パナソニックの電気温水器DH-37G2AUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年6月12日
使っている電気温水器の調子が悪くなったり、古くなったりして交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
電気温水器を交換するのであればエコキュートがおすすめです。
ここでは、パナソニックの電気温水器DH-37G2AUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、DH-37G2AUBの仕様、DH-37G2AUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較、DH-37G2AUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■DH-37G2AUBの仕様
ここでは、DH-37G2AUBの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外(防雨型)/屋内設置兼用型
・貯湯タンクの容量:370L
・定格:沸き上げヒーター:単相200V-4.4kW、ふろ保温ヒーター:単相100V-1.0kW、ふろ循環ポンプ:単相100V-75W/100W(50Hz/60Hz)、その他:約29W(運転停止時 約7W)
・沸き上げ温度:標準・多め・連続:約90℃、少なめ:約70℃、おまかせ:約70℃、約80℃、約90℃の3点自動可変
・給湯温度設定:約38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:約36℃~48℃、水温設定
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667㎜、奥行き700㎜
・質量(満水時):約69kg(439kg)
■DH-37G2AUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、DH-37G2AUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「17」
エラーコードの「17」の要因は、漏水の検知です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F31」
エラーコードの「F31」の要因は、沸き上げサーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F38」
エラーコードの「F38」の要因は、残湯サーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、漏水センサーの断線です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F67」
エラーコードの「F67」の要因は、積層ポンプの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F68」
エラーコードの「F68」の要因は、積層ポンプの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「F94」
エラーコードの「F94」の要因は、水位センサーの断線です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、風呂フロースイッチの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H29」
エラーコードの「H29」の要因は、酸素運転の循環異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水サーミスタの異常です。
対処法は、取扱説明書の通りに対処しても改善されないときにはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較
電気温水器とエコキュートは、いずれも電気でお湯を沸かす給湯器ですが、大きく基本的な仕組みが違います。
ここでは、電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較についてご紹介します。
●電気温水器とエコキュートの違い
ここでは、電気温水器とエコキュートの違いについてご紹介します。
・外観
ここでは、電気温水器とエコキュートの外観の違いについてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器の貯湯タンクの外観のタイプは、丸形と角型があります。
いずれのタイプでも、お湯を貯めておく貯湯タンクがあるために給湯ができます。
(エコキュート)
エコキュートの貯湯タンクユニットの外観のタイプは、角型と薄型があります。
また、エコキュートは、貯湯タンクユニットの他にエアコンの室外機のようなヒートポンプユニットがあります。
そのため、電気温水器と比較すると、ヒートポンプユニットのための設置スペースが別に必要になります。
・お湯を沸かす仕組み
ここでは、電気温水器とエコキュートのお湯を沸かす仕組みの違いについてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器は、安い電気料金の夜間の時間帯の電気でお湯を沸かします。
貯湯タンクの中に設置した電気ヒーターでお湯を沸かして、貯湯しておく給湯器です。
なお、契約している電力契約によって、安い電気料金の時間帯は違っています。
電気ヒーターは、一般的に貯湯タンクの中の上層と下層に組み込まれており、それぞれの役目が違っています。
貯湯タンクの中のお湯を沸かすときは下層の電気ヒーターを使って、お湯が昼間に足りなくなったときは上層の電気ヒーターを使います。
貯湯タンクの中は満水状態に常になっており、上層と下層で温度が違っています。
上層は、熱い60℃~90℃のお湯が貯まっています。
さらに、下層は3層にわかれています。
貯湯タンクの下から給水された水は、下層の電気ヒーターで温められて上層に移動します。
というのは、冷たい水よりお湯の方が軽いために、上層に移動する性質を利用しているためです。
お湯の温度差が20℃以上になれば、比重の違いによって水とお湯の中間層ができます。
