ハウステックのHHP-464HATKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月17日
エコキュートは、オール電化が普及し、ますます着目されていますが、長く使っていると当然ですがお湯が出ないトラブルが発生します。
万一エコキュートのお湯が出なくても慌てないように、対処法についても把握しておきましょう。
ここでは、ハウステックのHHP-464HATKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-464HATKの仕様、HHP-464HATKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法、HHP-464HATKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HHP-464HATKの仕様
ここでは、HHP-464HATKのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HHP-464HATKのシステムの仕様
ここでは、HHP-464HATKのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型 寒冷地仕様
・定格消費電力:1.55kW/1.58kW(50Hz/60Hz)
●HHP-464HATKのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HHP-464HATKのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅792mm、奥行き299mm(突起部除く)
・製品質量:62kg
・中間期加熱能力/消費電力:6.0kW/1.30kW
中間期加熱能力、消費電力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は、外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。
・運転音:40dB(A)、夜間セーブ:38dB(A)
●HHP-464HATKの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-464HATKの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,895mm、幅710mm、奥行き810mm
・製品質量(満水時質量):約90kg(約550kg)
・定格消費電力:0.251kW/0.280kW(50Hz/60Hz)、凍結予防ヒーター:144W(冬期のみ)
・沸き上げ制御:自動、連続、深夜のみ/沸増し
・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:0時間~4時間(30分刻み)、追いだき時間:最長60分
■HHP-464HATKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HHP-464HATKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「213」
エラーコードの「213」の要因は、HP熱交出口温度上昇なしで、循環配管の詰まりや空気混入、流量調整弁のトラブル、循環ポンプのトラブル、冷媒抜け、電磁弁のトラブル、電動膨張弁のトラブル、電装基板のトラブルなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後、沸き増しを行ってエラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「233」
エラーコードの「233」の要因は、HP/タンク間の通信不良で、電源ケーブル配線の不良、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後、沸き増しを行ってエラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「253」
エラーコードの「253」の要因は、HP三方弁の異常で、三方弁や電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「263」
エラーコードの「263」の要因は、HPポンプ三方弁の異常で、三方弁や電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「273」
エラーコードの「273」の要因は、HP往き三方弁の異常で、三方弁や電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「283」
エラーコードの「283」の要因は、HP戻り三方弁の異常で、三方弁や電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「293」
エラーコードの「293」の要因は、HP戻り(A湯)温度上昇無しで、水配管の詰まりや空気混入、温度センサーのトラブル、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後、沸き増しを行ってエラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「302」
エラーコードの「302」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろ温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「310」
エラーコードの「310」の要因は、給水サーミスタの異常で、給水温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「322」
