ハウステックのHHP-374HATSMからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年8月23日
エコキュートは10年間~15年間の寿命とされていますが、トラブルが寿命になる前に発生することもあります。
そのため、エコキュートへの交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、ハウステックのHHP-374HATSMからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374HATSMの仕様、HHP-374HATSMの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、HHP-374HATSMからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HHP-374HATSMの仕様
ここでは、HHP-374HATSMのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HHP-374HATSMのシステムの仕様
ここでは、HHP-374HATSMのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型
・定格消費電力:1.10kW/1.13kW(50Hz/60Hz)
●HHP-374HATSMのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HHP-374HATSMのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:61kg
・中間期加熱能力/消費電力:4.5kW/0.915kW
中間期加熱能力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。
・運転音:38dB(A)、夜間セーブ:37dB(A)
●HHP-374HATSMの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-374HATSMの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,820mm、幅660mm、奥行き780mm
・製品質量(満水時質量):約80kg(約450kg)
・消費電力(50Hz/60Hz):0.187kW/0.216kW(ふろ循環ポンプ:0.095kW/0.124kW、HP循環ポンプ:0.004kW、制御基板:0.008kW、凍結予防ヒーター:0.08kW(冬期のみ))
・沸き上げ制御:自動・連続・深夜のみ/沸増し
・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:0時間~4時間(30分刻み)、追いだき時間:最長60分
■HHP-374HATSMの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HHP-374HATSMの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「283」
エラーコードの「283」の要因は、 HP戻り三方弁の異常で、三方弁や電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「302」
エラーコードの「302」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろ温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「322」
エラーコードの「322」の要因は、注湯混合サーミスタの異常で、お風呂の湯はり温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「331」
エラーコードの「331」の要因は、給湯混合サーミスタの異常で、給湯温度測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「350」
エラーコードの「350」の要因は、貯湯ユニット外気温サーミスタの異常で、貯湯タンクユニットの周りの外気温測定の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「372」
エラーコードの「372」の要因は、水位センサーのショートで、湯はり水位を測定する水位センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
この後、ふろ自動運転を行ってエラーコードが解除されるかチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「391」
エラーコードの「391」の要因は、給湯混合弁ポテンショのオープンで、貯湯タンクユニットの温水と水道水を混合する弁のトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
この後、給湯栓を開けてお湯を出してエラーコードが解除されるかチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「413」
エラーコードの「413」の要因は、HP往きサーミスタ(B水)の異常で、お湯を沸かすときの循環経路の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「433」
エラーコードの「433」の要因は、缶体Dサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測定する温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「453」
エラーコードの「453」の要因は、缶体Bサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測定する温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「473」
エラーコードの「473」の要因は、缶体Fサーミスタの異常で、貯湯タンクユニット内の湯温を測定する温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れると、エコキュートがリセットできます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント
エコキュートは、家庭の給湯に必要な給湯器です。
エコキュートを交換しようと思っているときは、費用がまず気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
●エコキュート交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
なお、費用は全て税抜きになっています。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートのカタログに表示されているメーカーの希望小売価格が高いために、びっくりしたこともあるのではないでしょうか。
ほとんどのメーカーのハイグレードタイプの本体価格は、100万円以上になっています。
しかし、実際には、エコキュートはメーカーの希望小売価格よりも非常に安く買うことができます。
ここでは、エコキュートの本体価格の相場についてご紹介します。
ハイグレードタイプのエコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量の370Lが22万円くらい、430L〜460Lが29万円くらい、550L〜560Lが37万円くらいです。
ミドルクラスのエコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量の370Lが20万円くらい、430L〜460Lが27万円くらい、550L〜560Lが35万円くらいです。
ベーシックタイプのエコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量の370Lが18万円くらい、430L〜460Lが25万円くらい、550L〜560Lが32万円くらいです。
なお、プレミアムタイプは高性能で高機能のエコキュート、ミドルクラスは高圧力やフルオートタイプのエコキュート、ベーシックタイプはシンプルな給湯専用タイプなどのエコキュートです。
また、メーカーによって、エコキュートの本体価格は少し違っています。
さらに、エコキュートの本体価格は、販売業者によって大きく相場より安くなったり、逆に高くなったりすることもあります。