電気温水器の給湯口は上部にあるため、お湯を使うときは熱い上部のお湯から出ます。
仕切りの役目を中間層がしているため、水とお湯が混じることはありません。
お湯を使った分の水が下部から給水されるようになっています。
(エコキュート)
エコキュートは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを二酸化炭素の自然冷媒に取り込み、自然冷媒を圧縮することによって高温にして、この高温の自然冷媒の熱を水に伝えてお湯を沸かします。
沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておいて、お湯を使うときに供給します。
・運転効率
ここでは、電気温水器とエコキュートの運転効率についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器は、貯湯タンクの仕組みが電気ポットのようなものになっており、電気ヒーターで水を温めます。
水が貯まっている貯湯タンクの中で、電気エネルギーだけを使ってお湯を沸かします。
電気温水器は、電気エネルギーだけを使っているため、大気中の熱エネルギーも使うエコキュートに比較すると、運転効率では劣っているでしょう。
(エコキュート)
エコキュートは、ヒートポンプユニットを利用して大気中の熱エネルギーと少ない電気エネルギーでお湯を沸かします。
エコキュートで生み出される熱エネルギーは、使う電気エネルギーの約3倍以上になります。
そのため、エコキュートは運転効率の高い省エネ給湯器といわれています。
・電気代
ここでは、普通の家庭の電気温水器とエコキュートの電気代についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器の電気代は、1月あたり3,000円~5,000円くらい、1年あたり36,000円~60,000円くらいです。
(エコキュート)
エコキュートの電気代は、1月あたり1,000円~1,500円くらい、1年あたり12,000円~18,000円くらいです。
電気温水器とエコキュートの電気代は、1月あたり2,000円~3,500円の違いがあります。
なお、電気温水器とエコキュートの電気代は、使う地域や機種などによって違います。
・設置スペース
ここでは、電気温水器とエコキュートの設置スペースについてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器は、外観が丸形や角型で、お湯を沸き上げて貯めておくシンプルな給湯器です。
設置スペースがあると、設置がすっきりとできます。
(エコキュート)
エコキュートは、貯湯タンクユニットにプラスしてヒートポンプユニットがあるため、設置スペースは電気温水器の2倍くらい必要になります。
エコキュートの外観としては角型と薄型があり、薄型を選ぶと省スペースでも設置できることがあります。
・運転音
ここでは、電気温水器とエコキュートの運転音についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器は、運転するときに動かすものがないために運転音はほとんどありません。
電気温水器は、ガス給湯器と比較すると、燃焼音がないだけでなく、排気ガスも出ないために非常に快適に使えます。
(エコキュート)
エコキュートは、ヒートポンプユニットを運転して、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、エアコンの室外機と同じような運転音が発生します。
エコキュートの運転音は40dBくらいといわれており、図書館内と同じくらいの騒音といわれています。
しかし、エコキュートの運転音で騒音トラブルが発生したこともあるため、設置場所については注意する必要があります。
なお、エアコンの室外機の運転音は、50dB~60dBくらいといわれています。
・交換費用
ここでは、電気温水器とエコキュートの交換費用についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器の交換費用は、26万円~40万円くらいです。
(エコキュート)
エコキュートの交換費用は、33万円~~53万円くらいです。
なお、電気温水器とエコキュートの交換費用は、工事業者や設置状況、機能などによって違います。
エコキュートは、電気温水器に比較して、イニシャルコストが高くなりますがランニングコストが安くなります。
・寿命
ここでは、電気温水器とエコキュートの寿命についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器の寿命は、15年間~18年間くらいです。
長く使っているときは、20年間以上で電気温水器を交換することもあります。
(エコキュート)
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
このように、電気温水器とエコキュートは寿命が違っており、電気温水器の方がエコキュートより長く使えることがあります。
・環境に対する影響
ここでは、電気温水器とエコキュートの環境に対する影響についてご紹介します。
(電気温水器)
電気温水器は、電気ヒーターでお湯を沸かすため、電気ポットと同じような仕組みです。
エコキュートに比較すると、電気温水器は電気エネルギーだけでお湯を沸かすため、省エネではないかもしれません。
(エコキュート)
エコキュートは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
電気は、主としてお湯を沸かすためのヒートポンプユニットを運転する動力として使われます。
エコキュートは、電気温水器に比較して、消費電力が少ないため、二酸化炭素の削減に貢献できるでしょう。
・経済性
ここでは、電気温水器とエコキュートの経済性についてご紹介します。
電気温水器とエコキュートは、いずれも深夜電力を使ってお湯を沸かします。
安い電気料金の深夜時間帯の電力でお湯を沸かして、お湯を貯湯タンクユニットに貯めておくことが共通しています。
しかし、エコキュートの方が消費電力が少ないために非常にお得です。
エコキュートは、電気温水器に比較してランニングコストが安いために経済的に優れています。
・電気温水器とエコキュートのどちらがおすすめか?
