ダイキンEQ46XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
2023年7月18日
エコキュートは、電気代が安くなり、環境にも優しいため、エコに興味がある方にも適しています。
しかし、エコキュートに交換しても電気代が高いという方もいるようです。
ここでは、ダイキンEQ46XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XSVHの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法、EQ46XSVHの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
■EQ46XSVHの仕様
ここでは、EQ46XSVHの仕様についてご紹介します。
●EQ46XSVHのシステムの仕様
ここでは、EQ46XSVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:オートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XSVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XSVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):66kg(526kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46XSVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XSVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートを使うと、電気代が節約できることが最大のメリットでしょう。
しかし、エコキュートを交換したにも関わらず、次のようなことなどで困っている方もいるのではないでしょうか。
電気代が高い
上手くエコキュートが使えているか不安である
あまり電気代が安くならない
せっかくエコキュートに交換しても、使い方を間違ったりすると損することもあります。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢いエコキュートの使い方についてご紹介します。
●エコキュートの平均の電気代
エコキュートを使っていると電気代が本当に安いのか心配することもあるでしょう。
エコキュートの平均の電気代がわかると、自宅の電気代がその平均よりも高いか安いかで節約できているかどうかを把握することができます。
当然ですが、住んでいる地域によってエコキュートの平均の電気代は違うため、参考くらいに考えておきましょう。
ここでは、パナソニックによる電力会社エリア別のエコキュートの平均の電気代についてご紹介します。
北海道電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は2,700円くらい
東北電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は1,800円くらい
東京電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は2,000円くらい
中部電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は2,000円くらい
北陸電力エリアの 1月あたりのエコキュートの平均の電気代は1,700円くらい
関西電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は1,700円くらい
中国電力エリアの1つ月あたりのエコキュートの平均の電気代は1,900円くらい
四国電力エリアの1 月あたりのエコキュートの平均の電気代は2,400円くらい
九州電力エリアの1 月あたりのエコキュートの平均の電気代は1,500円くらい
沖縄電力エリアの1月あたりのエコキュートの平均の電気代は900円くらい
なお、エコキュートの平均の電気代は、お湯使用量や沸き上げモード設定によっても違います。
また、シーズンなどでも違いますが、おおまかなエコキュートの平均の電気代はこのようになります。
まず、自宅のエコキュートの電気代とこの電気代を比較してみましょう。
もし自宅のエコキュートの電気代がこの電気代よりも高いときは、高い要因や対策が気になるでしょう。
●エコキュートの電気代が高い要因と対策
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対策についてご紹介します。
・ピークタイムに沸き上げしている
エコキュートに交換すると、季節別時間帯別電灯を電気会社と契約します。
季節別時間帯別電灯は、一般的な契約の従量電灯Bや従量電灯Cなどとは違って、夜間の電気料金が大幅に安くなり、昼間の電気料金が割高になるものです。
しかし、昼間のピークタイムに沸き増しするとエコキュートの電気代が高くなります。
夜間の電気料金が安い分、昼間の電気料金が2倍〜5倍くらいになるため、ピークタイムに沸き上げすると、非常にエコキュートの電気代が高くなります。
・エコキュートの節約モードを利用していない
エコキュートは、メーカーや機種によって節約モードがあります。
ここでは、主なエコキュートのメーカーの節約モードについてご紹介します。
(三菱のエコキュート)
三菱のエコキュートは、おまかせモードで、65℃〜85℃くらいの沸き上げ温度になります。
三菱のエコキュートは、自動的に過去2週間のお湯の使用量を学習する機能があるため、自動的に適したお湯の量を判断して沸き上げしてくれます。
(日立のエコキュート)
日立のエコキュートは、おまかせ節約モードで、65℃〜80℃くらいの沸き上げ温度になります。
それぞれの家庭のお湯の使用量に応じてお湯の量をコントロールして、沸き上げしてくれます。
(パナソニックのエコキュート)
パナソニックのエコキュートは、おまかせ節約モードで、65℃〜90℃くらいの沸き上げ温度になります。
平気的に過去7日間のお湯の使用量に応じて、できるだけお湯が余らないように沸き上げしてくれます。
これ以外のメーカーのエコキュートも、次のような節約モードがあります。
東芝のエコキュートはおまかせ
ダイキンのエコキュートはおまかせモード
コロナのエコキュートはおまかせ省エネ
上手くこのようなエコキュートの節約モードを利用すると、お湯の量や温度を抑えることによって電気代を節約することができます。
しかし、シーズンなどによっては湯切れが発生して、昼間に沸き増しする必要があるため、上手くコントロールしながら利用する必要があります。
・ピークタイムに多くの電気製品を使っている