というのは、販売業者によってメーカーの仕入れ価格が違うためです。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートの交換工事費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートからエコキュートへの交換工事費用の相場は10万円〜15万円
電気温水器からエコキュートへの交換工事費用の相場は12万円〜18万円
ガス給湯器からエコキュートへの交換工事費用の相場は15万円〜20万円
エコキュートからエコキュートへの交換工事費用は、エコキュートの設置環境や交換工事の内容によって違いますが、10万円〜15万円が相場です。
一般的に、エコキュートの交換工事費用には、電気工事、配管工事、既設の給湯器の撤去費用、電力会社への申請費用が含まれています。
しかし、基礎工事、困難な搬出・搬入のときの費用は含まれていません。
見積もりを検討するときは、工事内容も一緒にチェックしましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者は、家電量販店から近くの電気屋まで多くあります。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・費用を重要視するときはネット販売がおすすめ
エコキュートの販売方法としては、主にネット販売、店頭販売、訪問販売があります。
費用を重要視するときはネット販売がおすすめです。
というのは、店頭販売や訪問販売は、店舗の維持費用やコールセンターの運営費用がかかるために、この費用が交換費用に上乗せされるためです。
しかし、ネット販売のときは、ネット上の宣伝費用だけで大きな費用がかからなく、割合交換費用が安くなります。
・費用を重要視するときは自社施工の業者がおすすめ
ネット販売のときは、自社施工と下請け業者の工事があります。
自社施工のときは、工事部門が自社などにあり、販売、施工、アフターサービスまでを行います。
一方、下請け業者の工事のときは、基本的に、販売だけを行って工事は下請け業者に任せるようになります。
自社施工と下請け業者の工事の違いは、中間マージンが交換工事費用にかかるかどうかということになります。
自社施工のときは、中間マージンがかからない分、交換工事費用が抑えられるでしょう。
・レスポンスの速さ・丁寧さ
問い合わせしてから、いつ返信があるかも、業者を選ぶ目安の一つになります。
返信が理由もなく遅い業者は、エコキュートを設置した後にトラブルが何か発生したときの対応も良くないというような心配があります。
また、返信がいかに早くても質問に答えていなかったり、情報が漏れていたりすると、安心して工事を任せられないでしょう。
メールや電話の対応の正確さ、丁寧さも業者を選ぶポイントになります。
・相見積もりを必ず入手する
エコキュートの交換費用の相場を掴むためには、相見積もりを複数の業者から入手することも大切です。
見積もりの入手先が1社のみでは、費用が高めになっていてもわかりにくいでしょう。
また、見積もりするときに見積もりを別の業者にも頼んでいることを伝えることによって、見積もりが安くなることがあります。
また、業者によっては、機種と工事内容が同じでも5万円くらい安くなることもあり得ます。
そのため、必ず複数の業者から相見積もりを入手して比較検討しましょう。
●エコキュートのトラブルが発生する前に交換するメリット
エコキュートは使えなくなってから交換するといいと思っている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートはトラブルが発生する前に交換するといろいろなメリットがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生する前に交換するメリットについてご紹介します。
・現在のエコキュートと10年くらい前のエコキュートの違い
現在のエコキュートと10年くらい前のエコキュートは、大きな違いがあります。
例えば、三菱の現在のエコキュートと10年くらい前のエコキュートを比較すると、次のような違いがあります。
現在のエコキュートは、キラリユキープ、ホットあわー、スマホ連携、太陽光発電システム連携、サーモジャケットタンク、ホットりたーんなどの機能が新しく搭載されています。
このように、現在のエコキュートは快適ないろいろな機能が搭載されているだけでなく、シャワー圧や給湯効率も非常にアップしています。
最新のエコキュートに交換することによって、より電気代も安くなるでしょう。
・長年使ったエコキュートは給湯効率が下がっている
エコキュートは、長年使ううちに給湯効率が経年劣化によって下がってきます。
エコキュートを交換するときはイニシャルコストがかかりますが、長期的に見れば、給湯効率が下がった古いエコキュートを給湯効率の高いものに交換すると大きなメリットがあるでしょう。
・じっくりと適切なエコキュートが選べる
エコキュートのトラブルが急に発生してお湯が使えなくなれば、できるだけ早く交換したいでしょう。
しかし、業者の在庫は限定されてあり、欲しいエコキュートが選べるかはわかりません。
例えば、スタンダードタイプのエコキュートが本当は欲しいが、業者の在庫がないために仕方なく高機能のエコキュートになったり、欲しいメーカーのエコキュートにならなかったりすることもあります。
エコキュートは、通常時で1週間〜2週間くらいの納期がかかります。
しかし、これ以上の納期が機種によってはかかることもあります。
エコキュートは、長年使う大切な給湯器です。
じっくりと適切なエコキュートが選べるように、トラブルが発生する前に交換を検討するのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用を抑えるポイント
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量を見直す
次のようなケースは、貯湯タンクの容量が自宅に適していないことがあります。
貯湯タンクの容量が大きすぎてお湯が余る
貯湯タンクの容量が小さすぎてお湯が足りない
このようなときは、貯湯タンクの容量が適していないことがあるため、貯湯タンクの容量を慎重に選びましょう。
大きすぎる貯湯タンクの容量を適切なものに見直しすることによって交換費用が抑えられ、小さすぎる貯湯タンクの容量を大きくすることによって昼間の沸き増しが少なくなって電気代が安くなります。
・エコキュートの機能を見直す
ハイグレードのエコキュートは、よりバスタイムが快適になるようにいろいろな機能が搭載されています。
例えば、マイクロバブルを噴出させたり、銀イオンを発生させたりするというような、メーカーのオリジナルの機能が搭載されています。
しかし、このような機能が搭載されているエコキュートは、その分本体価格も高めになっています。
エコキュートの機能は必要最低限のものがあると問題ないときは、ハイグレードのものをあえて選ぶ必要はないでしょう。
エコキュートを交換するときは、適切な機能が搭載されているものを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は30万円〜50万円の相場ですが、貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
エコキュートの機種、工事内容が同じでも、交換費用が業者によって大きく違うこともあります。
見積もりは多くの業者が無料であるため、気軽にまずは問い合わせてみましょう。
また、エコキュートの交換業者を選ぶときのポイントは、次のようなものです。
ネット販売、自社施工の業者がおすすめ
対応の早さ、丁寧さを重視する
相見積もりを必ず入手する
エコキュートを交換するときは、ぜひ参考にしてください。
■HHP-374HATSMからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HHP-374HATSMからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが739mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ハウステックのHHP-374HATSMからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374HATSMの仕様、HHP-374HATSMの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、HHP-374HATSMからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HHP-374HATSMからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
ハウステックのHHP-374HATSMからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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