ハウステックのHHP-464HATのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年10月20日
エコキュートはオール電化住宅などで多く設置されていますが、電気代が使い方によって大きく違ってきます。
エコキュートは省エネですが、設定が適していないときは昼間の沸き増しが多くなって電気代が高くなることもあります。
ここでは、ハウステックのHHP-464HATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-464HATの仕様、HHP-464HATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法、HHP-464HATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HHP-464HATの仕様
ここでは、HHP-464HATのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HHP-464HATのシステムの仕様
ここでは、HHP-464HATのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型
・定格消費電力:1.44kW/1.47kW(50Hz/60Hz)
●HHP-464HATのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HHP-464HATのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:62kg
・中間期加熱能力/消費電力:6.0kW/1.25kW
中間期加熱能力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。
・運転音:40dB(A)、夜間セーブ:38dB(A)
●HHP-464HATの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-464HATの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,895mm、幅710mm、奥行き810mm
・製品質量(満水時質量):約90kg(約550kg)
・定格消費電力:0.187kW/0.216kW(50Hz/60Hz)、凍結予防ヒーター:80W(冬期のみ)
・沸き上げ制御:自動、連続、深夜のみ/沸増し
・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:0時間~4時間(30分刻み)、追いだき時間:最長60分
■HHP-464HATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HHP-464HATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「362」
エラーコードの「362」の要因は、水位センサーオープンで、湯はり水位を測る水位センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
この後、ふろ自動運転を行ってエラーコードが表示されないかチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「382」
エラーコードの「382」の要因は、注湯混合弁ポテンショオープンで、お風呂の湯はりの電磁弁のトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
この後、ふろ自動運転を行ってエラーコードが表示されないかチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「403」
エラーコードの「403」の要因は、 HP戻りサーミスタ(A湯)の異常で、お湯を沸かすときの循環経路の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「423」
エラーコードの「423」の要因は、缶体Eサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「443」
エラーコードの「443」の要因は、缶体Cサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「463」
エラーコードの「463」の要因は、缶体Aサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測る温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「490」
エラーコードの「490」の要因は、EEPROMの異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「512」
エラーコードの「512」の要因は、ふろ排水栓の閉め忘れで、栓を浴槽にしないで湯はり運転をした、循環ポンプのトラブル、水流スイッチのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、浴槽の栓をして、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「532」
エラーコードの「532」の要因は、水流スイッチのON故障で、湯はりや追いだきのときに作動する水流スイッチのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「552」
エラーコードの「552」の要因は、試運転の異常、水位の上昇・安定無しで、湯はり水位を検知する水位センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法
