パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月14日

エコキュートを使い始めてから相当経つため、そろそろ寿命ではないかと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
いかに性能がいいエコキュートでも、当然ですが寿命になります。
寿命をオーバーしたエコキュートを使っていると、修理費用が高くなったり、事故が最悪のときには発生したりすることがあります。
そのため、エコキュートは適切な時期に交換するのがおすすめです。
ここでは、パナソニックのHE-37R2Qからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R2Qの仕様、HE-37R2Qの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方、HE-37R2Qからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-37R2Qの仕様
ここでは、HE-37R2Qのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-37R2Qのシステムの仕様
ここでは、HE-37R2Qのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・設置場所:貯湯タンクユニット:屋外専用型、ヒートポンプユニット:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:32℃、35℃、38℃~47℃(1℃ステップ)、60℃

●HE-37R2Qの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37R2Qの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・質量(満水時):72kg(442kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
・自動お湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmステップ)、ふろ温度設定:36℃~48℃(1℃ステップ)
・保温:ポンプ循環
・たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・ふろ保温消費電力:循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)

●HE-37R2Qのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-37R2Qのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.80kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(定格):40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:67kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-37R2Qの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-37R2Qの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーの異常で、ミストセンサーの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常で、ミスト混合温度のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度の異常で、ふろ混合弁の温度のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H90」
エラーコードの「H90」の要因は、ユニット間の通信の異常で、各ユニットの回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤配管の検知で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H94」
エラーコードの「H94」の要因は、ユニット間の循環の異常で、循環口の詰まり、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、追いだき熱交換器のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F12」
エラーコードの「F12」の要因は、圧力スイッチの作動で、ヒートポンプユニットの誤接続、圧力スイッチのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F15」
エラーコードの「F15」の要因は、ヒートポンプユニットのファンのロックで、ファンモーターのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、機器からの漏水の検知で、本体内部からの水漏れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方
いかに新しい商品でも使っているうちに汚れたり傷んだりして、最終的に寿命になります。
エコキュートも、同じようにいつかは寿命になります。
ここでは、エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、2001年に最初に販売されてから20年余りが経ちます。
そのため、エコキュートを使っている方の中には、新しいものに交換することが多くあるようです。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
実際に、エコキュートを交換するときも、このくらいの年数になることが多くあります。
しかし、これよりも短期間でエコキュートの交換が必要になることもあります。
エコキュートは、電気温水器と比較すると構造が複雑であるため、トラブルがどうしても発生しやすくなります。
しかし、エコキュートは電気代が安くなるなど、相当省エネ性能がアップしているため、イニシャルコストを考慮しても、電気温水器よりもトータルコストは安くなります。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
適切な使い方を心がけて、エコキュートの寿命が短くならないようにしましょう。
・エコキュートに適していない入浴剤を使う
追いだきや保温の機能が搭載されているエコキュートなどの給湯器は、入浴剤を使うときに注意する必要があります。
というのは、お湯を循環するときに入浴剤の固形成分が追いだき配管などに詰まったり、配管や接続箇所の金具などが入浴剤に含まれている成分によって腐食したりするなどで、早くエコキュートが劣化することがあるためです。
メーカーによって使えない入浴剤が決まっているため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・井戸水を使う
エコキュートで井戸水を使うときは、前もって水質検査を受ける必要があります。
井戸水は、カルシウムなどの固形成分が普通の水道水と比較して多く含まれています。
そのため、井戸水を使うことによって、固形成分がエコキュートの内部の熱交換機などに詰まって、トラブルの要因になることがあります。
井戸水対応のエコキュートも一部のメーカーでは販売しているため、井戸水を使っているときはこのようなエコキュートを使うのがおすすめです。
・エコキュートの設置場所が良くない
基本的に、エコキュートは屋外設置であるため、直射日光や雨風に晒される環境でも問題ないようになっています。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものであるため、風通しのよくない場所やホコリっぽい場所に設置するのは避けましょう。

