パナソニックのHE-46W3QUASからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年5月8日
■使っているエコキュートが急に使えなくなって交換するときは、高額な費用がかかります。
エコキュートを交換する費用は、貯湯タンクの容量や機種、業者などによって違っており、最小限に費用を安くするためには交換するときのポイントを把握しておく必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-46W3QUASからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-46W3QUASの仕様、HE-46W3QUASの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときのポイント、エコキュートを交換するときの補助金とは?HE-46W3QUASからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-46W3QUASの仕様
ここでは、HE-46W3QUASのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-46W3QUASのシステムの仕様
ここでは、HE-46W3QUASのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.24kW、ふろ循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-46W3QUASのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-46W3QUASのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm
・製品質量:59kg
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:1.24kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:42dB
●HE-46W3QUASの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-46W3QUASの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:460L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):2,199mm×1,078mm×440mm
・製品質量(満水時):106kg(566kg)
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:40dB
■HE-46W3QUASの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-46W3QUASの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコード「F20」
エラーコード「F20」の要因は、吐出管温度の異常で、異常に吐出管サーミスタの温度が高いことです。
対処法は、次のようなものがあります。
・吐出管サーミスタの抵抗値のチェック、交換
・膨張弁コイルの2相間抵抗値のチェック、交換
・冷媒管詰まりはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F22」
エラーコード「F22」の要因は、トランジスタモジュールの温度異常で、トランジスタモジュールサーミスタの温度が異常に高いことです。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F24」
エラーコード「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、具体的には次のようなものがあります。
・貯湯タンクに残湯ありの状態でヒートポンプ配管の往き(水側)、戻り(湯側)を逆に接続した
・出湯サーミスタが外れた
・沸き上げポンプの作動異常
・膨張弁コイルの抵抗値の異常
・冷媒漏れ
対処法は、次のようなものがあります。
・ヒートポンプ配管のチェック、修正
・出湯サーミスタの正規取付
・沸き上げポンプのチェック、交換あるいはプリント基板の交換
・膨張弁コイルの交換
・冷媒漏れはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F36」
エラーコード「F36」の要因は、外気サーミスタの異常で、外気サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、外気サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正あるいは外気サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F38」
エラーコード「F38」の要因は、残湯サーミスタの異常で、残湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正あるいは残湯サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F41」
エラーコード「F41」の要因は、PFC内部での電源電圧降下、温度上昇、過電流を検知したことです。
対処法は、次のようなものがあります。
・据付け寸法のチェック、修正
・プリント基板のチェック、交換
・リアクタのコネクターの外れ修正
・膨張弁コイルの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F43」
エラーコード「F43」の要因は、空気熱交出口サーミスタの異常で、空気熱交出口サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、空気熱交出口サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正あるいは空気熱交出口サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F45」
エラーコード「F45」の要因は、出湯サーミスタの異常で、出湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、出湯サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正あるいは出湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F47」
エラーコード「F47」の要因は、漏水センサーの断線検知で、漏水センサーが断線したことです。
対処法は、リード線、コネクターの外れチェック、修正あるいは漏水センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコード「F67」
エラーコード「F67」の要因は、積層(沸き上げ)ポンプの異常で、積層ポンプが運転しない、あるいは最大で積層ポンプが運転したことです。
対処法は、リード線、コネクターのチェック、修正あるいは積層ポンプのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートを交換するときのポイント
エコキュートの交換業者は毎月多くの施工実績がありますが、電気温水器やガス給湯器、エコキュートからの交換を検討している方からの問い合わせが多くあるそうです。
ほとんどの方は給湯器を初めて交換するというケースですが、交換した方でも10年以上前であるためによく記憶していないような方もいるようです。
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。
●エコキュートを交換する時期
では、エコキュートを交換する必要があるのはどのようなときでしょうか?