エコキュートを使っていると、電気代が高いために困っている方もいるのではないでしょうか。
住んでいる地域によっても、エコキュートの電気代は大きく違っています。
ここでは、エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法についてご紹介します。
●エコキュートの電力会社ごとの平均の電気代
パナソニックによれば、エコキュートの電力会社ごとの平均の電気代は次のようになっています。
北海道電力エリアの電気代は、1月あたりが2,700円くらい、1年あたりが32,400円くらい
東北電力エリアの電気代は、1月あたりが1,800円くらい、1年あたりが21,600円くらい
東京電力エリアの電気代は、1月あたりが2,000円くらい、1年あたりが24,000円くらい
中部電力エリアの電気代は、1月あたりが2,000円くらい、1年あたりが24,000円くらい
北陸電力エリアの電気代は、1月あたりが1,700円くらい、1年あたりが20,400円くらい
関西電力エリアの電気代は、1月あたりが1,700円くらい、1年あたりが20,400円くらい
中国電力エリアの電気代は、1月あたりが1,900円くらい、1年あたりが22,800円くらい
四国電力エリアの電気代は、1月あたりが2,400円くらい、1年あたりが28,800円くらい
九州電力エリアの電気代は、1月あたりが1,500円くらい、1年あたりが18,000円くらい
沖縄電力エリアの電気代は、1月あたりが900円くらい、1年あたりが10,800円
エコキュートの電気代は、リモコンの沸き上げモード設定とお湯の使用量によって違います。
また、シーズン、地域によって、エコキュートの電気代は違います。
一方、エコキュートの電気代は、ダイキンによると、一般地と寒冷地では次のようになります。
一般地のエコキュートの電気代は1月あたりが1,816円くらい、1年あたりが21,800円くらい
寒冷地のエコキュートの電気代は1月あたりが2,800円くらい、1年あたりが33,600円くらい
なお、この試算の条件は、次のようになります。
エコキュートはダイキンのEQ37VFHVを使って、日本産業規格JIS C 9220:2018の寒冷地仕様をベースにして算出した年間給湯保温モード効率によります。
また、凍結予防ヒーターの消費電力を考慮しています。
一般地での試算条件の給湯基準負荷は、日本産業規格JIS C 9220:2018の1年間の夜間平均外気温度毎の発生日数で算出した給湯・保温負荷モード熱量です。
電気料金は、関西電力の季節別時間帯別電灯契約の「はぴeタイムR」の2020年4月現在(電気基本料金、電化割引、燃料調整費、再生エネルギー発電促進賦課金含まず)です。
寒冷地での試算条件の給湯基準負荷は、日本産業規格JIS C 9220:2018の寒冷地における1年間の夜間平均外気温度毎の発生日数で算出した給湯・保温負荷モード熱量です。
電気料金は、東北電力の季節別時間帯別電灯契約の「よりそう+シーズン&タイム」2020年4月現在(電気基本料金、燃料調整費、再生エネルギー発電促進賦課金含まず)です。
エコキュートの電気代がこれよりも高いときは、エコキュートの使い方が良くない可能性があるでしょう。
総務省によると、高効率タイプエコキュートなどの給湯設備がある家庭は、ない家庭よりも、1月あたりのガス代と電気代のトータルが1,478円安いというデータがあります。
エコキュートなどの家庭全体の家電品の電気代は、家計の支出の多くを占めています。
電気料金プランや電力会社を切り替えると、電気代が安くなることがあります。
●エコキュートの電気代が高い要因
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因についてご紹介します。
・昼間に沸き増しする
エコキュートの電気代が高い要因は、電気料金が高い時間帯に多くの電力を使っているためでしょう。
エコキュートは、お湯を沸かすのが普通は電気料金の安い夜間です。
昼間に夜間に沸かした分のお湯を使っていると問題ありませんが、昼間に湯切れが発生して沸き増しするときは、エコキュートの電気代が高くなることがあります。
夜間の電気料金が安いエコキュート向けのプランは、昼間の電気料金が高く設定されています。
プランによって違っていますが、夜間の電気料金が安い多くのプランは、昼間の電気料金が夜間の2倍~3倍くらいに設定されています。
さらに契約がピークシフトプランのときは、ピークタイムのときの電気料金が夜間の5倍くらいになることがあります。
エコキュートの沸き増しを電気料金が安い夜間以外に行うと、電気代が2倍~5倍くらいもがかかることがあります。
・多くの家電品を昼間に使う
昼間の電気料金が高く設定されていれば、エコキュートのみでなく、全ての家電品の電気代も高くなります。
例えば、洗濯機やエアコンなどを昼間に使う電力も、昼間の高い電気料金になるため、電気代が高い要因になります。
・エコキュートに搭載されている節約機能を利用していない
機種によっても違いますが、エコキュートは節約機能がいくつか搭載されています。
例えば、ピークカットの機能は、高い電気料金の昼間の沸き上げを停めることによって、電気代を安くするものです。
また、ピークシフトの機能は、電気料金の安い夜間に沸き上げを分散することによって電気代が安くなります。
これ以外にも、沸き上げ休止の機能は、しばらく旅行などでお湯を使わないときに沸き上げを数日間停めて電気代を安くするものです。
このようなエコキュートの節約機能を利用していなければ、余計にエコキュートの電気代が高くなることがあります。
●エコキュートの電気代を安くする方法
ここでは、エコキュートの電気代を安くする方法についてご紹介します。
・最も適したプランを選んで、電気を電気料金が安い時間帯に使う
エコキュートを使うときは、夜間の電気料金が安いプランを契約します。