電気代が高い要因はエコキュートではないかと考えがちですが、実際は、別の電力消費量が大きい電気製品を使っていることがあります。
例えば、電力消費量が大きいエアコンや洗濯機、乾燥機などは、昼間の電気料金が高い時間帯に使うと電気代が高くなります。
●賢いエコキュートの使い方
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などと同じようにヒートポンプの技術を採用しているため、効率良く大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、お湯を少ない電力で沸かすために電気代が大幅に安くなります。
しかし、エコキュートは深夜時間帯の電気料金が安い契約であるため、使う時間帯を考えないと電気代がかえって高くなることもあります。
ここでは、賢いエコキュートの使い方についてご紹介します。
・電気料金が安い時間帯にエコキュートを使う
エコキュートを使うときは、夜間の電気料金が安い季節別時間帯別電灯を契約します。
夜間の電気料金が安いため、エコキュートはできるだけ夜間に使いましょう。
・電気料金プランを見直す
夜間電力が安いということでも、契約するプランによって電気料金が安い時間帯は違っています。
そのため、エコキュートの夜間時間の契約が違う状態で使うと電気代が高くなることがあります。
ライフスタイルに応じて電気料金プランを見直すことが大切です。
エコキュートの電気代が高いためにプランを見直すときは、電力会社に相談しましょう。
・お風呂は自動保温や追いだきの代わりに高温足し湯を使う
エコキュートは自動保温や追いだきがありますが、高温足し湯が最も電気代が節約できます。
自動保温や追いだきはお風呂のぬるくなったお湯を循環して、貯湯タンクユニットの中のお湯の熱で再度温めるためにお湯の温度がその分低くなります。
しかし、高温足し湯は、貯湯タンクユニットの中の熱いお湯を足すようになるために電気代が節約できます。
お風呂の残った水がもったいないと思ったときは、洗濯機などに使うのがおすすめです。
・昼間に湯切れが発生しないようにする
昼間に湯切れが発生して頻繁に沸き増しすると、非常に電気代が高くなります。
普段の生活を規則正しくし、昼間に湯切れが発生しないようにしましょう。
また、お湯を前もって多く使うことがわかっているときは、設定を変えておくと電気代を節約することができます。
どうしてもお湯を予定外に使って沸き増しするときは、ピークタイムを避けるようにしましょう。
・エコキュートの節約モードを利用する
エコキュートは、節約モードがメーカーごとに搭載されています。
例えば、エコキュートの節約モードとしては次のようなものなどがあります。
高い電気料金の時間帯にお湯を沸かさないピークカット機能
お湯を前倒しで沸かす沸き上げ時間シフト機能
ゆっくりと沸き上げてピークを抑えるパワーセーブ機能
上手くピークタイムの沸き上げ中止機能なども利用すると、電気代が節約できるでしょう。
・別の電気製品を使う時間帯も考慮する
昼間の電気料金が高いのは、エコキュートのみでなく、別の電気製品も同じです。
そのため、別の電気製品も使う時間帯を考慮すると、電気代が節約できます。
・お湯の設定温度を低くする
エコキュートを使うときは、貯湯タンクユニットの中のお湯と水を混合します。
当然ですが、水道水の温度はシーズンによって変わります。
夏のシーズンに温かい水道水を熱いお湯に混合すると、水道水が多く必要になります。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯が余るため、シーズンによってお湯の設定温度を変えることが大切です。
例えば、夏のシーズンは、沸き上げ温度を低くする、お湯を少なめに沸かすなどをすると、電気代が節約できるでしょう。
・エコキュートの休止モードを利用する
エコキュートの設定を旅行や出張などのときにそのままにしていると、電気代が沸き増しなどで無駄になります。
長期的にエコキュートを使わないときは、休止モードにすると電気代が節約できます。
・自動沸き上げ設定を止める
お湯をもう使わないときは、自動沸き上げ設定を止めることによって電気代が節約できます。
電気料金が高い昼間に自動沸き上げを止めると、相当電気代が節約できるでしょう。
・エコキュートの設定を見直す
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の自動保温の機能などが搭載されています。
この自動保温の時間が長いほど電気代がかかるため、設定を見直ししましょう。
●エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢いエコキュートの使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢いエコキュートの使い方についてご紹介しました。
エコキュートにせっかく交換しても電気料金が高いときに使うと、非常に電気代が高くなります。
また、エコキュートの節約機能が搭載されていても利用しないと、非常に損します。
エコキュートに交換して電気代を安くしたいのであれば、ここでご紹介したことを参考にして賢く使いましょう。
■EQ46XSVHの代替機
ここでは、EQ46XSVHの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-C466-BS
三菱のエコキュートのSRT-C466-BSは、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、883,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F46UDE
日立のエコキュートのBHP-F46UDEは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,267,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,333,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQ46XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XSVHの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と対策、賢くエコキュートを使う方法、EQ46XSVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンEQ46XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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