ダイキンEQN46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年5月20日
エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、ダイキンEQX46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQX46LFVの仕様、EQX46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、EQX46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQX46LFVの仕様
ここでは、EQX46LFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQX46LFVのシステムの仕様
ここでは、EQX46LFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQX46LFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX46LFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.006kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・製品質量(満水時):89kg(549kg)
・外形寸法:高さ2,190mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQX46LFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX46LFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.240kW、冬期高温:2.00kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQX46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQX46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「740」
エラーコードの「740」の要因は、浴室リモコンと貯湯タンクユニット間の通信のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C12」
エラーコードの「C12」の要因は、凝縮温度が高温になって高圧制御したことです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、給湯温度が高温になって停止したことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C45」
エラーコードの「C45」の要因は、沸き上げポンプの回転数が低いために停止したことです。
対処法は、次のようなものがあります。
断水しているときは、断水が終わるまで待ってください。
災害や工事で断水したときは、泥水が水道管内部に発生することがあります。
エコキュートにこの泥水が入らないように、給水止水栓を閉めてください。
断水が終わった後にエラーコードを解除してください。
配管が凍結しているときは、気温が高くなって自然に解凍するまで待ってください。
この後、エラーコードを解除してください。
給水止水栓が閉まっているときは、開けてください。
この後、エラーコードを解除してください。
これ以外のときは、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C55」
エラーコードの「C55」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、時間が湯はりにかかり過ぎているために停止していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
断水しているときは、断水が終わるまで待ってください。
災害や工事で断水したときは、泥水が水道管内部に発生することがあります。
エコキュートにこの泥水が入らないように、給水止水栓を閉めてください。
断水が終わった後にエラーコードを解除してください。
配管が凍結しているときは、気温が高くなって自然に解凍するまで待ってください。
この後、エラーコードを解除してください。
給水止水栓が閉まっているときは、開けてください。
この後、エラーコードを解除してください。
これ以外のときは、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、台所リモコンあるいは浴室リモコンと貯湯タンクユニット間の通信のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、漏水センサー系のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、給水温度を検知するサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、ふろの水やお湯を循環するポンプの回転数が低いために停止していることです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C81」
エラーコードの「C81」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、ふろの水やお湯を循環するポンプがエア噛みのために停止していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクの水抜きを行っているときは、満水にしてください。
この後、エラーコードを解除してください。
これ以外のときは、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後に、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの寿命、メーカーの保証期間
エコキュートは、生活に必要な給湯器です。
正確にエコキュートの寿命を把握しておいて交換の目安を立てておくと、万一のときでも慌てることがないでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機が正式な名称です。
エコキュートは、エアコンなどにも採用されているヒートポンプの技術によって、大気中の熱エネルギーを利用することによって、エネルギー効率が電気温水器の3倍にもなります。
そのため、光熱費が大幅に低減できる給湯器として、エコキュートは急速に普及しています。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、大幅に光熱費が低減できます。
しかし、ガス給湯器や電気温水器に比較して、エコキュートは本体価格や工事費用というようなイニシャルコストが高くなります。
エコキュートは、ランニングコストがいかに安いといっても、すぐに壊れるとイニシャルコストが回収できなくなります。
そのため、エコキュートがどの程度の年月使えるかの寿命の目安を前もって把握しておく必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
しかし、SNSやネットの書き込みを見れば、20年間エコキュートを使っているような人もいます。
エコキュートは、最初に2001年に販売されてから歴史がまだ浅いため、非常に長持ちしているということもあります。
エコキュートの寿命が10年間~15年間というのは、メーカーの保証期間や10年間を目処にトラブルが発生しやすくなるためです。
特に、10年目は大きな節目になります。
というのは、主としてエコキュートの修理用部品の保有期限に関係するためです。
エコキュートの修理用部品は、製造が終わってから10年間くらいしかメーカーが保有していません。
なお、修理用部品の保有期限は、はっきりとした決まりがあるということではなく、メーカーのルールによって自主的に設定したものです。
そのため、エコキュートを設置してから10年間をオーバーしてトラブルが発生すると、修理用部品がすでにないため、修理ができなくて交換することが多くなります。
このようなことから、エコキュートの寿命の最短は10年間くらいといえます。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部ともいえるものです。
大気中から熱エネルギーを冷媒に集め、コンプレッサーで冷媒を圧縮して高温にしてお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、エコキュートのほとんどの機能が詰まっており、経年によってダメージも溜まってきます。
そのため、貯湯タンクユニットに比較して、ヒートポンプユニットは寿命が短くなります。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいです。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットよりも割合構造がシンプルであるため、トラブルが発生しにくく、寿命が長くなります。
しかし、給湯ポンプや調節弁、電子部品や給湯熱交換器なども内蔵されているため、やはり貯湯タンクユニットも寿命があります。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいです。
●エコキュートの保証期間
エコキュートは、長く使う給湯器であるため、有料の延長保証に入るか悩むのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの保証期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は5年が11,880円、8年が25,562円、10年が31,220円です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は5年が11,524円、8年が25,666円、10年が29,700円です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は10年が30,800円です。
日立のエコキュートの無償保証期間は、基本的に本体が1年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は7年が23,000円、10年が31,300円です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、冷媒回路が3年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は5年が11,880円、8年が25,520円、10年が31,130円です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は、本体が5年間、冷媒回路が5年間、貯湯タンクが5年間、延長保証の期間と税込みの保証料は8年が18,700円、10年が26,400円です。
このように、無償保証期間や有料の延長保証期間はメーカーによって違っています。
延長保証の保証料もいろいろであるため、メーカーの無償保証だけにするか、一緒に延長保証にも入るかを検討しましょう。
ここでは、延長保証に入らないメリットと延長保証に入るメリットについてご紹介します。
延長保証に入らないメリットは、イニシャルコストが安くなることです。
電気製品の最もトラブルが発生しやすいのは、交換したすぐ後の初期故障の期間です。
初期故障の期間が終わった後は、トラブルが発生しにくくなります。
この期間のほとんどのトラブルは、メーカーの無償保証で対処ができるでしょう。
延長保証期間によっても違いますが、エコキュートのトラブルが発生しなければ3万円くらい費用が安くなります。
エコキュートのトラブルの発生が多くなるのは延長保証期間が終わる10年間くらい後といわれているため、保証料が節約できるでしょう。
しかし、エコキュートは非常に高い給湯器です。
安い家電品のように、エコキュートのトラブルが発生すると交換するといいと考える人はあまりいないでしょう。
保証料の3万円は結構高いものですが、実際に修理するときは1回でも2万円~3万円は最低でもかかるでしょう。
そのため、2回修理をすると元がとれるようになります。
保証があると安心感もあるため、延長保証に入るのもいいでしょう。
なお、延長保証は申し込み期限があるため、前もって十分に検討することが大切です。
延長保証に入りたいときは、必ずエコキュートの交換と一緒に申し込みましょう。
●エコキュートのメーカーによる寿命の違い
エコキュートだけでなく、どのような製品でもトラブルが発生しないことがいいのは当然です。
エコキュートの交換を検討している方は、次のような疑問があるのではないでしょうか。
どのメーカーが最もいいか
エコキュートでトラブルが発生しやすいメーカーはどこか
しかし、メーカーによるトラブルの発生しやすさの違いはありません。
エコキュートは、発売されてからまだ20年余りしか経っていなく、全ての家庭で使われているということではありません。
そのため、エコキュートに交換するときは不安になる方もいるでしょう。
しかし、エコキュートの心臓部のヒートポンプユニットの技術は、円熟した確立されたものです。
エアコンなどでも使われている技術であるというとイメージしやすいでしょう。
使っているエアコンなどのトラブルが頻繁に発生するようなことはほとんどないでしょう。
しかし、ネットやSNSの口コミなどでエコキュートが壊れたという意見を見て気になったこともあるでしょう。
このときは、ほとんどメーカーのシェアに由来することが多くあります。
特に、三菱、パナソニックなどはシェアが高いため、別のメーカーに比較してトラブルが発生するという意見が多くあるかもしれません。
しかし、細かな仕様は違っていますが、大きな違いがエコキュートの故障率には無いと思っても問題ないでしょう。
むしろ、エコキュートの交換工事が要因のトラブルに注意する必要があります。
メーカーはエコキュートの本体だけを保証してり、交換工事が要因のトラブルは保証していません。
そのため、エコキュートを交換するときは、信頼できる業者に頼む必要があります。
●エコキュートの寿命を延ばすためのお手入れ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすためのお手入れについてご紹介します。
エコキュートの寿命の目安は、最短で10年間くらいです。
しかし、エコキュートの使い方によっては、10年間も経っていないにも関わらず頻繫にエラーコードがリモコンに表示される、黒いカスがお湯に混じるというような症状が現れることがあります。
エコキュートを長年使うためには、定期的なお手入れを行いましょう。
●エコキュートの交換時期
では、エコキュートの交換時期はいつがいいのでしょうか?
エコキュートのおすすめの交換時期は、使い始めてから10年後です。
当然ですが、問題なくエコキュートが使えるときは、無理に交換する必要はありません。
しかし、経年劣化によって頻繫にトラブルが発生したり、修理用部品がなくなったりします。
生活必需品であるエコキュートは、壊れてから交換を検討すると、非常に慌ただしくなって希望したものに交換できないこともあります。
そのため、そろそろエコキュートの交換が必要になるだろうということは考えておいて、できるだけ完全に使えなくなる前に交換するのがおすすめです。
●エコキュートの寿命、メーカーの保証期間のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間についてご紹介しました。
エコキュートの寿命の目安は10年間ですが、上手く使うと15年間くらい使うこともできるでしょう。
安心して長くエコキュートを使うためにも、お手入れや保証について検討するのがおすすめです。
エコキュートの交換業者は、エコキュート、IHクッキングヒーター、太陽光発電、蓄電池など、豊かな暮らしになる住宅設備機器を取り扱っています。
エコキュートなどの住宅設備機器の交換を検討するときは、ぜひ業者に相談しましょう。
■EQX46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQX46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートのEQX46YFV
ダイキンのエコキュートのEQX46YFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,490,500円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。 搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466
三菱のエコキュートのSRT-S466は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQSは、Jシリーズ ウルトラ高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,167,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQX46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQX46LFVの仕様、EQX46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、EQX46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQX46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQX46YFV
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
ダイキンEQX46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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