夜間の電気料金が安いプランとしては、種類がいくつかあります。
ライフスタイルに最も適したプランを選んで、電気を電気料金が安い夜間に使うライフスタイルに変えましょう。
電気を電気料金が安い時間帯に使うと、エコキュートなどの全ての家電品の電気代が安くなります。
最も適した電気料金プランについては、電力会社などに相談するのがおすすめです。
・エコキュートの湯切れが昼間に発生しないようにお湯を管理する
昼間にエコキュートの湯切れが発生しないように、お湯を管理しましょう。
来客などによってお湯を普段よりも多く使うときは、前の日にお湯を普段よりも多めに沸かしておきましょう。
もし沸き増しが急な来客などで必要になったときは、可能な限り昼間でも電気料金が安いピークタイム前後などの時間帯に沸き増ししましょう。
また、お湯をその日に使わないときは、自動沸き上げ設定を止めると電気代が安くなります。
ピークカット設定の機能が搭載されているときは、設定しておけば沸き上げを電気料金が高い時間帯に行わないため、電気代がさらに安くなります。
・高温足し湯をお風呂は使う
お風呂のお湯がぬるくなったときは、高温足し湯の方が保温や追いだきよりも電気代が安くなります。
保温や追いだきのときは、お風呂のぬるくなったお湯を貯湯タンクユニットの中のお湯の熱で温め直すため、貯湯タンクユニットの中のお湯の熱がその分なくなります。
しかし、高温足し湯は貯湯タンクユニットの中のお湯を足すため、保温や追いだきよりも省エネになります。
同じように、新しくお風呂の湯はりをする方が、前の日の残り湯を再度沸かし直すよりも省エネになります。
●エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法についてご紹介しました。
エコキュートの電気代が高くなる一つの要因は、電気料金が高い時間帯に電力を多く使うことです。
電気料金が安い夜間ではなく、電気料金が割高の昼間にエコキュートを多く運転すると、電気代が高くなります。
また、エコキュートの電気代が高くなる別の要因は、搭載されている節約機能を利用していないことです。
契約している電気料金プランの昼間の電気料金が高い時間帯をチェックして、適切にピークカットの機能などを設定しておかなければ、エコキュートの沸き上げを電気料金が高い時間帯に行うようになります。
エコキュートの電気代を安くする方法しては、次のようなものがあります。
(最も適したプランを選んで、電気を電気料金が安い時間帯に使う)
ライフスタイルに適した電気料金プランを選んで、そのプランの電気料金が安い時間帯をメインに電気を使いましょう。
(エコキュートの湯切れが昼間に発生しないようにお湯を管理する)
もし状況が普段と違うときは前の日にお湯を多めに沸かしておいて、沸き増しが当日に必要なときは可能な限り電気料金の安い時間帯を選びましょう。
また、お湯をその日に使わないときなどは、昼間の自動沸き上げを停めておいてください。
(高温足し湯をお風呂は使う)
省エネになるのは、保温や追いだきよりも高温足し湯、前の日の残り湯を再度沸かし直すよりも新しくお風呂の湯はりの方です。
■HHP-464HATからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HHP-464HATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FW46UD
日立のエコキュートのBHP-FW46UDは、「水道直圧給湯」フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)「ナイアガラタフネス」の一般地仕様(-10℃対応)標準タンクで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,328,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,395,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQX46WFV
ダイキンのエコキュートのEQX46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,150,600円円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(
https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
三菱のエコキュートのSRT-S465Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ハウステックのHHP-464HATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-464HATの仕様、HHP-464HATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代が高くなる要因、電気代を安くする方法、HHP-464HATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HHP-464HATからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FW46UD
第2位:ダイキンのエコキュートのEQX46WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S465U
ハウステックのHHP-464HATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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