パナソニックのHE-30C3QVPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年6月6日
エコキュートは、光熱費が低減できることと優れた省エネ性能がメリットです。
しかし、エコキュートは性能がいかに高いということでもいずれは寿命になります。
エコキュートが完全に使えなくなれば生活が非常に不便になるため、できるだけ早く修理や交換をしましょう。
ここでは、パナソニックのHE-30C3QVPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C3QVPSの仕様、HE-30C3QVPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方、HE-30C3QVPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-30C3QVPSの仕様
ここでは、HE-30C3QVPSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-30C3QVPSのシステムの仕様
ここでは、HE-30C3QVPSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:コンパクト フルオートタイプ
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.93kW、ふろ循環ポンプ:80W/105 W(50Hz/60Hz)
・待機電力:11W(リモコン点灯時)/8W(リモコン消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、80℃
●HE-30C3QVPSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-30C3QVPSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:300L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・質量(満水時):69kg(369kg)
・外形寸法:高さ1,830mm、幅600mm、奥行き630mm
・ふろ:保温消費電力:80W/105W(50Hz/60Hz)、自動湯はり:ふろ水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内80℃のときMAX10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB以下、保温運転時:40dB以下
●HE-30C3QVPSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-30C3QVPSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.93kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:57kg
・外形寸法:高さ690mm、幅848mm、奥行き289mm
■HE-30C3QVPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-30C3QVPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、サーミスタ系の異常で、入水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「L5」
エラーコードの「L5」の要因は、圧縮機系の異常で、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U0」
エラーコードの「U0」の要因は、ガス欠の検知で、冷媒系統でのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の伝送異常、ヒートポンプユニットの電子膨張弁コイルのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切って10秒間くらい待つ
再度漏電遮断器を入れる
リモコンから音が鳴って、エラーコードが解除されることをチェックする
このような対処法でもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U02」
エラーコードの「U02」の要因は、中温水取出信号の異常で、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U06」
エラーコードの「U06」の要因は、熱交1次出口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U08」
エラーコードの「U08」の要因は、熱交2次入口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U12」
エラーコードの「U12」の要因は、中温水の取出弁の異常で、取出弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お風呂の湯はり時間の超過で、水流スイッチ・センサーのトラブル、配管の凍結です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方
エコキュートが古くなったため、そろそろ交換しようと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを初めて交換するときは、わからないことが多くあるために心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートの交換時期
一般的に、エコキュートの交換時期は10年間~15年間くらいです。
しかし、毎日のお手入れ状況などによっては、交換がこれよりも早い時期に必要になることがあります。
また、エコキュートに使われている部品の寿命とエコキュートの寿命は違っています。
そのため、エコキュートの修理が10年間~15年間になる前に必要になることもあります。
例えば、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命は、次のようになります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間です。
貯湯タンクユニットはお湯や水を貯めておくもので、水抜きなどのお手入れを行うと、一般的にエコキュートを交換するまで使えます。