エラーコードの「322」の要因は、注湯混合サーミスタの異常で、浴槽の湯はり温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートのお湯が出ない要因と対処法
エコキュートのお湯が急に出なくなって、トラブルかどうか不安になっている方もいるでしょう。
エコキュートのお湯が出ないときは、必ずしも本体のトラブルではないこともあります。
ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法についてご紹介します。
●エコキュートのお湯が出ないときはまず水が出るかをチェックする
エコキュートのお湯が出ないが水が出るときとお湯も水も出ないときは、要因が違います。
エコキュートのお湯が出ないが水が出るときの要因としては、混合水栓のトラブル、バルブカートリッジのトラブル、エコキュートのトラブルなどがあります。
お湯も水も出ないときの要因としては、凍結、断水、配管のトラブルなどがあります。
そのため、まず水が出るかをチェックし、要因を具体的に特定した上で適切に対処することが大切です。
●エコキュートのお湯が出ない要因と対処法
エコキュートのお湯が出ない要因と対処法としては、次のようなものがあります。
・貯湯タンクユニットの湯切れが発生している
エコキュートのお湯が出ないときは、貯湯タンクユニットの湯切れが考えられます。
エコキュートは、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて使います。
来客などが急にあってお湯を使う量が多くなったときは、湯切れが発生しやすいために注意する必要があります。
リモコンで残湯量が随時チェックできるため、普段よりもお湯の使用量が多いときは注意しましょう。
対処法としては、お湯が少なくなれば沸き増しを行うことです。
なお、エコキュートの機能としては、湯切れが発生しそうになると沸き増しが自動的に設定できるものもあります。
また、沸き増しの量が調節できる機能もあります。
上手くこのようなエコキュートの機能を使って、湯切れを防止しましょう。
・混合水栓のトラブルが発生している
混合水栓のトラブルが発生して、エコキュートのお湯が出ないこともあります。
エコキュートそのもののトラブルが発生しているのではなく、混合水栓のトラブルが発生していることによって、お湯が出ないことも考えられます。
混合水栓のトラブルが発生しているときは、業者に修理を頼むのがおすすめです。
しかし、混合水栓の修理費用が高額な2万円以上などになるときは、新しい混合水栓が同じくらいの費用で交換できるために注意しましょう。
いずれにしても、自分で修理をするのは困難であるため、早くお湯が使えるようにするためにも業者に修理を頼みましょう。
自分で修理するとかえってトラブルが悪くなることもあるため、注意する必要があります。
・止水栓が開いていない
エコキュートのお湯が出ない要因としては、止水栓が開いていないこともあります。
例えば、初めてエコキュートを使うときに止水栓が開いていなかったり、何らかの理由で修理した後に止水栓を開けるのを忘れていたりするときは、お湯が出ません。
というのは、エコキュートは水道水の圧力を使って貯湯タンクユニットの出湯口からお湯を出すようになっているためです。
止水栓は、貯湯タンクユニットに接続している給水配管の途中にあるもので、開いていないと貯湯タンクユニットに給水されなくなります。
なお、止水栓はタンク専用止水栓や給水配管専用止水栓など、呼び方がメーカーによって違っています。
エコキュートの取扱説明書で止水栓の位置をチェックし、開けてから再度お湯を出してみてください。
これでもお湯が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・混合水栓のバルブカートリッジのトラブルが発生している
エコキュートのお湯が出ない要因としては、混合水栓のバルブカートリッジのトラブルも考えられます。
なお、混合水栓のバルブカートリッジのトラブルが発生しているときは、別の箇所の混合水栓からはお湯が出ることが多くあります。
混合水栓は、お湯の温度や量がコントロールできる便利なものですが、コントロールするバルブカートリッジのトラブルが発生していると、お湯のみが出ない、水漏れが発生するなどの症状が現れます。
また、シャワーのサーモカートリッジのトラブルが発生していることによって、上手く温度がコントロールできなく、お湯が出ないこともあります。
混合水栓のバルブカートリッジのトラブルが発生しているときは、業者に混合水栓の修理、交換を頼んでください。
まず、お湯が出ない箇所を特定してから、業者に連絡しましょう。
なお、混合水栓のバルブカートリッジは自分でも交換できますが、工具などがないときは業者に頼むのがおすすめです。
・給水ストレーナーが詰まっている
給水ストレーナーが詰まっていることによって、エコキュートのお湯が出ないこともあります。
給水ストレーナーというのは、貯湯タンクユニットと給水配管の接続箇所にあるフィルターです。
この給水ストレーナーにゴミなどが詰まると、お湯の出が悪くなったり、お湯が出なかったりします。
普段よりもお風呂の湯はりの時間が長いときは、給水ストレーナーの詰まりが要因でしょう。
自分で古い歯ブラシなどで清掃したり、業者に清掃を頼んだりして、対処しましょう。
・エラーコードが一時的にリモコンに表示されている
エラーコードが一時的にリモコンに表示されて、エコキュートのお湯が出ないこともあります。
エラーコードがリモコンに表示されているときは、お湯が特定のエラーコードによって出ないこともあります。
エラーコードが一時的なものであれば、エラーコードを解除することによってエコキュートのお湯が出るようになります。
また、エコキュートのお湯が出ない要因が、エラーコードの内容によってわかることも多くあります。
なお、エラーコードが漏水検知のものなどのときは、特に注意する必要があります。
お湯の使用量が普段と同じであるにも関わらず、貯湯タンクユニットや配管などからの水漏れによって湯切れが発生したり、水漏れのエラーコードが表示されたりすることもあります。
