交換費用
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換する費用
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~50万円くらいです。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円くらい
エコキュートの交換費用が30万円~50万円くらい
なお、基本的にこの費用は目安です。
既設のエコキュートの機種や設置状況によって、費用が違うことがあります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
既設のエコキュートを撤去します。
新しいエコキュートを設置します。
既設のエコキュートを搬出して処分します。
新しいエコキュートの配管工事、電気工事を行います。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換する費用
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~55万円くらいです。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円くらい
電力会社への申請費用が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用が30万円~55万円くらい
電力会社への申請費用は、電力会社への申請と契約変更手続きの費用です。
なお、基本的にこの費用は目安です。
既設の電気温水器の機種や設置状況によって、費用が違うことがあります。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
既設の電気温水器を撤去します。
エコキュートを設置します。
既設の電気温水器を搬出して処分します。
エコキュートの配管工事、電気工事を行います。
分電盤を交換することもあります。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換する費用
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~60万円くらいです。
費用の内訳としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい
エコキュートの交換工事費用が10万円~20万円くらい
電力会社への申請費用が2万円~4万円くらい
エコキュートの交換費用が30万円~60万円くらい
電力会社への申請費用は、電力会社への申請と契約変更手続きの費用です。
なお、基本的にこの費用は目安です。
既設のガス給湯器の機種や設置状況によって、費用が違うことがあります。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事内容は、次のようになります。
既設のガス給湯器を撤去します。
エコキュートを設置します。
既設のガス給湯器を搬出して処分します。
エコキュートの配管工事、電気工事を行います。
幹線の張替え、分電盤の交換も場合によってはあります。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときや既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、現在の貯湯タンクの容量で特に問題が無ければ同じ容量のものを選ぶのがおすすめです。
もし現在の貯湯タンクの容量でお湯が足りないのであれば、大きい容量のものに交換しましょう。
一方、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、どのような貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するといいかわからないでしょう。
このようなときは、家族数によって貯湯タンクの容量を選びましょう。
エコキュートは、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
貯湯タンクの容量としては370Lや460Lなどがありますが、貯湯タンクのお湯が無くなると沸き増しする必要があります。
貯湯タンクのお湯を沸き増しするときは時間がかかるため、お湯を使う家族数に応じて適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことが大切です。
家族数に適した貯湯タンクの容量と冬のシーズンにお湯が使える量の目安は、次のようになります。
家族数が2人~4人のときは、貯湯タンクの容量が180L~370Lで、冬のシーズンにお湯が使える量も目安はお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが4回(320L)、台所・洗面(150L)のトータル650Lです。
家族数が3人~5人のときは、貯湯タンクの容量が370L~460Lで、冬のシーズンにお湯が使える量の目安はお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが5回(400L)、台所・洗面(150L)のトータル730Lです。
家族数が4人~7人のときは、貯湯タンクの容量が460L~560Lで、冬のシーズンにお湯が使える量の目安はお風呂の湯はりが1回(180L)、シャワーが7回(560L)、台所・洗面(150L)のトータル890Lです。
例えば、家族数が4人でエコキュートを使うときは、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
家族数が4人のときに貯湯タンクの容量が370Lか460Lかで迷ったときは、460Lの方がおすすめです。
というのは、エコキュートの本体価格もあまり変わらなく、無駄に多く沸き上げなければほとんど電力消費も同じであるためです。
また、来客が急にあったときなどでお湯を普段より多く使うようなときでも、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートであれば安心でしょう。
しかし、あまりお風呂の湯はりをしない家庭であれば貯湯タンクの容量が370Lでも十分であり、自宅のライフスタイルに応じて選ぶことが大切です。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出す最もシンプルなものです。
最もシンプルであるために手間がかかりますが、イニシャルコストが安くなります。
また、シンプルであるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートよりもトラブルが発生しにくいというメリットもあります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動ですが、自動たし湯の機能が無いため、差し湯を手動で行う必要があります。