●少しでもエコキュートの寿命を延ばす使い方
ここでは、少しでもエコキュートの寿命を延ばす使い方についてご紹介します。
・定期的に貯湯タンクの水抜きを行う
長年使っていると、エコキュートの貯湯タンクの底に汚れが溜まってきます。
そのため、数ヶ月に1回の頻度で定期的に貯湯タンクの水抜きを行なって、溜まっている汚れをお湯と一緒に流しましょう。
具体的な貯湯タンクの水抜き方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切る
給水配管の止水栓を閉める
貯湯タンクユニットにある逃し弁のレバーを上げる
1分間~2分間排水栓を開けて、一緒に汚れを排水する
排水栓を閉める
給水配管の止水栓を閉める
水が排水溝から出てくると、逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れる
お湯が出るかをチェックする
貯湯タンクの水抜きは、年に2回~3回行うのがおすすめです。
お風呂の湯はり時に汚れが混じったりするときは、貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
エコキュートを使い始めてからお手入れを全くしていないときは、時間のあるときに貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
・ヒートポンプユニットの水抜きをする
ヒートポンプユニットも水抜きをすることによって、さらに寿命を延ばすことができます。
エア抜きともヒートポンプユニットの水抜きはいわれていますが、水抜きを行わないとエコキュートのトラブルの要因になったりします。
そのため、ヒートポンプユニットの水抜きも年に2回~3回行うのがおすすめです。
ヒートポンプユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
ヒートポンプユニットの水抜き栓を1回転くらい緩める
このときは、水抜き栓が完全に抜けないように注意してください。
1分間以上水が続けて出ることをチェックする
水抜き栓を全て閉める
なお、操作方法がメーカーや機種によって違うことがあります。
そのため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●エコキュートの交換時期
エコキュートはいかに大切に使っていても、交換がいつかは必要になります。
では、エコキュートの最も適した交換時期はいつでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・修理用部品がないために修理ができない
エコキュートなどの電気製品は、製造をメーカーが中止してから修理用部品を10年間保有しておく義務があります。
そのため、これ以降に修理用部品が無くなると、エコキュートの修理ができなくなります。
このときは修理ができないため、諦めて新しいエコキュートに交換する必要があります。
・エコキュートの修理費用が10万円以上になる
エコキュートの交換が必要なときは、ほとんど本体の基板のトラブルなどのように対応がメーカーしかできないものです。
エコキュートの修理費用が10万円以上になるようなときは、修理するよりも交換する方がおすすめです。
・頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生して修理するために見積もりを入手したが、最終的に交換するとなれば、お湯が使えないままで2日間~3日間経っているでしょう。
それから、エコキュートの交換業者を探して見積もりを入手して工事をするようになれば、トラブルが発生してから1週間くらいはすでに経っていることもあり得ます。
夏のシーズンであればまだ我慢ができるかもしれませんが、寒い冬のシーズンにお湯が長期間使えないとなれば相当大変でしょう。
そのため、最近エコキュートの調子が良くないと感じたときは、お湯が全く使えなくなる前に交換するのがおすすめです。
また、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているときは、修理用部品がないために修理ができないこともあります。
そのため、どこの交換業者に頼むか、どの程度エコキュートの交換費用がかかるかなどを前もってチェックしておくのがおすすめでしょう。

●メーカーの保証期間
エコキュートの無償保証期間は、それぞれのメーカーによって違っています。
ほとんどのメーカーの無償保証期間は同じですが、東芝だけが長くなっています。
東芝以外のメーカーの無償保証期間は、一般的に本体が1年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝は、本体、冷媒回路、貯湯タンクが全て5年間の無償保証になっており、耐久性に自信があるのでしょう。
全てのメーカーのエコキュートは、延長保証に入ることによって保証期間が最長10年間になります。
なお、10年の延長保証に入るためには、保証料が3万円くらいかかります。
保証料の3万円はちょっと高いのではないかと思う方もいるでしょうが、部品によっては修理費用が1回で5万円~10万円くらいになることもあります。
そのため、保証料がかかりますが、延長保証は万一のときのために入っておくのがおすすめです。
エコキュートを同じように使っていても、トラブルが早く発生したり、15年間以上も使えたりすることもあります。
当然ですが、エコキュートは電気製品であるため、製品によって寿命が違うこともあります。
エコキュートは、使い方を守って、定期的にメンテナンスを行うことによって寿命を延ばすことができます。
基本的に、エコキュートはメンテナンスフリーで使えますが、貯湯タンクの中をきれいに維持したり、配管の汚れを除去したりしてお手入れを行うことによって、トラブルの発生を防止して寿命を延ばすことができます。
慣れてくると簡単に時間をかけないで、エコキュートのお手入れを行うことができます。

●エコキュートの交換費用を抑える方法
ここでは、エコキュートの交換費用を抑える方法についてご紹介します。
・エコキュートの自治体の補助金制度を利用する
省エネ性能が高く、環境に対して優しいエコキュートは、交換するときに住んでいる自治体の補助金制度が利用できることがあります。
新しくエコキュートを設置するときのみでなく、交換するときにも補助金制度が利用できることもあるため、住んでいる自治体に問い合わせてみましょう。
補助金の金額は自治体によって違いますが、最大では10万円くらいのところもあります。
なお、補助金制度を利用するときは、エコキュートや業者が決まっていたり、書類を提出したりする必要があるため、前もって問い合わせましょう。
・自然災害によるトラブルが発生したときは火災保険が利用できることがある
エコキュートのトラブルが発生した要因が自然災害のときは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険の内容によっても違いますが、入っている火災保険が「建物の付属物も補償対象」「自然災害に適用」のときは、利用できるかもしれません。
エコキュートの交換費用が非常に安くなるため、火災保険の内容をチェックしましょう。
しかし、火災保険を利用するときは、トラブルが発生した箇所や写真を要求されることがあります。
そのため、自然災害でエコキュートが壊れてもすぐに交換すると、自然災害によるトラブルが証明できなくなります。
証明ができなければ火災保険が利用できないため、注意しましょう。

●エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方についてご紹介しました。
エコキュートは、使い始めてから10年間~15年間くらいでトラブルが発生することが多くありますが、使い方によってはこれ以上長く使えることもあります。
エコキュートはそのままにしておかないで、定期的にお手入れをすることによって寿命を延ばすことができます。
なお、エコキュートの交換業者は、交換した後もメンテナンスを定期的に行っています。
交換した後もエコキュートを快適に使いたいときは、交換業者に相談しましょう。

パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-37R2Qからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-37R2Qからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQSは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA
東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの薄型オーバルスリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,970mm、幅が435mm、奥行きが1,000mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,178,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFV
ダイキンのエコキュートのEQX37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,061,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-37R2Qのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-37R2Qからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R2Qの仕様、HE-37R2Qの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、少しでも寿命を延ばす使い方、HE-37R2Qからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-37R2Qからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQS
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA
第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFV
パナソニックのHE-37R2Qからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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