ここでは、エコキュートを交換する時期についてご紹介します。
・給湯器が使えなくなった
現在の給湯器のトラブルが発生して使えなくなったときは、当然ですが給湯器を交換する必要があります。
あるいは、修理用部品がなくて修理できないときは、交換するしか選択肢がありません。
また、修理できるといわれたときは、修理するか交換するか悩むでしょう。
修理するよりも交換する方がお得になる目安としては、次のようなケースです。
10万円以上の修理費用がかかる
エコキュートを設置してから10年以上経っており、今まで数回修理している
このようなときは、修理した後も費用に見合った年数を使い続けられることが少ないため、交換することも検討する方がいいでしょう。
・エコキュートの寿命をオーバーした
エコキュートは設置してから10年間~15年間くらいで寿命になるといわれています。
当然ですが、寿命をオーバーしても問題なく使えるエコキュートもありますが、15年間くらいで交換することが多くあります。
エコキュートのトラブルが実際に発生してから交換を検討すると、お湯が元のように使えるまでには時間がかかり、焦っていろいろなことを決定する必要があるために判断が正しくできないこともあり得ます。
同じ給湯器を10年間以上使っているときは、交換しても早すぎることはないでしょう。
エコキュートが壊れて完全に使えなくなる前に、交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートを交換するときの費用
では、エコキュートを交換するときはどの程度の費用がかかるのでしょうか?
ここでは、エコキュートを交換するときの費用についてご紹介します。
エコキュートからタイプが同じエコキュートに交換するときの費用の相場は、35万円~45万円くらいでしょう。
マンション用のエコキュートや床暖房対応のエコキュートなどに交換するときは、普通のエコキュートに交換するときよりも割高になります。
エコキュートを交換するときに特に費用がかかるケースとしては、次のようなものなどがあります。
・エコキュートの設置場所を現在のところから変更したい
・エコキュートの設置場所とお風呂までの距離が長く、配管が5m以上と長い
・エコキュートの搬入、搬出のときにユニックなどの機材を使う必要がある
・基礎工事をやり直す必要がある
・フルオートタイプのエコキュートに変更して追いだき配管を新設する
・寒冷地で凍結防止用のヒーターを配管に取り付ける
エコキュートを交換するときに気掛かりなことがあれば、前もって業者に相談しましょう。
●エコキュートを交換するときのポイント
エコキュートを交換するときは、次のような気を付けておきたいポイントがあります。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプによって、交換するときの費用も違ってきます。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
基本的に、現在とグレードが同じエコキュート、あるいは優れた機能が搭載されているフルオートタイプのエコキュートに交換するときがほとんどです。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動でお湯を出してお風呂の湯はりをする、最もシンプルなものです。
追いだき配管工事などが必要なく、エコキュートの本体価格も最も安いものです。
オートタイプのエコキュートは、機能として自動の湯はりや高温足し湯のみが搭載されているものです。
古い電気温水器は、非常にオートタイプが多くあるようです。
フルオートタイプのエコキュートは、機能として追いだきや保温などが搭載されており、スペックの最も高いものです。
スペックが高いものでは、お風呂の湯はりの機能だけでなく泡を浴槽に噴出する機能、凍結防止機能、配管の自動洗浄機能などが搭載されています。
現在販売台数が最も多いのは、フルオートタイプのエコキュートです。
・貯湯タンクの容量
エコキュートを選ぶときは、貯湯タンクの容量が最も大切なポイントの一つです。
ここでは、家族数に最も適した貯湯タンクの容量についてご紹介します。
家族数が2人~4人のときは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
普段のお風呂でお湯が使えるだけでなく、来客が急にあっても十分に対応できます。
戸建てに住んでいるときは、この貯湯タンクの容量が基本になります。
家族数が4人~6人のときは、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
なお、貯湯タンクの容量が370Lと460Lでは少し高さが高くなるのみで、同じ幅や奥行きのことが多くなります。
そのため、新しいエコキュートに交換するときに貯湯タンクの容量をアップしても、設置スペースの心配はありません。
ほとんど問題なくエコキュートの設置ができます。
家族数が5人~7人のときは、550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
最大で家族数が8人くらいを考えているため、家族数がこれ以上になるときは業者に相談してください。
なお、エコキュートとしては角型と薄型があります。
薄型のエコキュートについては、550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートがないために注意しましょう。
これ以外に、コンパクトタイプのワンルームマンション向けのエコキュートもあります。
・エコキュートの設置環境
住んでいる地域が‐10℃以下に冷えることがある地域では寒冷地仕様のエコキュートを設置し、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートを設置するのがおすすめです。
また、狭い設置スペースで角型のエコキュートが設置できないときは、薄型のエコキュートが設置できることもあるでしょう。
最も環境に適したエコキュートを設置しましょう。
●エコキュートを交換するときのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介しました。
エコキュートは10年間以上の寿命で長く使えますが、エアコンや冷蔵庫などと同じようにいずれは交換が必要になります。
適切なエコキュートに交換できるように、ここでご紹介したことを参考にしてください。
また、エコキュートを交換するときは、前もって業者に相談しましょう。
■エコキュートを交換するときの補助金とは?