本体価格はフルオートタイプのエコキュートよりも安いため、自動たし湯機能が必要ないときや家族数が少ないときにおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、多くの方が設置しています。
お風呂の湯はり、保温、たし湯が、フルオートタイプのエコキュートは自動で全てできます。
フルオートタイプのエコキュートは、設定した量と温度のお湯をお風呂に入れた後、その量と温度を維持してくれます。
例えば、家族数が3人のときは3番目にお風呂に入るときにお湯がほとんど少なくなっているでしょうが、フルオートタイプのエコキュートであれば少なくなったお湯を元の水位にまで自動で差し湯してくれます。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは全て自動で行うため、電気代が高くなります。
また、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートよりも、トラブルが発生しやすくなります。
・マンション向けのエコキュート
マンション向けのエコキュートは、普通のエコキュートに比較して小型や薄型になっており、玄関横のメーターボックスの中に貯湯タンクユニットが収納できるように作られています。
なお、ベランダにヒートポンプユニットは設置します。
また、水漏れがエコキュートから発生したときは、給水を止めるためのエマージェンシーストップの機能が搭載されています。
・寒冷地域や海岸に近い地域のエコキュート
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様があります。
そのため、住んでいる地域に適したエコキュートを選びましょう。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃までの地域向けのものです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃までの地域向けのものです。
耐塩害仕様のエコキュートは、潮風の影響をよく受ける地域向けのものです。
エコキュートの設置場所は、海岸から300m~1km以内が目安です。
耐重塩害仕様のエコキュートは、特に潮風の影響をよく受ける地域向けのものです。
エコキュートの設置場所は、海岸から300m以内が目安です。
なお、耐塩害仕様や耐重塩害仕様のエコキュートは、一般的に受注生産です。
受注生産のときは、注文してから納品されるまでに2ヶ月間~3ヶ月間かかるときもあります。
そのため、耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートを交換するときは、できるだけ時間的に余裕を持っておきましょう。
・有料の延長保証
エコキュートの保証としては、無償保証と有料の延長保証があります。
エコキュートの無償保証は、本体がほとんどのメーカーは1年間~2年間です。
エコキュートの本体というのは、貯湯タンクと冷媒回路以外の部分です。
なお、冷媒回路の無償保証はほとんどのメーカーが3年間、貯湯タンクの無償保証は全てのメーカーが5年間です。
無償保証の他に、有料の延長保証があります。
エコキュートの有料の延長保証期間としては、5年、8年、10年があります。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれており、10年間近くになればトラブルが発生しやすくなります。
しかし、有料の延長保証に入っておくと、トラブルが急に発生しても修理が無料になるために安心です。
なお、延長保証期間は、メーカーの無償保証期間も含まれています。
例えば、5年の延長保証期間のときは、メーカーの無償保証期間の1年間~2年間が終わった後の残り年数が延長保証になります。
有料の延長保証は、エコキュートを交換するときに同時に入ることができます。
・業者のアフターサービスに注意する
エコキュートを交換した後のアフターサービスがあるかをチェックしましょう。
訪問販売業者などのときは、アフターサービスが無いこともあるために注意する必要があります。
また、業者から見積もりを入手したときは、適正な費用かをチェックしましょう。
もしも適正な費用より高いときは、交渉して安くしてもらうことも大切です。
・エコキュートの補助金が自治体によっては支給される
国のエコキュートの補助金は終わっていますが、エコキュートの補助金が住んでいる自治体によっては支給されることもあります。
自治体によって、エコキュートの補助金が支給される条件が違っています。
例えば、単純にエコキュートを交換するのみで補助金が支給されることもありますが、太陽光発電などと一緒のときだけ支給されることもあります。
住んでいる自治体でエコキュートの補助金があるかを調べるためには、自治体に問い合わせしたり、ホームページを見たりしましょう。
補助金を申請するときは、必ずエコキュートを交換する前に行う必要があります。
補助金の認可が自治体から降りる前にエコキュートを交換すると、補助金が支給されなくなります。
また、自治体によっても違いますが、一般的に7日間~10日間くらい補助金の審査期間にかかります。
エコキュートを交換するときに補助金を利用したいのであれば、前もって補助金を申請する方がいいでしょう。

パナソニックのHE-F46BQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-F46BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-F46BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NU46KQSは、Nシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,091,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
三菱のエコキュートのSRT-S465Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-F46BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-F46BQSの仕様、HE-F46BQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換のポイント、交換費用の相場、HE-F46BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-F46BQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU46KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UD
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
パナソニックのHE-F46BQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!

☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP