ネクストハウス(nexthouse)のエコキュート交換工事をご検討の方へ
2021年3月27日
ネクストハウスは、首都圏地域と東海地域で注文住宅を手掛けています。
ハイスペックな住宅やローコストな住宅を、ネクストハウスは提供しています。
ここでは、ネクストハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ネクストハウスの家づくりの特徴、ネクストハウスの商品ラインナップ、ネクストハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3 についてご紹介します。
■ネクストハウスの家づくりの特徴
ここでは、ネクストハウスの家づくりの特徴についてご紹介します。
●ネクストハウスのコンセプト
・自由設計の注文住宅
自由設計の注文住宅でお客様の希望が実現します。
ライフスタイルは、家族の数だけあります。
ネクストハウスは、お客様の理想が実現できる世界で一つだけの住宅を提供します。
・圧倒的なコストパフォーマンス
ネクストハウスは、オリジナルの企業努力によって、性能の高い自由設計の注文住宅を価格を抑えながらお客様に提供しています。
オリジナルオーダーシステムで、性能の高い自由設計の注文住宅を1,500万円台~の価格を実現しています。
ネクストハウスでは、見積もりが明確になるオリジナルオーダーシステムを導入しています。
価格は建築面積によって決まるため、スピーディーに見積もりができます。
そのため、時間的なコストアップが抑えられます。
このオリジナルオーダーシステムは、縦横のグリッドに住宅の面積を置き換えて、必要な部屋数を数え、カスタマイズ価格をプラスして価格を算出するものです。
例えば、4LDKで35坪の延べ床面積のときは、品質の高い標準仕様に設備、サッシなどのカスタマイズ価格をプラスすると1,500万円台〜の価格になります。
さらに、コンパクトな居室にした分広いLDKにしたいというように変更したり、広い収納スペースを全ての居室に取り入れたいため別のスペースと調整したりするなど、初めの条件が変わらなければプランを変えても住宅の価格は同じです。
ネクストハウスでは、お客様の理想の住宅を4Pモジュールという発想で実現しています。
4Pモジュールは、トータルで1坪のスペースをベースになる住宅に自由にプラスできるため、簡単に誰もが理想のスペースを描ける画期的なものです。
例えば、友達を招待するためにゆとりを持たせた玄関にしたい、観葉植物をLDKの脇に置いて、インナーテラスがティータイムを楽しむために欲しいなどというような幅広い要望に対応し、 個性を住宅にプラスすることができます。
・次世代基準の高性能住宅
ネクストハウスでは、基本コンセプトに「長く住み継がれる住まい作り」をしています。
昨今は、先を見据えた住宅としてZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)が着目されています。
ZEHは、エネルギーを低減しながら、住宅そのものがエネルギーを発電装置として創り出すことによって、エコで快適な暮らしが実現できる次世代の住宅です。
ZEHの住宅のメリットとしては、夏は涼しく、冬は暖かい、光熱費が低減できる、より健康的に家族が暮らせることが挙げられます。
ネクストハウスの住宅の特徴としては、次のようなものがあります。
ネクストハウスの住宅の断熱材は、断熱性能が普通の10kgのグラスウールの1.5倍あるアイシネンを使っています。
そのため、飛躍的に冷暖房効率がアップします。
これによって従来よりも少ないエネルギー量で、現在よりも快適な暮らしを年間を通して送ることができます。
太陽光パネルを設置すると、創った電力を自宅で使ったり、あるいは売電したりするなど、自宅のエネルギー使用量によって、お得に暮らせます。
ネクストハウスでは、高断熱仕様にプラスして、最新の性能の高い設備を使っており、省エネにさらに貢献しています。
定期点検を10年ごとに行なった後にネクストハウスが提案するメンテナンス工事を行うことによって、最長60年間の保証があります。
ネクストハウスでは、第三者による瑕疵保証を行っています。
瑕疵保証というのは、基礎、屋根、柱などの住宅の耐久力を保つために大切な箇所、および、雨水の浸入を防ぐ箇所に欠陥が見つかったときに、賠償あるいは補修が保証されるものです。
専門の検査官が現場検査を2回行なって、引き渡し保証書に従って瑕疵を10年間に渡って保証してくれます。
●住宅の基本性能
ネクストハウスは、住宅の基本性能については全く妥協しません。
家族の暮らしを、高気密・高断熱、地震に対して強く、強靭で快適な構造の住宅で守ります。
ネクストハウスは、災害の地震などに対して強い家づくりを追い求めてきました。
住宅は、建てたときのみでなく、耐震性などの基本性能が将来に渡って確保される必要があります。
ネクストハウスは、地震などの外力を6面全体で受け止めるモノコック構造を採用しており、バランス良く住宅にかかるエネルギーを受け止め、非常に地震などの災害に対しても強い木造住宅を実現しました。
数十年先でも、地震などの災害に対して強い価値のある住宅を提供します。
・木の特性とぬくもりを活かした高い設計自由度の住宅を実現
ネクストハウスの工法は、日本の風土や気候に適した在来軸組工法で、多くの住宅に採用されています。
木の土台を基礎の上に据えて、梁で柱同士を繋ぎながら筋交いで対角線を補強します。
出入口や窓などの開口部、屋根の形状、外壁材料、間取り、デザインの自由度が高く、割合容易に増改築もできるため、家づくりの選択肢が広がります。
・安心をサポートする確かな構造強度
日本の家屋では、古くから基本的な構造体に木材が使われてきました。
木材は容易に入手できるのみでなく、強くて軽いというメリットがあったためといえます。
しかし、天然の木材は、一定の割合で割れや節などが発生し、品質が不安定であるというデメリットもあります。
そのため、ネクストハウスでは、梁や柱などの主な構造材には構造用集成材(エンジニアリングウッド)を使っています。
構造用集成材(エンジニアリングウッド)は、木材を20mmくらいの厚さの挽き材(ラミナ)に製材したものです。
品質が一定のものを選んで積層接着することによって、安定した品質・強度が確保できます。
また、挽き材(ラミナ)にすることによって、しっかりと芯まで乾かせるというメリットもあります。
そのため、普通の無垢材に比較して、強度が約1.5倍あります。
断面欠損は、一般的な在来軸組工法よりも少なく、1.5倍~3倍の接合強度があります。
一般的な在来軸組工法の接合部は、欠損量が柱の加工によって多くなるため、強度が下がるというデメリットがありました。
このデメリットをカバーするために、ネクストハウスは接合強度が高い接合用金物を使っています。
最小限に接合部の欠損を抑え、耐震性能をアップしています。
異等級構成集成材と同一等級構成集成材が、構造用集成材のJAS規格としてはあります。
ネクストハウスが使っている異等級構成集成材は、外側の層ほど高い強度の挽き材(ラミナ)を配置して積層したもので、強い曲げの力が加わる梁や桁などに使っており、強度も安心です。
・住まいを強固に支えるベタ基礎
ネクストハウスは、鉄筋コンクリート一体型のベタ基礎という軟弱な地盤などの全ての条件下でも地盤に最も適した住宅の荷重を伝えるものを採用しています。
標準は430mmの立ち上がり高さ、150mmの立ち上がり幅で、高い剛性の基礎を実現しています。
床合板と床梁を一体にした高剛性構造を、床には採用しています。
そのため、台風や地震のときの大きな負担についても剛性が強く、破壊や変形が発生しにくいようになっています。
また、隙間を床合板と梁の間に作らないことによって、断熱性能や気密性能をアップすることにも貢献しています。
・木材は火が芯まで通りにくいため火災のときに倒れにくい
木材は火災に対して弱いと考えられがちですが、実際には優れた耐火性能があります。
木材は熱せられると、表面がまず炭化します。
そのため、酸素が内部に供給するのが抑えられて、芯が燃えにくくなって、時間を避難するまでに作ります。
一方、鉄骨の駆体は強度が540°Cをオーバーすると急に下がるため、急に倒れるリスクがあります。
住宅を倒壊から守って、容易に救助や避難ができるのはむしろ木の住宅といえます。
一般的な在来軸組工法では、火災が万一発生したときには、火は2階の床下、天井裏、壁内部など空気の流れに従って燃え広がります。
ネクストハウスの高剛性構造では、空気の流れを壁や床を構成する構造材が遮断することによって、火が燃え広がりにくくなります。
そのため、被害を初期消火によって少なくできる可能性が大きくなります。
・大切な住宅をシロアリから守る劣化対策
住宅の主な木材劣化の要因は、カビが要因で進むシロアリ被害や雨漏りや湿気などによって活発になった腐朽菌による腐敗です。
昨今は、日本の従来のシロアリ対策を覆す勢いがあるアメリカカンザイシロアリという外来種の被害が問題になっています。
天然由来のホウ酸がシロアリ対策と木材の腐朽菌に効果が期待できることは、一般的にアメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどでも知られており、新築のときに多くの住宅で木材劣化対策としてホウ酸処理が行われています。
ネクストハウスでは、高濃度のホウ酸を住宅の木部に含ませる水溶液処理だけでなく、目に見えないところも処理を確実に行うための噴射処理を施すことによって、シロアリ・カビ・腐敗の被害から大切な住宅を守っています。
・安全で効果が持続する
ホウ酸は鉱物を精製して作っており、揮発したり分解したりしないため、住宅の空気が汚れないのみでなく、一般的な農薬などの合成殺虫剤に比較して、効果が持続することも一つのメリットです。
再処理ができない壁の中などでも、効果が長期に渡って期待できるホウ酸処理は、長く健康に大切な住宅を維持するために有効な方法です。
ホウ酸処理のメリットとしては、環境・人に対して優しい自然素材である、揮発・分解しないため効果が持続する、壁体内などの再処理できないところでも安心である、ことが挙げられます。
湿気の結露などの対策は、長期に渡って木造住宅を維持するためには必要なものです。
そのため、ネクストハウスでは外壁通気工法を防湿対策として採用しています。
空気の性質の暖まると上がり、冷えると下がるものを利用し、二重の外壁構造にして、棟換気と天井からの通気を設けることによって、全周換気という壁体内に入った熱気や湿気をスムーズに出す技術を採用しました。
高い通気性がある基礎パッキンを土台と基礎の間に採用することによって、従来工法に対して換気性能が約1.35倍になりました。
170mmの厚さのベタ基礎仕様によって、湿気が地中から入るのを防止します。
また、基礎高としては、標準で400mmの住宅金融支援機構の決めるものをオーバーする430mmにしています。
・室内環境を快適に暮らし続けるために最適化
吹き付け式発泡断熱材は、直接壁の内部に吹き付けることによって、隙間無く隅々まで充填できます。
しっかりと木材などの素材に密着し、ずれたり落ちたりすることは年月が経ってもありません。
構造が複雑な柱同士の間や細かな箇所も隙間なく埋められるため、優れた気密性能、断熱性能、遮音性能が実現します。
さらに、人のアレルギーなどの要因になる有害物質ホルムアルデヒドも発生しないため、健康にも環境にも優しい発泡断熱材です。
第3種換気というのは、自然換気で給気側を行い、排気ファンで排気側は行うことによって、室外に強制的に排気するシステムです。
内部の結露が少なくなったり、最も電気代が安くなったりするため、需要が高気密・高断熱の住宅で高いものです。
高い床遮音性能を実現するため、剛床構造にプラスして、吸音施工を天井裏に行って、足音などの衝撃音を防振吊木の採用で軽くするなど、対策を万全に行っています。
●住宅の省エネ
ネクストハウスは、家族が健やかに年間を通して暮らせる住宅を、2030年に義務化される予定の省エネ基準に合った高断熱・高気密・高遮熱仕様で実現します。
なお、建てる土地、希望の仕様やプランによっては省エネ基準がクリアできないこともあります。
詳細については、ネクストハウスに問い合わせしてください。
・2030年からは省エネ基準をクリアした住宅だけが建てられる
日本では、従来省エネについての建築基準がなく、努力目標のみがありました。
完全に2015年4月から施行された省エネ基準によって、省エネ基準の適合化が全ての新築住宅に2030年には義務化され、この基準をクリアした住宅だけが建てられるようになります。
省エネ性能をクリアしていない住宅は、2030年からは「既存不適格物件」になる可能性が大きくなります。
そのため、住宅ローンの優遇措置が受けられなくなったり、追加工事が後から必要になったりするなどのデメリットが考えられます。
新しい省エネ基準への適合が、今から家づくりをするときは大切なポイントになります。
・一次エネルギー消費量と断熱性能が省エネ基準の物差し
新しい省エネ基準では、一次エネルギー消費量という住宅で使うガスや電気などの熱量の消費量と従来の天井・外壁・屋根・床の外皮の断熱性能の物差しで評価されます。
一次エネルギーは自然から得られる化石燃料、水力、太陽光、原子力燃料光などのエネルギーで、二次エネルギーはこれらを加工・変換して得られる電気、都市ガス、灯油などのエネルギーです。
建築物では多く二次エネルギーが使われており、kWh、l、MJなどの計算単位もそれぞれ違っています。
一次エネルギー消費量にこれを換算することによって、同じMJ、GJの単位で建築物のトータルのエネルギー消費量を求めます。
また、エネルギー削減量として、創エネ分の太陽光発電などによるものは差し引くことができます。
そのため、現在求められているのは、高断熱・高気密・高遮熱仕様に、一次エネルギー消費量が少ない省エネになる設備を搭載した未来を見据えた住宅です。
・ネクストハウスは未来の基準に適合した住宅を先行して提供
住宅全体を高い断熱性能の構造で包み込む工法を、ネクストハウスでは採用しています。
外壁は、石膏ボード・断熱材と屋外の熱を伝えにくい外壁通気工法を組み合わせ、石膏ボード・断熱材を熱のこもりやすい小屋裏には採用し、通気性能と断熱性能に優れたポリスチレンフォームを床下には採用しています。
高い断熱性能・気密性能を、きめ細かな気配りで達成しています。
また、太陽光発電、リチウムイオン蓄電システム、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)など、幅広い先進技術を利用しています。
ネクストハウスは、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)にも対応する家づくりを、国のエネルギー政策を先取りして進めています。
・未来の省エネ基準に対応する高断熱・高気密の住宅
ネクストハウスの住宅は、夏のシーズンは外部からの熱・紫外線を遮断し、冬のシーズンは外部からの冷気を遮断します。
・快適な室内環境を少ないエネルギーで創造
住宅の省エネ基準は、住宅における二酸化炭素の排出を地球温暖化防止の一環として削減するためのものです。
2030年に義務化される基準で、気密性能、断熱性能、換気・通風・暖房について設けられたものです。
従来の基準より、省エネ効率が10%~30%くらいアップすることを目指しています。
この省エネ基準を、ネクストハウスの住宅はクリアしています。
例えば、床や壁には性能の高い発泡断熱材などの断熱材を使っています。
さらに、結露の発生を防ぐために効果があるインテリア断熱サッシを使うことによって、住宅の気密性能をアップし、最小限に熱損失を抑えています。
・最新技術を使ったインテリア断熱サッシ
断熱性能・気密性能を考える上で、外壁のサッシは大切なポイントです。
ネクストハウスのサッシは、高いデザイン性と最高レベルの断熱性能を先進技術を使った強力なシナジー効果によって実現しています。
特殊金属膜と断熱効果を2枚のガラスと中空層でアップする一般複層ガラスの効果によって、断熱性能が一般複層ガラスの約2倍になるLow-E複層ガラスも準備されています。
また、アルゴンガスを封入した熱伝導率の低いタイプもオプションで選ぶこともできます。
窓の断熱性能をアップするために、スリムにフレームをして、最大にガラス面積をしました。
さらに、フレームを見えなくして熱のロスを少なくするフレームイン構造を採用しました。
窓枠のラインとフレームを合わせることによって、フレームの露出を少なくして断熱性能をアップしています。
また、フレームが室内から見えないため、窓辺がすっきりします。
・一次エネルギーの使用量を低減するオプションの自然エネルギー活用システム
自然エネルギー活用システムは、HEMS・蓄電池・太陽光発電などを導入したものです。
断熱性能や気密性能をアップしてエネルギー消費を抑えるとともに、上手く自然エネルギーを利用することによって、ゼロに一次エネルギー消費量を近づけることができます。
例えば、太陽光発電は、太陽光で昼間に発電した電気を自宅で使って、電力会社に余剰電力を売電することができます。
効率良くエネルギーを利用しながら、大幅に光熱費も低減できます。
さらに、最新技術を組み合わせることによって、より効率良くエネルギーを利用することができます。
リチウムイオン蓄電システムは、お得な深夜電力や太陽光発電による電力を蓄えて、必要なときに利用できます。
より賢く電気を使うシステムです。
地球環境も考えながら、賢く電力エネルギーと付き合うためには、賢く電気を創る・蓄えることと消費することを組み合わせることが大切です。
HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)は、最新技術で効率良く住宅のエネルギーを管理するものです。
電力の使用状況をリアルタイムで見える化しながら、創った電力の余剰分を蓄電システムに蓄えたり、売電したり、昼間の電力ピーク時に蓄えた電力を利用したりするなど、エネルギーの流れをコントロールします。
また、停電時や災害時には、電力を住宅内の非常用コンセントに供給するなど、暮らしの安心をサポートします。
●ネクストハウスの安心
・長期優良住宅基準をクリアした住宅
ネクストハウスの住宅は、長期優良住宅基準をクリアしています。
設計性能評価を、次のような項目について取っています。
設計性能評価というのは、登録住宅性能評価機関が日本住宅性能表示基準の性能表示された設計図面を審査し、設計性能評価書が公的な証明として発行されるものです。
構造躯体などへの劣化の対策は、劣化対策等級3です。
木造住宅では、地震が万一発生したときに、最も接合部に地震の力が集中します。
この接合部の強度をアップするために、いろいろな接合金物を採用しています。
いろいろな接合金具を使って、木造住宅のデメリットである接合部の強度をアップしています。
省エネルギー性能は、断熱等性能等級4です。
できる限り冷暖房エネルギーの使用量を低減するための断熱性能など、省エネルギー性能が確保されています。
耐震性能は耐震等級3です。
耐震性能は、地震に対する住宅の骨格の強さと柔軟性です。
木造軸組のときは、柱や土台、耐力壁などの耐力や大きさ、屋根面や床面の耐力などが要求されます。
維持管理・更新の容易性は、維持管理対策等級3です。
設備や内装など、住宅の骨格と比較して短い耐用年数の箇所の清掃・補修・点検・更新が容易になっていることが必要です。
住宅の規模の基準は、良好な居住レベルを確保するために住宅の床面積が必要な広さであることです。
居住環境への配慮は、計画的に良好な街並みや景観を形成しているエリアの環境を維持し、よりよくしようとすることです。
維持保全の方法は、住宅を建てるときから将来を考慮して、きちんと定期的な補修や点検などの計画が決められていることです。
少なくとも点検を10年ごとに行うことが要求されています。
ネクストハウスの住宅は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準をクリアしたもので、補助金が利用できます。
なお、補助金を利用するときは、ネクストハウスに問い合わせしてください。
・住宅価値保証制度(ベストバリューホームシステム)
ネクストハウスの住宅は、将来に対する安心を届けるものです。
施工技術のアップ、優れた建築資材の普及、住宅基準の国による見直し・取り組みなどによって、現在では60年~100年の住宅の寿命ともいわれており、長寿命・高品質が標準になってきています。
しかし、住宅の価値評価については、大切に愛着を持って住み続けられてきた住宅でも、実質価値が新築してから20年程度でゼロになるのが現状です。
住宅価値保証制度(ベストバリューホームシステム)は、一般社団法人長寿命住宅普及協会が認定するもので、お客様と作り手が一体で住宅管理・維持する体制をサポートし、新しい将来の住宅の価値を見える化する保証制度です。
一定の条件をクリアした良質な住宅の将来的な予想価値を算定し、しっかりと未来に向けて残すための安心の制度です。
・ネクストハウスの保証制度
アフターメンテナンスが、ネクストハウスの住宅は充実しています。
60年保証メンテナンス制度は、ネクストハウスのオリジナルの60年間の安心を約束する長期メンテナンス保証です。
住宅を引き渡ししてから、メンテナンスとアフターサービスを保証して、有償メンテナンスを10年ごとに受けることによって最長60年間保証されます。
ネクストハウスは、第三者機関による瑕疵保証を行なっています。
現場検査を専門検査員が2回行なって、瑕疵を10年間に渡って引き渡し保証書に従って保証します。
瑕疵保証というのは、構造耐力上主な箇所の基礎、床、柱、屋根などおよび雨水の浸入を防ぐ箇所に欠陥が見つかったときに、これを賠償あるいは補修を保証するものです。
お客様の要望があれば、瑕疵保証が追加できます。
建設現場が設計性能評価で証明された設計図書通りに施工されているかを審査して、建設性能評価書が公的な証明として発行されます。
■ネクストハウスの商品ラインナップ
ここでは、ネクストハウスの商品ラインナップについてご紹介します。
●「LAVIE」(ラヴィ)
「LAVIE」(ラヴィ)は、洗練された外観デザインで、品格が感じられる凛とした様子が、シンボルとしても目に付く平屋の住宅です。
機能性とシャープなデザインを持つ住宅です。
屋根は片流れで、光が居住スペースに差し込みやすく、断熱性能、気密性能も高い快適な住宅です。
広すぎない居住スペースは、リラックスでき、開放感がガーデンには溢れ、オープンエアなスペースを楽しめるでしょう。
●「one-HAPPY」(ワンハッピー)
「one-HAPPY」(ワンハッピー)は、ネクストハウスの平屋住宅のプレミアムパッケージです。
ローコストで、デザイン性と最適な間取り、住み心地の良さを提供しています。
開放的な別荘のようなスペースは、よく自然の中で映える住宅でしょう。
●「FAMILIE」(ファミリエ)
「FAMILIE」(ファミリエ)は、街のシンボルファミリエで、さりげない自己主張がデザインにあります。
上品なデザインの意匠性と機能性を兼ね備えた住宅です。
機能性とシンプルなデザインを追い求めたものです。
愛着を持って、飽きることなく、長く住める住宅でしょう。
●「PRIME」(プライム)
「PRIME」(プライム)は、最新の洗練されたデザインの住宅です。
省エネ機能も、太陽光発電を屋根に設置して充実しています。
屋根の面積を最大限に利用する設計になっているため、メガソーラーが小さな住宅でも搭載できます。
太陽光発電が、外観を壊さないで設置できます。
■ネクストハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3
ここでは、ネクストハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
三菱のエコキュートのSRT-P376Bは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきで、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
搭載されている機能としては、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、あったかリンク、お天気リンクEZ/お天気リンクAI、お急ぎ湯はり、サーモジャケットタンク(貯湯ユニット)、スマホ連携/三菱HEMSなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位:日立のエコキュートのBHP-FW37WD
日立のエコキュートのBHP-FW37WDは、「水道直圧給湯」フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)のナイアガラタフネスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、ナイアガラタフネス、ウレタンク、水道直圧給湯パワフルシャワー、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2湯温設定、インテリジェント制御、節約サポート機能、大型液晶リモコン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、耐震クラスS対応、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げなどがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
パナソニックのエコキュートのHE-W46KQSは、一般地向けのWシリーズの薄型フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロール、省スペース設置などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ネクストハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ネクストハウスの家づくりの特徴、ネクストハウスの商品ラインナップ、ネクストハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3 についてご紹介しました。
ネクストハウスの家づくりの特徴としては、次のようなものがあります。
・ネクストハウスのコンセプト
・住宅の基本性能
・住宅の省エネ
・ネクストハウスの安心
ネクストハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。
・第1位は三菱のエコキュートのSRT-P376B
・第2位は日立のエコキュートのBHP-FW37WD
・第3位はパナソニックのエコキュートのHE-W46LQS
ネクストハウスのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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