パナソニックエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ

2024年2月7日

パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
トラブルや寿命などのいろいろな理由でエコキュートを交換するときは、交換のサインや交換工事の流れなどを把握しておくことが非常に大切です。
ここでは、パナソニックエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-S37LQSの仕様、エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法、HE-S37LQSの代替機についてご紹介します。
パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作

●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。

●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
■HE-S37LQSの仕様
ここでは、HE-S37LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-S37LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S37LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Sシリーズ フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-S37LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S37LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-S37LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S37LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
■エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器で、効率が高いために多くの家庭で使われています。
特に、エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、非常にエネルギー効率が高いことがメリットです。
しかし、いかに性能が高いエコキュートでも寿命があり、時間が経つにつれて性能が下がってきます。
このようなときは、エコキュートを交換する必要があります。
適切な時期にエコキュートを交換することは、エネルギーをさらに節約するために大切です。
ここでは、エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法についてご紹介します。
エコキュートの交換を検討するときは、非常に参考になるでしょう。

●エコキュートの交換のサイン
エコキュートの寿命は、平均的に10年間~15年間くらいとされています。
しかし、エコキュートの寿命は、使用環境や使用頻度、お手入れの状況などによって変わることがあります。
そのため、エコキュートが古くなれば、注意深く状態や異変をチェックすることが大切です。
では、エコキュートの交換はどのようなサインがあると検討すべきなのでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・お湯の湯温が上がらない
エコキュートの性能が下がってくると、思ったよりもお湯の温度が上がらなくなったり、一定のお湯の温度を維持することができなくなったりするときがあります。
・お湯の出が少ない
従来に比較してお湯の出が少ないときは、エコキュートの効率が下がっている可能性があります。
・異音が発生する
エコキュートの異音が発生するときは、修理、交換が必要でしょう。
・頻繫にトラブルが発生する
頻繫にトラブルが発生するときは、エコキュートの性能が悪くなっていることがあります。
このようなサインが現れたときは、メーカーあるいは業者に点検してもらうのがおすすめです。
そして、点検した結果、エコキュートを交換する必要があれば、次は交換工事の準備をするようになります。

●エコキュート交換工事の流れ
エコキュートの交換工事は、専門的な技術と知識が必要になります。
そのため、基本的に業者に頼む必要があります。
では、エコキュートの交換工事は具体的にどのような流れになるのでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の前に準備する
まず、エコキュートの交換工事のために、必要な手続きを行います。
例えば、エコキュートの交換工事が共同住宅のマンションなどのときは、管理組合から許可をもらうことが必要です。
・既設のエコキュートを撤去する
工事日は、まず既設のエコキュートを撤去します。
このときは、電源や配管の切り離し、既設のエコキュートの取り外しなどを行います。
・新しいエコキュートを設置する
次に、きちんと設置場所が確保されていることをチェックした後、新しいエコキュートを設置します。
・新しいエコキュートに配管と配線を接続する
新しいエコキュートを設置した後、配管と配線を接続します。
・試運転、機能チェックを行う
最後に、新しいエコキュートの試運転、機能チェックを行います。
これによって、正しくエコキュートが運転することをチェックします。
また、機能チェックのときは、設定した通りにお湯の温度や量などがなっていることをチェックします。
一般的に、このようなエコキュートの交換工事は1日間で完了します。
しかし、エコキュートの交換工事の時間は、それぞれの物件の状況によって違うことがあります。
例えば、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、エコキュートの設置場所の基礎工事が必要になるため、エコキュートの交換工事の時間が長くなり、費用が追加でかかります。
そのため、業者に頼むときにエコキュートの交換工事の必要な準備や日程についてチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換費用を安くする方法
エコキュートの交換費用は、いろいろな要素によって決まります。
例えば、要素としては、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能、設置状況、業者などがあります。
一般的に、エコキュートの本体価格と交換工事費用をトータルした交換費用は、40万円以上になると考えておきましょう。
しかし、エコキュートの交換費用を抑えるための方法もいくつかあります。
ここでは、エコキュートの交換費用を安くする方法についてご紹介します。
・エコキュートの補助金を利用する
エコキュートを交換するときには、自治体が補助金を支給していることがあります。
エコキュートの補助金制度については、自治体のホームページなどでチェックしてください。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
見積もりを複数の業者から入手することによって、費用などを比較検討することができます。
このときは、費用のみでなく、工事のレベル、アフターサービス、保証なども十分に比較検討することが大切です。
・エコキュートのお手入れを適切に行う
エコキュートを交換した後もお手入れを適切に行うことによって、長期的に修理や交換の費用を節約することができます。
一見すると、エコキュートの交換費用は高いように思えますが、ここでご紹介したような方法で安くすることができます。
そして、エコキュートは、省エネ効果を考慮すると大きな経済効果を長期的に享受することができます。

●エコキュートの選び方、交換業者の選び方
スムーズにエコキュートの交換工事を行うためには、エコキュートの選び方と交換業者の選び方が大切です。
ここでは、エコキュートの選び方、交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの選び方
新しいエコキュートを選ぶときは、次のようなことを考慮しましょう。
(エコキュートの性能)
エコキュートの性能としては、給湯能力や省エネ性能だけでなく、自動配管洗浄機能などの便利な機能も重要視しましょう。
(エコキュートのサイズ)
エコキュートは、設置場所のスペースに応じたサイズのものを選びましょう。
特に、既設のエコキュートから大きくサイズが変わるときは、設置場所の基礎工事が必要になることもあります。
(エコキュートのメーカー)
エコキュートのメーカーは、アフターサービスや評判なども考えて信頼できるところを選びましょう。
・エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者を選ぶときは、次のようなことをチェックしましょう。
(交換業者の実績と評判)
エコキュートの交換業者は、実績が大切です。
エコキュートの交換工事についての豊富な知識と経験がある業者を選びましょう。
また、評判や口コミで、過去に利用した人からその業者がどのような評価を受けているかをチェックしましょう。
(見積もりを複数の業者から入手する)
見積もりを複数の業者から入手することによって、適正なエコキュートの交換費用を把握することができます。
しかし、エコキュートの交換費用のみでなく、工事のレベルもチェックすることが大切です。
(アフターサービスや保証)
エコキュートを交換した後のアフターサービスや保証も大切です。
迅速に必要に応じて対応してくれるような交換業者を選びましょう。
エコキュートと交換業者を適切に選ぶことによって、スムーズにエコキュートの交換工事ができます。

●エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法についてご紹介しました。
一見すると、エコキュートの交換工事は大変と思えるかもしれません。
しかし、エコキュートを交換すると、非常に大きなメリットがあります。
エコキュートは、省エネ性のアップや給湯能力のアップ、使いやすさのアップなど、いろいろなメリットがあります。
エコキュートの交換は、エネルギー効率をアップさせるためのものであり、環境に対しても優しいものです。
さらに、エコキュートの安定した給湯性能や使い勝手の良さによって、より毎日の生活が快適になるでしょう。
エコキュートの交換を検討するときは、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
■HE-S37LQSの代替機
ここでは、HE-S37LQSの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ 一般地用 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-W376
三菱のエコキュートのSRT-W376は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,070,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQN37XFV
ダイキンのエコキュートのEQN37XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ 高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,107,260円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
パナソニックのエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックエコキュートHE-S37LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-S37LQSの仕様、エコキュートの交換のサイン、交換工事の流れ、交換費用を安くする方法、HE-S37LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-S37LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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