エコキュートのヒートポンプユニットは、5年間~15年間の寿命とされています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを集めてお湯を沸かすものです。
エコキュートの中でも、特に大切なものといえるでしょう。
トラブルが電子回路に発生しやすいため、少し寿命は短くなっています。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格と工事費用がかかります。
ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格の相場は、機種によって違いますが、20万円~35万円です。
基本的に、エコキュートの本体価格が高いものほど、高機能、高性能になります。
しかし、全ての家庭が高機能、高性能のエコキュートを必要ということではないでしょう。
コストパフォーマンスや必要性を考慮して、交換するエコキュートを選ぶことが大切です。
エコキュートの本体は、ネット通販、家電量販店、リフォーム業者などから買うことができます。
訪問販売業者からでもエコキュートは買うことができますが、良くない業者がいるといわれているためにあまりおすすめではありません。
・エコキュートの交換費用
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去してエコキュートを新しく設置するための工事費用もかかります。
エコキュートの工事費用は、次のように既設の給湯器によって違います。
エコキュートからエコキュートへの交換の工事費用の目安は10万円~15万円
電気温水器からエコキュートへの交換の工事費用の目安は12万円~18万円
ガス給湯器からエコキュートへの交換の工事費用の目安は15万円~20万円
基本的に、エコキュートからエコキュートへの交換費用が最も安くなるでしょう。
しかし、ガス給湯器などに比較してエコキュートは大きいため、廃棄費用を追加で請求されることがあります。
エコキュートを廃棄する費用の目安は、1万円です。
また、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けるときも、費用を追加で請求されることがあります。
浴槽のふろ循環アダプターの取付費用の目安は、1万円~1万5000円です。
具体的な費用はケースによって違うため、見積もりを入手してチェックするのがおすすめです。
なお、自治体の中には、補助金をエコキュートの設置、交換に対して支給しているところがあります。
それぞれの自治体がオリジナルの条件を設定しているため、必要なときはチェックしましょう。
いずれにしても、補助金を利用するためには工事を始める前に申請する必要があります。
そのため、補助金を申請するときは、工事を始める時期に注意する必要があります。
●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、給湯タイプ、メーカー、貯湯タンクの容量に注意する必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯が給湯栓から出るのみのシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はりができ、足し湯、差し湯を手動で行うものです。
フルオートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はりができ、自動で保温、足し湯を行うものです。
安さを重要視したいときは給湯専用タイプのエコキュート、機能と便利さを重要視したいときはフルオートタイプのエコキュート、安さと機能を両立したいときはオートタイプのエコキュートがおすすめです。
なお、現在はフルオートタイプのエコキュートがメインになっています。
メーカーや機種によって具体的な機能は違うため、詳しいことをチェックして比較検討しましょう。
給湯タイプと一緒に、住んでいる地域への対応状況をチェックしましょう。
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは最低気温が-10℃を下回らない地域、寒冷地仕様のエコキュートは最低気温が-25℃を下回らない地域、耐塩害仕様のエコキュートは海岸近くで潮風が当たる地域におすすめです。
エコキュートを交換するときは、住んでいる地域に対応しているかもチェックしておきましょう。
・エコキュートのメーカー
メーカーによって、エコキュートの特徴は違っています。
そのため、交換するときはメーカーもチェックする必要があります。
パナソニック、三菱、コロナが、代表的なエコキュートのメーカーです。
パナソニックのエコキュートは、オリジナルの技術のエコナビによって省エネ性能が優れていることが特徴です。
また、パナソニックの特徴としては、エコキュートのラインナップが充実していることもあるでしょう。
そのため、家族数などの使う環境に応じて、最も適したエコキュートを選びやすいでしょう。
三菱のエコキュートは、マイクロバブルを使ったオリジナルの機能が搭載されていることが特徴です。
例えば、ホットあわーの機能は、全身をマイクロバブルで包んで、湯冷めを防止してくれます。
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くのみで配管をマイクロバブルが掃除してくれます。
お風呂の衛生面が気がかりなときなどにおすすめです。
コロナは、エコキュートを最初に販売したメーカーです。
エコキュートの歴史が長いため、総じて品質は高いといわれています。
コロナのエコキュートは、災害に対して強いことが特徴です。
お湯が停電のときでも使えるなどの機能が搭載されているため、万一のために準備したいときにおすすめです。
これ以外にも、エコキュートは日立、ダイキンなどが販売しています。
特徴がメーカーによって違うため、十分に比較検討して交換するエコキュートを選びましょう。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
貯湯タンクの容量は、交換するエコキュートを選ぶときにチェックする必要があります。
貯湯タンクは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
家族数に適した貯湯タンクの容量を選ばなければ、湯切れが発生することがあります。
例えば、入浴しているときに湯切れが発生すると、寒い思いをするでしょう。
貯湯タンクの容量の目安としては、家族数が2人~3人のときが320L、家族数が3人~5人のときが370L、家族数が4人~7人のときが460Lです。