エコキュートは高額であるため、上手く補助金を利用してお得に交換しましょう。
ここでは、エコキュートを交換するときの補助金とは?についてご紹介します。
●エコキュートを交換するときに補助金が支給される理由
日本は、温室効果ガス排出量を削減することが京都議定書に基づいて義務化されています。
エコキュートに交換するときに補助金が支給されるのは、国としても環境に対して優しいエコキュートを多くの人に設置して欲しいためです。
エコキュートが普及することによって、電気を使う量が少なくなるため、温室効果ガス排出量を削減することができます。
エコキュートの補助金制度は、このように国とユーザーの両方にメリットがあることによって成り立っています。
●エコキュートの補助金を申請する方法
ここでは、エコキュートの補助金を申請する方法についてご紹介します。
・住んでいる自治体のエコキュートの補助金制度をチェックする
まず、住んでいる自治体のエコキュートの補助金制度があるかをチェックします。
・補助金を申請する方法をチェックする
自治体のエコキュートの補助金担当部門に、補助金を申請する方法について問い合わせします。
・補助金の申請書類を提出する
先に問い合わせした補助金申請方法によって、必要な書類を準備して提出します。
・補助金が承認される
提出した申請書類を自治体のエコキュートの補助金担当部門がチェックして、問題がなければ補助金が承認されます。
・エコキュートの設置工事を行う
業者が、エコキュートの設置工事を行います。
・エコキュートの設置が完了したことを報告する
エコキュートの設置が完了したことを、自治体のエコキュートの補助金担当部門に報告します。
・補助金が振り込まれる
自治体のエコキュートの補助金担当部門が報告をチェックした後、補助金が指定口座に振り込まれます。
なお、自治体によって補助金申請書類を提出する時期が違っているため、前もって十分にチェックしておきましょう。
●エコキュートを交換するときの補助金とは?のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの補助金とは?についてご紹介しました。
エコキュートを補助金を利用して交換するときは、まず工事業者に見積もりを頼みましょう。
補助金が支給される自治体は限定されているため、補助金制度が住んでいる自治体にあるときは積極的に利用しましょう。
補助金を利用しても、エコキュートの交換費用が高いと意味がありません。
そのため、エコキュートの本体価格の値引き率が高い業者を選ぶことが大切です。
エコキュートの工事業者の中には、本体価格を大幅に値引きしているようなところもあるため、補助金を利用してお得に交換しましょう。
エコキュートの交換を検討しているのであれば、前もって工事業者に相談しましょう。
■HE-46W3QUASからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-46W3QUASからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-WU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU46KQSは、Wシリーズのパワフル高圧 薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,144,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-W46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W46KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,067,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-46W3QUASからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-46W3QUASの仕様、HE-46W3QUASの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときのポイント、エコキュートを交換するときの補助金とは?HE-46W3QUASからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-46W3QUASからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-WU46KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-W46KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
パナソニックのHE-46W3QUASからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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