電気温水器はイニシャルコストが安くなりますが、ランニングコストが高くなります。
設置するのは貯湯タンクだけですが、室内に設置するときは狭く感じることがあります。
電気温水器は、お湯を電気ヒーターで沸かすためにエコキュート比較して運転効率が低く、特に水温が低くなってお湯の使用量が多くなる冬のシーズンの電気代は高くなりがちです。
一方、エコキュートは、イニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安くなります。
また、設置スペースが必要であるため、設置場所を考えてエコキュートを選ぶ必要があります。
電気温水器と違って、貯湯タンクユニット以外にヒートポンプユニットがあります。
電気温水器とエコキュートで迷ったときは、イニシャルコストとランニングコストなどを考えて選ぶといいでしょう。
給湯のエネルギーは、家庭で使うエネルギーの約3分の1を占めています。
この給湯のエネルギーを低減すると、大きなメリットがあります。
家計を考えても環境を考えても、エコキュートを選ぶのがおすすめでしょう。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプを選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯機能のみが搭載されているシンプルなものです。
メリットは、シンプルな機能であるためにセミオートタイプのエコキュートよりも本体価格が安くなることです。
デメリットは、お風呂の湯はりが手動で、追いだきや保温ができないことです。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動のお風呂の湯はりの機能が搭載されており、差し湯や足し湯が機種によってはできます。
メリットは、フルオートタイプのエコキュートに比較して本体価格が安いことです。
デメリットは、追いだきや保温ができないことです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、ボタンを押すのみでいろいろな機能が使えます。
メリットは、ライフスタイルに適した使い方ができることです。
デメリットは、機能が多くあるために本体価格が高いことです。
しかし、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
というのは、機能が多く搭載されており、自動で追いだきや保温ができるためです。
一方、給湯専用タイプやセミオートタイプのエコキュートよりも本体価格が高くなります。
エコキュートに電気温水器から交換するときは、給湯タイプが自由に選べます。
なお、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは、浴槽の穴あけ工事が必要になることがあります。
・貯湯タンクの容量を選ぶ
エコキュートは夜間にお湯を沸かして貯めておいて昼間に使いますが、湯切れが発生したときはお湯を昼間でも沸かします。
しかし、昼間は電気料金が高いことがあるため、湯切れが発生するとエコキュートでもかえって光熱費が高くなります。
そのため、エコキュートは家族数に適した貯湯タンクの容量を選んで、湯切れが発生しないようにする必要があります。
貯湯タンクの容量と家族数の目安としては、次のようになります。
貯湯タンクの容量が300L~400Lのときは家族数の目安が3人~5人
貯湯タンクの容量が400L~460Lのときは家族数の目安が4人~7人
貯湯タンクの容量が500L~のときは家族数の目安が5人~8人
エコキュートのAIがお湯の使用量を測っており、それぞれの家庭に適したお湯の量になるように管理しているため、貯湯タンクの容量が大きくても電気代や水道代がその分高くなることはありません。
しかし、エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量が大きくなるほど高くなり、大きなサイズになるために注意しましょう。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
そのため、外気温が低かったり、水分が空気中に多く含まれていたりすれば、トラブルの要因になります。
次のような環境のときは、環境に適したエコキュートを選びましょう。
-10℃を外気温が下回る地域
海岸に近い地域
そのため、従来寒冷地仕様のエコキュートを使っていれば、同じ寒冷地仕様のものに交換しましょう。
●電気温水器からエコキュートに交換するときの補助金
自治体によっても違っていますが、エコキュートに交換するときには補助金が給付されます。
例えば、東京都では高い省エネ性能の給湯器に交換した都民に対して、東京ゼロエミポイントをトータルで1万円分給付しています。
また、東京都北区では「新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成」として、最大6万円の補助金を1台のエコキュートの設置について給付しています。
補助金は、市区町村レベルと都道府県レベルにわかれており、併用することができます。
そのため、東京都北区に住んでいる人が電気温水器からエコキュートに交換すると、ポイントが1万円分と補助金が最大6万円給付されます。
なお、エコキュートの補助金制度は先着順で、申し込むときに予算が無くなっていると受付終了ということがあります。
また、エコキュートの補助金制度があるかは、住んでいる自治体で違っています。
電気温水器からエコキュートに交換するときは、補助金制度が住んでいる自治体にあるかを必ずチェックしましょう。
●電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較のまとめ
ここでは、電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較についてご紹介しました。
電気温水器とエコキュートは特徴やメリットが違うため、それぞれの家庭に相応しいものを選びましょう。
しかし、省エネで電気代が安くなるなどのメリットを考慮すると、エコキュートの方がお得でしょう。
エコキュートのイニシャルコストは、電気温水器やガス給湯器と比較すると高いと思うでしょうが、エコキュートはランニングコスト、環境性に優れているため、長期的に使うことを考えればお得です。
エコキュートの交換でわからないことがあれば、業者に相談してください。
■DH-37G2AUBからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、DH-37G2AUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,5000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP
長府のエコキュートのEHP-3703AZPは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックの電気温水器DH-37G2AUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、DH-37G2AUBの仕様、DH-37G2AUBの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、電気温水器とエコキュートの特徴と仕組みの比較、DH-37G2AUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
DH-37G2AUBからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZP
パナソニックの電気温水器DH-37G2AUBからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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