なお、お湯の使用量はライフスタイルによって大きく違います。
貯湯タンクの容量は、現在使っているお湯の量をチェックしてから選ぶと失敗しないでしょう。
また、家族が多くなるなどで、お湯の使用量が多くなるときもあります。
万一のときのために、貯湯タンクの容量は一回り大きなものを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートを交換するときは、業者の選び方にも注意しましょう。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの交換業者を選ぶときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
というのは、エコキュートの本体価格や工事費用が業者によって違うためです。
1社に絞って見積もりを入手すると、割高な費用でもわかりにくくなります。
エコキュートの交換業者を選ぶときのポイントは、本体価格と工事費用をトータルした金額で比較することです。
業者の中には、工事費用がかからないといっても工事費用を本体価格の中に含めているところがあります。
このような業者は、工事費用のみで比較すればわかりません。
また、見積もりを複数の業者から入手して、相場を掴むことも大切です。
エコキュートの交換費用が安過ぎる業者や高過ぎる業者は、リスクが何かしらあるかもしれません。
そのため、基本的に、このような業者は頼まない方がいいでしょう。
・豊富に工事実績がある業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、業者の信頼性をチェックすることも大切です。
工事実績と資格を持っているかが、信頼性の目安になります。
豊富に工事実績がある業者は、豊富に現場経験があり、多くの人からサポートされているために信頼できます。
また、エコキュートの交換に必要な給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士などの資格を持っているスタッフが在籍している業者も信頼できます。
専門的な知識や技術がエコキュートの交換には必要であるため、信頼できる業者を選ぶことが非常に大切です。
いい加減な業者にエコキュートの交換を頼むと、水漏れなどのトラブルが発生することがあります。
さらに、業者の信頼性を評価する判断材料としては、接客レベルやネット上の口コミなどもあります。
このようなことをチェックしたうえで、エコキュートの交換業者を選びましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きをする
エコキュートは、水道水を使うことによって貯湯タンクの中にいろいろな不純物が溜まります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばすためには、数ヶ月に1回貯湯タンクの水抜きをすることが大切です。
なお、誤った数年に1回貯湯タンクの水抜きをするというような情報がありますが、この情報のように水抜きをしないとエコキュートの寿命が短くなることもあります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばすためには、少し面倒でも数ヶ月に1回貯湯タンクの水抜きをしましょう。
・漏電遮断器の作動チェック
エコキュートは電気でお湯を沸かしますが、本体が漏電することがあります。
漏電遮断器は、エコキュートが漏電したときに安全に電源を切るものです。
漏電遮断器の作動チェックを年に2回~3回行うことによって、正常な作動が保てるようになります。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、お湯を沸かすときの膨張水を排出して貯湯タンクを安全に保つものです。
逃し弁の作動チェックも、エコキュートの寿命を延ばすために大切です。
逃し弁のレバーを上げるとお湯が出るため、逃し弁の作動チェックを年に2回~3回行うのがおすすめです。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などでエコキュートを長期間使わないときには電源を切っておくことも、エコキュートの寿命を延ばすために必要です。
このときは、エコキュートの電源を切るのみでなく、貯湯タンクの水も抜く必要があります。
というのは、貯湯タンクの中に水が貯まっていることによって水質が変わるのを防止するためです。
そのため、長期間使わないときはエコキュートの電源を切るとともに水抜きをしましょう。
●エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命です。
エコキュートは長年使うものであるため、費用のみでなく機能や交換業者なども十分にチェックしましょう。
エコキュートの交換で困ったことがあれば、業者に気軽に相談しましょう。
■HE-30C3QVPSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-30C3QVPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305DM
三菱のエコキュートのSRT-W305DMは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 ローボディタイプの受注生産品で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,560mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-30C3QVPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C3QVPSの仕様、HE-30C3QVPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用とは?機種、工事業者の選び方、HE-30C3QVPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-30C3QVPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305DM
パナソニックのHE-30C3QVPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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