なお、マンションでの水漏れは浸水トラブルが階下で発生するため、すぐに管理会社に連絡しましょう。
・エコキュートのトラブルが発生している
ここでご紹介した要因でないときは、エコキュートのトラブルが発生してお湯が出ないことがあります。
エコキュートのトラブルとしては、次のようなものがあります。
内部の基板のトラブル
温度センサーのトラブル
エコキュートは、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンに基板を使っていますが、経年劣化や自然災害などによって基板のトラブルが発生すると、お湯が出なくなります。
また、温度センサーのトラブルが発生していると、お湯の温度が検知できなくなるため、お湯が出ないことも多くあります。
自然災害の要因ではないときは、経年劣化によるトラブルが多くあります。
エコキュートのトラブルを自分で修理するのは困難であり、リスクもあります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
●エコキュートのお湯も水も出ない要因と対処法
ここでは、エコキュートのお湯も水も出ない要因と対処法についてご紹介します。
・配管が凍結している
エコキュートのお湯も水も出ない要因としては、配管が凍結していることがあります。
冬のシーズンに外気温が低くなることによって配管が凍結すると、お湯も水も出なくなります。
特に、外気温が氷点下になるときは配管の凍結が発生しやすくなりますが、冷風が直接配管に当たるときは外気温が氷点下にならなくても凍結することがあります。
配管が凍結したときは、自然に解凍するまで待ちましょう。
もし急いでお湯を使いたいときは、タオルを凍結した配管に巻いた上からぬるま湯をかけるのもおすすめです。
しかし、配管は熱湯をかけると破損することがあるために注意しましょう。
配管の解凍ができないときは、業者に対処してもらうのも方法の一つです。
また、配管が凍結すると解凍するまで時間がかかるため、次のような凍結防止策を行うことも大切です。
少量の水を夜間に流し続ける
浴槽のお湯を溜めておく
凍結防止ヒーターなどを利用する
特に、冬のシーズンの寒さが厳しいときは、このような凍結防止対策を行いましょう。
・断水している
エコキュートのお湯も水も出ない要因としては、断水していることも考えられます。
断水していると、自宅のどの水栓からも水が出ません。
断水しているときは、復旧するまで待ちましょう。
なお、断水しているときでも、非常用取水栓から貯湯タンクユニットの中のお湯や水を取り出して生活用水として使うことができます。
長時間に断水がなるときのために、貯湯タンクユニットの非常用取水栓の場所もチェックしておきましょう。
・エコキュートのトラブルが発生している
エコキュートのトラブルが発生して、お湯も水も出ないことがあります。
温度センサーなどだけのトラブルであれば、お湯だけが出ないことも多くあります。
お湯も水も出ない要因がエコキュートのトラブルのときや要因がわからないときは、自分で対処するのが困難です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
●エコキュートのお湯が出ない要因と対処法のまとめ
ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法についてご紹介しました。
エコキュートのお湯が出ないが水が出るときの要因は、貯湯タンクユニットの湯切れ、止水栓の閉止、混合水栓のバルブカートリッジのトラブルなどが考えられます。
一方、お湯も水も出ないときの要因は、凍結や断水などのことが多くあります。
また、エコキュートのトラブルが要因のときは、自分で対処ができないこともあります。
エコキュートのトラブルの可能性があるときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
■HHP-464HATKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HHP-464HATKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-WK466D
三菱のエコキュートのSRT-WK466Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,027,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UUK
日立のエコキュートのBHP-F46UUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,114,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,180,850円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ハウステックのHHP-464HATKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-464HATKの仕様、HHP-464HATKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法、HHP-464HATKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HHP-464HATKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-WK466D
第2位:日立のエコキュートのBHP-F46UUK
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFHV
ハウステックのHHP-464HATKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事